I still love with you

好きなものを好きなだけ

フルスイング

(※NEWSに対する今の私の気持ちを綴りました。ファンの方は気分を害する方が多いと思います。ファンの方は読むのをお控えください。独り言ですので批判は受け付けません。)

 

 

 

フルスイング。再出発の曲。

 

 

昨日のMUSIC DAYでNEWSがフルスイングを歌いましたね。

この曲は本当に私の大好きな曲でした。

 

私の大好きな2人が脱退後、一番最初に、再出発するために出したシングルのカップリング曲。

当時もフルスイングを聞いて泣いていました。

三年ぶりのライブには足を運べなかったけど、レポを漁っては見て、泣いていました。

DVDが発売され、フルスイングのところだけ何度も見た。

手越くんが唯一泣いた曲、泣いた理由にも泣かされた。

 

その後の10th anniversaryで披露された「愛言葉」。

これまで応援してきてくれたファンへ向けた曲。NEWSとこれまで応援してきたファンが時間を、言葉を、想いを共有しているあの瞬間が大好きでした。

そんなNEWSを見て、大好きな人たちはいなくなってしまったけど、こんなに頑張って、頑張って前を向いて歩いていこうとしてるNEWSを応援したい。そう思ってこれまで応援してきました。

 

 

あれから月日が流れ、時折見るNEWSはなにか今までと雰囲気変わったなぁくらいにしか思っていなくて、なんだろう、個々が頑張ってNEWSに還元しているように見えるけど、でも4人集まると仲良く、いちゃいちゃしてるの好きでしょ?みたいな感じが否めなくて。それに伴ってメンバーがイチャイチャしてるのが好きなファンが増えたようにしか見えなくて。

そんな中で機会があって入らせてもらったwhite。

あの場に私の大好きだった頃のNEWSはいなくて。

私が大好きだった頃のNEWSは、エースとも言える2人についていこうとする必死さの中にも自分たちの居場所やキャラクター、在り方を見つけてその中で楽しんでいた。あの必死さが気を使っててやりたいこともできてなかったって捉える人もいることはわかっているけど、

でも、本当にみんながみんな楽しそうだった。NEWSは仲の善し悪しが魅力のグループではないけど、でもsummer timeとかDVDのメイキングとか見たらきっとわかる、みんな楽しそうだった。

私はあのNEWSが大好きだったし、再出発して脱退した2人は敵ではないけど、あの頃のNEWSを超えたいって気持ちは応援したいって思ってた。

 

そんなNEWSは残っていなくて、white公演に入って、もうNEWSを応援できないなって心から思った。

それから私は「NEWS」と言う船を降りた。

 

 

 

でも、やっぱりNEWSのあのデリケートな部分にスポットを当てられるとどうしても見てしまうし、今でも泣いてしまう。

だからこそ今回MUSIC DAYでフルスイングが特集された時、私の心境は複雑だった。

フルスイングは再出発の曲で、当時のメンバーも当時のファンも思い入れがすごいある曲で、あの曲はファンとメンバーの心に留めておく曲だと思う。

正直、私は新規が嫌いだ。

当時の状況や心境、それまでの経緯を何も知らないのに我が物顔で当時のことに首を突っ込んでくる、自分たちもあの状況下にいたかのように入り込んでくる。

フルスイングがいい曲だから好きとかDVDを見ただけであの状況を汲み取って思い入れのある曲だからとか甘っちょろいことを言う。

正直勘弁して欲しい。

 

 

だからこそ、昨年のベストアーティストでも披露された「愛言葉」も地上波で流してほしくなかったし、あの曲の意味をわかって欲しい。

なんでファンとメンバーの思い入れのある曲を安安とやるのか理解出来なかった。

安売りするのはやめて欲しい。

 

 

まぁ今回のフルスイングは24時間TVをやるにあたって、NEWSと言うグループをわかって欲しいってこともあるんだと思うんだけど、テレビでやって欲しくなかったなぁ。

 

NEWSは本当に曲を大切にして欲しい。

ファンを思うことと、ファンとの思い出を共有することは別物だから。

 

NEWSってネタバレ禁止とか本当にすごいと思う。ライブに足を運んだ時に新鮮な感情で楽しんで欲しいって考えは本当にすごいと思う。

そうやって自分たちのライブや曲をすごく大切にしてて、最高のデートにしようぜ☆って言ってるなら、ライブだけで完結させて。

テレビにまで持ってこないで。

ファンとの思い出はライブの中で留めておいて欲しかったなぁって思う私がおかしいのだろうか。

 

最近、にゅーすに対する不満が多くなった。ごめんなさい。

私もそろそろ6人を引きずるのをやめたい。

いまのNEWSを受け入れられられる度量の広さが欲しい。

心の狭さに悲しくなる。

私が今のNEWSを受け入れて行くにはまだしばらく時間がかかりそうだ。

12054日目

 

6月17日。

二宮和也のお誕生日、年に1回の輝かしい日。

おめでとう、ほんとにおめでとう。

6月17日ってだけでそわそわするしむずむずするし、神様こんななんて変哲もない日に二宮和也という人間をこの世界に産み落としてくれてありがとう(重)

二宮和也と同じ時代に生きてることに奇跡を感じる。

 

 

ここまで頭悪い小並感しか出せなくてすみません。ちょっとここからはちゃんと思いの丈を綴りたい。

 

 

二宮くん。ジャニーズで1番最初に自担になった人、って訳でもない。

けど気づいたら彼は私の中で一番で、最強で、きっとこの人を超える人にこの先出会うことないだろうって思ってる。

前置きとして置いておきたいのは、私は二宮くんに恋しているとかそんな感情は全くない。

 

そんなんじゃなくて憧憬的なものに近いかもしれない。

外からみれば可愛さ滲み出ちゃってるし、もはやそこらの女子より女子な部分あるし、誰構わず懐にぬるっと入っちゃうし、お金に盲目だし、セコいし、人間的に終わってるなって思うところもあるけど、中身がかっこよすぎる。

アイドルとしての自分の在り方を、仕事に対する向き合い方、プロ意識、嵐への想い、計算尽くされたトーク、トークから垣間見得る周りの人を置いていかない優しさ、何よりも根っこの部分の本当の優しさ。

 

かっこいい、本当にかっこいいの。

普段私は二宮くんのことをかわいいとしか言わない。かっこいい表情してても1周ぐるっと回ってかわいいってなる。

けどね、そういう中味の部分は本当にかっこいい、声を大にして言いたいくらい。

二宮和也はかっこいいんだよ。。。

 

ファンじゃない人からみたらきっと優しさなんてみえないし、むしろ冷たそうだけど全然違くて。

きっと本当にアイドルって仕事が楽しいんだろうなって見てて思うし、アイドルが楽しいって思ってる二宮くんが私は大好きで。

仕事に向き合う姿勢とかいい作品を作りたいって思いとかたまに出してくるの、ずるいよね。

 そんなの好きに決まってるじゃん。

 

アカデミー賞主演男優賞とか取っちゃうすごい人なのに。そんな凄さを感じさせないのもきっと二宮くんの魅力なわけで。

二宮くんの作品ちょっと独特な雰囲気の、でも二宮和也に合った役で、33歳の二宮くんも素敵な役に出会えるといいなぁ。

 

 

最近この二宮くん好き、、、って思うことが多くて。ただ、私の乏しい記憶力と乏しいボキャブラリーでは表現するの難しいんだけど、とりあえず二宮和也くんが偽りなく二宮和也らしくいる二宮和也が大好きで。

 

あーーーーーもう二宮和也って本当に最強なの。(突然)

 

何が好きなのって聞かれても難しい、けどこの人を越える人はどこ探してもいない。

憧憬的であって尊敬とはまた別で、もちろん恋愛感情ってわけでもなくて。

 

 

 

これからも追いかけ続けたいし、追いかけ続けるならこの人しかいない。

 

今年で二宮担10年を迎えた。

よくもまぁひたすら二宮くん追いかけたなぁ。

私の人生半分は二宮くんに、嵐に注いできた。

 二宮くんが私の芯の部分を形成したって言っても過言ではない。

それくらい大事な人。

 

これからも二宮くんが二宮くんらしく幸せでありますように……!!!!!

二宮くんの未来に幸あれ。

 

10年

10年だって。
10年前に生まれた子供が1/2成人式をするくらいの年月が経ってるんだって。

2006年5月12日
当時テレビっ子だった私が毎週欠かさず見てたミュージックステーション。そこに登場した黒いスーツを個性的にアレンジして着崩したり、ハットやバンダナを巻いてビジュアル的にはどっちかと言うと誰が見てもかっこいいって訳じゃなかったけど、でもなぜか惹かれた嵐。
当日黄色い涙を撮影していた彼らは昭和感と言うか、誰もが想像するアイドルのキラキラ感はなかったが、登場した時から私の目にはキラキラして見えていた。中でも二宮くんに何かを感じたのかもしれない。
「そんなことで悩んでないない」小学生だった私でさえ可愛いと思った。

きっと大丈夫。
当時小学生だった私でさえ勇気づけられる曲をだった。別にその時病んでたとかそんなんじゃないけど。
曲よりなにより惹かれるものが何かあったんだろうな。
当時同じクラスに花男落ちの櫻井担の子がいて、その子とずっと嵐の話してた。見れなかったけどその子にGの嵐の話しを聞いたりしてた。

そこから10年たった。
10年で私も、嵐も変わったなーって思う。
嵐は売れに売れた。私が惹かれた時にはあんなに昭和感漂う、オーラなんて微塵も感じないくらい庶民的だったのに、国民的アイドルになってた。時々、遠すぎて見えなくなる時もある。
嵐をテレビで見ない日がないんじゃないかってくらい毎日見ていて。嵐の名前を出して通じない人はいなくなった。
嵐が遠いと感じた時、何度もあった。一番感じたのは、国立でライブしてる時でもなくて、アリーナを9年振りに回るとなった時。顔認証を導入しなければならないほど、17万人しか足を踏み入れられないと聞いた時ほど遠くに感じたことは無い。
アリーナでさえ埋めるのが難しかった嵐が、今ではアリーナに入れない人がほとんどだった。遠いな、、、、


でも遠いとどんなに感じてもあの頃と応援したいって気持ちは全然変わっていなくて。どこまでも追いかけて行きたいなぁって。
これからもそれは変わらなくて。
掛け持ちしてほかのグループを応援している私だけど、嵐を超えるグループはないだろうし、二宮くんを超えるアイドルはいないし、これからもどのグループよりどんな人より、嵐を、二宮くんを優先するんだろうな。

10年たっても20年たっても応援していたい追いかけたいって思える人に、グループに、出会えた人生って素晴らしいな!



美恋魂のDVDを見た話

やっと、やっと見ました。美恋魂。
このDVDを見るための心の準備をするのに長い年月を費やしました。と、言ってもそもそも見る媒体がなかった、と言うのが正しいのですが。
先日やっと友人からDVDを貸してもらい見ることが出来ました。

私とNEWSの歴史を語ると長くなるので割愛しますが、端的に言うと私はデビュー当時から脱退したあの2人のファンでした。所謂6人厨とやらに分類されるでしょう。
だからこそ美恋魂が見れなかった。
いまは残してくれた4人に感謝しているもののやっぱり私が大好きだった頃のNEWSでないことの寂しさと2人の面影を追ってゆるーくゆるーく応援しています。

まぁそんな話はさておき、美恋魂。
最初に映し出されたのは、今か今かと彼らの登場を待つキラキラと目を輝かせたファンのみなさん。すごい輝いていました。早く会いたい、NEWSを残してくれてありがとう。
そんな想いが映像から伝わるような、そんな気がしました。

セットはいかにも王子様と言ったお城が建っていて、ライブでこんなセットありなんだ、、と驚きました。今でこそ定着しつつある王子様キャラも当時のわたしが見たらきっとNEWSはこんなキラキラ王子様じゃない……と嘆いていたでしょう。
NEWSが登場してくるシーン、泣き崩れる女の子たち。鳥肌が立ちました。私はあの場にいたらきっと泣き崩れていたんだろうなぁなんて思いながら。
涙を滲ませてしっかりと前を見るメンバー達に一瞬惹かれました。

セットリストはチャンカパーナから始まりNEWSニッポン。NEWSが戻ってきたよと、再出発だよと言わんばかりの流れ。
その後はシングルを中心にファンの人気の高い曲など今までのNEWSが沢山盛り込まれていました。
エンサマからのshareはずる過ぎるし、増田くん泣くし、挨拶の後にフルスイングなんてどうやったら泣かずに済みます??手越くん泣いたのに我慢なんてできませんよ??
増田くんや手越くん加藤くん小山くんの涙はきっと嬉しい涙なのかもしれないけど、少しぐらい後悔の涙であって欲しい、2人を想う涙であって欲しい、これが2人のファンであり6人厨の思う性なのです。

だからこそ、面影を追いかけてしまった。
増田くんが最後の挨拶で「6人の歌割を4人で歌うことが不安だった(ニュアンス)」みたいなことを言っていました。
私としてはやっぱり見ながら、「ああこのパートって、、、、」と思いながら見てしまう部分もありました。もう聞くことは出来ないのですね。

2人の面影を追いかけつつも、でもとても素敵な公演だとDVDを見ながら思いました。
時折ファンが映し出されて。映し出されたファンのみなさんの顔が本当に楽しそうで、挨拶ではメンバーと一緒に涙を共有していて、NEWSが本当に好きなんだなって、帰ってくるのを心待ちにしてたんだなって、すごい伝わってくるそんなDVDであったことは間違いありません。あんな挨拶、私だって泣きます泣きました。

最後の挨拶。
手越くんと小山くんが山下くんと錦戸くんの名前を出してくれました。
2人は敵なんかじゃなくて。それぞれが信じる道を行きそれぞれが幸せになれたらいいって。(意訳です)

それがすごい嬉しくて。
あの公演からもう4年が経とうとしている今、NEWSも山下くんも錦戸くんもそれぞれが沢山仕事が決まっていて、ファンがいて。きっとそれぞれがいま幸せなんじゃないか、あの時挨拶で言っていた事が嘘ではなくなっているのではないか、そう思えてなりません。

私はあの2人が脱退したことが正解だったとはいまだに言えません。言いたくないのかもしれないけど、けどそれぞれの信じる道でそれぞれが幸せな今があることになんの偽りもないことが嬉しいです。
いつか、どんな形であれ6人が共演できる日が、6人でこの話を笑い話にできる日が来ればいいなと願ってやみません。


最後にこのDVDを見て1番思ったこと。
NEWSのファンは本当に愛されているな、と。
色々辛いことがあったからこそ、何十倍も愛して愛されておるんだろうな。
だからこそ、私には踏み込めない世界だと思いました。




これからもNEWSの4人に幸あれ、、、、、、

自担が誕生日を迎えた話。

3月30日、今日はマリウス葉の誕生日なわけで。
おめでとう、16歳。まだまだ18歳の壁に仕事の幅が妨げられる年齢なんですね、若い。

15歳だった1年間、色んなことがあったわけで。ちょっと振り返ってみよう。

マリちゃんの15歳の誕生日がお祝いされたのは、まだまだSexy Zone流動性問題の最中の横浜アリーナでした。
いま考えれば、あのセクファミ案件もあって良かったのでは、と考えてます。私は別に箱推しではなかったので、自担に仕事があればOKなライトなオタクですので、コンサートに呼ばれて一生懸命頑張っている自担を見られることが最大の喜びです。
圧倒的にJr時代が少ない聡マリにとってSexy ZoneでありJrのような扱いを受けていた1年でしたが、必要な時間であったと私は考えています。ジャニーズJrはデビュー組の前に立つことはゆるされず、後ろでどうやって自分をアピールすべきか考えます。また、デビュー組の人たちがいかに素早く、無駄なくパフォーマンスができるよう縁の下の力持ちとなり、デビュー組を支えファンに圧倒的なパフォーマンスを見せつけるのです。
その経験値はやがてデビューした時に必要になるのですが、聡マリちゃんには欠けていたのではないかと思います。
だからJrと同様にクリエに出て、ガムシャラに出て、かなり経験を積んだのではないでしょうか。
クリエでは座長とまではいかなかったけれど、チームBを引っ張りパフォーマンスを作り上げること、チームBという少数の仲間達で自分たちの特徴を生かしたパフォーマンスを作り上げ協力し合うことを学んだのではないかな、と。
またガムシャラでは、前年度もそうだが、自分の特徴をどのようにパフォーマンスに反映させ活かすか、どうしたらファンに喜んでもらえるか、を学んだのではないかと思います。
その証拠に、Sexy Zone流動性が解消され、5人でのパフォーマンスが見せられるようになった今、格段に聡マリのパフォーマンスが変わりました。どこにいても存在感を放つようになり、周りの見えたパフォーマンスになった気が私にはしています。

そんな経験を積んだ15歳。
そして、マリちゃんの夢であるブロードウェイに立ちたいという夢の第1歩でもある、DREAM BOYSへの出演。帝国劇場で堂々と演技をし、可憐にフライングをこなすマリちゃんは輝きに満ちていました。

15歳でこれだけの経験を積めるってほんとにすごい事で。
きっと期待されてるんだろうな。

5人でのパフォーマンス、トークはやっと5人での活動が出来るという喜びに満ちていて、5人5様嬉しさや喜びを表現しているように見えます。
最年少のマリちゃんはお兄ちゃんたちにとても可愛がられていて、時々と言うかよくいじめられているけど、文化の違いなのか男の子だからなのか分からないけど、どんなに強い仕打ちを受けても、普通怒るような所でも拗ねたりいじけてみたり可愛い反応を見せるマリちゃんは、私からしたらすごいし、大人だなぁって少し考えてしまう。

自分のアピールが凄いところも、前へ前へ出ていってしまう所もお兄ちゃんたちがしっかり見守っていてあげてて、カバーしてあげてる感じが見て取れて、きっといいグループになるんだろうなという気がしてなりません。

文化の違いと言ったら言い訳になるのかもしれないけど、もうちょっと空気を読めるようになったらなぁって言うのが私の希望。まぁ16歳にそんな難しいことは求めません。少しずつ覚えていこう。
あと、グループの大切さを知って仕事に生かしてほしい。今は5人で活動出来ることを嬉しく思ってるけど、嬉しいという感情だけで終わらして欲しくない。グループありきの活動、活動ありきのグループだということを知って欲しい。分かってないとは言わないが、1人で仕事しているわけではない、グループに感謝しながら仕事をしたらきっと先に繋がると私は思うから。

マリちゃんは仕事に真摯に向き合っていて、どうしたらファンが喜ぶかをちゃんと考えていて、一生懸命努力している。
ファンはそれを知っているから、ステージに立ったらおもいのままに輝いて欲しい。

16歳のマリちゃんに多くの経験と喜びと楽しみが訪れますように。



マリウス葉(16)の世界、素晴らしい。

ARASHI live tour2015 Japonismまとめ③

まさか、まとめ③まで行く長さになるなんて思ってもみなかった………

途中違う記事も含んでしまいましたが、最後です。

過剰なくらい思い詰め詰めです
 
▽暁
さとしのマスクかっこよすぎました。生でさとしのマスク見られる日が来るなんて。
とはいえJohnny's Worldを見に行ったことのある私としてはやっぱりドームクラスの広いところでやると凄みが減ってしまって非常に残念ではありましたが、やっぱりさとしすげぇよぉ……
あの曲始まりにマスク取って曲始まってさとしの背後のスクリーンにドォーンっと『暁』って映るところのラスボス感たるや………
 
▽Japonesque
キミ!となら!!
じゃぽねぇ(泣)じゃぽねぇの最強感半端なくない!?!?!(泣)
着物とかずるいよねぇ似合いすぎるよう妖憐だよう
なんかよくわかんないしボキャ貧なんで伝えられないんですけどとりあえず大好きです。
ラッチャチャーラッチャチャ~~~で5人が揺れてるとこ激かわです。
儚さとかMAXです。
櫻井くんの「火花散る」の歌い方がほんとに散ってて(表現の問題)友人と「今日も散ってるわ」って言うのが恒例行事でした(?)
 
「何より美しい」
うんうん君たちが何よりも美しいよ(泣)(泣)(本気)
 
▽心の空
ごめんなさいあまり記憶ありません。じゃぽねぇの余韻に浸りに浸ってました。
布袋さん出るかななんて淡い期待もなく、赤い衣装かっこよかったです!!!
 
あ~~~なるほどJaponismだからニッポンなるほど~~~~意外だけどなるほど~~~~
 
とある回、相葉くんがトロッコに乗ってリフターにやって来てリフターに乗り移ったあとペットボトルの水飲んで衣装羽織る姿が爆モテリア恋枠すぎて軽率に堕ちました(自担ではありません)
 
▽Oh Yeah
おーいぇいって何でこんなに楽しんだろうって言う毎回の疑問。ライブ感尋常じゃないよね。
大宮ちゃん達遠かったけど毎回遠くからファンサのしあい見てました。
お願いだからさ~~~目の前にファンいるんだからそのファンサ、ファンの子たちにしてあげよう????って毎回思ってました。さとしに生き生きとファンサするくらいならファンの子に頑張って????
 
▽Believe
久しぶりに聞いた~~~~各々(もしかして末ズちゃんだけだったかな?)がJrと絡んでる姿かわいかった~~~~
からのムビステ乗って5人集まる感じの最強感強い
 
○挨拶
挨拶に関してにのあいがを観察するのに必死でして()
なのでほぼさとし櫻井くんのお話覚えてないので毎回レポ漁るの必死でした(ごめんなさい)
 
櫻井くんの挨拶にもあったように、このJaponismツアーに向けて各々様々なチャレンジに挑戦してて、1回1回の公演に命掛けてるくらいの挑戦しているメンバーもいれば、多忙な仕事の中長期間練習して披露するメンバーもいて、まぁ本番で本気でゲームに挑むメンバーもいましたが(笑)、それぞれが挑戦していて、色んな想いを背負ってやってきたライブだからこそオーラスには特別な想いがあるのかなってちょっと思ったり。
あと、二宮くんの挨拶は毎回心に響く。「いまをどう生きる」ってたった3時間のライブだけどメンバー達の想いが詰まっていて、考える機会になったらって、ここまでライブに考えて欲しいって提示してるグループは多くなくて。ただ楽しいだけで終わらせないのが嵐だなって。まぁただ楽しいだけのライブが好きって人も多いとは思うけど、こういう機会に考えたいなって毎回思ってみたり。
二宮くんの挨拶では、なんで毎日続けなきゃいけないんだろうみたいなことは世の中たくさんあるけど、続けることが大切で、それが後々今をどう生きていくか、っていうことにつながると思う。みたいな挨拶だったと思う。意訳だけど。
うん、考えさせられます。あ、真面目に語ってましたごめんなさい。
 
▽僕らがつないでいく
潤ちゃんからソロが始まって、櫻井くんにつながり三人のユニゾンが綺麗ですよね(曲の感想)なんかJaponismって感じの曲ではないんだけど、本編を締めくくるにはすごいぐっとくるよね。
潤ちゃんソロ歌い終わってムビステに移動して見学席に向かって先輩に一礼しててこういう縦の繋がりいいよね。
なんといってもバクステからムビステでセンターまで戻って、五人が真ん中に固まってからの大サビ前で二宮くんの瞳映し出されていくあの演出ずるくない!?!?!?!
どう見たってかっこいいじゃん!?!?!?あの演出!!!!(決して自担がかっこいいとは言いません。。)
選曲、演出百点満点だよう…
 
 
○アンコール
▽ユメニカケル
いや、まさか、ここでこの曲ですか…
この曲宮城、というかあのコンサート終わりのバス待ちに流れてた印象が強いという方も少なくないと思いますが、まさに私それでして・・・この曲流れるとあの雰囲気とか空気といろいろ蘇ってくるわけでして・・・・正直じゃぽでは流してほしくなかったのが本音です・・・でもまあトロッコに乗って出で来る嵐かっこよかったから何でもいいよね!!!(結局)
個人的にはトロッコに乗る潤ちゃんに後光が差してて神々しかった・・
 
▽Love so sweet
わあ・・・この曲には深い深い思い出があるため、イントロで泣けます(ゆるゆるな涙腺)しかも目の前二宮くん乗せたトロッコ・・・横顔素敵なうえに、満面のアイドルスマイルでどこの誰だかわからないファンの子にファンサしてるのを見れて、私も幸せになりました。ありがとう。(安いオタク)

▽A・RA・SHI
わたしやまたろクラスタではないので普段2人がおふざけしててもかわいいな~くらいだったけど今回沸点低めでツアーに挑んでいたため軽率に沸きました。なんかわからないけどとてもかわいかった!!

何回聞いてもやっぱり5人がハモる「ふぅ~」のところ鳥肌ものですね。

最後バンドメンバーやらJrやら紹介してる時やまたろさんたちは尺八吹く真似だったりがやがゃしてましたが軽率に沸きました。沸点低めなんで。
最後の「あらし~~~」って叫ぶところライブ感あるし、でもこれでライブ終わっちゃうしっていうごちゃごちゃした感情を含めて大好きです(結局)


〇ダブルアンコール
▽感謝カンゲキ雨嵐
今回なんと恵まれたことに2日しか行われなかったダブルアンコその両日に参加させていただくことが出来ました。なんとも恵まれてる(泣)
名古屋はあり得るかわからないけど頑張って叫び続けました。
わぁほんとに出てくるんだって言うのが正直な印象。(笑)
潤ちゃんまぁネタではあるとは思っているけどちょっと怒ってたし(笑)まぁでも歌い始めたらアリーナ降りるしテンションは結局高くて可愛かった♡

東京は絶対あるって思ってたから、オーラスだし(笑)
出てきたかと思いきや年末のお知らせ初めて、あ、いつもと違う展開って思ったらアリーナ発表。叫び声を超えて地響きでした。
二宮くんはチケット争奪戦が始まるだの普通ツアーは1回しか入らないものだし(意訳)(当たり前の事ではあるんだけど)発言でオタクをヒヤヒヤさせる発言でしたけど、とりあえず9年ぶりアリーナおめでとう(泣)

歌始まってまた潤ちゃんアリーナ降りて見学席の先輩後輩の元へ。近くて近くて(泣)かわいかったよ(泣)(口癖です)

と、まあそんなこんなでジャポニズムツアーとともに、私のじゃぽも終了しました。
楽しかったなぁ本当に。
でも私の中ではデジデジは超えられませんでした。その辺もいずれ触れられたら。

遠くても近くても楽しめるライブって多分嵐ならでは。
また今年も色んな嵐が見られますように……

アカデミー賞

2016年3月4日
日本アカデミー賞が発表された。
自担が最優秀賞主演男優賞を頂いた。


私は20:54からテレビの前に張り付いた。
主演男優賞の5人と並んでレッドカーペットを歩く姿は、明らかに小さい二宮くんはかわいくて早々たる面々と一緒に歩く姿にちょっと愛らしさを感じたり。あの面々の中に二宮くんがいること自体が凄くて。
ハリウッドの映画に出て、ベルリンのレッドカーペットを歩く二宮くんはまだまだ幼くて堂々としようとしてるけどでもまだ若かった。
なのに、あの面々と一緒に歩く二宮くんは恐れ多さも感じつつあの日と違って堂々としていたように見えた。

式は進み、要所要所で使われる二宮くん。
この時点で感じるものはいろいろあった。
執拗に映し出されるワイプ、連呼される名前とテロップ。期待されてる結果とも言えるし、和取りにも見える。
でも映し出される二宮くんは緊張と言うよりいつもの二宮くんで。

黒木華さんが「母と暮せば」で最優秀助演女優賞を受賞した際は、自分のことのように喜び涙を浮かべる姿を見ることができた。
自分に興味のない二宮くんだけど、一緒に作り上げてきたチームにはそれ以上のたくさんの思い入れがあって、自分のことよりも喜んでしまう二宮くんが愛しくて仕方がなかった。

黒木華さんのインタビューではスタンバイ中はけん玉をしていたことを暴露され、吉永小百合さんのインタビューでは、由緒あるアカデミー賞で二宮くんのことをフェアリーのようでって言われたり、幼少期の写真が映し出されたり、ほんとに愛されてるなって実感して涙が出そうになったり。

ついに最優秀主演男優賞の発表で。
紹介VTRと共にインタビューを受ける二宮くんは緊張しつつもいつも通りの二宮くんで。気品を保ちつつおちゃらけてみたり、自分が賞を取るなんて微塵も思ってませんと言わんばかりに場の空気を和ませていて。どこまでも二宮和也だった。
そんな姿にもすでに涙は溢れ出てきた。

発表される前のCM中。私は心臓が飛び出すんではないかと思うくらい緊張した。いつぶりだろこんなに緊張したの。
正直アカデミー賞に選ばれること自体がすごい事だから最優秀賞なんて取らなくても自担が誇らしく思えた。でもやっぱり主演男優賞として早々たる面々と並んでる二宮くんを見ると、あの面々と並んでるけどもしかしたら最優秀賞が取れるかもしれない、取って欲しいって思うファン心と言うかちょっと重めのモンペが発揮されてしまっていた。

発表の瞬間、私はもうすでに涙腺崩壊してて。
二宮和也の名前が呼ばれた俊寛叫んだしいましたらまで以上に涙溢れ出てきたしもうすごいよほんとに………
ブラウン管から心からのおめでとうを伝えたかった。
名前が呼ばれた瞬間の表現は造ったものではなく、ほんとに驚いている様子で。それがまたかわいくて。
正直デキレースとも言えた賞だったと思う。でも作り上げてきた作品にも受賞した事にも嘘はなくて、二宮くんってほんとにすごい人で、こんな人が自担で本当に誇らしく思えた。

挨拶では、昨年の先輩岡田准一の受賞を見て「悔しかった」と言い放った二宮くん。そして、自分も賞が欲しいと心のどこかで思っていた。来年はお前だぞと先輩から言い渡されていたにも関わらず受賞前までは自分が賞を取るなんて微塵も感じさせない裏では昨年の悔しさと少しの欲望と周りからの期待とプレッシャーを背負ってあの場にいた事に痺れる。

うっすら涙を浮かばせ、でも活動の拠点であり中心であり二宮和也の全てである「嵐」の名前を受賞挨拶でも忘れずに口にする二宮くんに最高に痺れる。そして、ジャニーさんジュリーさんメリーさんへの感謝の言葉を忘れない二宮くんって本当に凄くて。
全く持って自分に興味がない故のことなのだろうけど、アイドルであることを芯にしていて、俳優をしていても何をしていてもアイドルであり続けてる二宮くんは最高にかっこよくて。
改めてこの人を応援し続けてきてよかったと思うし、応援していきたいし、この人を以上に応援したいって思う人ってこの先いないんじゃないかと思う。

アカデミー賞最優秀男優賞を受賞したから凄いんじゃなくて、この受賞式に挑む姿だったりインタビューでの答え方だったり受賞に対する思いだったり映画を作ってきたチームへの思いだったり、そして俳優としてのアイドルの在り方だったり。その言葉、姿、なにもかもが凄かった。

これからもアイドルであり続ける俳優二宮和也を見ていきたい。

二宮くん本当におめでとう。心からのおめでとう。