I still love with you

好きなものを好きなだけ

Sexy Zoneと過ごした平成最後の夏

題名からもうポエムチックになってる……。

 

さあ、毎年恒例の24時間テレビ。この夏Sexy Zoneにとって新たな挑戦となり、sexy時代を創る上でひとつのターニングポイントになるであろう大仕事、24時間テレビのチャリティーパーソナリティを務めたSexy Zoneと過ごす夏が終了しました。

 

とっても熱かった、間違いなくこれまでで1番熱い夏だった。

 

1月に嵐にしやがれで、二宮くんからドッキリで発表されたこのチャリティーパーソナリティ。そこから、Sexy Zoneは5人が5人とも様々なことに向き合い、取り組み、挑戦し色んなことを感じて、色んな人に出会った。

Sexy Zoneの5人のチャリティーパーソナリティを務めることに対する心意気が違かった。

Sexy Zoneにとってメインパーソナリティは夢のひとつであって、だからこそ全力で目の前のことに取り組んでいた。それは、電波を通してしか見ることは出来なかったけど、見ている人には伝わる、もちろん応援してる人にはわかるくらい全力で本気だった。

 

メインパーソナリティを務めるに当たって、Sexy Zoneにとって初めての冠番組が放送された。しかも1回きりじゃなくて、3回も放送された。これはもともと意図されていたものなのか分からないけれど、例え意図されていたとしても全力で番組に向き合えない人には次はない。この3回の冠番組に全力で向き合い、3日間で人生を変えたのは紛れもなくSexy Zone。努力の結果が次に繋がるって本当に素敵だよね。

 

 

 

24時間テレビ本番までに様々な経験を経て迎えた当日。すでに24時間テレビを迎えるまでに一回り大きくなっていた気がする。当日、武道館に堂々と立つSexy Zone5人に涙が止まらなかった。

障害のある兄弟と作り上げたシンクロナイズドスイミング、石ノ森章太郎として生きて演じたドラマ、初挑戦な上に視覚障害者と組みワンツーフィニッシュを決めたブラインドダンス、様々な障害者ともに響かせた大オーケストラ。24時間テレビのなかでも様々な経験をして、感じた5人。

自担贔屓目になるけど、マリちゃんは今回2つの大きな挑戦に挑んだ。

1つは上にも書いたブラインドダンス。初めての挑戦、視覚障害のある女の人をリードしなければならないという挑戦。ものすごく努力したんだと思う。テレビでは映らないところでも努力をしたんだと思う。テレビの映る部分では、相手の女性を上手くリード出来なくて悩んでるマリちゃんの姿があった。けれど本番は素敵な衣装に身を包み、堂々と相手の女性をリードしていた。たくましかった、素敵だった、すごく贔屓目で見るけど異国の王子様だった。

しかも優勝って言う素敵なプレゼントまで貰っていた。優勝はマリちゃんが努力した証。優勝が全てじゃないけど、きっとこの経験はマリちゃんにとって今後に生かせる経験になっただろうし、きっとこの経験をマリちゃんは生かしてくれる。

そして2つ目、あの梅沢富美男に認められて挑戦した女形。100年に1人の逸材とも言わしめた。マリちゃんは宝塚出身のお母さんから生まれ、ずっと夢は宝塚の娘役だったと語っていたこともあった。そんなマリちゃんがドイツから日本に来て、形は違えど女形に挑戦させてもらえる機会を貰うことができた。偶然なのか必然なのかわからないけど、きっと24時間テレビがなかったら夢の1つを叶えることが出来なかったかもしれないし、もっと言えば冠番組梅沢富美男に弟子入りしていなければ、努力が認められなければ叶っていなかったかもしれない。

女形を演じるマリちゃんは妖艶で、惚れ惚れするくらいとっても綺麗だった。

 

大役を担い武道館に立つマリちゃん、新しいことに挑戦するマリちゃん、挑戦をすることで何かを得ることができたマリちゃん。18歳のこの夏に得た経験全てがきっとこれからに繋がっていく。

 

 

 

Sexy Zoneはひたむきで、向上心の塊で努力家で決して目の前のことから逃げることはしなくて、この年代には珍しく一生懸命なことを恥じずに常に全力な5人で。だけど、他人への心遣いや気遣いを忘れずに、謙虚で、他人の苦しみ悲しみがわかる5人で。

そんな5人にいつかメインパーソナリティをやってほしいって、それはファンにとってもひとつの夢だった。それを叶えた5人。

24時間テレビの最後の場面で、Sexy Zoneとして「人生を変えてくれた人」を話す場を貰い、5人でステージに立っていた。

Sexy Zoneで頂上に登りたい、その過程をファンの人に見てもらいたいと語る風磨、自分には4人がいる、産んでくれたご両親にありがとうを伝える勝利くん、Sexy Zoneを愛していると泣きながら伝える健人くんがとっても印象的だった。

 

思い返すと、STAGEツアーの挨拶で泣きながら挨拶をしたのは勝利聡マリだった、健人風磨はそんな3人を優しく包み込んでくれていた。けれど、夢の舞台で、5人でこの夏色んなことを経験し色んなことを得た時に泣いたのは健人と風磨だった。きっとプレッシャーや想像できないようなものを背負い込んでいたんだろうな。それを5人で乗り越えられたからこそ、流れた涙なんだろうな。

 

今回のスペシャルドラマで、「愛される人とは、愛を返している人ですよ」章太郎さんのお姉さんの言葉がとても印象に残った。

Sexy Zoneは5人が5人とも愛を返してくれている5人だと思っている。愛を返してくれているからこそSexy Zoneは愛されている。知名度はまだまだ、今回24時間の中で歌ったSexy Zoneの曲は2曲だけ。それが全てを物語る。正直、私の周りからは「今年つまらなかった」って言葉も聞きた。少し悲しかった。けれどメインパーソナリティグループ単独初挑戦は'11の関ジャニ以来のことであり、若手のグループが担うのは相当久しぶりのことで、一概にSexy Zoneのせいではないにしても、それはもしかしたら仕方の無いことかもしれない。

けれど愛のある、愛を返してくれるSexy Zoneはもっともっと大きくなる。正直ここからが本番の勝負になる。今回の挑戦を、感じたことを、学んだことを次に繋げられるか。私は24時間テレビはsexy時代の大きな一歩だと思っている。ここからが勝負だってことをSexy Zoneが誰よりも理解している、メインパーソナリティを務めたことに満足していない。

風磨が言ったように頂上の景色を見るために、これからが勝負。

 

 

「愛は地球を救う」

大袈裟かもしれないけど、時々この言葉はSexy Zoneのためにある言葉なんじゃないかと思う。

Sexy Zoneは愛に溢れたグループだから。愛してくれるグループだから。こんなにも愛が似合うグループにこれまで出会ったことがない。

Sexy Zoneはもっともっと大きくなって、頂上の景色を見てほしい。ファンを、私たちを連れて行ってほしい。

きっとそれができるグループだと信じている。

 

この平成最後の夏、とても熱い夏を過ごした。sexy時代の歴史的な大きな一歩の場に居合わせることができて、また一回りも二回りも大きくなる瞬間のSexy Zoneを見届けることができた。

素敵な夏をありがとう。

 

 

時代をつくろ、Sexy Zone

 

嵐コンサート会議中!?5×20に参加した話

嵐20周年企画、始動しましたね。

ウキウキワクワクが止まらねぇ~~~~~!!

 

そんなわけで急遽開催された「YOUたちも嵐のコンサート会議参加しちゃいなよ!」的なオタク達の心の中の某ジャニーさんが叫び出したこの企画(とは)

アラフェスを彷彿とさせますね、私の黒歴史です(思い出したくない闇)

まあ動画で嵐も言ってたようにアラフェスとはまた違って、ランキングを決めるわけじゃなくて、今回はセットリストの参考にする企画なわけです。

 

個人的な解釈だけど本当にアラフェスは酷かった。'12、'13変わり映えしないランキングに度肝を抜かれました。シングルの上位を占めたのは、その年に発表された曲、もしくはみんなが知ってる国民的な曲。アルバム曲とカップリング曲は2年連続ほぼほぼ変わらない結果に。まぁアラフェスの投票の名目は"好きな曲"だったから、そりゃ1,2年で好きな曲は変わらないだろうけど、あのアラフェスを契機に嵐の中の「ファンが望んでるセットリスト」は"最新曲を披露すること、みんなが知ってる国民的な曲を歌うこと"っていうイメージを抱いたのは間違いないないかと。

それが良いか悪いかは分からないけど、私としては円盤化されていなかったり、まだツアーで未披露の曲だったり、今嵐に歌って欲しい曲だったりが1番見てみたいってところがあるからアラフェスの結果はすごく残念でならなかった。

 

大幅に話を逸らしましたが、今回の名目は嵐のコンサート会議に参加してセットリストの参考にさせてね?っていう企画なわけです。

シングル10曲、その中から1番好きな曲とその曲への思いとシングル以外から5曲を決めるというのが今回の課題。

シングル10曲も選ぶのも至難の業だし、シングル以外が5曲しか選べないのはもっと至難の業。熟考して熟考しまくって決めた15曲を備忘録として残しておきたいなと思い、ブログを書きました。(前置きの長さ)

 

基本円盤化されていない、披露されていない・披露回数が少ない曲を中心的に、シングルに関しては思い出深いものを選び、会議に参加しました。

 

<シングル>

PIKA☆NCHI double

え???みんな好きでしょ???

これを聞いて青春を過ごしたわけじゃないけど、すごい青春を感じで、すごくキラキラしてて好きなんですよね。あわよくばフルで踊って披露してほしい(強欲)最近お手振りトロッコ曲なところあるから、嵐と一緒にサビ踊りたい。

 

瞳の中のGalaxy

南くんが大好きだったから。(南くんのポケットのちよみになりたい人生だった)メロディーが綺麗で、断トツで寝る前に聴きたい曲NO.1。Mステ99回SPで生で聞いた時に泣いた思い出。あとは披露された回数が少ない。

 

きっと大丈夫 1番好きな曲

言わずもがな不動の第1位。

私が嵐と出会った曲であり、すっごい重たいこと言うと、私の人生の重要な出来事があった時はいつもこの曲で励まされた。二宮くんの「そんなことで悩んでないない」でどれだけ励まされたことか(頭抱え)

割とこの曲披露されてる率高いけど、印象に残らないのはトロッコお手振り曲だからなんだよなぁ悲しい。

 

Love so sweet

だって恋が始まるじゃん。

あのイントロで誰でも恋に落ちれる。なんならこの曲で二宮くんに恋に落とされた思い出が今でも離れられなくて無理好き。(個人的感情)

「信じることがすべて」って本当にすごい曲だなって思う(小並感)

 

Step and Go

なんでか分からないけど好き。あるよね、訳分からないけど好きってやつ。智のソロがいいよね。

 

Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~

クレムンって全然やってくれないよね!?あんな素敵な振り付けを屋良くんが付けてくれたのに!!!!まぁ当時のビジュアル込で好き。振り付けも曲も歌い方もフォーメーションも何もかもがベストマッチして無敵だから好き(頭悪い)

 

Everything

au曲は最強説あるじゃん????あんなに爽やかなのに全然披露されてないんだよね、5×10とHawaiiくらい???でもEverythingは野外で聴きたさあるよね…………

 

マイガール

10周年のあの嵐バブル絶頂期に「ありがとうの思いを伝えたいよ そっと君の元へ」つて嵐に歌わせた人誰????天才なの????

お祝いしてるのも、お礼をしたいのもファンなのに、嵐からありがとうって言ってくれるって素敵すぎない????

すごい温かい気持ちにしてくれて、言葉に出来ないけどすごく素敵な曲。

 

Sakura

あの時期の嵐のイメージがまた覆された曲だから。あの時期の嵐っぽさが一蹴された感じがして、初見ですごい衝撃を受けた。あの時のMステ今でも見返す、これだけ見返すのはSakuraくらい。

 

I seek

Mステがよかった。真っ赤なセットにスーツをきてピッカピカの革靴履いてる嵐がむちゃくちゃかっこよかった。曲も好きだし、あゆはぴでしか聞けてないから(単純)

 

<シングル以外>

いま愛を語ろう

はい大本命。

私のはてなブログのサブタイトルでもあります。ずーーーーーっと言い続けてる。終いにはいま愛歌ってほしさにここ4年間くらいライブで嵐ご本人に団扇でメッセージ送りまくってる(爆)

潤ちゃんに2回気づいてもらってる保証付きメッセージなんだけど、本当にそろそろやってくれません??????

30過ぎた今の嵐が歌ういま愛が見たい。

 

投票したツイート見てると結構いま愛投票組多くて腰抜かした。

私の仲いい人らは無言でいま愛即決投票してて笑った。とりあえずこの曲歌ってくれたらもれなく大号泣間違いなしなので早急に披露お願いします。

 

虹の彼方へ

なんっでか分からないけどずーっと好きな曲であり、コンサートで見てみたい曲。「果てしない夢だって諦めないように」って背中押してくれる嵐が好き。

 

これは間違いなく死票。ドリアラですら披露されなかった曲。もう多分永久に披露されないであろう曲。激重失恋ソングなんだけど、「ずっと君だけを守りたかったいつまでも一緒」って歌われたい人生過ぎない????

私の中でドリアラは名盤だし、失恋ソングを好きになりがちな私には外せなかった1曲。

 

君が笑えるように

失恋ソング第二弾。

失恋ソングは重々承知した上で、1番辛かった実習のときにこの曲聞いて励まされた。

後は泣いたらいい きっと優しくなれるから

 

さよなら ここから 生まれ変わっていくよありのままを受け入れて

 

メロディーも歌詞も全部大好きな曲。

 

何度だって

初めて聞いた時からずっと個人的にライブでやって欲しいって願ってる曲。私の頭の中では披露する演出とか振り付けとかすでに出来上がってる(とは)

さとしもラジオでやりたいって言ってた曲だからぜひやって欲しい。

 

 

 

さて、会議終了しました。

曲考えるだけで楽しい上に、シングル以外の曲数が圧倒的に足りない。

 

空高くとかlet me downとか花とか2人の記念日とかイチオクノホシとかミラクルサマーとか風とかon Sundayとか挙げだしたらキリがない。

 

 

この曲を集結して、どんなセトリができて、どんな風に20周年をお祝いして、どんなライブが完成して、どこまで嵐が進化していくのか。

いまから楽しみで楽しみで楽しみで仕方がない。

きっと、きっと嵐は期待以上の5×20を創りあげるだろうし、私たちの想像を遥かに越えるお祝いが出来るって容易に信じられる。

 

冬が待ち遠しい!!

Sexy Zone XYZ=repainting tour 2018 備忘録④

備忘録第4弾

 

○Jrコーナー

付いてくれてるJrくんたちの紹介コーナー。

これがカッコいいんだなぁ。レーザーバンバンで、振り付けに合わせてレーザーが動く。これをせくぞちゃんにやって欲しさしかなかった(頭抱え)

 

〜Please turn off your light〜

AI Mariの声でアナウンスが入る。初見の時、何が始まるか分からないワクワクがすごい楽しかった。

会場が真っ暗闇に包まれ、暗闇のなかセンステの階段を登ってくる5人の影…

 

<fantasy〜1秒の奇跡〜>

イントロが流れ出すと、そこには真っ暗闇の中、光の柱(健人くん発信のレーザーカーテン)に囲まれた5人。度肝を抜かれたとともに鳥肌が止まらなかった。

本来、会場の照明、観客が持つペンライトによって照らされるべきアイドルが、真っ暗闇の中光の柱だけに照らされてる空間は幻想的で、異空間だった。暗闇に包まれるSexy zoneが美しいとすら思った。

 

初めてこの曲をアルバムで聞いた時、きっとこの曲はレーザーバンバンでみんなでペンライトを振りまくってジャンプするんだろうなー楽しい最高くらいにしか思ってなかったんだけど、想像を遥かに超える演出だった。

これまで多くのジャニーズの現場に足を運んできたけど、ペンライトが一切付いておらず、照明すらほとんど消えていてレーザーで出来た光の柱だけが唯一照らしてる、こんな暗闇の状態見たことがなかった。アイドルは顔が命、観客に見えるべきものであるのに対し、この演出はスクリーンも消えてるからみんながセンステを見るしかないし、はっきりとした表情は上の方からは見えない。顔や表情を売りにしたSexy zoneが新たな挑戦に、勝負に出た瞬間だと思った。

今回見どころの1つに、「SexyリフターZ(健人くん命名)」なるものが登場するんだけど、このリフター、この最終局面のこの曲でようやくお目見えする。動かすのも導入するのも絶対大変だろうにこの最終局面で登場されるSexy zoneの挑む精神とその精神に付いてきてくれた大人に頭が上がらない。しかもこの装置、ドームクラスの装置らしい(某雑誌情報)。そんな装置を思いついて取り入れたいって思うせくぞちゃんの発想力とアリーナクラスにも関わらずその発想を取り入れた大人達。何度も言うけどSexy zoneって売れない理由がない。

 

話が逸れまくったので戻ります。

無機質な、でもどこか温かみのあるイントロの中、会場内は真っ暗闇で、その中にそびえ立つレーザーカーテンの中に立ちすくむ5人。

健人くんの「1秒のどんなタイミングも 違ってたら僕ら出会っていないかも」でメンバー一人一人を指さしていた。もう泣ける。私だってタイミングが違ければSexy zoneには出会っていなかったかもしれない。

 

あの4分ちょっとの時間全てが幻想的でその中で輝いていて、眩しかった。

サビで、Sexy zoneの纏うジャケットの内側に付けられたライト(?)で客席を照らし(テラスって言ってもキンブレ並みの光量)、踊る演出があるんだけど、Sexy zoneって普段私たちの持つペンライトで照らされてる、輝いてるってイメージだったんだけど。(もちろん照明ありきの話。)この曲ではSexy zoneが私たち観客、ファンを照らしてくれてる。照らされる側の彼らが、私たちファンを導くように照らしてくれてる。その世界観が本当に素敵で、Sexy zoneなら何処へでも連れていってくれるような、あの瞬間そんな大げさな幻想を描いた。

 

間奏では謎に迫り出すライトを足で踏んで動かす(?)謎演出があったんだけどあの演出の真意は謎of謎。

 

最後のサビでせくぞちゃんがレーザーカーテンの出てきて「ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!」って煽ってくれるんだけど、私あの瞬間がとっても大好きで。大阪公演は上の方で暗かったってのもあって、「せくぞちゃん煽ってんのに誰もペンラ振らなくない」って思ったのと同時に、あの真っ暗闇の中ペンラぶんぶん振ってる自分も、煽ってるせくぞちゃんもむちゃくちシュールで笑ってたんだけど、オーラス見たら会場みんなが光の灯ってないペンラぶんぶん振っててシュールすぎるを超えて感動して。いい表すの難しいけど、あーいう空間ってむちゃくちゃ素敵だなぁなんて思って。

 

終奏でせくぞちゃんはレーザーカーテンの中に戻って行くんだけど、ここからは私の憶測でしかないけど、レーザーカーテンの中にいるSexy zoneは手の届かない光に囲まれた、でも常に進むべき道と私達を照らし続けてくれていて、レーザーカーテンの外に出てきたSexy zoneは私たちの近くで寄り添い一緒に進み、一緒に楽しんでくれる。上手く言えないけど、そんな手の届きそうで届かないけど近くに居てくれる。そんな存在であることをこの曲で表現してくれたのかななんて考えてる。

 

~Please turn on white light〜

<Silver Moon>

ここに来てのシルムン!!!!!

Mariのアナウンスにより会場のペンライトがチラホラと白く点滅する。それはまるで満天の星空のように煌めく。オーラスに向かうにつれて、fantasyが終わるとペンラを白にするとわかってるオタクしかいないからMariのアナウンスを聞く前にみんながペンライトをつけ始めるから、徐々にペンライトがついていく様は異様に綺麗だった。真っ白な空間が広がる会場で、みんなが持つ真っ白なペンライトに照らされる5人。

シルムンと言えば、昨年のツアーのオーラスのダブルアンコールで披露された印象が強い。あの時の多幸感とツアーが終わってしまうことの悲しみの中オタクの背中を押してくれたシルムンはとても温かかった。

 

そんな思い出の詰まったシルムンを、会場が作り出す真っ白な会場の中で、会場の視線を一心に集めて歌うSexy zoneは輝いていた。

しかも振り付けは初期のものを踊ってくれた嬉しさたるや。みんなでシルバァムーンするの私は大好きです。

 

CメロからせくぞちゃんがセクシーリフターZを登ったり降りたりフリーの時間があるんだけど、リフターのテッペンに立つマリウスちゃん天下支配してた(個人的見解)

 

 

ここでせくぞちゃんからの挨拶が入る。(この流れ昨年に引き続きあらしおじさんオマージュがすごい)

昨年みたいに一人一人毎回違う挨拶をするんじゃなくて、言うなればセリフみたいな毎回決まった挨拶。マリちゃんは「なぜなら、冒険をしないと挑戦できないからです」って言う挨拶めちゃくちゃ覚えてる。

締めはしょりくん。初日、「忘れたくない色がある、それは、青色。フィルター越しに見た青い空」みたいなこと言い出して、なんのこっちゃ??????ってなったんだけど、オタク脳だから青色守りたいの???え、健人くん???ってなったんだけど、青色=ファンの笑顔ってことらしくて、いや全然分からなかったごめん(爆)

 

<フィルター越しに見た青い空>

はい綺麗、せくしーぞーんが綺麗。

音数が少ないからむちゃくちゃ綺麗なせくしーぞーんの歌声堪能タイム。マリちゃんの歌声は言わずもがな綺麗。マリウス担ならみんな感じてるだろうけど、「僕の街から飛行機雲が見えた」と「stay together」は国宝だと思ってる(大げさ)表現豊かなマリちゃん、曲に合わせてステージでしゃがんでみたり、手を伸ばしてみたり儚さ最高。

聡ちゃんが音外さないように手で音程取ってて可愛さ感じた。

 

この曲、噂の青色テープブッシャー事件のアレなんなんですけど(??????)青いテープはむちゃくちゃいい働きしてくれてるんだけど、めちゃくちゃいい曲なのにブッシャー音が大きすぎてもはやいい効果音と化する。大サビで、1番いいところでブッシャーって青色テープ振らせてくれるせくしーぞーん天才(むちゃくちゃ褒めてる)今でもエアーでブッシャーって音聞こえてくる、そして、大量に降らせる。これでもかってくらい降らせる。やりすぎ感がまさにせくしーぞーんじゃない?(?????)センステ付近入って青テープに刺されたかった。久しぶりにテープで視界不良になったのむちゃくちゃ楽しすぎた。

 

 

曲が終わるとフィルター越しのBGMが流れ、せくしーぞーんは花道を歩き、メンステへ戻っていく。

すると、階段を登った先に「XYZのモニュメント」が現れる。今回のツアーのタイトルでもあるrepainting、モニュメントを各会場各公演で1人ずつ色を加え、repaintingするって言うめちゃくちゃエモエモ粋な演出してくれる。(天才)まぁ基本マリちゃんしか見てないけど、身長の高さを活かしてほとんど上の方を塗るんだけど、時たましゃがんで下に塗ってる姿可愛いかった。マリちゃんは脚立使わないんだけど、他のメンバーはモニュメントの後から脚立を取り出して塗ってる姿ちょっと可愛かった。

ペイントするとせくしーぞーんは捌けていく。居なくなるとまたMariのアナウンスが入る(内容忘れたごめん)みんなもそのままの色を大切に、repaintingしていこうみたいな話だったと思う。その後流れるリハーサルのメイキング的な映像、これ記憶だとSTAGEから始まってる気がする(ウェルセクからだったらごめん)んだけど、これ定期化して欲しい~~~~!!Sexy Zoneと言えばこれみたいなのになって欲しさある。メイキングで流れるせくしーぞーんちゃんがかわいい。こういうリハーサルがあっての今回のツアーなんだなぁって思えるこの映像大切最高。

 

 

〇アンコール

<君にHITOMEBORE>

ジャジャッジャジャッジャジャッジャーみたいなイントロ流れた瞬間、ハッ!ってなった。ここで、この流れでひとめぼれ~~~~!!!!

これって3人曲じゃん?この曲ってどちらかと言うとせく鬱()期の曲だから、避けてた人は避けてるし、好きじゃない人は結構いると思うの。けど、このrepaintingツアーで、アンコール1曲目に持ってくるこの挑戦がすごい、すごいよSexy Zone……………

某媒体で健人くんが語ってくれてたんだけど、この曲はぜひやりたかったってすごい推したって、自分のパートを聡マリに当てたことで生まれ変わったって。そういう全員とは言わないけどセクゾふぁんが疎遠しがちな曲をあえてrepaintingして生まれ変わらせてくれる健人くんって最高だなって、こういうところがSexy Zoneに売れてほしいって思う一因なのです。

 

香水首に付ける振りとか最高だよね!!!!健人くんの「好きなんだよマジで!」は各会場でアレンジされてたのよかったけど、でもやっぱりご本家の好きなんだよマジで!が聴けると無条件に湧けるありがとう(拝)

 

<Sexy Zone>

ここに来てSexy Zoneは激アツ~~~~!!!

去年はガッツリ5人横1列でシンプルにダンスしてくれたけど、今年は右往左往。たぶんここも翔潤先輩がアドバイスしてくれてる。それまで本当に右往左往してて、サビも特に何か揃えるわけでもなく、散り散りになって踊ってて。まぁ確かに物足りなさあったけど、それはそれでって感じだったんだけど、翔潤先輩のおかけで、サビはバクステからメンステに続く花道に縦1列になって、ちゃんと踊ってくれて。流石だなぁーって、さすがちゃんとデビュー曲を大切に、A・RA・SHIを大切にしてきたあらし先輩だからこそのアドバイスだなと思いました。

そのおかげでSexy Zoneが格段に良くなった。久しぶりにSexy Zoneコールもして、これこれこれ!!!Sexy Zoneエモいよーーー!って叫びたくなるくらいよかった。

 

最後はみんなで

セクゾ<we are~~~~~

ヲタク<せくしーぞぉーん~~~~~~~

\(銀テ)パァーーーーン/

って流れ、何度も言うけどライブの醍醐味であり、私が1番ライブで大好きなシーンです。

(銀テのくだりここじゃなかったらごめんなさい)

 

〇ダブルアンコール(オーラスのみ)

<最後の笑顔>

オーラスのみ出てきてくれました。一人一人挨拶してた(と思う)(記憶が曖昧)

最後に相応しい曲があるよね???、?てきな煽りをせくぞちゃんがするもんだから、「もしやこの煽りからのまさかのドゥバイ芸するか???トンチキせくぞちゃんならありえるか………」なんて脳裏によぎったの許してください(????.)

イントロ流れて、あーーーアルバム曲そう言えば残ってた!!!ってなった件もごめん()

曲的にはステージ右往左往してって感じ。マリちゃんはスタトロに行く階段をちゃんと上まで登ってくれるから本当に優しい子(泣いてる)

 

曲が歌い終わって、最後オーラスって言うのも付加してテンションの上がりまくったSexy Zoneがもう1回\Sexy Zone/しようって言い出して、頭おかしいスイッチ入っちゃって、会場みんなで手をつなごうって言い出したのめちゃくちゃ笑った(爆)(褒めてる)

オタクが「え、え〜………」みたいな戸惑いと軽い拒否したけど、「みんな繋いでよ!」みたいな青春しようよ!的な半強制感出されたので、渋々手を繋ぐオタク達もめちゃくちゃ笑った。テンションの上がりまくったSexy Zoneとそのテンションについていききれてないオタクの差がめちゃくちゃ面白かったけど、いざ\Sexy Zone/したら、「せくしーぞぉーーーーーーーーーーんふぅーーーーーーーー⤴︎⤴︎」みたいな、全然声が途絶えなくて、それにさらにテンション上がったSexy Zoneスクラム組んで「ホォイホォイホォイ」って5人で回り出して、もうそれがエモいofエモい最&高すぎて多幸感が凄かった。

あんなに、5人でいることが楽しいって思ってる瞬間だったりSexy Zoneとしての青春の1ページを見れたことや、5周年を終えて新しいSexy Zoneを歩き始めた今回のツアーを終えた達成感を表現する瞬間だったりを一緒に共有できて、目の当たりにした瞬間のオタクをSexy Zoneがひとつになったあの感じ、とっても素敵だった。なんだかんだせくぞちゃんが1番Sexy Zoneを大好きなんだよなって、私そういう自分たちのグループを愛してるグループが大好きだから、もう全部が最高でした。

 

 

 

これにてrepaintingツアーが終演した訳ですが。

正直今回のツアーめちゃくちゃ楽しかったしエモかったしSexy Zoneの成長を喜ばずにはいられなかったから第3弾くらいまではオーラス終わってから1ヶ月くらいで記憶が鮮明なうちにスラスラ書き終えてたんだけど、なんせ6月はuntitledのDVD発売やワクワク学校の開校、その上ブラックペアンの渡海先生がかっこよすぎて第4弾を後回しにした結果執筆のスピードが格段に落ちた(爆)ごめん、これも全部二宮くんのせいってことでごめんマリちゃん()()

 

話は逸れたけど、何はともあれ最高のツアーだった。最初も言ったと思うけど、正直昨年のSTAGEツアーは私のジャニオタ史上1番とは言わないかもしれないけど、最高のツアーだったから、今年のツアーはアレを越えられると思ってなかったんだけど。全然軽々と越えてきた。去年は表現できなかった今のSexy Zoneの魅力を最大限に引き出して、表現した最高のツアーだった。

いまでも天井に入っても楽しいのは嵐だけだと思ってるし、Sexy Zoneはまだファンサして欲しいって思うけど、それでも今回天井席入ったけど、割と天井でも楽しいと思えることが多かった、というか、ちゃんと上まで配慮した構成になってたと思う。そういうのって大事だよーーー!!

あと、今回やっぱりあらし先輩の助言が大きかった。どこまでが嵐の助言であったかはおくそくでしか言えないけど、でも、あの変化によって生まれ変わった、いやrepaintingされた公演は確かに上へ上へと目指すSexy Zoneの志を表すに相応しい変化だったと思う。O.N.Eでも話したと思うけど、あそこまでの変化をさせる助言をする翔潤も、その助言を次の公演までに成立させるSexy Zoneもどちらもすごい。

あともうひとつ、今回のツアーいろんな人が言ってると思うどやっぱり回を重ねる毎にファンと一緒に作り上げた感が凄かった。オレピだって、ぎゅっとだって、fantasyだって。その他にも色々あるけど、ファンと作り上げるってファンとしてはとっても嬉しいことであって。そういうことがSexy Zoneにできるようになったって大きな成長であり、進歩であり、収穫だと思う。

きっと今回のツアーを経て、また一回り大きくなったSexy Zoneはきっともっともっと強くなったし、より売れる準備はできたと思う。

ここからはもう飛躍しかない。

売れようSexy ZoneSexy Zoneの飛躍は始まったばかりだよ。

 

Sexy Zone XYZ=repainting tour 2018 備忘録③

備忘録第3弾(長すぎて自分でびびってる)

 

~I found Green~

<名脇役>

来た!!!!!名曲もいいところ!!!!超超名曲!!!!!

なんでこの曲がグリーンゾーンだったのか未だ謎。私初日入ってないから風の噂程度にしか知らないんだけどグリーンゾーンが1番セトリ変更の影響を受けたらしくこの1曲のみ、なので謎も謎。

がしかし、曲が言わずと知れた名曲なので何でもいい(結局)

 

ステージ上手の上にピアノ席に座り、健人くんのピアノ演奏付きのこの曲。何もかもがオイシい。健人くんのピアノ席の真下に入った時、7割のファンが双眼鏡で健人くん見てて、それがあまりにもシュールで笑った(爆)

 

この曲、演奏の音数が少ないからSexy zoneちゃんの綺麗な歌声が存分に楽しむことが出来る、最高。

マリちゃんはソロ終わって、しょりくんが歌い終わったら出番だから、息を切らせてるけど、それがバレないように丁寧に歌ってる姿が見られる最高の特典。「そりゃdejavuであんな足さばきしたら息きれちゃうよね(><)でもお着替え頑張ったね(><)お歌も上手いよ(><)」ってモンペ発動させてる(割と毎回)

 

大阪お誕生日公演で歌詞を間違えたマリウスちゃん珍しすぎた上にあのしっとり曲の中風磨は爆笑するし、聡ちゃんは急に「お誕生日おめでとう」とか謎のフォローするしとっ散らかりゾーン最高かよ(頭抱える)

 

そして栄えあるマリソロNO.1に輝いた(Twitterでの非公式アンケート)♪君の友達ランキングだったら~が毎回毎回好きすぎてペン振るの忘れた………儚げに、切なく歌う姿が本当に妖艶であんな表現出来るなんて、歌い方の幅を広げたマリちゃん強すぎる。

マリちゃんは友達ランキングで1位なんて決まってるじゃん…………(モンペ)

 

その後の風磨の♪僕のものになってくれないかな……って言う切なさズルくない??あのリアコ枠菊池風磨が毎回声掠めて、切なそうに歌うんだよ???オタクみんな心痛めたでしょ???(????)アイドル×儚い×切ない 最強説をひたすら推してる私としてはあそこの風磨はズルい、狙ってやってるのが憎い。

 

~I found pink~

〇やっと来たか、俺のピーチ

来ました、伝説の企画。

 

風磨の「Hey mari〜なんか面白いゲームない?」の一言から始まるこの企画。

風磨の一声でアプリが起動して、まじリアルな乙ゲー(やったことは無いけど)が始まる。

これさ、「やっと来たか俺のピーチ」ってカラフルeyesのリリースイベントでせくぞちゃん(主に健人くん)がやりたい、企画書書きたいって言ってたやつなんだよねぇ。当時私はリリイベで、最前勝ち取ってこの企画の話聞いてたから、「え、これあの時話してた企画じゃん……え、夢叶えてるよセクゾちゃん……」って感慨深くなって泣いた。現実言ってたものと少し違えど夢叶えるせくぞちゃんかっこよさしかなくない???しかも健人くん企画のおれぴ、こうやって夢って叶ってくんだなぁ……….(重めのオタク)

 

-設定-

生意気なシャンパンボーイ 佐藤勝利

スウィート&スパイス王子 中島健人

甘えん坊将軍 松島聡

あなたに尽くします 執事・マリウス葉

 

この4人がランダムに選ばれる。で、選ばれた人がスライドアップで登場して、風磨が4つの設定の中から選んで、その状況に合わせたセリフをアドリブで言っていく。って言うゲーム。

 

風磨が回を重ねるにつれて、オネエ化していくのがむちゃくちゃ笑った。オーラスではお尻突き出して、「これがアタイのピーチ」とか言い出して頭大丈夫???ってなった(爆)

 

今回見られたのが、とりあえずオーラス抜いてマリちゃん3回、しょりくん2回、健聡各1回っていう、謎に自担の引きの強さ発揮した(笑)

ネタバレ無しで城ホinしたから、最初なんのこっちゃわからず、しかもマリちゃんの日だったからなにこの企画???ってなったけど、結果ありがとうおれぴ(拝)ってなったからちょろい。

マリちゃんはとりあえず設定が謎、なんであの子に執事やらせたの????あの子とりあえず初めに「お嬢様」って言っとけば言いみたいなところであったからね???(笑)そして、設定もとっ散らかしてて、ほぼゲームオーバー要因だったけどまぁ可愛いから許すしかない(甘い)そして眼鏡が最強に似合わない。公演中ずっと「お願いだから眼鏡外そ……前髪妥協するから眼鏡……」って同行者に言い続けた(迷惑)

 

聡ちゃんはちゃんと設定わかってて、あざとかったわ~~(頭抱え)ありゃ可愛い、持ち帰ろう。

 

健人くんは得意分野じゃん???とりあえずみんなキャーーーーってなるじゃん???顔がいい&息をするように甘い言葉吐く人だよ???

白旗振るしかない。

 

今回おれぴ企画で1番盛り上がったのはしょりくんかなぁ。シャンパンボーイの札のキメ顔からまず面白い。以前はあんなにシュッとしてたしょぉりちゃんだけど、最近ムチムチしてて、そんなムチムチしょぉりちゃんがなんとも絶妙な顔の角度でキメ顔してて、むちゃくちゃ面白い。顔面国宝なのにむちゃくちゃ面白い。(褒めてるつもり)

それとキャラ設定。生意気なシャンパンボーイがポイントだから、生意気がキーワードなんだけど、たぶんあの子ドSと生意気を勘違いしてる………生意気=ドS=黒崎くんになってて、むちゃくちゃ笑わせてもらった(褒めてる)

「しょおりちゃんたぶん設定間違えてるよーー!」って毎回言うのがお決まりでしたたのしい。しょおりちゃんが時折えっちぃ発言するのには度肝抜かれたわおばさん……。でも4人で1番キュンとしたのは間違いなくしょおりちゃんですありがとうトキメキ。

 

さてさて、おれぴ企画で語らないわけにはいかないオーラス公演。始まる前からオタクの間では、「オーラスは風磨しかいない」なんて話が飛び交っていました。私もそう思ってた。

オーラスは、いつも通りオネエ化した風磨が出てきて、ゲームが始まる。カードがシャッフルされると急に画面がバグる。暗転し流れ出すIGD。とりあえずIGDが流れた時、「この曲なんだっけ!?!?これ私の大好きなヤツ!!!!」っと曲名忘れたけど、個人的に昨年のツアー優勝曲だったから(だったら名前忘れるな)、とりあえずテンション上がった、バグったことより、IGDにテンション爆上げでした。STAGEと同様のタイミングで、ポップアップで登場する4人、通称P4(みんな大好き花男のオマージュ)(オーラスで初めてP4って聞いたけど)。アプリの中の4人が3次元にきた!!!!みたいな衝撃あるよね(????)

オーラスの設定は横アリでの一コマ。ここでも聡ちゃんはぬいぐるみ抱っこして、体育座りはあざとい。マリちゃんは最後まで設定とキャラとっ散らかるし、しょおりちゃんは「ぐちゃぐちゃにしてやるよ」なんて………なんてことを(頭抱え)

健人くんが言い終わると、最後に「ふーうま」って花沢類の「まーきの」っ的な言い方で風磨を呼ぶ、「俺変わったんだ……横浜アリーナを俺の虜にしてやる」なんて言っちゃって!!!!爆モテ!!!!!

 

とりあえずオーラスは特別回すぎて周りの温度がやばい、全体的にやばい。Sexy zoneがやる2.5次元での乙ゲー最高すぎてお手上げ状態。

ときめきin2018春 ありがとう!

 

~I found pink〜

<PEACH>

暗転したステージに照明が付き♪オッオーオッオウォウウォオ〜イントロが流れるとそこには横1列で肩を組むせくぞちゃん。おれぴ企画とは一転して、キャハキャハしてるセクゾちゃん。とくにしょりくんがすごい。あのシャンパンボーイからの弾けっぷりっと言ったもう。ずっとキュヒキュヒしてる。会場満場一致て「可愛い…」って声が漏れ出てた。オーラスは上3人がむちゃくちゃはっちゃけてて、聡マリちゃんが困惑しつつ割と真面目に踊るっていうあの対比めちゃくちゃ笑った〜

振り付けは少クラと一緒。前奏のあの振り、大好きなんです。(個人的な話)一緒に踊るのが楽しすぎた。風マリの頬っぺプクってするのは安定に可愛いすぎてずっと頭抱えてる。

?健人くんの♪ねぇ〜?ってパート、あれは自担と一緒のタイミングで踊ってくださいって解釈してるけどあってるよね?(満面の笑み)

♪全くダメダメな私です〜の健人くんはぶりっ子可愛いモニターのお顔が綺麗歌の声がいいの3点セットでハイ天才。(語呂の良さ)

♪きっと恋に落ちちゃったんだ〜で健マリが風磨を囲って輪っか作るのも振り付け天才かよ。天使が戯れてる(幻想)

せくぞちゃんに新しい恋に会いに行こうって恋応援されちゃうのしんどくない???頑張ろってならない???最近の私のネタは「新しい恋探しに行くわ〜」が鉄板です(?????)

 

こんなキュピキュピキュルキュル恋応援ソングなのに割と間奏でガッツリ踊ってくれるのも嬉しい。

♪ベビーピンクのルージュ〜を歌う健人くんはやっぱりぶりっ子してて可愛くて、女の子私たちが白旗振らざるを得ない可愛さ、あざとい。私気づかなかったけど、健人くん実際にピンクのルージュ塗ってた説。どんだけ意識高いのよ(頭抱え)

♪踏み出せ〜で毎回スクリーンにマリちゃんを抜いてくれて、編集もしてくれちゃってスタッフ天才かよ。需要のないマリちゃんを抜いてくれて、しかもマリちゃんに踏み出せなんて言われたらオバサン頑張れる気がしてる(気がしてるだけ)

 

<好きすぎて>

PEACHの終わりあたりでJrくんたちがスタンドマイクを運んでくる。この辺で私ザワザワしてる。

うっそーーーん!!!こんなスタイリッシュなツアーでスキすぎてやってくれるなんて天才なの!?!?!?ってイントロかかった瞬間の私。しかもスタンドマイクで振り付けそのまんま!!!!一応サマパラ2017でも聞いてはいるけど5人のスキすぎてって最高じゃん!?!?

イントロがいいよね、キターーー!ってなる感じ。スキすぎては去年STAGEの名古屋ラストで爆発的な盛り上がりを見せたし、サマパラ2017ではマリちゃんゼロズレ頂いて幸せな思い出しかないありがとう。

とりあえず同行者と目を合わせて団扇置いて全力でスキすぎて踊りました。もはやネタ、楽しい。

せくぞちゃんの原点、可愛いトンチキキラキラアイドルはどんなときも忘れないその姿勢が大好きです。せくぞちゃんには一生スキすぎて歌い踊り続けて欲しい。

 

セリフのところは毎回セリフを変えてて、特に聡マリちゃん。応用力ついたなって感慨深くなった。(すぐなりがち)

(* '-')<キミは僕の天使 は毎回頭抱えるからやめよ(頭抱え)

オーラスでは、風磨がMCの「どぅへへ」を使っててそういうところわかってる最高。

 

<ラブマジ>

ラブマジは聞いた時からスタトロお手振り曲だろうなと思ってたけど案の定スタトロ曲でした。

スタトロとは縁のない席に入った時にマリちゃん見てたけど、尽くマリウス担構ってて、私がスタトロ入った時は割と素通りだったのでマリちゃんに嫌われてる説提唱してた思い出が悲しい。(とは)結局スタトロでも構ってもらえたからチョロオタ発揮してた。

♪イェスイェス!でマリちゃんが曲に合わせて腕グングンするの好きでした。

健人くんが♪BOON!BOON!BOON!のところで「ポォンポォンポォン」っていうへんな合いの手を毎公演してくれたおかげで、今でも曲を聞くたび健人くんの幻聴が聞こえる魔法にかかってますありがとう。

 

<Lady ダイヤモンド>

これこそせくぞちゃんの真骨頂!!!!新しい色を塗り足すと言いつつも初心を忘れないせくぞちゃん大好きだよ!!!(2回目)

みんなで踊るレディダイ大好き芸人だから一生歌ってて欲しい。レディダイってお手振り曲になりがちだから、この先1回でもいいから大人になったせくぞちゃんでスパンコールキラキラの衣装きてレディダイ踊って欲しいお願いします!!!!

 

本編の記憶はほとんどありませんだってファンサ曲だもん悪しからず。

 

<ぎゅっと>

テレビとかで披露された演出と一緒。カメラがあって、横からせくぞちゃんが一人一人フレームインしてくる。これが生で見れるとは思ってなかったから最高でした。最後にしょりくんがキュヒって出てくるの可愛い過ぎた。

風磨がソロ歌ってる横でしょりマリがちょっかい出し合ってるのむちゃくちゃ可愛いからみんな見て。やべぇからから見て。だいたいマリちゃんからしょりくんにちょっかい出し始めるんだけど、しょりくんが構ってくれないとイジけるのに、しょりくんが構い出すと素っ気ない態度になるマリちゃん劇場めちゃくちゃ面白いから。ツンデレvsツンデレはやばみがすごい。

ある日はしょりくんが勢いジャンプしてお姫様抱っこされてキュヒキュヒしたり、お姫様抱っこから下ろされるときマリちゃんが投げるようにしょりくんを下ろして、「俺の扱い!」って怒られるマリちゃん可愛いから見て。なんだかんだお互いのこと好きなのにツンツンしちゃうしょりマリむちゃくちゃ可愛い………

 

時たまぎゅっとで、Sexy zoneが暴れ出す。例えて言うならHeyyou的な悪ノリ。カメラマンさんをいじり倒してみたり、カメアシさんになってみたり、ふまけんが階段駆け上がってスクリーンをつかってChooChooTRAINしてみたり(ちびーずはついていけてなかった)。ひどい、もっとやれSexy zone

サビを会場みんなで踊るのもなんか温かいなーって思える空間でした。

 

ぎゅっとの悪ノリゾーン最初の方はなかった印象で、割と真面目に歌ってる曲だったけど、途中から悪ノリし始めたのもそういう温かみみたいなものを敢えて出そうとしたふまけんの狙いだったのかなぁと思ったり。

大サビ前の風磨ソロで風磨が煽って会場で歌うんだけど、それも最初なかったんだよね。「低いけど頑張って」って優しく煽ってくれる風磨はただのリアコ。ぎゅっとってそういう温かみのある曲だから、会場みんなで歌うって言うのがすごい良かったなぁって印象。最後に、風磨が「みんな寂しくなったらどーするの?」

会場「「ぎゅっと!!」」ってよく分からないレスポンスするんだけど(褒めてる)これも横アリ最後の何公演かで追加された印象。(私はこれ追加された瞬間「なんだこれ?」って鼻で笑ったけど許して。)

 

今回のツアー、O.N.Eみたいに公演を重ねる毎に進化を、成長をし続けたツアーだと思っていて、それはファンの人もSexy zone自体もそう思ってるって印象なんだけど。みんな注目はしていないけどぎゅっともその1つだと思ってて。最初は5人がぎゅっとしてるのを傍から見てる感じだったけど、最終公演には会場がみんなでぎゅっとしてたってイメージ。本来そういう曲なんだろうけど、曲の中でせくぞちゃんが悪ノリするのも、みんなで歌うのも踊るのも、みんなでぎゅっとするのも、回を重ねる毎にせくぞちゃんとファンみんなで作り上げた演目の1つなんじゃないかなぁって思いました。

せくぞちゃんが演出を変更するだけじゃ作り得なかった、もしかしたら会場全体で創るって意味では今回のツアーの1番の成果物になったのかもしれないなぁなんて思いました。

 

とりあえずピンクゾーンは、今回の塗り足していくツアーの中の、塗り足されず今までのSexy zoneを表現したパートでありつつ、Sexy zoneとファンがより、ひとつになったパートだったなと思いました。しょりくんのパンフレットの言葉を借りるのであれば、「Sexy zoneとして忘れちゃいけない原色の部分(意訳)」だったし、いい意味でぎゅっとによってよりSexy zoneらしさを塗り出すことが出来たんじゃないかなぁと思いました。

私としてはスタイリッシュなSexy zoneも大好きだし、今後必要になってくるとは思うけど、Sexy zoneにはこのピンクゾーンみたいな原点を忘れない若さを武器にしたキラキラトンチキアイドルをまだまだ売りにして欲しいと願うばかりです。

 

(終わりませんよ)

 

Sexy Zone XYZ=repainting tour 2018 備忘録②

備忘録第二弾です。

 

〜I found red〜

レットゾーンきたーーー!レットゾーンのコンセプトが大好きです。

赤いカーテンから5人が一人一人出てくる。一人一人個性のある振りをやるんだけど、マリウスちゃんの足の長さに驚愕した。あの振り付け考えたの誰!?!?天才最高。

衣装がこれまた王子様感の凄さたるや。特に健マリ。忘れられない花のPVの衣装をちょっとアレンジして豪華にしたみたいな衣装。

あれここは帝劇かな??宝塚かな???ってくらいすごい(語彙力)

嵐のマスカレードみたいな感じ(※画像参照)(え、待って参照画像のあらしがかっこよすぎて被弾)

f:id:degidona34:20180512233333j:image

「マスカレード」の部分が「Sexy Zone」って文字に変えたら出来上がり。5人が揃うと少しショーの始まりみたいなダンスをするんだけど、これが振り付けの角度や止まるタイミングを揃えてきてて、なんか「そういうところからだよSexy Zone(良き良き)」ってなった(とは)

 

<Pheromone>

ハーーーーーイみんなだいすき謎演出満載pheromoneの時間だよーーーーー!!!

 

マリちゃんの「スキビリリュー(なんて言ってるか解明未)」から始まるーーー!

階段を存分に使ってくれる、階段を使った演出。ザッピングしてマッピングしてサッサッサっパッパっパッしてくれる(とは)(健人くんのこのパートの階段の使い方が好きって話)

あとは♪可愛い娘ちゃんのために捧げよう〜の振りですかね!!イチオシ!!

だって、あの顔面凶器なSexy Zoneが捧げるために王子様スタイルで頭下げてくれるんだよ!?!?惚れる~~~~!!!

 

あとは基本前撮りした映像を折り込み差し込みみたいな感じなんだけど、あの映像の必要性が未だ謎。謎of謎。

初見ではカメラ置いてスイッチングしてるのかと思ったけど、徐々に髪型で前撮りに気づいた。特に1番の謎はしょりくんパート急に差し込まれる白衣装の謎。これはあのツアーに入った万人の謎だと思ってる。あの謎は後々誰かに解明してほしい(笑)

 

<celebration!>

セレブレーーー!!ウェルセクのアルバム曲にも関わらずSTAGEの印象が強いのは多分演出が最高だったからですよね!!

今年もセレブレ聴けると思わなかったってのもあるけど、これはイントロ聞いたらぶち上がるよねーーー!

今年は花道お手振りバクステ移動曲。STAGE行き過ぎ&見すぎで、言ってもないのに風磨のセルフ煽りが聞こえてくる謎現象ここにも出現。

「デェェン」とか「盛り上がっていこうか」とか。まぁ、盛りあがって〜は今年も健在でしたけど。1回だけ普通に「we gonna celebrate!」って歌った時は淋しさ感じた。

花道を5人で歩くんだけど、ちびーずはファンサしながら右往左往してるんだけど、ちびーずの前を颯爽と歩くふまけんが痺れた!!!

 

<忘れられない花>

1度暗転するとローリンローリンって流れて、スクリーンには氷漬けのSexy Zone。(美)

センステで踊るんだけど、サビで正面をコロコロ変えてた気がするんだよね、正直センステ付近入ってないから違うかも。イメージはウェルセクの24-7みたいな感じだなぁって遠目に思ってた。

あんまりこの曲好きじゃないから印象が薄い許して。

 

<O.N.E〜Our New Ear>

うわーーーうわーーきたきたきたーーーー意思表明ソング。

私的にはこれが書きたくて備忘録書いてる説ある。

 

とりあえず私の見てきたマリウスちゃんを書きたい。これのマリウスちゃんがどえらいエロい。

滴る汗の中、ジャケットを脱いで蝶ネクタイ取って、ワイシャツのボタンを2つくらい開けちゃう。そんでもってピチピチの黒スキニーなんて………表現も去ることながら、ちょっと息を切らせてるからエッチさ増し増し。え、これで18歳???時空歪んでない???ってくらい色っぽくて妖艶で麗しい。のにハードさも兼ね備えてるヤバさ。

 

本題に入るけどこの曲やばいよね(突然)初めて聞いた時も、「本気でsexy時代狙いに来てる……」って思ってたけど。この曲こそ、ツアーの回を重ねる毎にみんなで、Sexy Zoneとスタッフとファンのみんなで作り上げた曲って印象が強く残る。

大阪で見た時は、5人がそれぞれ四方八方に散り散りになって、各々個々に拳を挙げて、会場みんなもまぁメンバーに合わせて手を上げるみたいな感じだった。

次に私が見たONEは、横アリの、我らが櫻井翔が来た次の日。散り散りになってた5人が、1番の大サビでセンステに集まって、5人で拳を上げてる演出に変更になってた。これだけでもう時代作るぞ感が出てた。

その2日後に今度は我らが演出家松本潤が来て、次の日にはセンステがせり上がり、5人の拳が上へ上へとより高く掲げられる演出に変わっていた。

本来こういう5人が固まって5人で意思表明するスタイルを取るべき曲。

正直、ONEの置き場所、演出には試行錯誤してたイメージが強い。初日はアンコールに歌ってたらしいし。それが嵐の櫻井翔松本潤のアドバイスによりSexy Zoneでは試行錯誤してたであろう演出が、本来あるべき、誰もが納得する形になったのってやっぱりあらしパイセンってかっこいい(><)(またもや被弾)ってなった訳です。でも、アドバイスを貰って即日対応するSexy Zoneもさすがとしか言いようがない。

 

オーラスのONEはSexy Zoneもファンも気合いの入り方が違った気がする。拳を挙げたSexy Zoneがセンステで上へ上へ行くのを見つめながら、会場にいるファンがみんなで拳を挙げて、熱気が今までの比じゃなくて1つになった感が凄かった。と、共に会場にいるみんなが「sexy時代は必ず来るわ……」って誰もが信じて疑わない瞬間だったと感じた。

 

sexy時代は必ずくる。

 

〇MC

せくぞちゃんってお喋り上手になったよね。(突然)

基本風磨が回し役。風磨褒めちぎるけど、本当に回すの上手い。みんな平等に話を振ろうとしてるし、実際差がなくみんなに話振ってる。落とし所付けるのも上手だし、観客を使っていじる芸とか上手いなぁって思いながら見てた。(誰)

マリちゃんもちゃんと会話が成立するようになったし、時折ヘンテコなこと言ったり、ヘンテコなタイミングで喋り始めても打率がいい。はい天才。(言いたいだけ)

 

とりあえず私の好きなMC集抜粋します。

[大阪]

ナダル

(伝説のナダル回)

・しょうりちゃんのキャラ大暴走。ひたすらツッコム。ナダル

・マリウスちゃんのお誕生日おめでとうの回(泣いた)

・バレンシ〇ガのスニーカーがSexy Zoneからのプレゼント

・(* '-')<うわぁー!飾ろう! *1

・基本風マリが激甘(風磨がマリちゃんに甘々)

・ふまけんの「好き(cv.五郎丸)」劇場

・「好き(cv.五郎丸)」を会場にやらせる拷問(酷い)

[横浜]

・マリちゃんのchi↑kubi↓

・(* '-')<あいむそーりー さとーしょーり

(謎の勝利巻き込み事故

・嫌いなジャニーズの11、12位食い込むふまけん(ここでも隣同士)

・風磨母から「次は目指せ1位」

・(o´ω`o)<うちの母ちゃん頭おかしい

・デニミーゾーンになりたくてみんなでデニムジャケット来てこようとする5人

・律儀に来てくるけんしょりと約束を忘れて来てこない聡マリ

・うちわの枚数についてオタクのグレーゾーンに触れてくるせくぞちゃん

・MCで最後の挨拶みたいになってしまったマリちゃんに対し、(☆u∂)<それでは聞いてください今日はありがとう〜(歌い出す)

・客席にサングラスをかけて照明予防をするオタクにツボるマリちゃん(かわいい極めた)

・名古屋で聡ちゃんがシャワーに入ろうとしたらふまけんが大盛り上がりしており発情(?)してしまった聡ちゃん

・ワクワクの撮影であらし先輩に肩に手をかけていいと言われるが馴れ馴れしく行けず、手が宙に浮かせちゃう後輩せくぞちゃん

・しまいには「ありがとうございます」「すみません」が色々混ざって(o´ω`o)<どぅへへへと変な声を出してしまう菊池風磨

・せくぞちゃんみんなを巻き込もうとする風磨

・ことある毎に「どぅへへへ」を使って来る風磨

 

基本的にとっ散らかりゾーンで最高でした。楽しそうなSexy Zoneちゃんを見るのがオタクの幸せ(小並感)

MC大賞は言わずもがな「ワクワク学校の撮影で困惑する後輩Sexy Zone」でした(面白すぎて同行者と椅子ガンガン揺らして笑った)

 

<イノセントデイズ>

横アリの会場限定商品(?)らしい。聞いたら買わなきゃ行けない強制感(爆)

むちゃくちゃしっとり。表情がいい。

 

〇Sexy Station

某音楽番組のオマージュ?はっきり言えばパクリ(爆)オープニングの音楽すらもうMスs……

急に暗転して音楽が流れてくる。照明がつくと、タモリさん風の、サングラスをかけた聡ちゃん。

どうやら急に音楽番組が始まったらしい(唐突すぎた)

 

とりあえずこのコーナは唐突すぎた上にとっ散らかり方がすごい。このコーナーの考案者は風磨らしいんだけど、ちゃんと聡ちゃんの見せ場を作ったって言う凄さ。ちゃんと5人の見せ場を作ってるんだよね。あのコーナーが成功だったかは置いといたとしても。

 

聡ちゃんって個性を発掘出来てないのが今現状の問題であり、本人もそれは自覚してるし、自覚した上で人のマネとかしちゃうからアレ()なんだけど、今回ちゃんと趣旨を理解して自ら会場が盛り上がれるような煽りを考えてたのはきっと成長の1歩なんだろうなって思う。

それをちゃんと他のメンバー4人が支えてあげてるって言うのが目に見えて、「sexy時代は来る」って確信できるひとつの材料でもあった訳です。

 

さて、セクステは勝利&風磨と海外アーティスト風のS.K.Y(聡.健人.葉)が音楽番組にきたっていう設定。

ふましょりはぞんざいな扱いを受ける。すぐにS.K.Yの紹介になるんだけど、聡ちゃんが司会してるから必然的に健マリが紹介されるんだけど、2人の海外セレブ感?とりあえず次元の違いヒシヒシ感じた(頭抱え)

 

S.K.Yは準備のため捌けるから、暫しふましょりトーク。準備ができるとふましょりどっちがサングラスかけてタモさん風に曲紹介。(全体的にとっ散らかってふざけてる)(褒めてる)

 

<luv Manifesto>

来ました大本命。

ラブマニのために横アリ通ったしチケ代払ったし愛捧げてきた(大げさ)1度もラブマニマリちゃん席には入れなかったのが今ツアー最大の後悔(頭抱え)

マジで本気でリアルに大好きすぎて今でもラブマニ聞くたび涙流してます(大げさ)

 

ラブマニ語るにはまず前置き長くなるけど許して。

この曲、健人くんが作曲して3人で作詞してるんだけど、まず、まずね。

天才of天才

とりあえず健人くんが聡マリと歌いたいから2曲ボツにしてるって情報もしんどい。

ラブマニってさ、某バラエティ番組で健人くんがシャワー浴びながら「♪君にこの声明伝える〜」って歌いながら作詞してるって言うのが地上波に流れて、「やべぇ中島健人まじサイコパスwwwwwwwww」とか思ってたのに、アルバム聞いた時点で「おやおや……?」って思ってたらライブでひれ伏したごめん健人くん。(息切れ)

 

ライブでは、演説台に立つところから始まって、そこから始まるマニフェスト党の選挙演説ーーーーーーー!!!絶対投票するから私をマニフェスト党のオンナにして………(とは)

衣装は健人くんが赤、聡ちゃんが黒、マリちゃんが白のちょっと煌びやかなスーツ。まず衣装がツボ。

演出はフィンガータット。これは嵐にしやがれで相葉くんと健人くんが企画でやってたんだけど、まさかライブに組み込んでくるとは思わなんだ。最初聞いた時は「おいおい嘘だろ……世界観崩さんといて……これはRolling Daysの二の舞では………(※Japonism櫻井翔ソロ参照)」ってむちゃくちゃ心配してたけど、むしろフィンガータットありがとう(ちょろい)

とりあえず3人の綺麗な長い指が堪能できる。

 

とりあえずひとまず、イントロでトキメキ100%め軽く1回泣いてる(とは)

マリちゃんの最初の低音のソロが大好きすぎてトキメキが止まらない。これまであんまりマリちゃん低音パートってなかったんだよねだって天使だから。(真顔)けど、ちょっと大人になってオトコを出すようになったマリちゃんに低音パートは撃ち抜かれる他なかった。最後にポーズしてちょっとエッチな表情で指クイクイして「僕を見て」ってするのーーーー!!!マリちゃん見るよおおおおお!!!膝から崩れ落ちた。完敗。しんどい。むり。はーーーすき。(ちょろい)

 

聡ちゃんのソロ、大阪ではフィンガータット割と失敗多かった印象だったんだど、横アリでは完璧になってたんだよね。まぁ1ヶ月も間あったから普通なんだけど、よく頑張った。(モンペ)

 

サビではさ?マリちゃんに♪奪いたい君の未来全部って言われるの。えーーーマリちゃんに未来捧げたい奪って~~~ってなるよね、オタクだもん。(とは)

 

サビが歌い終わると観覧席にいるふましょりがスクリーンに映るんだけど、2人がふざけてて楽しそうでむちゃくちゃ笑った(笑)可愛い極めてた。(笑)

ステージではめちゃくちゃキメてる3人との温度差。(爆)

 

2番からは花道を3人で闊歩するんだけど、え????今日ってパリコレかなにかなの????ってくらい花道歩く3人もといマリちゃんに惚れた。

♪約束はできないけど〜で小指立てながら歩いて、♪いくのも恋じゃないの?で3人でハート作るのーーー!

 

ここからまたマリちゃんパート。♪尽くし尽くされてく〜でリズムに合わせて手を投げるのも、♪アンバランスに感じてもいいよ〜で1歩大きく踏み出すのも好き。♪心捧げるよーで心捧げちゃうのも、0ズレで心捧げられた(と思ってる)のも全部好きすぎてもう苦しい。

 

ラップのところはセンステ真ん中の円卓でフィンガータットを見せてくれる。最初3人を裸眼で見てたんだけど、なんせお尻しか見えない。

スクリーン見たら3人の綺麗な指が映し出されるじゃん????その隣見て????サイドスクリーンにはフィンガータットしてる3人のお顔が映されてるよ????なんでみんな教えてくれないの????(パニック)

綺麗な指も去ることながらお顔が良すぎる。

横アリ公演になると公演数こなしてるからフィンガータットも慣れてきて、3人がフィンガータットしながら顔見合わせてるの。フィンガータットしてるから真剣なんだけど、ちょっとニヒルに笑いながらやってるの無理泣いた。

マリちゃんが片眉クイクイ挙げてるアレ、私の性癖グイグイしてきてまじ過呼吸

 

ラップからマリちゃんの作詞ゾーンだと聞いてそれもそれで泣いた。

 

ラブマニは泣くしかない(とは)

 

同行者によるとラブマニになるとペンラを振る腕が停止し、真顔と言うか放心状態のままマリちゃんのパートだけ無意識に踊ってるらしく、いや私ただの怪しいヤツ()

 

<Sing alon song>

しょりくんと風磨の男の友情?を歌った曲。

とりあえずセクステからの流れで、ギター持ったちっちゃい人と、マイクスタンドにグラサンかけた奴が出てきたから、あれ、コブクロかな?(◜௰◝)ってなった(ネタ)

 

レゲエ感がすごい、湘南乃風っぽさ否めない。

♪シガローンジカロンウィズミーをオタクに歌わせるんだけど、女の子が歌いやすいように音程を上げてくれる辺りの本気さとリアコ感がすごい。私は原キーの方が歌いやすかったごめん。

会場全体が歌うとめちゃくちゃ風磨が褒めてくれるアレ。5日の2部がむちゃくちゃ風磨嬉しそうだったから多分すごい声出てたんだろうな(人事)

風磨が謎に蹴りあげるところとか、しょりくんのアコギ引くところとか良いよね。

 

 

シガロンの最後に横アリのいつからかちゃんとセクステのクレジットが出るようになってて。それを見た時に、確かにどこでセクステが終わるか区切りが分からなかったなって思って。多分これもアドバイスしたの翔潤のどちらかなんだけど、こういうところまで見てるってやっぱり視点が違うし、嵐ってこういうところまでこだわってるって思ったらかっこよすぎて泣いた(突然の被弾)

 

<Mission>

急に瞳の青いアンドロイド健人くんがスクリーンに登場する。

既に世界観が出来ててやばい。

 

ポップアップで登場した健人くんは「XYZ」って書かれたサングラスかけて登場する(センスが独特)

♪夜が明けてしまう前に〜のアカペラ綺麗すぎて耳が惚れた。ここでステージのライトを操る健人くんはアンドロイドだったし天才だった(語彙力)

サングラスを取ったときの髪の毛の跳ね具合は笑うしかなかったから許して健人くん。

 

初めて聞いた時は謎にワイシャツ破るし、人生はミッション?みたいな世界観さすがぶっ飛んでる健人くんーーーー!とか思ってたけど、そんなこと言ってごめん健人くん。健人くんに白旗上げる他なかった(頭抱え)

レーザーバンバンで、♪君に君にで健人くんが指さす方にレーザーが揺れたり、「'Cuz you're my Mission」でJrの肩に手をかけキメるお顔が綺麗、何をどう見てもお顔が綺麗。

2番で花道を颯爽と歩いて、センステへ。センステでステージがせり上がり、中島健人を囲う会が開催される(言い方)

♪人生is Mission〜でセンステからバクステの花道を煽りながら歩く中島健人がやばい(語彙力)。手で煽るだけで会場が沸き立ち、青いペンライトの光を身にまとい再びセクシーモーゼと化する横アリと、それを体現する中島健人強い。

会場が最高潮に盛り上がったところでTシャツを破る中島健人ってやっぱりサイコパス(褒めてる)

 

Tシャツを破ったあとの腹筋までもが綺麗すぎて中島健人ってやっぱり完璧だからアンドロイドなんだと思う(なにその終わり方)

 

<Deja-vu>

夏甦るーーーーー!ありがとう夏ーーー!

ところでサマパラまd………(n度目)

 

中島健人の興奮冷めやらぬ中、センステにJrとマリちゃんが登場する。イメージ的には路地裏みたいな所で、挨拶を交わす男のコ2人に見とれてたら、違う男の人とぶつかる。振り返るとそこには初恋の女性がって感じだと思う。(多分)あそこの演出ちょっとわかりずらいんだよね。

 

女性に気がつくと、曲が始まる。マリちゃんはオールバックにワイシャツ、サスペンダーを身にまとっていました。オトコウス~~~~!!マリちゃんとか言っちゃダメ、あれはシュミッヒ様!!!多分あれは可愛いって言っちゃいけないんだと思うけど、言わせて。マリちゃん可愛いよ~~~!!!!!(結局)

 

1公演目は「甦る夏~~~!!デジャヴポーズお久しぶり~~!」って久しぶりのdejavuに高まって、2公演目で、「え、待ってまじオトコウスやばい……」ってペンラ振るのも忘れてマリウスちゃんに見惚れて、5公演目くらいで冷静になって会場見回したらオレンジオーシャン広がってて、センステで1人でファンを魅了するマリちゃん見て「マリちゃんおおきくなったね……みんながオレンジペンラ振ってくれてる世界泣ける……」って情緒不安定になったのがdejavuハイライトが今思い返してもやばい(やばい)

 

とりあえず曲良し、衣装よし、お顔良し、歌声良しで100点満点何を言ってもマリちゃん天才すぎて語彙力欠如(個人的に)

dejavuポーズめちゃくちゃ一緒にやった。

サビのあとのデェジャーブゥウの足使いヤバくない????

サスペンダープレイもやばかった、あんなしなやかにサスペンダー操る人他にいる?????

エロくない???いけてる???18歳だよ???

 

間奏でまた初めと同じ男の人とぶつかって〜ってくだりになって、「あ、デジャヴだ……」ってなるって言うのがこの曲の演出らしい(本当にわかりずらい)

振り向いて初恋の人がいて、マリちゃんのウィスパーボイスで(* '-')<You're my dejavu

って言ってくれる。最初の公演は普通に言ってたんだけど、回を重ねる毎にウィスパーに囁く技術身につけてて、心臓止まった。オトコウス~~~~!!!(言いたいだけ感)

 

今回すごいガシガシ踊ってて、まぁサマパラと振りが変わってる訳じゃなくて、もちろんサマパラの時から思ってたけどdejavuの振り付けマリちゃんの良さがものすごく引き出されてて好きが増す。身長、あの長い足をむちゃくちゃ生かしてくれてありがとう~~~(モンペ)

 

♪like fireで緑の炎がステージ上に燃え上がって、マリちゃんが背中を向いて終わるんだけど、もうなんかとりあえず感無量。

何回も言うけどマリちゃん天才…………

 

 

*1:履けよ!!!

Sexy Zone XYZ=repainting tour 2018 備忘録①

今年も春がきたーーーー!

春と言ったらせくぞちゃん、冬と言ったらあらしだよねーーー!季節の風物詩と化しているありがたき幸せ♡

 

そんなこんなで今年も行ってきましたSexy Zoneツアー。

バレンタインの逆チョコレートと称して発売されたアルバム 「XYZ=repainting」を引っさげて、7都市25公演Sexy Zoneとしては過去最大規模で行われたこのツアー。アルバム名通り、ツアーも今あるSexy Zoneを"塗り替える"ではなく"塗り足していく"って言うのがコンセプトになってるって言う話は各媒体で目にしました。

とは言え、昨年の5周年記念ツアー「STAGE」が最高傑作だったのはファン達の中では言わずもがな。あの傑作ツアーを超えられるのか、どう超えてくるのかと言うプレッシャーはファンすらもひしひしと感じてくらいだから、ご本人のたちは相当だったと思います。(思ってるだけ)

しかし、アルバムのコンセプトを引っさげて、今までのSexy Zoneのイメージをさらに塗り足して新しいSexy Zoneの魅力がたくさん表現されてた、且つ昨年の最高傑作のツアーを超え、また新しくSexy時代に近づいたと感じ、Sexy時代が幕開けたなと感じた最高of最高のツアーでした。

 

例の如く、また今回もデジチケ(闇)だった訳ですが、2公演連続でスタンド最後列を引き当てた時は「これはuntitled再来なのでは……」と本気で呪われてることを覚悟しましたが、無事に地上に降りることができ、幸せを頂いたので自分の中ではデジチケとほんの少しだけ和解したと思ってます(超個人的)

 

そんなこんなで今回私は8公演参加して、たくさんの思い出とせくぞちゃん達への思いが溢れ溢れしてるので備忘録としてここに残したいと思います。

 

-オープニング-

時間になると照明がバンッと落ちるのではなく、スクリーンに映し出されている「Sexy Zone repainting tour」という文字が白く塗りつぶされていく。(既にデジャブ感あった(爆))

もちろんXYZは赤文字です。

全部塗りつぶされると照明が消えて、overtureが流れ出れだす。各メンバーの紹介?VTRが流れ、ペンキに見せかけたライトが各々を照らし、各メンバーに合わせたイメージ映像が流れる。

マリウスちゃんは言わずもがな美しい。

それが終わると5人がソファーを使って色んな写真を撮ってる映像。これがみんな大好き5人わちゃわちゃ映像なので相乗効果で沸き立つ会場。最後に各会場の観光地をバックにした写真が映し出される。大阪は通天閣(記憶が曖昧で間違えてそう)、横アリは赤レンガでした。

そこから記憶が曖昧だけど、気がついたらステージにはスモークがかかっていてバックライトが照らされるとそこにはSexy Zoneさんが5人立ってるって言う好きなやつーーー!!!

バックライトがよりかっこよさを引き立てる最高!!!

 

<Unreality>

はーーーーー!?!?初っ端!?!?これ!?って思ったのが初日の感想。Sexy Zoneって初っ端にみんなが知ってる比較的認知度の高いシングルを持ってくる印象だったから既に度肝抜かれた。しかもメンバーが声を揃えて、この曲がターニングポイントになった等言ってたのを加味しても1曲目これはヤバイ。

てかSexy Zoneのライブで、1曲目がUnreal(非現実)ってヤバみがヤバくない????(語彙力)

 

個人的にはライブ1発目がマリちゃんの歌割りから始まるだけて私の涙腺は崩壊しました。ライブの初っ端が自担の声から、ましてはマリちゃんの歌割りから始まるなんてこんな最高なことある!?!?!?みんないつもこんなおいしい経験してたの????なんで教えてくれないの?????(マリちゃんモンペ)

ガッツリ踊る。Sexy Zoneさんが全体的に妖艶、好きです。

♪So baby, Ride it, C'mon, Ride it

♪Baby, Shake it, Just shake it

このマリちゃんパートの2つ、動きか謎すぎて好きです。

 

中盤にあるから始まる♪C'mon, Give me the beat,〜めちゃくちゃいいよね~~~!!マリちゃんのUnrealityの腰振り最高グッジョブ!!

そこからのふまけん背中合わせは胸アツ~~~~!!さらにふまけんを囲むようにちびーずちゃんたちが踊ってるのもエモーショナル!!

 

この曲と次の曲のレーザーがヤバイ。不運なことに(?)アリーナクラスの最後列に2度ほど入らせて貰ったんだけど(爆) 上から見るレーザーが綺麗で綺麗で度肝抜いた。

この年齢、キャリアでこんな事まで出来んのかよ………って。昨年のIGDでも思ったけど、レーザー×Sexy Zoneの調和性がすごい(すごい。)

 

<Ignition countdown>

ひぇええええ!!!

Unreal(非現実)

へ連れ込まれて「ignition(点火)のカウントダウン」って既に激エモーーーーー!!!エモエモーーーー!!

この流れ、正直鳥肌が立った。この年齢でこんな事まで考え込まれてツアーを作れるSexy Zoneって強すぎる。(2度目)

 

健人くんの「sexy感じてるかー!」の謎の煽りからカウントダウンが始まり、風磨のフェイク。Sexy Zoneさんってしんどい。しんどすぎてクラクラした。

 

間奏で1人1人のワンエイトくらいの振りをしながら名前紹介あり。今ならもれなく曲を聞くとデジタル音で呼ばれる「マリウス葉」が脳内再生出来る(とは)

 

そこからこの曲1番の名場面(だと思ってる)

♪Tonight you drive me crazy, 〜が始まる訳ですがマリウスちゃんソロandセンターって言う美味しい立ち位置ありがとう。表現もちょっと険しくてエッチくてお上品なのに獰猛さがある。

そこから健マリが背中合わせで歌うんだけど言わずもがなお顔が綺麗。オーラスではマリちゃんから健人くんの方を向いておでこ突き合わせて見つめあって歌うのはずるい。

曖昧だけどここからしょりそうが背中合わせで歌って最後に風磨が歌に加わる。はいかっこいい知ってたー!風磨のラスボス感が堪らねぇ!!

 

大サビでメンステから花道に向かって走り出す勢いとかあれ好きなやつーー!なにごとにも勢いって大事だよね。

 

<ROCK THA TOWN>

これはSTAGE懐古しちゃうやつ。(個人的に)

イントロの自分のパートで聡ちゃんが「横浜盛り上がれー!」だのマリちゃんが「横浜We love you!」って聡マリが煽ってるの見るとなんか感慨深いよね………

風磨の♪もっと弾けろ〜ってパート、歌わないから歌い忘れ?って思ってたんだけど「………騒げー!」って言う煽りだったオチ。それなのに変なタイミングで煽るから、しょりくんの綺麗な顔でクイクイって指をやる所が映らないので即刻風磨の煽りやめて欲しかった(超個人的)あそこはしょりくんの顔面国宝を拝むところでしょ????(?????)

 

<プンプンププン>

風磨の「レッツレッツクレイジーラィカプーリー声出す準備はで↑きてるかぁー」の煽り面白すぎて泣いた(褒めてる)

イントロで5人が固まってやる振りものっっっすごく可愛くて悶えた。からのしょりくんの

♪プンププンプンプププーン(≧u≦)が最高にキュヒキュヒしててあれは産んだわ(とは)

マリちゃんの♪oh my God しししらんぷりSAY!の振り付けと声と表現が好きすぎ(頭抱える)

健人くんの♪ププンプンはポォンポォンにしか聞こえないマジックにかかってる(?)

サビから5人が縦1に並んで肩を組んでセンステからバクステに移動。これオタクみんな好きなやつね。先頭の健人くんがむちゃくちゃ手を振ってくれる。もれなく花横の人達はSexy Zoneちゃんと向き合ってププンプンが出来る(羨ましい)

ラップの前の♪プンプンプーンはリズムに合わせて鼓動の振りやるし、♪She gotta make it goでクネクネするマリちゃんスキッ(cv.五郎丸)

個人的にはこの曲のマリちゃん、前髪ガッチリ固めてるのに後ろ髪はサラサラでサラサラの髪を揺らしながら、ちょっと覚醒したみたいな顔してエロっちくて私の性癖グサグサしてくるからしんどいofしんどい。

♪Forever and never together~で縦一列になって、あいのーおきてーで、最後尾からぴょこぴょこしてるマリちゃんは可愛さの塊。

 

<カラフルeyes>

ここに来てなんでカラアイ?????って当初思ってたんだけど、いろんな方の考察とか読ませて頂いて気づかさせてもらいました。

今回のツアーは、このあとのカラーごとのブロックに分かれていくんだけど、それの序章ってことでカラアイだったのかなぁと。そんな所まで考え込まれてライブ作ってるんだとしたらSexy Zoneって本当に天才だと思う。(モンペ)

カラアイはバクステでサビ踊ったり踊らなかったり。けんしょり芸が目の前で繰り広げられた時はどうしようかと思ったけど基本激甘けんしょりは通常運転でした。(?)

カラアイで何公演もマリちゃん0ズレいただいたので美味しい思い何度もさせて頂いてありがとう(土下座)

マリちゃんが途中で捌けちゃうから他メン見てたけど、♪瞳で愛す愛す愛す〜のところでけんそうがアドリブダンスするのが見どころとなってました。不覚にもあそこ好きでした()

 

-マリウス葉挨拶-

SiriならぬMariとしてナビゲーターを務める。その役がマリちゃん。美味しい役をありがとう。

ここってSTAGEから恒例になった感じあるんだけど、ここを見ると本当にマリちゃんってSexy Zoneの強みでしかないと思うわけ。(モンペ)

全編英語で、しかもツアーのコンセプトみたいなのをしっかりと説明してくれる。正々堂々としつつも可愛さと少しのお茶目さを残したマリちゃんは本当にかっこいい。

Siriの声をやりたいってカラフルeyesのリリイベで言ってたのを目の前で見てきたオタクなので「ここで夢が叶っちゃうの…」と驚きを隠せませんでした。

今回のコンセプトは、Sexy Zone→XYZ one→XYZ=1 NO.1を取るためのリスタートではなくリペインティングするって内容だったと思うんだけど(なんか違う気はしてる)、初めて見た時、「え、Sexy Zoneって名前から天才じゃん」って本気で思った。もうSexy Zoneが生まれた時からNO.1を取るしかない運命にあるやつじゃーんって本気で思った(ちょろみ)

基本的にマリちゃんのお顔を穴が開くぐらい見てたから内容が頭に入ってきてません(真顔)

 

~I found orange~

<Birthday for you>

歌い出しは聡ちゃんから映し出される。お顔がとっても可愛くて、こういう時の聡ちゃんはずるいよなぁ。

マリちゃんはハートを作って投げキスしてくれます。すき。

 

ここです。衝撃の健人くん。ヘアバンド付けて登場します。(爆)あれ健人担的にはどうなの???私毎回大爆笑させてもらったけど、もう一周まわって「顔が良くないとヘアバンド付けてステージに立てない。健人くんお顔てんさーい」って結論に辿り着きました(頭悪い)

毎回どの公演もドヨドヨするんだけど、それでも最終公演までヘアバンド守り続けた健人くんのハートの強さに乾杯。(とは)

 

♪うぃっしーずのしょおりちゃんはまたもやキュヒキュヒしててあれはもう狙ってる好き。

サビの振りも可愛いよねーー!あれすき!指さすところは自担指すためにあるじゃん????

♪So, Let's take a pictureで毎回写真撮ってステージに映されるんだけど、SMAPのBANG BANGバカンス思い出した(闇)

 

マリちゃんのお誕生日の日はみんなが替え歌してマリちゃんおめでとう~~してて、はい!可愛い!!

 

<会いたいよ>

きたきたきたーーーー!会いたいよーーーー!この曲は私の中で伝説の曲となりましたありがとうゴザイマーーース!!

 

アリトロ曲。立った1回降り立った地上がまさかの通路横で、しょりくんとマリちゃんが通過していきました。しょりくんが同行者のうちわをガッツリ見ていく芸を目の前で見たんだけどすげかったーーー!目ヂカラーー!!

マリちゃんは大きくてどれだけ上を見てもお顔が拝見できない事件に遭遇して大爆笑しました。(褒めてる)

 

某日は横アリセンターに入って、マリちゃんに♪君だけ照らす〜で照らされた(と思ってる)(思い込みは大切にしていくスタイル)から大満足。

 

1番はこの曲でマリちゃんに狙い撃ちされて、お墓を立ててきました。あの時の衝撃は今でも忘れられないし、胸が高鳴る。久しぶりにこんなに気持ちのいい構われ方してso happy。同行者にめちゃくちゃ驚かれた上に一緒に喜んでくれたのでハッピー(頭悪い)

 

<My life>

英字新聞が貼り詰められたホワイトボードにスプレーで「My life」って書く。多分めちゃくちゃ書き方こだわってた。オーラスはlastも付け足してくれるサービス。

 

曲はthe 菊池風磨。なので(?)私は好みじゃない方の曲()shot of tequilaなんてとっても粋な演出~~~~~!!

振りはめちゃくちゃ好きです。Yeah Yeah Yeah〜でめちゃくちゃ一緒に踊ったー!

 

<Mermaid>

この曲すき~~~~蘇る夏~~~ポニキャさんサマパラ円盤はまだですかーー!

 

聡ちゃんにはこの路線の歌歌って欲しいーーゴリゴリにカッコつけるのはちょっと違うと思うんだ~~(誰)

 

演出はスクリーンとの掛け合いって感じ。初見は「聡ちゃんこんなこともできるようになったんだ…」ってびっくりした。

ココナッツを蹴るところとか、すきって砂浜に書いて消えちゃうとか太陽と押し合いとか、ちゃんと絵になってた~~~!!

指でM作る振りもMermaidは全体的に可愛い。

♪僕の手を取って〜って手を引き寄せて頑張って歌う姿を、おばさん涙がちょちょ切れちゃう。

 

<Kiss you good bye>

帝劇み~~~!アリーナツアーにホルン持ち込むのしょりくんくらいしか出来ないから!?!?

ブラスバンドを引っさげて、真ん中でホルン奏でるしょりくんはやっぱり顔面国宝。

ホルン吹いたあとの♪シュビドゥドゥビドゥ〜は違う意味キュヒってたから可愛い。

 

 

 

まさかのMC突入前に5000字超えたから次に持ち越しますね………感想ありすぎかよォ………

 

Sexy Zone XYZ=repainting tour

 

Sexy Zoenの最強で最高なSexyツアーが昨日幕を下ろしました。

興奮冷めやらず、毎日懐古状態で、今感じていること、想いを書きつつりたく、指を動かしているしだいです。

 

 

今年もSexy時代の序章とも言えるツアーをしかとこの目に焼き付けてきたわけですが……

 

今年もSexy Zoneは強かった。

 

去年のSTEAGツアーは5周年っていう付加価値も付随してるっていうのもあるけど、本当にすごかった。絶対この子たちは売れるって確信があったし、売れてほしいと思ったし、オタクが大好きな構成を詰め込んでた。それこそが今のSexy Zoneの実力であり、”最大限の力”を出したツアーだと思うくらいとにかくすごかった。きっと、それはみんながみんな感じていたと思う。だからこそ正直、今年のツアーは去年を超えるものを作る必要があると思っていたし、それを超えてこられるか不安な部分が結構あった、正直ね。

 

今回”repainting”と銘打っているだけあって、これまでの王道キラキラトンチキアイドルSexy Zoneではなくて、今までに見せたことのないギラギラかっこいいSexy Zoneさんをたくさん見ることのできたツアーでした。まあ正直私的には、Sexy Zoneにはこれからも王道キラキラトンチキアイドルでいてほしいと強く願っているんだけど。repainting、塗り足していく。新しいSexy Zoneのかっこいいところを存分に見せつけつつも、ちゃんとかわいくってキラキラな部分も見せて。とってもコンセプトが強くて、コンセプトに忠実に、Sezy時代を作るために上を上を目指す姿勢、気合がとても伝わってきて、回を重ねることでファンを巻き込んでツアーを作り上げていくSexy zoneはかっこよかった…。

 

今回も前回のツアー同様、ファンサタイムが極端に少なくて。もちろん外周もない。”魅せる”ってことに重きを置いていて。今回一番驚いたのは、ダンスの揃い具合。今までは、踊ってない人がいたり()、合わせるべきところに個性を出して来たり、個性っ言う言い訳で揃ってなくても仕方ないよねっていう暗黙の了解的なものがメンバーにも不ファンにもあったと思っていて。

それが、今回、揃えてきてた。個性を出す場所を弁えたと言ったら正しいのかわからないけど。特にPheromoneの前のターン。あのターンって揃えないと全く決まらない大事な場所だと個人的には思っているんだけど、手の角度だったり、メリハリをしっかりと揃えてきていた。5人みんなが、背筋を伸ばして自信満々にステージに立って、振りを揃えるって人を引き付けるよね。(私調べ)

 

今回デビュー組でツアーを見に来たのが、われらが嵐様の中の櫻井翔松本潤っていう大御所ぶり。しかも、お二人からありがたきお言葉を頂戴した様子。櫻井翔からは15分ほど、松本潤に限ってはなんと1時間っていう長丁場のアドバイスをいただいたそう。

ありがてぇ…。

私個人的には、嵐のライブで育ってきた系じゃにおただから、嵐様にアドバイスいただくっていうのはとっても嬉しい反面、アドバイスをもらったことにより、ライブの方向性が嵐のライブに近しくなるのは違うと思っていて。まあ、すでに嵐のライブリスペクト感は、アドバイスをもらう前から感じていた部分はあったけど。でもきちんと自分たちの色に塗り替えていた。

しかし、本当に嵐のライブを見る目は本当にすごい。もちろんアドバイスをもらう前から完成されたライブだとは思っていたけど、アドバイスにより、何倍も素敵なライブに変更されていた。これは度肝抜かれた。これからの決意表明を記した5人共作の『O.N.E~our new、ear~』で、それまでは各々それぞればらばらに拳を掲げていたけど、櫻井翔さんのアドバイスで、センステで5人が輪になって拳を突き上げる姿は、ファンへ誓う決意表明そのものでした。その他にもたくさんのアドバイスだと思われる変更点が生かされていて、後輩のためにアドバイスする嵐も、先輩しかも嵐からアドバイスをもらえるSexy Zoneってすごいよね。

嵐のアドバイスもすごいのはさることながら、その先輩たちのアドバイスに適応するSexy Zoneはもっとすごい。だって、横アリってツアー最後の地だよ??松本潤が来てアドバイスをくれたの残るところ4公演って時だし、なんならビデオ撮りも終わってたのに変更してくるっていう、ツアーをよりよいものにしたいって意気込みが伝わる。

「アドバイスもらったから次のツアーに生かそう」じゃなくて、今。今なんだよね。それを分かっているSexy Zone は強いね。(モンペ)

 

 

 

言いたいことが、思い出がありすぎて、何が言いたいのか迷子になっています。

つまるところ、Sexy Zoneは最高で最強のアイドルだと思うのです。Sexy Zoneは必ず売れるし、売れてほしい。Sexy時代はもうすぐ来るし、そのためには。きっと今年が勝負の年。

がんばれ、がんばろう。Sexy Zone。