I still love with you

好きなものを好きなだけ

フルスイング

(※NEWSに対する今の私の気持ちを綴りました。ファンの方は気分を害する方が多いと思います。ファンの方は読むのをお控えください。独り言ですので批判は受け付けません。)

 

 

 

フルスイング。再出発の曲。

 

 

昨日のMUSIC DAYでNEWSがフルスイングを歌いましたね。

この曲は本当に私の大好きな曲でした。

 

私の大好きな2人が脱退後、一番最初に、再出発するために出したシングルのカップリング曲。

当時もフルスイングを聞いて泣いていました。

三年ぶりのライブには足を運べなかったけど、レポを漁っては見て、泣いていました。

DVDが発売され、フルスイングのところだけ何度も見た。

手越くんが唯一泣いた曲、泣いた理由にも泣かされた。

 

その後の10th anniversaryで披露された「愛言葉」。

これまで応援してきてくれたファンへ向けた曲。NEWSとこれまで応援してきたファンが時間を、言葉を、想いを共有しているあの瞬間が大好きでした。

そんなNEWSを見て、大好きな人たちはいなくなってしまったけど、こんなに頑張って、頑張って前を向いて歩いていこうとしてるNEWSを応援したい。そう思ってこれまで応援してきました。

 

 

あれから月日が流れ、時折見るNEWSはなにか今までと雰囲気変わったなぁくらいにしか思っていなくて、なんだろう、個々が頑張ってNEWSに還元しているように見えるけど、でも4人集まると仲良く、いちゃいちゃしてるの好きでしょ?みたいな感じが否めなくて。それに伴ってメンバーがイチャイチャしてるのが好きなファンが増えたようにしか見えなくて。

そんな中で機会があって入らせてもらったwhite。

あの場に私の大好きだった頃のNEWSはいなくて。

私が大好きだった頃のNEWSは、エースとも言える2人についていこうとする必死さの中にも自分たちの居場所やキャラクター、在り方を見つけてその中で楽しんでいた。あの必死さが気を使っててやりたいこともできてなかったって捉える人もいることはわかっているけど、

でも、本当にみんながみんな楽しそうだった。NEWSは仲の善し悪しが魅力のグループではないけど、でもsummer timeとかDVDのメイキングとか見たらきっとわかる、みんな楽しそうだった。

私はあのNEWSが大好きだったし、再出発して脱退した2人は敵ではないけど、あの頃のNEWSを超えたいって気持ちは応援したいって思ってた。

 

そんなNEWSは残っていなくて、white公演に入って、もうNEWSを応援できないなって心から思った。

それから私は「NEWS」と言う船を降りた。

 

 

 

でも、やっぱりNEWSのあのデリケートな部分にスポットを当てられるとどうしても見てしまうし、今でも泣いてしまう。

だからこそ今回MUSIC DAYでフルスイングが特集された時、私の心境は複雑だった。

フルスイングは再出発の曲で、当時のメンバーも当時のファンも思い入れがすごいある曲で、あの曲はファンとメンバーの心に留めておく曲だと思う。

正直、私は新規が嫌いだ。

当時の状況や心境、それまでの経緯を何も知らないのに我が物顔で当時のことに首を突っ込んでくる、自分たちもあの状況下にいたかのように入り込んでくる。

フルスイングがいい曲だから好きとかDVDを見ただけであの状況を汲み取って思い入れのある曲だからとか甘っちょろいことを言う。

正直勘弁して欲しい。

 

 

だからこそ、昨年のベストアーティストでも披露された「愛言葉」も地上波で流してほしくなかったし、あの曲の意味をわかって欲しい。

なんでファンとメンバーの思い入れのある曲を安安とやるのか理解出来なかった。

安売りするのはやめて欲しい。

 

 

まぁ今回のフルスイングは24時間TVをやるにあたって、NEWSと言うグループをわかって欲しいってこともあるんだと思うんだけど、テレビでやって欲しくなかったなぁ。

 

NEWSは本当に曲を大切にして欲しい。

ファンを思うことと、ファンとの思い出を共有することは別物だから。

 

NEWSってネタバレ禁止とか本当にすごいと思う。ライブに足を運んだ時に新鮮な感情で楽しんで欲しいって考えは本当にすごいと思う。

そうやって自分たちのライブや曲をすごく大切にしてて、最高のデートにしようぜ☆って言ってるなら、ライブだけで完結させて。

テレビにまで持ってこないで。

ファンとの思い出はライブの中で留めておいて欲しかったなぁって思う私がおかしいのだろうか。

 

最近、にゅーすに対する不満が多くなった。ごめんなさい。

私もそろそろ6人を引きずるのをやめたい。

いまのNEWSを受け入れられられる度量の広さが欲しい。

心の狭さに悲しくなる。

私が今のNEWSを受け入れて行くにはまだしばらく時間がかかりそうだ。