I still love with you

好きなものを好きなだけ

あの日々に夢見てた 現在を

SexyZoneついにドーム公演決まりました。

 

2022年8月14日昼公演、MCが終わり次の曲に行くため会場が暗転すると、「緊急速報」の文字と警報。

そこで発表された「ドームツアー決定」の文字。

コロナで声出しちゃいけないのに、ここばかりはさすがに声が出てしまった。

だって念願の、本当に念願のドーム公演だもん。

 

ここで「次のSTAGEへ」なんて。

5周年のSTAGEを彷彿とさせるような、そんな粋なことしちゃうSexyZoneが本当に愛おしくなった。

 

 

きっとせくし~のみんなは発表なんかより前にドーム公演をやることを知っていた。なんなら多分このツアーの幕が開く前から、いやこのアルバムを作成し始めた段階から、知っていたはずなのに。

発表した瞬間、3人でスクラム組んじゃって、聡ちゃんなんて泣き出しちゃって。嬉しくて3人で肩組んで横アリ走り出しちゃうし。

そんな「嬉しい瞬間」を一緒に過ごせたこと、ファンにとってすごく嬉しい報告、発表をメンバーたちも一緒に喜んでくれたことがなにより嬉しくて。健人くんも言ってたけど、「一生に1度しかない初ドームを発表する瞬間」を共有出来たこと。ファンとしてはこの上ない幸せで。

強いて言うなら、コロナに感染しちゃってお休みしてたしょおりちゃんも、休養中のマリウスちゃんもいなくて。発表した瞬間は5人でいて欲しかった。それが本当の思いではあるんだけど。

それでも嬉しくて嬉しくて。

 

 

 

長かった、本当に長かったんだ。

SexyZoneがドームに立つまで11年。

11年だよ?

同時期にデビューしたグループに抜かれ、同期に抜かれ、後輩にさえも抜かれたドーム公演。

悔しい思いは何度もしてきた、見てきた。

それでも諦めなかった。

何度も本人たちも声に出して「ドームでやりたい」と言ってきたことを知ってる。

ドームをひとつの目標にしてきたことを知ってる。

マリウスちゃんがパラデル漫画で書いた5人を乗せた車が行き着く先は東京ドームだったことを私は知ってる。

 

 

いつかは…なんて叶うかも分からない夢を追いかけるSexyZoneに、いつしか私達も同じ夢を重ねて来たし、叶えて欲しいと、叶えてあげたいと心から願い続けた11年。

 

正直SexyZoneがドーム公演を叶えるチャンスは何回かあったと思っていて。

2017年、5人で初めて5人で作ったオリジナルツアーを回って、24時間テレビに挑戦したあの年。1回目のチャンスはそこにあったと思っていて。本当に憶測の域でしかないけど、聡ちゃんの休止があって、5人で立つことにこだわりがあったから、4人でドームに立つ選択肢はなかったんだと思っている。

2回目は2021年、10周年の年。この時はマリウスちゃんが休止中だったしコロナもあって、まだ日本全体がドームでの公演に踏み切れていないこともあってチャンスがなかったんじゃないかと思っていて。

どれも聡ちゃんせいとかマリウスちゃんのせいとか誰のせいでもないけどSexyZoneは掴みかけそうで掴みきれないドーム公演だったと、そう思ってる。

それがついに。掴み取ったドーム公演。

悔しい思いも悲しい思いも全部全部5人で乗り越えてやっと掴み取ったドーム公演。

それをずっと見てきた私たちからしたら嬉しい意外との言葉が見つからなくて。

 

 

しょおりちゃんからのお手紙で、

「10年以上かかったけど叶ったよ!だから泣かないで笑ってよ?笑顔見せてよ?

みんなを待たせちゃったぶん、命をかけて幸せにするよ」なんて言われて、泣かないオタクいる?

きっとしょおりちゃんが発表の場にいたらしょおりちゃんも泣いちゃってるじゃんなんてツッコミながら嬉し涙一緒に流したんだろうななんて想像しながら。

 

 

私にとって、SexyZoneはちっちゃい頃から見てきて、SexyZoneが新しいことにチャレンジしたり夢を叶えていく、そういう成長を見ていくことを楽しみにしているから、SexyZoneの夢が叶う瞬間を見届けられること。それがすごく嬉しくて。

 

ドームツアーのタイトルが、「セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト」なの。めちゃくちゃエモすぎない?

実はアリーナ公演のツアーのタイトルは「セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナ」なんだよね。アルバムのタイトル、ハイライトなのにツアーのタイトルにハイライトの文字は無くて。ドームツアーで満を持して出てくるハイライト。

(実はこれ本人たちに言われるまで気づかなかった)

多分このハイライトの意味は「最も盛り上がったシーン」、「見所」なんて意味があって。ドームでSexyZoneの集大成、これまでのせくし~の見所を盛り込んじゃうんだろうなと思ったら今からドーム公演が楽しみで仕方ない。

 

 

ここで1つ、やっぱり気になっちゃうのはマリウスちゃんのこと。

あんなに5人をこだわり、憶測だけど1度はドーム公演を棒に振っているであろうせくし~たちがマリウスちゃんなしでドームに立つんだろうか。

ただ矛盾しちゃうけど、5人で立てなくても、目の前にあるチャンスをもう棒に振ってる余裕はないし何がなんでもしがみつかなきゃいけないチャンスなんだろうなとも思う。

 

私はやっぱりマリウスちゃんのオタクだからマリウスちゃんがドームに立つ姿がみたい。5人で一緒に初めてのドームに立つ姿がみたい。

ただこれは私の、オタクの願望でしかないし願望だけでマリウスちゃんは戻ってこないことを私は知ってる。

それでもやっぱりマリウスちゃんには戻ってきて欲しいなぁ。だってパラデル漫画で東京ドームを書いたのは、ドームに立つ5人の姿を書いたのは他でもなくマリウスちゃんだから。

だけど。

そう思う気持ちと、マリウスちゃんには思う存分自分のやりたいことをやって欲しい気持ちもあるからすごく難しい。

1番この問題で厄介なのは、マリウス担でもない人が「早くマリウス帰ってきて欲しい」とか「もう勉強良くない?」とか大してマリウスちゃんのこと知らないのに自分の願望だけを言う人たち。こっちは複雑な思いで帰ってきて欲しいって言ってるんだから少し黙っててもろていい?って気持ち(治安悪すぎオタク)

 

 

 

 

SexyZoneが夢のドームに立つ。

ドームでライブをする。

単独ライブをする。

SexyZoneの夢が叶うときがやっとくる。

5人の夢が叶う。

おめでとう。

長かったね。

諦めなくて良かった。

応援してきて良かった。

ずっと見続けてきて良かった。

 

せくし~時代はこれからだね。

まだまだたくさんの夢を見させてね。

 

14245日目

二宮くんお誕生日おねでとうございます。

39歳なんて信じられません。

おめでとう。

 

毎年同じことを言ってしまうけれど、今年も二宮くんのお誕生日をお祝いできること、とても嬉しく思います。

 

昨年、嵐という活動をおやすみして個人で活動した一年。その活動はめざましくて、映画2本の撮影に2本のドラマ、その上Youtubeまで。

嵐としての活動は一切お休みしているにも関わらず、意欲的にお仕事に取り組む姿を見ることができて、ファンとして喜ばしく、そして安心もしています。

 

二宮くんは本当に需要を捉えるのが上手で、その需要に見合った供給をするのに長けている人で。

 

二宮くんの演技が好きだと思っている人が一定多数いることを知っていて、そして多くの賞で評価されていることも理解した上で、演技のお仕事も定期的に取り組んでいてーもちろんより質を落とすことなく、しっかりと評価されている。今回のマイファミリーだって、各方面、もちろん二宮くんのファンじゃない人たちからものすごく演技を褒めてもらって、ドラマも高評価で、私自身すごく嬉しくて。

二宮くんが褒められることって自分が褒められたかのように嬉しくなる。二宮くんの演技はずっと見てきた。昔から演技は上手だって言われてきたけど、こうやってSNSを通して二宮くんの演技を評価されているのを見ることができて、色んな大きな賞をもらう姿を見ることができて。「私がずっと見てきた二宮和也ってすごいだろ」って、すごく誇らしい気持ちになる。

 

Youtubeだってそうだ。「ジャにのチャンネル」では積極的に企画を出し、周りからの評価を汲み取りながらメンバーのことも考えて、毎回飽きさせない企画を考えて提供してくれている。たまーに炎上してるけど(笑)それでもみんなに愛される企画を考えて、その上ちゃんとメンバーが楽しめるものを考えている二宮くんは本当に天才なんだと思う。まさか自称ジャニーズ非公式(笑)Youtubeチャンネルのメンバーで24時間テレビのメインパーソナリティをやるなんて考えても見なかった。これもまた二宮くんの人柄と才能なんだろうな。

 

そしてカバーアルバム。私は二宮くんの癖癖の歌声が大好きだし、たまーに気まぐれでお宝音源を流してくれていた二宮くんが大好きだし、なによりも二宮くん自身歌を歌うのが大好きだってことを知っている。

だからこそ、嵐が活動を休止してしまったら二宮くんの歌を聞くことはできないだろうって思っていたし、二宮くん自身嵐が活動を休止している以上嵐としてじゃない、個人として新譜を出すことはないだろうって思っていた。そんな嵐を蔑ろにして自分だけの欲を満たす人じゃないことは分かりきっているから。

だけど二宮くんのファンとしては二宮くんの歌が聴きたいと思うのは当たり前なわけで。

そんな中発表されたカバーアルバムの発売。

正直そうきたか。って脱帽した。

カバーであれば新譜ではない。だけど二宮くんの歌声を聞くことができる。二宮くんも好きな歌を歌うことができる。

販売もファンクラブ限定でオリコンとか売り上げとか、ニュースで「嵐活動休止後初の個人アルバム」とか言われることもない。下手したら宣伝だってされないし、世間的に嵐の名前を出されることもない、ひっそりこっそりファンの中だけで消化される。

とんでもなく頭がいい。そして需要と供給の解消がうますぎる。

このカバーアルバムの発売こそ二宮くんの天才たる所以だと私は思う。

 

以前ラジオで二宮くんは「提供する方が好き。そう言う人生が長かったから。100求められたものに対して120乗っける方が面白い」って言ってて、まさにこれが二宮和也たる所以だなと思ったりした。

需要に応えなきゃいけない環境に幼い頃から身を置き、苦しくなってもおかしくないのにそれすらも面白く方向転換してしまう二宮くん。ファンの需要に応えつつ、その需要すら斜め上をいく供給をする二宮くん。

 

正直嵐を活動休止するってなった時は、個人を応援することに飽きてしまわないか不安な部分もあった。私はもちろん大前提として二宮くんが大好きだけど、嵐でいる二宮くんが大好きだったから、個人で活動することに不安もあった。けれど、きっとそう思っているファンがいることも二宮くんは知っていたんだと思う。

そんな不安も忘れ去るくらい、私は個人で色んなことに挑戦している二宮くんが、相変わらず自分には多くのファンがいてその人達のおかげで自分がいて、その人たちの需要の斜め上をいく供給を提供してくれて、そう言うことに楽しさを感じている二宮くんを応援している今がすごく楽しい。

「モテないけど人気はある」と自覚がある二宮くんを応援することがすごく楽しい。

 

やっぱり一番好きなのは嵐の中にいる、アイドルの二宮くんで。踊って歌って、嵐のメンバーにボケてつっこんでふざけてくふくふ笑ってる二宮くんが一番大好きだけど、こうやって演技をして色んな人から評価されて褒められて、一方でクリエイターな部分を出して需要と供給に応えていく二宮くんを、もちろん昔からそう言う部分もあったけど、今はそれを全面的に出している二宮くんもやっぱり大好きだなって感じる一年になった。

 

 

その一方で、最近嵐の活動休止についての話を少しだけど話すようになってくれた。「嵐を続けたかった派だった」と、そんなの知っていたけど二宮くん本人から聞くなんて思わなくて、もしかしたら活動を続けていた世界線もあったのかもしれないと思うとすごく切なくなってしまうけれど、二宮くんが活動休止を受け入れた条件が「メンバーに会えるかどうか」だったなんて聞いたら涙が止まらなくなってしまった。本当に二宮くんは嵐が大好きなんだなあ。二宮くんにとってメンバーに会えなくなってしまうことが一番嫌だったなんて、こんなことを言ってしまったら失礼かもしれないけど、すごく可愛くて二宮くんらしいなって、愛おしくなってしまった。

「誹謗中傷に疲れてしまう」と二宮くんからまさか聞くとは思わなかったけれど、あの頃の二宮くんの疲れ切って痩せてしまった時期を思うとすごく胸が痛くなる。だけどそれさえも乗り越えて今ではSNSの声を積極的に取り入れようとする二宮くんは本当に強い人で。あの誹謗中傷の何百倍も「二宮くんが大好き」だと伝えたいと思う。

あの時期に二宮くんを諦めなくてよかったって、信じ続けてよかったって今では心からそう思っている。

 

 

二宮くんへ。

39歳の

お誕生日おめでとうございます。

38歳という一年はどんな1年でしたか?

きっとすごく充実してたんじゃないかなって思います。

たくさんのお仕事をしているのに、疲れた顔もせず、いつも楽しそうにお仕事をしている二宮くんを見ることができて、私は幸せです。

私たちファンのことをいつも考えてくれて、

それさえも楽しいと言ってくれて、

楽しませてくれて

ありがとう。

おかげで今私は二宮くんを応援していることが幸せです。

 

嵐の人たちには会えていますか?

いつものように冗談を言って、馬鹿みたいに笑えていますか?

大好きな嵐に一瞬でも戻れていますか?

少しでも嵐に戻ることができて、幸せなひと時を過ごせているなら幸いです。

 

二宮くんには幸せになってほしいから。

心から二宮くんが幸せであることを願っています。

39歳の二宮くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

 

心を込めて。

 

2022.06.17

 

22回目のお誕生日。

マリウス葉くん、22歳のお誕生日おめでとう。

 

まさか21歳のマリちゃんに1回も会わず、1回も近況を聞くことなく1年が終わるとは思ってもみなかった。

気がついたら一生に一度の20歳のお祝いもできず、20歳のマリちゃんにも、21歳のマリちゃんにも一度も会えず、いつの間にかつい最近入学したと思っていた大学も卒業していた。

マリちゃんは今もなお、SexyZoneとしての活動を一定期間お休みしている。

正直、一般的に卒業が決まると言われている秋には復帰すると思っていた。秋が過ぎても卒業する春前には帰ってくると信じていた。

 

だけど音沙汰がない。

いつまでお休みするか、誰も分からない。

時折SexyZoneのメンバーがマリちゃんのお話をしてくれるのを楽しみにしている。そのお話だけで生きていくしか今はないから。

マリちゃんが今何をしているのか、何を考えて今後どうしたいのか。私にはわからない。

それでも私はマリちゃんが好きだ。応援していたいと思う。

私にとってマリちゃんが好きなように、好きなことをして、幸せになって欲しいと思うから。

 

だけどその一方で。

ステージに帰ってきて欲しいと願ってしまう。

マリちゃんにとっての幸せが、ステージに立つことであり、SexyZoneのメンバーであることであって欲しいと強く、願ってしまう。

私はマリちゃんのファンだから。

マリちゃんに会いたいし、歌声が聴きたいし、踊っている姿が見たい。

マリちゃんに向けてマリちゃんのうちわを振りたいし、マリちゃんにかまって欲しい。また目だけ合わせて去っていって「嫌い」って言うかもしれないけど、私はそれが楽しかったしマリちゃんとそれがしたい。

それが楽しみだったから。

オタクのわがままでしかないけど、マリちゃんに会いたい。

 

「一定期間の活動休止」と銘打っているからにはマリちゃんはいつか帰ってくるって信じている。やっぱりやめますなんて、そんな中途半端で無責任なことをマリちゃんがするとは思えないし、Sexy Zoneがそれを許すはずないと思っているから、いつか帰ってくると思っている。

だけど今の私には「いつでもいいからね」なんてそんな優しいことを言う余裕はなくて。

「一刻も早く帰ってきて欲しい」なんてわがままを言ってしまう。

 

誰よりもマリちゃんの幸せを願っている。だけど一方でそんなことより早く戻ってきて欲しいと願ってしまう自分もいる。

「ファンなら推しの幸せを一番に願うものだ、わがままを言ってはいけない」なんて、綺麗事を言う人もいるかもしれないけど、この気持ちは当事者にならないときっと理解されない。

このわがままな気持ちを言うべきじゃないのかもしれないけど、私はマリちゃんに会いたいから、この気持ちは嘘じゃないから、言っていこうと思っている。会いたい時は会いたいんだ。

 

 

マリちゃんお誕生日おめでとう。

お元気ですか?

今マリちゃんがやりたいことができていますか?

無理はしていませんか?

 

やりたいことをやりたいって言うことは悪いことじゃないってマリちゃんが教えてくれました。

人生は長いけど、やりたいことを先送りにしてばっかはダメだって教えてくれたのもマリちゃんでした。

マリちゃんのおかげで、今の仕事を勇気を出してやることができています。

マリちゃんが今やりたいことをできているなら、それだけで十分です。

 

だけどその一方で、私はマリちゃんに会いたくて仕方がありません。

マリちゃんはステージが恋しくなったりすることはありますか?

SexyZoneに戻りたいと願う日はありますか?

あのきらきらしたステージに立ちたいと思うことはありますか?

 

私はいつかマリちゃんとまた再会できることを願っています。

願わくば、その時間は1分1秒でも早ければいいなと思っています。

 

お体には気をつけて、ご自愛ください。

22歳になったマリちゃんに会えますように。

マリちゃんの過ごす1年が幸多いものとなりますように。

そしてマリちゃんらしく過ごせますように。

 

心を込めて。

 

2022.03.30

挑戦のはじまり。

留学の発表から2日が経ちました。

いろんな人の意見を見たり聞いたり、聞いてもらったりジャニーズの先輩達他の方の意見を聞いたりして気持ちが整理されて少し落ち着きました。

 

もちろん今である理由はまだ理解できてないけど、2019年から打診していたってことは、今まで行くチャンスがあってもコロナ禍で行けなかったんだろうし、出場するCanpion Chipの兼ね合いできっと今のタイミングだったんだと理解しようと思っています。毎年発表されていた次年度の虎者の発表が今年はなかったこと、4年連続で出ていた特捜に宮近さんの名前がなかったこと、現場がとらびすだけ全然決まらなかったこと、とらびすのメンバーが断捨離や部屋の片付けを始めたこと。今なら合点が合う。だけど、じゃあなんでYoutubeを開設したのか、突然雑誌や地上波への露出が増えたのかは今だにわかりません。

 

だけど、これはTravis Japanにとっても事務所にとっても大きな挑戦であることには間違いなくて。

インスタライブでの発表の前にじゃニノちゃんねるに出演したとらびす。なんでジャにので一番に発表したのか、なんでジャにのだったのかはよくわからないけど、とらびすを応援してくれている二宮くんを始めとした4人がすごく温かく応援してくれていて、あの動画をみてすごく救われたのは確かです。「日本ですごいチームがいるって話題になったらすごいし、覚悟をもった挑戦応戦したい」とか、「一発ひっくり返したらすごい」とか、「もしかしたら海外のアーティストのバックで指名とか入ったらすごいことだよ」とか、私なんかが想像できなかった可能性を広げてくれて、ようやくとらびすが留学に行くことってすごいことなんだって、いろんな可能性があって、留学することで大きくなって帰ってくるの意味が、少しだけ理解する事ができた気がします。

 

私は前回の記事で、「とらびすの夢はデビューすることだと思っていた」と言いました。

確かにとらびすはずっと「デビューしたい」って言っていた。でも一方で「デビューするだけが目標じゃない」とも言っていた。もしかしたら私は、とらびすのデビューしたいと言っていた言葉だけを切り取って、勝手にデビューすることだけを目標にして、デビューするための応援をして、露出が多くなったことに勝手に期待して勝手にデビューはもう目の前で、もうすぐとらびすの夢が叶うんだって期待していたんだと気づいた。

正直このまま順調に行ってデビューしても何も残せないんじゃないかって心のどこかでは思っていた。でもデビューさえしてくれればそれでいいとも思っていた。だけど、デビューするだけだったらこれまでと何も変わらないんだろうな。

デビューしてCDを出して、テレビでの露出が増えて、ライブをやって、ファンが増えてライブの会場が大きくなっていく。それは売れたことに、TOPになったことになるんだろうか。先輩達が歩んできた道を辿るだけの2番煎じで、果たしてそれだけでいいんだろうか。もしかしたら何かのキッカケで爆発的に売れて、国民的アイドルになれるかもしれないけど、きっととらびすにはそんな未来は来ない可能性の方が大きい気はしている。

実力を売りにしてるグループだからこそ、デビューをキッカケにするのではなくて、新しい挑戦をして自分たちの武器を強く強くしていくことが大事なのかもしれない。事務所がそこまでとらびすに期待をかけているかどうかはわからない。だけどそこまでの可能性を事務所が考えて、期待してくれているのだとしたら、それはすごく嬉しいこと。期待されてるってすごいことだから。

ファンとしては、デビューして2番煎じでもいいから、これまでの先輩達と同様の道を歩んで欲しかったっていうのが正直なところではあるけれど。普通にライブをして生のエンターテイメントに触れていたかったっていう気持ちもあるけど。だけどとらびすにとっての目標はデビューなんか先の「世界で活躍すること」であるのであれば、応援したいと今は思えるようになりました。今ではデビュー組だって口を揃えて「世界でも活躍したい」って言うグループが多い。嵐だって、活動休止前に世界で名を知らせようと色んな挑戦をした。

なのにまだJr.のTravis Japanが先駆者として海外に進出するために留学する。

え、何それ。めちゃくちゃかっこいいじゃん。

成功するかなんてわからない。だけどデビューしたって成功するかわからないなら、世界に挑戦するのもいいのかもしれない。めちゃくちゃ寂しいけど。

 

とらびすなら成し遂げてくれるんじゃないかって確信のない確信をしている。

だって8•8でストスノがデビューした後、次に引っ張っていくのはとらびすだって言ってもいろんな人に嘲笑われ、信じてもらえなかったけど、今やJr.中でとらびすが人気も実力もオーラもトップだと、贔屓目なしに言える。再生回数だってあの頃には考えられないくらい増えた、Jr.大賞だって総舐めするくらい、結果的にとらびすがJr.を引っ張っている。それは紛れもなく、諦めずに努力し続けたとらびすの頑張りの結果だし、夢に向かって努力し続けられる人たちは必ず報われる。

だから、世界に挑戦すると決めたなら覚悟を持たなければいけない。とらびす本人達も、もちろんファンである私も。

とらびすが夢を目指すなら、決めた夢なら応援するしかない。

 

うみんちゅさんが言った「他の人のところに行ってもいい、でも忘れないで欲しい。自分達で決めた運命、任せて」って言葉にすごく救われた気がした。

こんなに辛い思いをするならもう新しく応援する人を作ろうとは思っていません。だけど、忘れないでって言葉がすごく心に残った。

頑張って応援しなくてもいい。でも忘れないで。

期待しなくてもいい。でも忘れないで。

って言われてるみたいで、そんなに重く考えなくてもいいのかなって。

 

デビューが遠のいてしまったこと、大好きな人たちが日本にいなくなってしまうこと、ライブがなくなってしまうことを憂いていたけど、とらびすにとっての夢があって、彼らがそのために今ある環境を捨ててでも挑戦すると言っている今、もう腹括って応援するしかないなと思っています。

 

決めたからには、反対の声があることを知っていながらそれを押し切って挑戦するからには、必ず成し遂げてきて欲しい。

でっかくなって帰ってきて欲しい。

誰もがびっくりするアーティストになって帰ってきてほしい。

でもたまには弱音を吐いて、逃げてもいいと思う。

だけど最後まで諦めないで欲しい。

 

必ず「お帰りなさい」って笑顔で待ってるから。

「あの有名なグループ、ずっと前から応援してったんだ」って色んな人にマウント取らせてね。

 

体には気をつけて。

いってらっしゃい。

 

 

全然嬉しくないお知らせ。

2022年3月3日

Travis Japanアメリカ ロサンゼルスへ留学することを発表しました。

 

私はTravis Japan(以下とらびす)のファンだ。松松が加入してからのファンだけど、今年で5年が経とうとしている。とらびすと一緒にいろんなことを乗り越えて、いろんな景色を見てきたと思っている。

今年は寅年で、とらびすの一年になるって信じてた。

Jr.大賞で全員がTOP 10入りして、次はとらびすの番だって信じて止まなかった。

 

 

突然前日にインスタライブの告知があって、ツアーかな?ツアーやってデビューの発表とかしちゃうのかな?なんならインスタライブでデビューの発表とかある?ってワクワクしながら待ってた。

それが留学?今年になってなんでかわからないけど謎にテレビや雑誌での露出がふえ、謎だったけどやっととらびすが推され始めたんだって、デビューへの道が見えてきたって。勝手に思ってた。去年はとらびすのためのダンスYoutubeが開設された、主演映画も上映された。

留学すると言うことは、すなわち今日本で貰っているお仕事を全部投げ捨てていくと言うこと。それは今じゃなきゃいけなかった?

インスタライブでは、留学することの詳細を話してくれました。

数年前(2019年頃)からアメリカに行きたいと相談していたこと、7人で一緒に住むこと、コンテストに出場すること、ダンスだけじゃなくてボイトレや語学も学ぶこと、期間は未定であること。

これはきっととらびすにとってすごいチャンスで、事務所が全て請け負ってくれてるってすごい期待されていなかったらできないことだと思う。でも一方で、帰国する目処がないことも、今の時期であることも、デビューが確約されたわけでもないことも。何がしたいのか全然わからない。無期限で、何を達成したら帰ってくるとか明確な目的があるわけでもなくて、ファンからしたらなんで行くのか、どうして留学しなきゃ行けないのか、どれくらい待てば良いのか、何もわからなかった。

期待されているからなのか。それともデビューをさせたくないのか。

島流しとか、海外左遷だとか言う声も聞いた。確かにこんな急に発表されて、デビューへの勢いに乗ってるともとれたこのタイミングってそう思われても仕方ないし、そう思ってしまいたくなる。この年功序列デビューみたいな波を打ち切りたかったのか。そもそもとらびすって事務所の大人に好かれてないなって思う瞬間は個人的には今まで何度もあったからデビューさせたくないのかなって思ったり。

とらびすが日本からいなくなってしまうことが本当に嫌だった。

とらびすのエンターテイメントを肌で、生で感じられなくなってしまうことが嫌だった。悲しかった。

この留学がとらびすの未来に繋がるものだと信じたかったけど、年齢やタイミングを加味してもなんで今なのかわからなかった。

 

とらびすが今留学することが嫌な理由として、多分私はとらびすの夢は『デビューする』ことだと思っていたから。きっととらびすが留学に行っている間に、誰かしらがデビューするんだと思う。次はとらびすだって、とらびすがデビューするためにいろんなことをしたし、いろんな思いもした。そして次は間違いなくとらびすだって思ってたのに。もう目の前にとらびすの夢が、私たちの夢が迫ってきているのに、とらびすは留学に行ってしまって、その間に誰かがデビューの夢を掴むんだと思うと悔しくて悔しくて。これは多分トラジャ担のプライドの問題。私たちのプライドが許せない。だから、留学がいやだ、自分勝手だけどね。

 

留学を発表するとき、とらびすが「ファンの皆さんが支えてくれたからここまでこられたし、恩返しをしたいから頑張ります」って言ってた。

留学が恩返しになるか正直わからないのが本音で。

留学に行って大きくなって帰ってくるって、日本じゃだめなの?

日本のアーティストなんだから、日本で戦えばいいじゃん。

ここまで支えたと思ってくれているファンがいる日本を捨てて海外で挑戦して、信じて待っててってすごい虫の良い話だなって正直思った。

 

結局アイドルは自分の夢のために突き進むし、その夢がファンと相違していても、ファンのおかげって言って勝手に夢を追い出す。

彼らの夢は自由だって分かっているけど、君たちの夢はデビューすることだと思っていたからそのためにできることをしてきたのに。海外なんて今まで行ってなかったじゃん!?って。正直今の時点で応援したいけど、とらびすが留学してしまうことが寂しくて、悔しくて、悲しくてどうしていいかわからない。

 

 

 

 

ファンのおかげでって本当に勝手な言葉だ。

話は少しズレるけど、私には自担と呼べる人が3人、呼んでた人が1人いる。

1人はグループを活動休止を発表して、結婚した。活動を休止して以来アイドルの仕事をしていないし、きっと彼のことだからしばらくはアイドルの仕事をしないだろう。

1人は夢を叶えるため、1人活動を休止している。一定期間と言われていたがその期間は明かされず、1年を過ぎる今も帰ってきていないし、なんなら音沙汰もなく今何をしているかも知る由もないけど、風の噂で留学していると聞いた。

1人はグループを脱退し、ソロ活動に専念した。その後海外に行きたいと急に事務所を退所した。

そして、もう1人。グループで無期限の留学をするために日本での活動を休止して大きくなったら帰ってくる、と。

 

私が好きになる人みんな夢を追いかけて、応援している人のためとかかっこいいことを言いながら自分の夢を追いかけていく。そして決まって「ファンの皆さんのおかげでここまで来られました。」「これからも応援よろしくお願いします」って言う。なんて自分本位。夢があるって素敵なことだと思うけど、一度はファンである私たちに悲しい思いをさせてどこかへ行ってしまう。アイドルってなんて自分勝手なんだろう。

でもそれを選んだのは紛れもなく自分で。

私はただステージに立ってアイドルとして輝く君たちが好きなだけなのに、毎回苦しい思いをしている気がする。アイドルを応援するのってこんなに苦しかったっけ?

 

私はただ、アイドルがデビューに向かって夢を追いかけて、デビューした先にまた新たな夢を見つけてそれに向かって追いかける姿を応援して、ステージに立つ姿を見たい。それだけだったのに。

それがこんなにも難しいとは思っても見なかった。

 

 

今はとらびすを見ると涙が出てしまって仕方がない。

もう3月の下旬にはとらびすは日本にいなくて、ロサンゼルスで新たな挑戦を始める。

今はまだ、応援できないファンでごめん。

もしかしたらずっと応援できないファンでいるかもしれない。

君たちの帰りを待つことができないかもしれない。

それでも留学することを決めた君たちに幸がありますように。

 

 

発表された当日の気持ちを書き殴りたくてはてブロに綴りました。

多分すごく酷いことを言ってると思うけど、これが私の今の本音。

今は何も理解できないけど、いつかとらびすの夢を応援できる日が来ますように•••。

 

 

 

できるだけ僕のままで

Arashi Anniversary tour 5×20

Recomend of Memories

ドルビー上映を見てきました。

 

あの時の感動が、楽しかった思い出が、嵐との思い出がたくさん詰まっていて、あの時の気持ちを思い出して、「ああ私は嵐が大好きなんだなぁ」と改めて感じることができた、そんな映画で。

 

私はshootingにの会場にいたので、一向にshootingの全貌が明かされず、嵐は活動休止となり、それでも音沙汰ないshootingに存在消されたのかと思って私も忘れかけてました正直。

こうやってあの公演が映画化されるとも思ってなかったし、2021年にこうやって映画館で嵐5人に会えると思っていなかった。

shootingに入って会場中の至る所にいつもはお客さんが座っているはずの場所にペンライトが刺さってたり、いつもよりカメラの台数が尋常じゃなかったり、嵐の周りをハエが飛んでるのかと思ったらドレーンだったし、バルコにいるはずの私にでさえ感じたお客さんの盛り上がりが異常だったり。いつもと同じだけど、いつもとちがう、そんな不思議な公演に入れていたこと、そしてあの公演を映画館で見られること、本当に嬉しい。

ドルビーシネマってものを正直わかってないんだけど、でも映画館にいることを忘れるくらい歓声の中に包まれて、目の前に嵐がいてあのころと変わらない気持ちを思い出させてくれる、楽しかったあのころの気持ちを蘇らせてくれる、そんな素敵な作品でした。

 

 

楽しくて、アニバコンに悔いを残したくなって、嵐をお祝いしたくて、そしていつ嵐が見られなくなるか分からなくて必死に、ちょっと意地になって入りまくった5×20公演。

もうあのライブから2年が経とうとしているのに、やっぱり何度も何度も公演に入ったから全然覚えてるし、あの時に感じた気持ちも、私が見ていた視線も、友人と盛り上がったタイミングもネタも、なんなら曲と曲のコネクトもタイミングも二宮くんの癖も全部覚えていてそれすら懐かしくて。

5×20の幕が開いてから、二宮くんの曲が果てない空だったのが気に食わなくて(?)、ずっと「いまからDearSnowに変えない??」って友人に言い続けたし(迷惑)、「歌の癖ぇ!!」ってずっと茶化してたから、この前のジャにのちゃんねる見るまで忘れてたんだけど、二宮くんの歌唱力って凄かったんだなって。何度も二宮くんの歌に救われたし表現力の鬼だし確かに癖凄いんだけど()二宮くんの歌って心に刺さるんだよなぁって思ったら涙が止まらなくてあのころ茶化して跳ね返してたものが、ドルビーを見たことでめちゃくちゃ突き刺さってボロボロ泣いてしまいました。周り見たら果てない空で泣いてる方結構いらっしゃって、二宮くんの力ってこういうところだなぁって、人の心を動かすのがめちゃくちゃ上手で生粋のアイドル二宮くんって本当にかっこいいなってドルビーを見たからこそ、改めて思いました。

 

 

正直、二宮くんが結婚したことでファンが減ったと思ってたし、こういうことに心を動かされる人が減ったんじゃないかって、邪の目で見てしまって今まで見えてたはずなのに本来の二宮くんの良さを分かってもらえないんじゃないかってずっと、本当にずーっと、勝手に心配してた。二宮くんって私が想像してる10億倍強くて魅力的な人で、結婚なんかでそんな二宮くんの良さを見て貰えなくなることなんてちっともなかった。勝手に心配して私自身が邪の目で見てしまってたのかもしれないなぁって反省した。

あと、あの時期、5×20の後半戦。今だから振り返って自分の気持ちを吐露することができるんだけど。あの時は正直気持ちが揺らぎすぎていて、結婚にショックを受けている自分と、なんで今なんだと二宮くんくんに腹を立てる気持ちと、それに対して二宮くんを避難する人達から二宮くんを守ってあげたい気持ちと、それによって嵐の関係性が変わってしまったかもしれないと恐れる気持ちと、そんなことよりも今後活動休止してしまう嵐を目に焼き付けておきたい気持ちとがぐっちゃぐちゃになって、正直後半戦のライブは惰性で入ってしまった部分も少なくなくて。心から楽しめたかと言われたら微妙で。

とにかく今目の前にある嵐と時間を共有することだけを考えて走り抜いたから、オーラスを終えて達成感はあったけど、気持ちは複雑だったからなんとも言えない気持ちで5×20を締めくくってしまった、なんなら嵐と直接会えたのが結局オーラスが最後になってしまって、唯一の後悔を残してしまった部分でした。

けど、今回映画館で見ることができて、あのころの複雑な気持ちなんて一切なくて、邪の目で見ることも無くて、5×20前半戦の頃のように楽しい気持ちで、嵐のことだけを思って見ることができて、「あー私は嵐が大好きなんだ」って心から思うことができた。

映画がなかったら、もしかしたらこんな気持ち忘れてたかもしれない。嵐自身も私自身も不完全燃焼だったから、こうやって気持ちを思い出せた機会を貰えたこと、私は個人的に凄く嬉しかった。

嵐は活動休止しちゃってるけど、こうして嵐が好きだと再確認させてもらう機会が貰えて、本当に感謝したい。

 

 

ネタバレなんて存在しない初日に仲のいい友人と4連して曲が流れる度に叫んで泣いて20周年をお祝いした初日、1公演目。

二宮くんのアリトロ停止位置で死ぬほど二宮くんを浴びた2公演目。

札幌ドームの1番後ろから叫んで踊って騒いだ3公演目。

同担と入って二宮くんに沸いて踊りまくった9公演目。

相葉くんのお日様笑顔を浴びて潤に一帯を抱かれて(表現)and moreの発表で度肝抜かれた13公演目。

クリスマスイブにアリーナで二宮くんに構われて腰抜かした14公演目。

休止発表後初めての公演、それまでとは全く違う気持ちで入った19公演目。

5×20史上1番記憶にない20公演目。(酷)

まさか愛を叫べを見れるのが最後だとは思わなかった22公演目。

ジューンの誕生日を嬉しそうにお祝いするお兄ちゃんの構図が最高に可愛かった29公演目。

見切れ席で二宮くんに構ってもらって、今まで見たことない席から嵐を見ることができた30公演目。

担降り覚悟で入って初っ端から大号泣してやっぱり担降りなんて出来ないと確信した35公演目。

吹っ切れて楽しめた36公演目。

フロート停止位置で二宮くんに構ってもらったさとしのお誕生日公演だった40公演目。

類を見ない盛り上がりといつもとはちょっと違うshooting。

さとしに構ってもらって貰っちゃった相葉くんのお誕生日49公演目。

私史上最高の席運発揮して初日からの伏線を回収して「オーラスまで死ねない」が合言葉だった50公演目。

 

2年間で回った5×20は本当にたくさんの思い出があって、その中でメンタル2回も崩壊したけど、結局わかったのは嵐が好きだと言うこと。

あの時の思い出を思い出させてくれて、蘇らせてくれて、映画という形で作品を残してくれて。本当にありがとう。

何度も何度も見たい作品を残してくれてありがとう。

嵐を見るのが怖くて、映画見ることを躊躇してる人もいると思う。だけど見て欲しい。

あのころと状況が変わってしまって嵐を見れない人もいるかもしれない。だけど見て欲しい。

映画の中には、あのころ私たちが大好きだった嵐がいるし、私は嵐が好きだと再確認することができた。

嵐の時計の針は一旦とまってしまったけど、いつか時計の針を進めて欲しいし、それまで私は嵐が好きでいたいなぁと思えました。

 

またいつか、会える日まで、私はこの思い出たちを大切にしておきたいなと思いました。

ありがとう。

また会おうね。

 

 

おめでたい24歳

松倉海斗くん、お誕生日おめでとう。

24歳のお誕生日おめでとう。

松倉くんが24歳だなんて、信じられない。私の中で16歳くらいの松倉くんで止まっているんだけどそれってもう8年も前のことで一瞬で震えた()

 

今年もこうして松倉くんのお誕生日をお祝い出来ていることが嬉しい。

昨年もお祝いではてブロ書かせてもらったんだけど、そこでも松倉くんは逞しくなったって言ってた気がする。

23歳の松倉くんも逞しくて輝かしくて強かった。

演技のお仕事をずっとしたいって言っていた松倉くんが三本もドラマに出演して、TravisJapanとしての単独YouTubeも開設された。夢だった全国ツアーも色々あったけど、無事に各地を回ることができた。個人的には、嵐のバックで踊る松倉くんを見ることが出来たのも、23歳の松倉くんでした。

こうやって夢を叶えていくのって、夢を見るだけじゃ叶わなくて、松倉くんの努力の成果だと私は思っています。

松倉くんって努力を人に見せなくて、でも努力を隠しきれるほど器用ではないから努力がバレちゃったり、時には失敗すること(よく振り間違えてる)もあるんだけどそんな人間らしい松倉くんが私は大好きで。

たまにトランポリンの感覚を忘れないように月に1回はトランポリンやってたなんてとんでも努力エピソードぶっ込んで来るのも好きです。

そうやってひとつひとつ努力した結果が今だと思ってるし、1年前の松倉くんより確実に成長している松倉くんがもっと大好きで。

 

私にとって松倉くんは1番夢を叶えて欲しい人だから、こうやって松倉くんの夢がどんどん叶っていくことがこの上ない幸せです。

(ちなみに二宮くんは1番幸せになって欲しい人で、マリウスくんは成長を見続けたい人※自担の定義)

夢を叶えていく姿を見ると共に、一方的ではあるかもしれないけど、松倉くんと思い出を重ねられていることがとても嬉しい。

 

松倉くんには叶えてもらいたい夢がある。

松倉くんがその夢を叶えた時を見てみたいと思うし、そのために私ができることはしてあげたいと思う。周りがなんと言おうと、松倉くんは売れるし売れない意味がわからない。だから松倉くんは絶対に夢を叶えると信じている。

もうここまで行くと暗示みたいになってくるけど、松倉くんが夢を見続けて、私たちに夢を見させてくれるなら、私は松倉くんを応援するし、松倉くんの夢のために頑張りたいとも思う。

 

次はきっと、松倉くんの番だよ。

 

 

松倉くんお誕生日おめでとうございます。

松倉くんにとって23歳はどんな1年でしたか?

充実していましたか?

ハッピーでしたか??

23歳の松倉くんが見せてくれた、たくさんの素敵な景色。

一緒に共有することができて。

応援することができて。

私は幸せです。

24歳はどんな1年にしたいですか?

私はそろそろ夢を叶えちゃってもいいかなぁなんて思ってます。

松倉くんが努力していること、

少し下を向くことはあっても、決して振り向かないこと、

強い信念を持っていること、

でもちょっと繊細なこと。

全部分かってるから。

 

それが松倉海斗の良さだから。

だから、私は松倉くんの夢を叶えて欲しい、叶えるべきだと、叶える時はもう来てると思っています。

 

松倉くんの夢が叶うまであと少し。

そして、また新たな夢をたくさん夢見て、たくさん叶えていってくれると、そう願っています。

 

24歳の松倉くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

心を込めて。

 

 

2021.11.14