I still love with you

好きなものを好きなだけ

Sexy Zone XYZ=repainting tour 2018 備忘録③

備忘録第3弾(長すぎて自分でびびってる)

 

~I found Green~

<名脇役>

来た!!!!!名曲もいいところ!!!!超超名曲!!!!!

なんでこの曲がグリーンゾーンだったのか未だ謎。私初日入ってないから風の噂程度にしか知らないんだけどグリーンゾーンが1番セトリ変更の影響を受けたらしくこの1曲のみ、なので謎も謎。

がしかし、曲が言わずと知れた名曲なので何でもいい(結局)

 

ステージ上手の上にピアノ席に座り、健人くんのピアノ演奏付きのこの曲。何もかもがオイシい。健人くんのピアノ席の真下に入った時、7割のファンが双眼鏡で健人くん見てて、それがあまりにもシュールで笑った(爆)

 

この曲、演奏の音数が少ないからSexy zoneちゃんの綺麗な歌声が存分に楽しむことが出来る、最高。

マリちゃんはソロ終わって、しょりくんが歌い終わったら出番だから、息を切らせてるけど、それがバレないように丁寧に歌ってる姿が見られる最高の特典。「そりゃdejavuであんな足さばきしたら息きれちゃうよね(><)でもお着替え頑張ったね(><)お歌も上手いよ(><)」ってモンペ発動させてる(割と毎回)

 

大阪お誕生日公演で歌詞を間違えたマリウスちゃん珍しすぎた上にあのしっとり曲の中風磨は爆笑するし、聡ちゃんは急に「お誕生日おめでとう」とか謎のフォローするしとっ散らかりゾーン最高かよ(頭抱える)

 

そして栄えあるマリソロNO.1に輝いた(Twitterでの非公式アンケート)♪君の友達ランキングだったら~が毎回毎回好きすぎてペン振るの忘れた………儚げに、切なく歌う姿が本当に妖艶であんな表現出来るなんて、歌い方の幅を広げたマリちゃん強すぎる。

マリちゃんは友達ランキングで1位なんて決まってるじゃん…………(モンペ)

 

その後の風磨の♪僕のものになってくれないかな……って言う切なさズルくない??あのリアコ枠菊池風磨が毎回声掠めて、切なそうに歌うんだよ???オタクみんな心痛めたでしょ???(????)アイドル×儚い×切ない 最強説をひたすら推してる私としてはあそこの風磨はズルい、狙ってやってるのが憎い。

 

~I found pink~

〇やっと来たか、俺のピーチ

来ました、伝説の企画。

 

風磨の「Hey mari〜なんか面白いゲームない?」の一言から始まるこの企画。

風磨の一声でアプリが起動して、まじリアルな乙ゲー(やったことは無いけど)が始まる。

これさ、「やっと来たか俺のピーチ」ってカラフルeyesのリリースイベントでせくぞちゃん(主に健人くん)がやりたい、企画書書きたいって言ってたやつなんだよねぇ。当時私はリリイベで、最前勝ち取ってこの企画の話聞いてたから、「え、これあの時話してた企画じゃん……え、夢叶えてるよセクゾちゃん……」って感慨深くなって泣いた。現実言ってたものと少し違えど夢叶えるせくぞちゃんかっこよさしかなくない???しかも健人くん企画のおれぴ、こうやって夢って叶ってくんだなぁ……….(重めのオタク)

 

-設定-

生意気なシャンパンボーイ 佐藤勝利

スウィート&スパイス王子 中島健人

甘えん坊将軍 松島聡

あなたに尽くします 執事・マリウス葉

 

この4人がランダムに選ばれる。で、選ばれた人がスライドアップで登場して、風磨が4つの設定の中から選んで、その状況に合わせたセリフをアドリブで言っていく。って言うゲーム。

 

風磨が回を重ねるにつれて、オネエ化していくのがむちゃくちゃ笑った。オーラスではお尻突き出して、「これがアタイのピーチ」とか言い出して頭大丈夫???ってなった(爆)

 

今回見られたのが、とりあえずオーラス抜いてマリちゃん3回、しょりくん2回、健聡各1回っていう、謎に自担の引きの強さ発揮した(笑)

ネタバレ無しで城ホinしたから、最初なんのこっちゃわからず、しかもマリちゃんの日だったからなにこの企画???ってなったけど、結果ありがとうおれぴ(拝)ってなったからちょろい。

マリちゃんはとりあえず設定が謎、なんであの子に執事やらせたの????あの子とりあえず初めに「お嬢様」って言っとけば言いみたいなところであったからね???(笑)そして、設定もとっ散らかしてて、ほぼゲームオーバー要因だったけどまぁ可愛いから許すしかない(甘い)そして眼鏡が最強に似合わない。公演中ずっと「お願いだから眼鏡外そ……前髪妥協するから眼鏡……」って同行者に言い続けた(迷惑)

 

聡ちゃんはちゃんと設定わかってて、あざとかったわ~~(頭抱え)ありゃ可愛い、持ち帰ろう。

 

健人くんは得意分野じゃん???とりあえずみんなキャーーーーってなるじゃん???顔がいい&息をするように甘い言葉吐く人だよ???

白旗振るしかない。

 

今回おれぴ企画で1番盛り上がったのはしょりくんかなぁ。シャンパンボーイの札のキメ顔からまず面白い。以前はあんなにシュッとしてたしょぉりちゃんだけど、最近ムチムチしてて、そんなムチムチしょぉりちゃんがなんとも絶妙な顔の角度でキメ顔してて、むちゃくちゃ面白い。顔面国宝なのにむちゃくちゃ面白い。(褒めてるつもり)

それとキャラ設定。生意気なシャンパンボーイがポイントだから、生意気がキーワードなんだけど、たぶんあの子ドSと生意気を勘違いしてる………生意気=ドS=黒崎くんになってて、むちゃくちゃ笑わせてもらった(褒めてる)

「しょおりちゃんたぶん設定間違えてるよーー!」って毎回言うのがお決まりでしたたのしい。しょおりちゃんが時折えっちぃ発言するのには度肝抜かれたわおばさん……。でも4人で1番キュンとしたのは間違いなくしょおりちゃんですありがとうトキメキ。

 

さてさて、おれぴ企画で語らないわけにはいかないオーラス公演。始まる前からオタクの間では、「オーラスは風磨しかいない」なんて話が飛び交っていました。私もそう思ってた。

オーラスは、いつも通りオネエ化した風磨が出てきて、ゲームが始まる。カードがシャッフルされると急に画面がバグる。暗転し流れ出すIGD。とりあえずIGDが流れた時、「この曲なんだっけ!?!?これ私の大好きなヤツ!!!!」っと曲名忘れたけど、個人的に昨年のツアー優勝曲だったから(だったら名前忘れるな)、とりあえずテンション上がった、バグったことより、IGDにテンション爆上げでした。STAGEと同様のタイミングで、ポップアップで登場する4人、通称P4(みんな大好き花男のオマージュ)(オーラスで初めてP4って聞いたけど)。アプリの中の4人が3次元にきた!!!!みたいな衝撃あるよね(????)

オーラスの設定は横アリでの一コマ。ここでも聡ちゃんはぬいぐるみ抱っこして、体育座りはあざとい。マリちゃんは最後まで設定とキャラとっ散らかるし、しょおりちゃんは「ぐちゃぐちゃにしてやるよ」なんて………なんてことを(頭抱え)

健人くんが言い終わると、最後に「ふーうま」って花沢類の「まーきの」っ的な言い方で風磨を呼ぶ、「俺変わったんだ……横浜アリーナを俺の虜にしてやる」なんて言っちゃって!!!!爆モテ!!!!!

 

とりあえずオーラスは特別回すぎて周りの温度がやばい、全体的にやばい。Sexy zoneがやる2.5次元での乙ゲー最高すぎてお手上げ状態。

ときめきin2018春 ありがとう!

 

~I found pink〜

<PEACH>

暗転したステージに照明が付き♪オッオーオッオウォウウォオ〜イントロが流れるとそこには横1列で肩を組むせくぞちゃん。おれぴ企画とは一転して、キャハキャハしてるセクゾちゃん。とくにしょりくんがすごい。あのシャンパンボーイからの弾けっぷりっと言ったもう。ずっとキュヒキュヒしてる。会場満場一致て「可愛い…」って声が漏れ出てた。オーラスは上3人がむちゃくちゃはっちゃけてて、聡マリちゃんが困惑しつつ割と真面目に踊るっていうあの対比めちゃくちゃ笑った〜

振り付けは少クラと一緒。前奏のあの振り、大好きなんです。(個人的な話)一緒に踊るのが楽しすぎた。風マリの頬っぺプクってするのは安定に可愛いすぎてずっと頭抱えてる。

?健人くんの♪ねぇ〜?ってパート、あれは自担と一緒のタイミングで踊ってくださいって解釈してるけどあってるよね?(満面の笑み)

♪全くダメダメな私です〜の健人くんはぶりっ子可愛いモニターのお顔が綺麗歌の声がいいの3点セットでハイ天才。(語呂の良さ)

♪きっと恋に落ちちゃったんだ〜で健マリが風磨を囲って輪っか作るのも振り付け天才かよ。天使が戯れてる(幻想)

せくぞちゃんに新しい恋に会いに行こうって恋応援されちゃうのしんどくない???頑張ろってならない???最近の私のネタは「新しい恋探しに行くわ〜」が鉄板です(?????)

 

こんなキュピキュピキュルキュル恋応援ソングなのに割と間奏でガッツリ踊ってくれるのも嬉しい。

♪ベビーピンクのルージュ〜を歌う健人くんはやっぱりぶりっ子してて可愛くて、女の子私たちが白旗振らざるを得ない可愛さ、あざとい。私気づかなかったけど、健人くん実際にピンクのルージュ塗ってた説。どんだけ意識高いのよ(頭抱え)

♪踏み出せ〜で毎回スクリーンにマリちゃんを抜いてくれて、編集もしてくれちゃってスタッフ天才かよ。需要のないマリちゃんを抜いてくれて、しかもマリちゃんに踏み出せなんて言われたらオバサン頑張れる気がしてる(気がしてるだけ)

 

<好きすぎて>

PEACHの終わりあたりでJrくんたちがスタンドマイクを運んでくる。この辺で私ザワザワしてる。

うっそーーーん!!!こんなスタイリッシュなツアーでスキすぎてやってくれるなんて天才なの!?!?!?ってイントロかかった瞬間の私。しかもスタンドマイクで振り付けそのまんま!!!!一応サマパラ2017でも聞いてはいるけど5人のスキすぎてって最高じゃん!?!?

イントロがいいよね、キターーー!ってなる感じ。スキすぎては去年STAGEの名古屋ラストで爆発的な盛り上がりを見せたし、サマパラ2017ではマリちゃんゼロズレ頂いて幸せな思い出しかないありがとう。

とりあえず同行者と目を合わせて団扇置いて全力でスキすぎて踊りました。もはやネタ、楽しい。

せくぞちゃんの原点、可愛いトンチキキラキラアイドルはどんなときも忘れないその姿勢が大好きです。せくぞちゃんには一生スキすぎて歌い踊り続けて欲しい。

 

セリフのところは毎回セリフを変えてて、特に聡マリちゃん。応用力ついたなって感慨深くなった。(すぐなりがち)

(* '-')<キミは僕の天使 は毎回頭抱えるからやめよ(頭抱え)

オーラスでは、風磨がMCの「どぅへへ」を使っててそういうところわかってる最高。

 

<ラブマジ>

ラブマジは聞いた時からスタトロお手振り曲だろうなと思ってたけど案の定スタトロ曲でした。

スタトロとは縁のない席に入った時にマリちゃん見てたけど、尽くマリウス担構ってて、私がスタトロ入った時は割と素通りだったのでマリちゃんに嫌われてる説提唱してた思い出が悲しい。(とは)結局スタトロでも構ってもらえたからチョロオタ発揮してた。

♪イェスイェス!でマリちゃんが曲に合わせて腕グングンするの好きでした。

健人くんが♪BOON!BOON!BOON!のところで「ポォンポォンポォン」っていうへんな合いの手を毎公演してくれたおかげで、今でも曲を聞くたび健人くんの幻聴が聞こえる魔法にかかってますありがとう。

 

<Lady ダイヤモンド>

これこそせくぞちゃんの真骨頂!!!!新しい色を塗り足すと言いつつも初心を忘れないせくぞちゃん大好きだよ!!!(2回目)

みんなで踊るレディダイ大好き芸人だから一生歌ってて欲しい。レディダイってお手振り曲になりがちだから、この先1回でもいいから大人になったせくぞちゃんでスパンコールキラキラの衣装きてレディダイ踊って欲しいお願いします!!!!

 

本編の記憶はほとんどありませんだってファンサ曲だもん悪しからず。

 

<ぎゅっと>

テレビとかで披露された演出と一緒。カメラがあって、横からせくぞちゃんが一人一人フレームインしてくる。これが生で見れるとは思ってなかったから最高でした。最後にしょりくんがキュヒって出てくるの可愛い過ぎた。

風磨がソロ歌ってる横でしょりマリがちょっかい出し合ってるのむちゃくちゃ可愛いからみんな見て。やべぇからから見て。だいたいマリちゃんからしょりくんにちょっかい出し始めるんだけど、しょりくんが構ってくれないとイジけるのに、しょりくんが構い出すと素っ気ない態度になるマリちゃん劇場めちゃくちゃ面白いから。ツンデレvsツンデレはやばみがすごい。

ある日はしょりくんが勢いジャンプしてお姫様抱っこされてキュヒキュヒしたり、お姫様抱っこから下ろされるときマリちゃんが投げるようにしょりくんを下ろして、「俺の扱い!」って怒られるマリちゃん可愛いから見て。なんだかんだお互いのこと好きなのにツンツンしちゃうしょりマリむちゃくちゃ可愛い………

 

時たまぎゅっとで、Sexy zoneが暴れ出す。例えて言うならHeyyou的な悪ノリ。カメラマンさんをいじり倒してみたり、カメアシさんになってみたり、ふまけんが階段駆け上がってスクリーンをつかってChooChooTRAINしてみたり(ちびーずはついていけてなかった)。ひどい、もっとやれSexy zone

サビを会場みんなで踊るのもなんか温かいなーって思える空間でした。

 

ぎゅっとの悪ノリゾーン最初の方はなかった印象で、割と真面目に歌ってる曲だったけど、途中から悪ノリし始めたのもそういう温かみみたいなものを敢えて出そうとしたふまけんの狙いだったのかなぁと思ったり。

大サビ前の風磨ソロで風磨が煽って会場で歌うんだけど、それも最初なかったんだよね。「低いけど頑張って」って優しく煽ってくれる風磨はただのリアコ。ぎゅっとってそういう温かみのある曲だから、会場みんなで歌うって言うのがすごい良かったなぁって印象。最後に、風磨が「みんな寂しくなったらどーするの?」

会場「「ぎゅっと!!」」ってよく分からないレスポンスするんだけど(褒めてる)これも横アリ最後の何公演かで追加された印象。(私はこれ追加された瞬間「なんだこれ?」って鼻で笑ったけど許して。)

 

今回のツアー、O.N.Eみたいに公演を重ねる毎に進化を、成長をし続けたツアーだと思っていて、それはファンの人もSexy zone自体もそう思ってるって印象なんだけど。みんな注目はしていないけどぎゅっともその1つだと思ってて。最初は5人がぎゅっとしてるのを傍から見てる感じだったけど、最終公演には会場がみんなでぎゅっとしてたってイメージ。本来そういう曲なんだろうけど、曲の中でせくぞちゃんが悪ノリするのも、みんなで歌うのも踊るのも、みんなでぎゅっとするのも、回を重ねる毎にせくぞちゃんとファンみんなで作り上げた演目の1つなんじゃないかなぁって思いました。

せくぞちゃんが演出を変更するだけじゃ作り得なかった、もしかしたら会場全体で創るって意味では今回のツアーの1番の成果物になったのかもしれないなぁなんて思いました。

 

とりあえずピンクゾーンは、今回の塗り足していくツアーの中の、塗り足されず今までのSexy zoneを表現したパートでありつつ、Sexy zoneとファンがより、ひとつになったパートだったなと思いました。しょりくんのパンフレットの言葉を借りるのであれば、「Sexy zoneとして忘れちゃいけない原色の部分(意訳)」だったし、いい意味でぎゅっとによってよりSexy zoneらしさを塗り出すことが出来たんじゃないかなぁと思いました。

私としてはスタイリッシュなSexy zoneも大好きだし、今後必要になってくるとは思うけど、Sexy zoneにはこのピンクゾーンみたいな原点を忘れない若さを武器にしたキラキラトンチキアイドルをまだまだ売りにして欲しいと願うばかりです。

 

(終わりませんよ)