I still love with you

好きなものを好きなだけ

ARASHI anniversary tour 5×20⑤

やっとアンコールまで来ました。

アンコールですら4000字超えてて頭抱えた。

長いのでご承知置きを。

 

〇アンコール

<ファイトソング>

 

ここでファイトソングはエモすぎる(言いがち)

フロートに乗って嵐が出てくる。

めちゃくちゃハイハイ!ハイハイ!騒ぎ倒して周りにめちゃくちゃ迷惑かけた(爆笑)

どのDVDの煽りか、どの公演の煽りか分からずに煽りまくる楽しい遊びして楽しい。多分どこの人らより誰よりも元気だった(笑)

「ッア!札幌!」とか「お手を拝借!」を櫻井翔さんと共に繰り広げる芸めちゃくちゃ楽しい(ネタ)

 

ファイトソングで櫻井翔さんに20周年おめでとう団扇見せたらしっかり見て、手振ってくれたのは思い出。

フロートで二宮くんが通ったとき、安定のお尻で仏の顔になった、逆にありがとう二宮くん(??)

 

多分東京からだったと思うけど、スクリーンに嵐の手描きの歌詞が流れてくるのもめちゃくちゃ最高の演出でした(拍手)

ただいつも通りレスポンスできない問題本当にどうにかならんのあれ?(笑)レスポンス出来なすぎてまさかファイトソングでスクリーンにレスポンスが映し出されると思わなくて笑った(ただの愚痴)

 

<エナジーソング>

さとしの「お手を拝借」で沸き立つ会場!

あゆはぴ同様ファイトソングがらのエナソンは激アツ!!!!!

ライブで聞くエナソンの楽しさは飛び抜けるものがあるよね(同意を求める)

めちゃくちゃ騒ぎまくったし、フー↑↑↑って飛び跳ねまくりました、ありがとうエナソン(?????)

スタンド一桁列に友人の大野担入った時、なんとなんとフロート櫻井相葉松本のドンピシャ停止位置で、再び相葉君から満面の笑顔でお手振り、指差しいただいて卒倒した、しぬ。そんでもって停止位置だからずっと三人いるんだけど、三人の存在がリアルに眩しすぎて目のやりどころにめちゃくちゃ困ったけど、こんな機会ないので穴が開くほど見てやりました。潤ちゃんはフロートしゃがみこんで覗き込んでたのが、めちゃくそ可愛くて頭抱えた。けど、友人も自担がいない問題に悲しさと、該当担への申し訳なさに震えた()

自担至上主義だから団扇なんて自担のしか持ってないし、嵐さんが目の前にいるのに手持無沙汰で初めてメッセージうちわの重要さ思い知ったから、手始めにデジチケ消滅してお願い(????)

けれど、潤ちゃんガン見してたら♪超絶絶好調、超!!を目を合わして一緒にやってくれたのでめちゃくちゃ思い出です、ありがとう潤ちゃん(友人の松本担に刺される。)

 

違う回、三塁側アリーナ入ったとき、大野二宮側のフロート停止位置が近くて、にのちゃんがさとしを操ったり、二人で大宮芸してて可愛さに頭抱えた(頭抱えがち)

 

〈PIKA☆☆NCHI DOUBLE〉

ここにきてピカダブは激アツ。みんな大好きピカダブ、嫌いな人いないじゃん。

ラップの後のCメロで櫻井翔さんの♪また会える~よね???ってところ全然沸いた、嵐にまた会えるよね??(泣)ってオタクの気持ち過ぎて泣いた

 

ピカダブは別記事でも書いたけど、初日の思い出が深すぎてつらい。(つらい)

札幌に友人三人と行くと決まった瞬間から、みんなで4人いないと持てない5×20を象徴するメッセージうちわを持ちたいと話し合い、友人宅で夜な夜な私たちの大好きなAROUND ASIA凱旋ドームを見ながら、作ったわけです。(正直DVDに夢中になり、完成したのは前日のホテルって落ち。)

そんな思い出と私たちの気持ちと汗と涙(?)が詰まったうちわを、スタンド20列辺りから振りました。ファイトソングで櫻井翔さんにいただいたお手振りもこのうちわだったんだけど、大本命はやっぱり智だろうってことで(一番気づいてくれそうって言う安易なアレ)、今までにないくらいさとしの名前を叫びました(ネタ)。ところがさとしは全く気付いてくれず、まさかの死角 にのちゃんが気が付いてにっこり、二宮和也と言えばこれだろうと言う笑顔をこちらに向けてくれて、もれなく私が死んだ。なんなら同行者たちは腰を抜かしてた。

いまだにピカダブ聞くとあの瞬間を思い出すし、同行者たちが腰を抜かしてた思い出がネタ過ぎて思い出がつらい(ネタ)

 

ピカダブの思い出というよりファンサの思い出になってしまって意味わからない(お手上げ)

 

〈Love So Sweet〉

こ、恋が始まるーーーー!!!て聞くたび思う。すき。

五人がメインステージに立ち、イントロが流れる時点で恋が始まってる(私調べ)

とにかく忙しい、目と感情が忙しいらぶそー。

♪輝いたのは〜から歌い始めると、スクリーンには構成会議やリハをしている嵐の映像が。

え、天才なの???????

目が忙しすぎて、会場のざわざわがすごい。映像は例えるなら、アユハピドキュメンタリー的な感じ。

日付が入ってて、構成に頭を抱える潤ちゃんやふざける大宮、双子みたいな末ズ、サラダ?を頬張るさとし、真剣な顔で踊る相葉くん、ピアノの練習を汗だくでする翔ちゃん、エレベーターのなかの翔潤。

え、もうなにこの多幸感???????

映像の中には11/3に5人だけで行ったという結成記念食事会の映像もあったり。

初日はリハの映像が長くて、札幌に乗り込むあらしの姿や札幌ドームでリハをする姿が収められ、最後に5人で札幌ドームの前で写真を撮って、その姿を真似っ子する5人って感じでした。

もちろん、次の日嵐が写真を撮ってた場所に行って同じように写真を撮りました楽しい。

これで終わりだと思うじゃん??????

 

なんと、会場を回る度、映像が増えていくスーパースペシャルウルトラエモエモ映像が流れるのです。あらしって優しすぎかよ(頭抱える)

 

福岡では札幌の裏側と福岡に乗り込む様子が、東京ではそこに福岡の様子が……とどんどん増えていく映像。

札幌の裏側では潤ちゃんにジンギスカンを食べさせてあげるさとしだったり、にのあいが一緒にお風呂入ってる(誤解がうまれそう)所だったりが流れた。

あとは、各会場会場前で5人で撮る写真が毎回更新されていた。東京2回目は、クリスマスってことでサンタさんとかトナカイとかツリー(もいた気がする)のコスで写真を撮る5人。

もう何もかもがめっちゃあらしで、あらしがあらしししてて全オタクがもれなくしんだ(語彙力)。

 

札幌3日目だった気がするんだけど、サビのところで映像が一瞬消えちゃって、そんなときにのちゃんがすぐに気がついて。今回の らぶそーは、まぁみんな映像見てるからだろうけどあらし踊ってなくて。フリーなんだけど、映像が付いてないってわかった瞬間、にのちゃんはサビの振り踊り出して、めちゃくちゃ惚れた。

こういう機転の効かせ方ずる過ぎない??????

 

とにかくらぶそーは嵐みたいし映像みたいし、全てがエモすぎて最後にエモさ大洪水でした、こういうずるい嵐大好きですもっとやれ。

 

<Happiness>

ッッッアーーーーーー忘れてた!!!

完全に忘れてたHappinessせんぱいの存在!!!!

ってなった初日。

完全に忘れてた。絶対20年の中で外せない曲目を忘れる大失態、あらし担1年目からやり直します(???)(ネタ)

 

アンコールの最後の最後にこんな明るくて、ライブが終わってしまう悲壮感出さずして、オタクが「終わっちゃう……明日から現実だ……」なんてことすら少し頭をよぎる中で、♪明日を迎えに行こう なんて嵐に歌われたらもう敵わないよね????????

 

嵐が歌いながら、5人で、5人で花道を走りながらぐるっと一周する。会場にお礼をいいながら、5人でぐるっと一周する。

 どんな時でもあらしがまるっと5人で会場走り回ってるのかわいいすぎない???あらしってそういう所あるじゃん。

みんなで、会場で心をひとつにイェイイェイイェイするのさいっっっっっこうに楽しかったなぁ。

最後の最後にHappiness持ってきて、多幸感たっぷりでライブを終わらせるのが嵐って感じ満載で、嵐にお手上げ状態。

 

 

最後にJr紹介、マウントブラストに大きな拍手する。私たちマウントブラスト担だから(?)盛大な拍手で毎回感謝伝えてきた(とは)

最後に、最後に

「俺らの名前はなんだっ!せーの」

\あらしーーー/

ッパーン(銀テが飛ぶ音)

ってなるこの恒例のあれ。何度も言うけど、これが好きなんだなぁ、ライブって感じで大好きなんだよねぇ。そして、あらし!!って会場が叫ぶ中、嵐が5人で手を繋いで手を挙げている姿が、大好きなんだなぁ。

 

そのあとは櫻井翔さんが一目散にステージを駆け上がり、ディスコスターバイバイして、相葉くんもディスコスター様してて、みんなバイバイしながらはけて行く。

 

 

 

 

………とまぁこんな感じで、前半戦の、私の5×20が幕を閉じました。

とりあえずand more…が始まる前に書き終えた。

何度も言うけど5×20はエモいofエモい。

嵐の20年ってエモい。

これに尽きる(語彙力が無いだけ感)。

そして、嵐が、嵐を大好きなんだって、誰よりも嵐自身が嵐のことを愛しているのがビシビシと痛いほど伝わるツアーだったと思っています。

 

実は、これを書いている途中に嵐の活動休止が発表されました。確かシングルメドレー書いている辺りで。めちゃくちゃ楽しかったツアーの思い出の中に"活動休止"なんて悲しい思いを思い出として、文字として残したくなかったので、この5×20ツアーを作る上で、多分活動休止を念頭に置いて作られたであろうツアーだけど、その思いを汲み取り、楽しかった思い出を悲観的なものとして残したくなかったので、できる限りツアー中に、ツアーの真っ最中に感じたことを記憶を振り絞って綴ったつもりではいます。

だけど多分5×20辺りでその辺の思いが溢れ出している気もしなくないけど(笑)

(全ては書くのを先延ばしにした自分が悪いんだけど)

 

ファンが本当に、ただ純粋に楽しくて、ただ単純に嵐の20周年をお祝いするツアーがこの前半戦が最後だったと思うと、やっぱり悲しくなるのは事実です。

きっとand more...は会場の誰か1人でも活動休止を思い浮かべてしまう瞬間があると思うから。

今でこそ、嵐が考えて考え抜いた決断は間違ってなかったと思っています。

だからこそand more…は笑顔で嵐と楽しみたいと思っています。and more…の当落が出ました。もうあと1ヵ月後にはand more…の幕が開きます。

嵐はきっと、悲観的な思いなんてさせないくらいにとっても楽しい夢の世界を準備してくれていると思っています。

 

 

 

今言えるのは一つだけ。

2018年も素敵な夢の世界を見させてくれてありがとう。

2019年も史上最強の夢の世界を見させてください。