I still love with you

好きなものを好きなだけ

SZ10TH③

〇映像

せくぞちゃんの10年間を振り返る映像が流れてた気がする。

なんせマリソロのあとで涙が止まってないし余韻が酷くて記憶が曖昧なんだけど、めちゃくちゃ振り返ってた気がする。例えて言うなら嵐と5×20のHappy嵐タウン(身内で命名)的な映像だったと思う(曖昧)

 

 

〇Happy Sexy シングルメドレー

勝手に命名しました。理由はHappy嵐メドレーと同じものを感じるから(要はシングルメドレーってこと)

メンステに歴代のPVで使われた衣装を着たマネキンが羅列されてて、「あれ…最近見た事あるゾ」ってなった(5×20で見た景色)

レディダイの王道アイドルキラキラ衣装が丁寧に保管されてたことに感動した

 

<Cha-Cha-Chaチャンピョン>

涙が止まってないのに、曲が流れてきたら泣きながら完璧に踊りこなす私我ながら恐怖でした。さすがSexyに飼い慣らされてきたオタク。

チャチャチャは聡マリがいるか分からなくて、いるけどいない、けどいる!みたいなセク鬱脱出期最中の曲でした。

2015年の夏のFNS、当時会場の代々木第一体育館で観覧してたんだけど、マリちゃんいるわけないよな…って思ってたら当日、「マリちゃんいるーーー!!!」って1人で興奮したの、今でもめちゃくちゃ覚えてる。この時からせく鬱が終わった気がするんだよね、、、(中居くんが5人の方がいいってジャニさんに言ってくれたのってもしかしたらこの時なのかもしれない…)

 

<男Never Give Up!>

3人体制がめちゃくちゃ懐かしい…

悔しくて辛かったけど聡マリにとってはめちゃくちゃいい期間だったって今でも思ってるから、聡マリがネバギバ歌ってるの見るとなんか安心するし、今ではあの時期が懐かしく思えて、良い思い出だったりする。

ネバギバリリースイベントとかマリちゃんいないから全然興味なかったな、懐かし(笑)

 

<King&Queen&Joker>

KQJは思い出たくさんあって、私がせくぞちゃんにハマったのがちょうどKQJが発売された前後で、マリちゃんの一瞬のソロがめちゃくちゃ好きだったんだなぁ~。

KQJってセトリ落ちすることあんまりなかったから、色んな景色が更新されててすごく好きです。

リペでマリちゃんに構い倒されたのもこの曲だったし、STAGEで鳥かごの中から解き放たれて歌うKQJすごく好きだったし、セクパワでオープニングで歌うKQJも大好きでした。

なによりSexyZoneと踊るKQJが大好きです。

 

<バイバイドゥバイ>

つ、つ、ついにドゥバイがセトリ入り~~~~!!!!

めでたい、これは赤飯炊くレベル(知らんけど)

個人的にドゥバイってファンの中ではトンチキ曲っていうのは周知の事実だったけど、口にしちゃダメみたいなところあって(知らんけど)、ついには本人たちがqrゾーンでドゥバイ芸で盛り上がり始めて、トンチキ曲で特集が組まれるようになって、知らないうちに大人気曲になってたって印象。よく登り詰めなドゥバイ(誰)

モニターがPVなのも、5人を感じられてめちゃくちゃ良きでしたら良きでしたって言うかモニターしか見てないから記憶は皆無(やりがち)

 

<Sexy Summerに雪が降る>

トンチキソング攻め~~~!!!!というかまじでSexyZone初期の曲トンチキしかなくて笑う、もうほんとにSexyZoneくらいしか顔面最高なのにトンチキソング歌える子たちいないから、これからも歳とってもトンチキソング歌い続けてくれ…頼む……

 

気がついたら健人くんがまたピアノ弾いてていつの間にってなった(2回目)

センステで健人くんがピアノ弾いて、2番歌うの、忠実すぎて感動~~~!!

 

しょおりちゃんの「メリックリスマス☆ミ」はまじで相変わらず可愛いな。キュヒキュヒしてた。

 

<Lady ダイヤモンド>

またあのキラッキラなピンクの衣装着て、王道アイドルスマイルで左手に白い手袋はめてダイヤモンド付けてサビ踊って欲しい、とくにふうま(辱め)

 

ここまで泣きながらではあるんですけど、全力で振り付け踊って来たんですけど、全部しっっっっかり踊れる私も然ることながら、会場にいるファン私が見える限り全員踊ってて、宗教でした怖。

怖とかいいながら、私はこれがSexyZoneのライブの醍醐味だと思ってて、踊ってるSexyZoneを見るんじゃなくて、一緒に踊って一緒にライブを作るのがSexyZoneのライブだと思ってる。

ここまでシングルが踊れるのってすごくない??踊れる曲を選んでるんだとは思うんだけど、振り返るとSexyZoneのシングルってサビは必ずファンが踊れる振り付けになってて、それは今でも変わらなくて。別にせくぞちゃん自身踊ってね、覚えてねとは言わなくても、みんな覚えてかつ踊れる。

今まで色んなジャニーズグループのライブに参加したけど、ここまで踊れる曲があって、かつ踊れて、かつファンのペンライトの揺れが揃う(踊ってるから)ことってなかなかなくて。

これってSexyZoneが10年かけて作り上げてきたものだし、作り上げてきた関係性だし、SexyZoneのライブの強みだと思っている。

いやーー本当にすごいの、ペンライトがみんな同じ様に揺れて踊ってるの、どの曲ももれなく踊れる。

ほんとに圧巻なんだよなぁ。

 

<Sexy Zone>

泣いちゃう、これは泣いちゃうゾ。

演出がニクい。

 

幕が下りて、映し出される薔薇。やっぱりSexyZoneの象徴は薔薇なんだよな。薔薇の周りに5人のメンバーカラーが映し出されて、メンバーカラーの前に並ぶメンバー。もちろんマリちゃんの立ち位置はオレンジが照らされていて、マリちゃんの立ち位置もちゃんとあって、私にはマリちゃんが見えた。

SexyZoneのデビュー曲。5人で歌い続けてきたデビュー曲。3人の時だって、4人の時だって歌い続けてきた。彼らはSexyZoneだから、デビュー曲をずーっと守り続けてきた。大切にしてきた。

STAGEのオーラスでは、約2万本の薔薇が配られ、薔薇サプライズをした時の曲がSexyZoneでした。あの驚いた5人のお顔は一生忘れないと思うし、あの時掲げた薔薇は私の思い出でもあって。

 

しっかりと踊ってくれた。もちろん見たかったのは5人で。PAGESの時も言ってたけどSexyZoneは5人揃わないと踊らないって思ってた。10周年は5人だと思ってたんだけどね。。。

また5人でSexyZoneを踊るSexyZoneが見れますように。

 

時代を創ろう SexyZone

 

この歌詞をSexyZoneが歌うことに意味がある。

そして、SexyZoneを前にして聞く度に思う。

5人で、時代を創ろうね、SexyZone。

 

〇挨拶

ここまで来られたのはひとえに、みんなのおかげですっていう挨拶でした。4人とも。

5周年のときはしょおりちゃんが毎回泣きそうになってたのに、強くなったなぁ。

相変わらずこういう場面で前しか、上しか見ていない健人くんってすごいなぁって思った。振り返るんじゃなくて前しか見ないの。世界行こうね。

ステージに戻ってこれて良かったっていう聡ちゃん、大きな決断をした聡ちゃんは本当に強いし、聡ちゃんがステージに戻ってきてくれて本当に良かった。

これからも共に突っ走ろうって、ファンの手を取ってくれるふうまは本当に優しくて、SexyZoneが大好きなのが伝わりました。

 

そもそもここに挨拶を持ってくるのずるいのよ。

 

福岡では、しょおりちゃんがいつかドームに立ちたいと強く強く話す姿がとても印象的でした。夢は大きいほうがいいでしょ?って言うしょおりちゃんが最後の最後に次はドームで会いましょうって言っててドーム公演決まってるんか??(フラグ)

あと、ふうまとしょおりちゃんがこれから色んな場所で色んな景色を5人で見たいと言っていて、その中にきちんとマリちゃんが含まれていること、これからも5人でたくさんの景色を見て欲しいと願ってやみませんでした。

 

<Change The World>

この曲を作詞するにあたり、マリちゃんがこういう曲がいいって主導だったって話をパンフレットで見た気がする。こうやって、マリちゃんはステージにいないけどマリちゃんを感じられることが。マリちゃんの意志を感じられたことが嬉しくてたまりませんでした。

本当はサビのところで一緒に声を出したかったなぁ。きっと盛り上がっただろうなぁ。

サビの振り付けに今までの振り付けを入れてくるの、にくい。ああ~一緒に踊ってきた振りだなぁって、10年近く一緒に踊ってきたからこそ、一緒に走ってきたからこそエモくなる。ずるいなぁ。

 

 

愛情降り注ぎ合った

目の前に広がる景色に

薔薇が咲いてた

 

これはきっとあの時の薔薇のことで。

きっとせくぞちゃんは頂上まで登っていけるって信じてるし、それは5人であることを願っている。

 

いつか5人で歌っているところが見たい。

 

<RUN>

ここでRUNはずるいなーー!!!

2020年色んなところでこの曲に勇気と元気をもらったし、SexyZoneにとっても特別な曲。

最後、センステからメンステを4人で肩を組んで戻っていく後ろ姿はなんかすごくグッとくるものがありました(語彙)

 

〇エピローグ

オープニングの続きで、おじいさんがSexyZoneの物語を読み終えたところで、子供たちが聞く。

「僕たちもSexyZoneみたいになれる?」

おじいさんは言います。

「君たちらしくいれば、なれるさ。」

 

自分たちらしくいることがSexyZoneだと考えているところがとてもSexyZoneらしい。

 

〇アンコール

<twilight sunset>

ツアーTシャツを着た4人が、「うちわもペンライトも置いてクラップしてください~」って言うの、ひっそり面白かった。

twilight sunsetは思い出がありすぎるんじゃ~~

大好きなんじゃ~~

 

会場がオレンジ色のライトに包まれながら歌うtwilight sunset。

twilight sunsetのイメージはやっぱり夕暮れ時だからだとわたしは思ってたんだけど、友人から、「マリちゃんのこと表してるんだと思って泣けた」って言っててもしそういう意図があったのだとしたら、私も泣いちゃう。

twilight sunsetのマリちゃんが大好きだったから。

マリちゃんが木箱の上で胡座をかいて歌うtwilight sunsetが大好きだったから。

感想でしょおりちゃんのニコニコ目を合わせてるマリちゃんも、歌ってる人に目線を向けるマリちゃんが大好きだったから。

思い出がいっぱい~~~(泣)

触れてしまったら壊れそうで

なんてきれいだ

 

って歌うマリちゃんがマリちゃんのソロ史上大好きなんだ~~いつか歌ってくれないと成仏出来ません(強欲)

 

声出せないからみんなうちわ置いて、クラップするの楽しかったし、こういうところでファンとの一体感を表現するSexyZoneめちゃくちゃ好きです。

 

 

 

ざっくりですがこんな感じで10THSZは幕を閉じました。

めちゃくちゃSexyZoneの10年が色濃く凝縮されたツアーでした、凝縮の仕方がお見事すぎてアッパレでした。(誰)

紆余曲折もいいところの10年を10~20代前半に駆け抜けたSexyZoneって冷静に考えても波乱万丈、乗り越えた君たち強すぎるし、それを一緒に過ごしてきた私たち強すぎる。そしてこんなに応援のしがいのあるグループ他にはないと思う、結果論だけど。(最中はめちゃくちゃしんどいもう二度と経験したくはない)

正直、5人でステージに立って欲しかった思いは拭えません。だって5人の10周年だもん。マリちゃんにも10周年という特別なステージに立って欲しかった。これが本音です。

だけど、まるで5人でステージに立っているかのような素敵すぎるライブだったのも事実で。マリちゃんがいないことが寂しくて寂しかったけど、ちゃんとマリちゃんを感じさせてくれたこと。あくまで"5人"の10年であることを、終始感じることが出来たのは、演出の妙だし、マリウス担としては嬉しい限りでした。ほんとにありがとう。

 

これからもSexyZone5人の軌跡を追いかけていきたいし、5人でステージに立つところをほんとに楽しみにしています。

早くマリちゃん帰ってきてね。。。

 

SexyZone10周年おめでとう。