I still love with you

好きなものを好きなだけ

22回目のお誕生日。

マリウス葉くん、22歳のお誕生日おめでとう。

 

まさか21歳のマリちゃんに1回も会わず、1回も近況を聞くことなく1年が終わるとは思ってもみなかった。

気がついたら一生に一度の20歳のお祝いもできず、20歳のマリちゃんにも、21歳のマリちゃんにも一度も会えず、いつの間にかつい最近入学したと思っていた大学も卒業していた。

マリちゃんは今もなお、SexyZoneとしての活動を一定期間お休みしている。

正直、一般的に卒業が決まると言われている秋には復帰すると思っていた。秋が過ぎても卒業する春前には帰ってくると信じていた。

 

だけど音沙汰がない。

いつまでお休みするか、誰も分からない。

時折SexyZoneのメンバーがマリちゃんのお話をしてくれるのを楽しみにしている。そのお話だけで生きていくしか今はないから。

マリちゃんが今何をしているのか、何を考えて今後どうしたいのか。私にはわからない。

それでも私はマリちゃんが好きだ。応援していたいと思う。

私にとってマリちゃんが好きなように、好きなことをして、幸せになって欲しいと思うから。

 

だけどその一方で。

ステージに帰ってきて欲しいと願ってしまう。

マリちゃんにとっての幸せが、ステージに立つことであり、SexyZoneのメンバーであることであって欲しいと強く、願ってしまう。

私はマリちゃんのファンだから。

マリちゃんに会いたいし、歌声が聴きたいし、踊っている姿が見たい。

マリちゃんに向けてマリちゃんのうちわを振りたいし、マリちゃんにかまって欲しい。また目だけ合わせて去っていって「嫌い」って言うかもしれないけど、私はそれが楽しかったしマリちゃんとそれがしたい。

それが楽しみだったから。

オタクのわがままでしかないけど、マリちゃんに会いたい。

 

「一定期間の活動休止」と銘打っているからにはマリちゃんはいつか帰ってくるって信じている。やっぱりやめますなんて、そんな中途半端で無責任なことをマリちゃんがするとは思えないし、Sexy Zoneがそれを許すはずないと思っているから、いつか帰ってくると思っている。

だけど今の私には「いつでもいいからね」なんてそんな優しいことを言う余裕はなくて。

「一刻も早く帰ってきて欲しい」なんてわがままを言ってしまう。

 

誰よりもマリちゃんの幸せを願っている。だけど一方でそんなことより早く戻ってきて欲しいと願ってしまう自分もいる。

「ファンなら推しの幸せを一番に願うものだ、わがままを言ってはいけない」なんて、綺麗事を言う人もいるかもしれないけど、この気持ちは当事者にならないときっと理解されない。

このわがままな気持ちを言うべきじゃないのかもしれないけど、私はマリちゃんに会いたいから、この気持ちは嘘じゃないから、言っていこうと思っている。会いたい時は会いたいんだ。

 

 

マリちゃんお誕生日おめでとう。

お元気ですか?

今マリちゃんがやりたいことができていますか?

無理はしていませんか?

 

やりたいことをやりたいって言うことは悪いことじゃないってマリちゃんが教えてくれました。

人生は長いけど、やりたいことを先送りにしてばっかはダメだって教えてくれたのもマリちゃんでした。

マリちゃんのおかげで、今の仕事を勇気を出してやることができています。

マリちゃんが今やりたいことをできているなら、それだけで十分です。

 

だけどその一方で、私はマリちゃんに会いたくて仕方がありません。

マリちゃんはステージが恋しくなったりすることはありますか?

SexyZoneに戻りたいと願う日はありますか?

あのきらきらしたステージに立ちたいと思うことはありますか?

 

私はいつかマリちゃんとまた再会できることを願っています。

願わくば、その時間は1分1秒でも早ければいいなと思っています。

 

お体には気をつけて、ご自愛ください。

22歳になったマリちゃんに会えますように。

マリちゃんの過ごす1年が幸多いものとなりますように。

そしてマリちゃんらしく過ごせますように。

 

心を込めて。

 

2022.03.30