I still love with you

好きなものを好きなだけ

SZ10TH②

SZ10TH備忘録第二弾。

 

 

<slow jam>

すろじゃのイントロが流れて、メローな雰囲気が漂う。

個人的にはこの曲に大した思い出がなければ(失礼)、STAGEでは休憩的な位置づけだった(失礼)から、「誰やねんこれ選曲した人???ひとまずこの曲選曲した理由教えて貰っていい??」

って気持ちになった(超個人的)

周年ライブにすろじゃの選曲は全く解釈一致しなくて笑った。

 

でもすろじゃの思い出はやっぱりつなぎの衣装着てフード被ったマリちゃんが椅子に座りながら「マリーポッター」って書かれた本を気だるそうに読んでたってことなのです。マリちゃんとの思い出しか出てこない……

この曲が休憩時間だったのはマリちゃんのソロパートがなかったからなんですけどね。

 

イントロ流れてる最中、目の前風磨で衣装脱いでお水飲んでたんですけど、なんで私風磨見てるんだ?ってなって笑った、風磨は友達だと思ってる(失礼)

 

花横に入ったおかげでめちゃくちゃセンステが近くだったんですけど、改めて4人のお顔ちゃんと見たけど、全員お顔綺麗すぎるんですけど…マリちゃんいないのをいいことに、じっくり堪能させてもらった。

目の前に健人くんいたから見てたらバチバチに目合ってごめんなさい()

 

<タイムトラベル>

去年のポフステで当選せずオタクから密かに反感を勝ったタイムトラベルがここにきて救済されたーーーー!!!!!

SexyZoneのファルセットめちゃくちゃ綺麗、知ってた。

この曲、センステの上から電飾が降りてきていろんな形に変化するピンクの電飾の中でSexyZoneが歌ってて、めちゃくちゃ綺麗な演出なんだけど、本当はポフステでやろうとしてたのかなぁって。やりたかったけど配信する都合上、綺麗に見えないから配信でタイムトラベルやるのはやめて、今回生の現場で披露したのかなって、披露したかったのかな、なんて個人的に思ったりしました。たしかにあのタイムトラベルの演出は配信に向いてなさそう。配信の画面が暗くなることで自分の顔が映って見てる側が冷めてしまうことを懸念するくらい配信ライブに対して考えてた人たちだからありえなく無いなぁなんて思いました。

そういうSexyZone本当に大好きだし、めちゃくちゃ信頼出来る。

 

幻聴なのは分かってるけど、♪塗り重ねてしまうのでしょうか~でめちゃくちゃマリちゃんの低音が聞こえてきてマリウスちゃんをめちゃくちゃ感じた。

タイムトラベルの生霊が成仏できて良かった。

 

たしかタイムトラベル始まった辺りだったと思うんだけど、健人くんがめちゃくちゃニヤニヤしだして、中島健人200%みたい癖出し始めるし、めちゃくちゃカッコつけ始めて、私の周りほとんど中島担だったんだけど、中島担を挙って皆殺しにしてるの、目の前で見ててめちゃくちゃ面白くて死ぬかと思った(失礼)

曲が終わって捌ける時、健人くんが「フォー⤴︎︎︎」って地声で叫んだとき私のツボが崩壊して健人くんに人権殺されかけました。(ネタ)

 

〇劇場版 PEACH

映画の宣伝動画風の映像が流れる。多分乙ゲーが映画化したよっていう設定なんだけど、宣伝動画のクオリティ高すぎてめちゃくちゃ笑った。

なんのコーナーやねん!って突っ込んでる自分と、おれピのおかげでせくぞちゃんの作る乙ゲーに耐性ついちゃってる自分がいて、ちょっと怖かった(?)

クオリティは天下一なので、ぜひ映画化して欲しいお願い偉い人…!!

前回のおれピとちょっと設定変わってて、

佐藤勝利こと薔薇園赤瞳(子犬ボーイ)

中島健人こと棘崎青煉(ラブホリ(通常運転?))

松島聡こと美華蝶緑夢(メガネ絵描きどSキャラ)

菊池風磨こと蓮城寺紫苑(ツンデレリアコ)

の4人がせくぞちゃんお得意のガチャ方式で毎回登場する。もちろんプレイヤーもガチャ。

わたしの行った回は健人くんがプレイヤーで薔薇園赤瞳ガチャでした、健人くんがひたすら「かわいいーーー!!」って叫んでて、全然心の声抑えるつもりなくてめちゃくちゃ笑った。

おれピのシャンパンボーイがめちゃくちゃ大好きだったけど、子犬ボーイも可愛すぎでしょおりちゃん天才。設定聞いてる時もずーっと横揺れしてるし、「わんわーん」とか言っちゃうし私も中島健人と同じ気持ちで愛でた(?)(危ない)

 

マリちゃんがここにいたら何役やってたかなぁ…とか、おれピの謎設定&ゲームオーバー要員の執事より上手にできるようになってたかな…とか色々考えちゃった拗らせオタク。

 

<PEACH>

やーーーーーんみんな大好きPEACH!!!!!

前奏の振付は言わずもがな全力でやったし、しょおりちゃんがずーっと子犬ボーイのままキュヒキュヒしてて一生愛でてた。

ふうまがほっぺぷくってして、マリちゃんがほっぺ突っついてるのとか、健人くんとマリちゃんでふうま囲んで踊ってるのとか幻覚が見えてしまったけど。

PEACHほぼ外周ファンサ曲なんですけど、聡ちゃんにマリちゃんのうちわ見せたら「マリちゃん~」って言いながら手を振ってくれました。聡ちゃんありがとう、マリちゃんによろしくね、、、。

ちなみにチョロいオタクなので久しぶりのファンサに、自担じゃないのにときめきました。トキメキって大切。

ちなみに風磨にも見せたけどガン見されて素通りでした、見たなら反応しろコラァって気持ちでした(そろそろ刺される)その後菊池担の目の前に立って、なんのカンペか見えなかったけど、風磨が笑顔で「俺も」って言ってて、風磨のファンサエグすぎて私が腰抜かしました(なんの話)

 

PEACHはいつ聞いても可愛らしいせくぞちゃん摂取できて一生歌い続けてくれ………

 

〇MC

 

〇Jr.SP センセーションズ

 

◯ソロ曲ゾーン

STAGEと同じくソロ曲を4人で歌っていく。そしてPAGES、ポプステと同じくソロ曲だけでセクションを作ってるの、SexyZoneらしさ100%でめちゃくちゃテンション上がったターン

 

〈why ?〉

しょおりちゃんのソロでめちゃくちゃ好きな曲だったので嬉しい!!選曲した人天才!!

この時の青いジャケットの衣装めちゃくちゃ好きでした。

♪わあーいわあーいわあーいわあいってするところの振り付け当初から大好きだったのでまたできて嬉しい。てか割とみんなやってて驚いた、同志多くて嬉しかったんだけど、当時と振り付け変わってて泣いた。why?を歌って踊るせくぞちゃん悪い子感すごくて、Cメロのフリがめちゃくちゃ艶かしかった記憶。

 

〈My Life〉

わーーーー好き!!!!!

この記事書くにあたってリペの備忘録見返したら、当時私この曲好きじゃないらしくて笑った。今めちゃくちゃ大好きになってるんだけど、心境の変化どうした??

この振り付け踊って歌ってるせくぞちゃん見れてめちゃくちゃ嬉しいし、まだ踊れた自分に驚いた、楽し。

この曲、もちろんふうまの曲だったのでエフェクトバンバンなんだけど、エフェクト×SexyZoneの親和性相変わらずで最高でした。ちなみにエフェクト×マリウス葉は天才です。

 

さざ波 HにRhythm刻む

このパートを佐藤勝利に歌わせた大人誰ですか???しょおりちゃんにこんなこと歌わせたらあかんのよ???Shot of tequilaもしょおりちゃんの歌わせるの罪。

こういう曲をふうまが歌うのはもちろんなんだけど、けんとくんもバチバチに似合っちゃうの、ふまけんってこわい()

 

花横でMyLifeガッツリ踊っちゃって思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしい。

 

 

〈Candy〉

たまアリぶりのcandyーーーーー!!!らぶけんてぃー!!!!!

久しぶりのCandyだし、あえて10周年で持ってくるあたり天才なのよ。(大声)

しかもJr.ワラワラ出してくるあたりもめちゃくちゃcandy感。

声出せないのがこんなに憎いとは。声が出せないからあえてcandyにしたのか、10周年でcandyをやることを元々決めてたのかわからないけど、どちらにせよ天才。

candyはもちろんコールしてなんぼなんだけど、声が出せなくても天才でした。

せくぞちゃんが小ちゃなキャンデー持って踊ってるのめちゃくちゃ可愛かった。そしてたまアリぶりにらぶけんてぃーしたのに、余裕で踊れた私怖いし、会場がみんなでらぶけんてぃーしてるのも宗教でめちゃくちゃ笑った。

 

10周年のCandyめちゃくちゃにエモかった・・・!!!

 

〈Marmaid〉

”久しぶり”ちょっと照れるね 潮風がくすぐったいね

 

会いたかったよずっと Mermaid

そうちゃんが帰ってきた一発目に絶対やってほしい曲でした。そうちゃんおかえりなさい。

私が松島担だったらMarmaidで大号泣している。けどこのパート歌ってるのほかのメンバーで笑った。

そうちゃん絵を描きながら歌ってて、シンプルにすご!ってなった。

またもう一度、まーめいーどってM字作って踊ることができると思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。サマパラ懐古。リペ懐古。

 

と思ったのに後半戦どうした??

急に横アリくん持った健人くんと水鉄砲持った3人。ステージ下手で水かけ合戦始まって、最初横アリくん狙ってたのに気づいたらふうまが健人くんの股間狙い撃ちし続ける謎の時間になってて私たち一体何を見さされてるの??え??って気持ちになったw

かと思ったらみんなで写真撮るよーって言い出してどういう情緒なの?ってくらいカオスでめちゃくちゃSexyZone感じた(個人的感想)いいぞ、SexyZoneもっとやれ。

風紀委員マリちゃんがいないからしょおりちゃんが翻弄されてるのもめちゃくちゃかわでした。

 

〇レーザーライト演出

急にバチバチにかっこよくなるじゃん。

さっきまでのカオスな時間どうした??私たちの情緒どうしてくれるの??

って気持ち(とは)

めーーちゃくちゃかっこいい、せくぞちゃんのライブってレーザーライトというかライト演出めちゃくちゃかっこいい。し、いつからかSexyZoneのライブに欠かせない演出になってて、SexyZoneのライブと言ったらレーザーライト演出みたいなところある。

レーザーライト演出の置き所がめちゃくちゃ天才(今回はめちゃくちゃ無理やり感あるけど、逆に無理やり繋げた感がよりかっこよさ引き立てた気がする)

 

<Right next to you>

かっこよさの致死量超えた

急に超えるじゃん、つい数分前まで水鉄砲で股間狙ってキャハキャハしてた人達とは思えないし、むしろよくそんなかっこいい顔で登場出来たな!!!!

ライネクはリード曲初の全編英語曲。

本当にめちゃくちゃかっこいいし、これまでにないくらいダンス揃えて来てて、せくぞちゃんの新たな可能性を感じさせてくれている曲。この曲、初めて見た時めちゃくちゃ衝撃的で、すごい好きな曲なのに、マリちゃんがいないことがすごく悲しくてあまり聞けずにいた曲。

PVのみじゃなくて、ちゃんと本番でも振りを揃えてきたSexyZoneの本気を見た。「振りをそろえることより個性」だったSexyZoneがここまで揃えてくるの、成長感じて涙ちょちょ切れちゃう…

 

けんとくんのパートで指さしながら前に前進してくるアレ(伝われ)は問答無用で好きなんですよ………

あとふうまとしょおりちゃんのハモリが気持ち良くてめちゃくちゃ好き

あと、聡ちゃんほんとにダンス上手くなったというか緩急の付け方上手くなったというか、見せ方が上手くなったというか…今まで、聡ちゃんに絞って見てたことはあまり無かった(マリちゃんしか見てなかったから)私でさえ、聡ちゃんの成長をめちゃくちゃ感じた。聡ちゃんって覚醒したよな(誰)

 

<So sick>

たしかのっふぁのカップリングだった気がする(うろ覚え)

私の位置づけ的にはSTAGEのslow jam的なアレだったので休憩ソングでした(圧倒的失礼)

せくぞちゃんのライブって基本的に解釈一致するのに、時々なんで今この曲?みたいな解釈一致出来ない選曲あって(今回のすろじゃとこの曲とか、ポプステのmake me Brightとか)ちょっと面白い。基本的に休憩してごめん。

 

<名脇役>

け、健人くんが目の前のリフター!!!!

ガチもんの目の前を引き当ててしまって、首もげるかと思った。個人的には健人くんの膝小僧をまじまじと見てしまった。あと儚げに歌う健人くんめちゃくちゃ良きでした。健人くんは今宵も眩しすぎて直視するの苦しかった…

健人くんがソロパートこねくり回してて、「癖癖ー!(Vo.ノブ)」っていう声聞こえた

毎年中島担と連番すると、謎に私の名義健人くんの目の前引き当てるっていう謎のアレ。(ペジの時は健人くん登場目の前だった)

 

君の友達ランキングだったら

僕はナンバーワンになっているんだろうか

ならば

大好きなマリちゃんのソロを、しょおりちゃんが歌ってくれていて、名脇役は最初と最後しかパートのないしょおりちゃんがマリちゃんのパートを歌うのは分かりきってたけど、やっぱり聞こえてくるのがマリちゃんであってほしくて悲しくなった。私はマリちゃんの友達ランキングでもいいからナンバーワンになりたいのよ…(戯言)

 

切なげに声枯らして「僕のものになってくれないかな…」って歌うふうまは相変わらずズルいですね、ニクいね。

 

<all this time>

あ゛あーーーーーーーーー油断した

このライブ、自分が入るまでセトリ回避してたんですけどポロポロレポ流れてきてて、なんの曲やるかちょっと知ってて、その中にall this timeの文字を何度か目にしたことがあって。でもソロ曲のターンで来なかったから、見間違えだったなぁって思ってたんですけど、ここで来たか(大号泣)

目の前に健人くんがいたから、ずーっと健人くん見てたんですけど、イントロ流れた瞬間涙あふれて視界の記憶皆無。

all this timeは1番が英詩、2番が日本語になってて、ここだけは冷静に「あ、2番歌うんだ」ってなった。

 

正直、マリちゃんが歌う生のall this timeを見てないから生で見るのがマリちゃんが歌うものではない悲しさと、マリちゃんが全編作詞し想いのこもったこの曲を4人で歌ってくれる嬉しさとがごちゃごちゃになって訳分からなかった。でもやっぱりマリちゃんの声じゃない…

今聞くと、この曲色々刺さることがあって、心からマリちゃんに幸せになって欲しいって思った(重)

 

大サビに行く前に、隣の中島担にスクリーン見てって言われて見たら、

マリちゃんがいてマリちゃんが歌ってる………

ここから私の涙は全く止まらなくて、多分ここ半年分の涙を出し切った、リアルにまじで。

あぁ5人で歌ってる、マリちゃんがいる。

スクリーンに映るのは、ポフステのときの、all this timeを歌うマリちゃんで、それを見つめながら歌う4人。4人がマリちゃんのことを忘れないでいてくれて、待っててくれている。そして、4人と一緒にマリちゃんもステージにいて、5人で歌ってる。

福岡では4人の後姿の先にマリちゃんがいて、4人がマリちゃんを見て歌っている姿を見ることが出来たんですけど、早く5人でステージに立ってる姿が見たくなって、私は5人が大好きで、知ってたけどマリちゃんが大好きで恋しくて会いたくてたまらなくなった(重)

 

この曲流れた瞬間から涙止まらなくて、マリちゃん登場して嗚咽するんじゃないかってくらい止めどなく涙溢れて来てたので、正直マリちゃんがスクリーンに映るまでの視界の記憶皆無なんですけど、ふと会場見たら見渡す限りペンライトでオレンジの光に包まれてて、それでまた涙腺崩壊しました(止まらない涙腺の崩壊)

めちゃくちゃ温かい世界で、この温かい世界をもう一度マリちゃんにも見て感じて欲しいって思いました。

 

 

第3弾に続きます~

 

SZ10TH①

SexyZoneさんの10周年集大成おめでとうライブ(私信)に参加してきました。

エモい、ひたすらエモくてエモくて。

まさにSexyZoneの10年のライブの集大成。

こんな10周年のライブ待ってた。

10年ライブの比較対象が嵐しか情報持ち合わせてないので、他のGの周年ライブ知らないからなんとも言いにくいけど、こんなライブを私は見たかった…!!

嵐の場合、10周年の頃にすでに国民的地位に登りつめた直後だったので、10年間応援してくれたファンへというより、国民的地位に登りつめた軌跡みたいなイメージが大きくて。だからめちゃくちゃシングル多かったし、ざっくり10年を振り返るみたいなイメージでした。もちろんめちゃくちゃエモかったし、思い出たくさんあったけど。国立競技場で、五大ドームでやる事でやること、やらなきゃいけないこと、求められることはやっぱり私たちファンが求めて来たことと相違するのは当たり前のことでした。それは仕方ないこと。

 

それに比較すると、せくぞちゃんのライブはアリーナクラスってこともあるし、なによりデビューがジャニーズで1番若かったっていうのがあって、めーーちゃくちゃに成長を感じると共に、10年間応援してきたファンを誰一人として置いてきぼりにしないライブでした。(嵐が置いてきぼりにしたとは思ってない)

せくぞちゃんってこの10年本当に色んなことがあって、順風満帆じゃなかっただけじゃなくて、3人になったことも4人になったこともバラバラになったことも5人だったことも本当に色んなことがあったからこそ、この10年がとっても色濃くて、振り返った時にめちゃくちゃエモく感じる。

これを狙ってたの?ってくらい10周年がめちゃくちゃエモく感じる。

 

私はマリウス担で、7年以上マリちゃんを追いかけてきたから、今回のツアーマリちゃんがいないことが本当に悔しくて、マリちゃんのせいでもせくぞちゃんのせいでも、誰のせいでもないけど悔しくて悔しくて。せっかくの10周年のライブなのに5人でステージに立てないことが、5人の姿が見られないことが悔しくてたまらなかった。

本当だったらめちゃくちゃ待ち望んだ10周年ライブだったから、本腰入れて全国一緒に回ろうと思ってたのに。正直、横アリも行くかめちゃくちゃ迷いました。マリちゃんのいないせくぞちゃんを見ることが出来るのか、お祝いできるのか、何を感じるのか。怖くて行くかどうしようか迷ったけど、ずーっと見続けてきたSexyZoneの集大成ライブに行かないなんて選択肢はそもそもなかったので、参加させてもらいました。(ちなみに 福岡も行きました())

ライブに行った今、思うのは、行ってよかったなーってことだけ。

正直ライブ中マリちゃんが居ないことに泣き、1曲1曲にマリちゃんを感じては泣き、マリちゃんとの思い出を振り返っては泣いてました(迷惑)

おかげでマリウス葉拗らせオバサンを加速させて帰ってきたけど、それでもSexyZoneの創りあげるライブは優しくて、マリちゃんを置いてきぼりにしなくて、温かいものでした。

こんなマリちゃんがいない時に限って自名義が大活躍しちゃってアリーナ2列リフター前なんて言うとんでも席引き当てるのほんとやめて??(福岡も花横引き当てた)(欲がない時の席運大爆発)

本当は備忘録残すかめちゃくちゃ迷ったけど、あの時感じた気持ちを忘れたくなくて、あの時感じたマリちゃんとの思い出(重)を忘れたくなくて、SexyZoneと過した10周年を忘れたくないので、かなり拗らせてた備忘録になる気がするけど、備忘録を残したいと思います。

SexyZoneしか勝たん(古)

 

〇OP

おじいさんが子供たちにSexyZoneの物語を読み聞かせてあげるっていうストーリーから始まる。めちゃくちゃオシャレ。

そこから5人の歴史の映像が流れ始めるんだけど、5人なの。SexyZoneが5人なの。いろーんなことあったけど、その一つ一つを私は見てきたから、すでに懐古が止まらなくて大号泣。音楽も壮大で、これはすでに泣かせに来ててにくい。

 

<Let's music>

最新シングルをライブの頭に持ってくるの、めちゃくちゃSexyZoneーーー!!!!!

SexyZoneのライブを一曲目から感じた、期待を裏切らないSexyZone。そして久しぶりに見る生のSexyZone神々しくて眩しかった。

正直この曲買ってない(ごめん)ので、ほぼほぼ初めて聞いたけど、めちゃくちゃノリノリで良きですね。

 

 福岡で4人ともオールバックで出てきた時、「前髪返してーー!!」って友人と心の中で叫びました、オールバック反対派。オールバックにグラサンしてバチバチに決めるSexyZoneはバチバチでした(語彙)

 

<celebration!>

わーーーcelebrationだ!!!!!せれぶれはやっぱりSTAGEの印象が強くて、周年ライブではぜひ歌って欲しい1曲だったので、すでに解釈が一致した。

STAGEで黒いジャケットを羽織ってるマリちゃんの幻聴見えまくって泣きました。

♪Come on everybady?Let's go!の声がマリちゃんじゃないことにめちゃくちゃ泣いた(ずっと泣いてる)

やっぱりSTAGE通いつめたオタクなので、久しぶりでもせれぶれの振付は染み込んでてめちゃくちゃ踊れました、泣きながら踊ってます(情緒)

 

間奏で挨拶が入るんだけど、聡ちゃんがただいまーって言ってて、「おかえり(泣)帰って来れて本当に良かったね」って気持ちになりました、気持ちは母。

ふうまの「盛り上がっていこうか?」が健在でひと笑いしました、あざした。

 

福岡でオールバックのしょおりちゃんの動きがカッコつけるんじゃなくて、ずっとキュヒキュヒしてたの、ギャップがすごくて頭抱えた。

 

<ROCK THA TOWN>

リフター!!!まさかの聡ちゃん目の前ーー!!!!どえらいお席でした。

久しぶりにアイドルしてる聡ちゃんを目の前にして、いい意味で垢抜けてアイドルとしてキラキラしてる聡ちゃんを目の前で見て、アイドルとして生きる道を再び選んでくれてありがとうって気持ちになった。

そしてファンサがめちゃくちゃ丁寧でめちゃくちゃすごかったまじで。

とりあえず聡ちゃん目の前すぎて聡ちゃん以外の記憶皆無になりました。

 

ROCK THA TOWNと言えば♪もっと弾けろ~の後のモニターに映る顔面国宝佐藤勝利のお顔なんですけど今回映りました???

ということで福岡で確認したら映ってました、顔面国宝が。ありがとうございました。

 

<NOT FOUND>

のっふぁぁぁぁぁぁぁぁ

イントロで曲名出てこないけどなんかめちゃくちゃ高揚感感じました。多分久しぶりの5人曲だったっていうのをDNAで感じたんだと思う(適当)

バクステで、しかもスタンドマイクで踊ってたけどやっぱりマリちゃんがいないことに凹む。5人で踊るのっふぁ生で見たかったなぁ…

生で見たの初めてなのにサビ踊れるの怖すぎて飼い慣らされたオタクすぎて自分でもびっくりした。

ふうまのラップ、花道を歩きながら歌うの、めちゃくちゃ良きでした。のっふぁのふうまのラップ大好きです。

ラップ終わりのしょマパートでも、しょおりちゃんがソロで歌ってるのに悲しくなるし、ちびずソロで歌い繋ぐところもマリちゃんじゃないのにまた悲しくなった。

ふまけんパートはめちゃくちゃ上がりました、ふまけん美しい…!!

 

〇ツアー懐古ゾーン

このゾーン、何がすごいって世界観を当時まま再現しているところと、あとステージの演出。

ツアー毎のセットが登場する、当時のまんま。

ペジだったら大きな本のセットが、STAGEはネオンのセットが、セクパワは大きな木のセットが、セクセカはセクシーカー(?)が、Japanはセットの上に当時の5人の写真が。

ツアーごとにセットを変化させて再現してるの、私たちが見てきた、 "あの時"に連れていってくれるあの演出まじですごい。SexyZoneの演出力、構成力、アイディア力全てがこのコーナーに凝縮されてて、あの演出嫌いなオタク絶対いない。

 

<極東Dance>

うわん幻のポプステの世界観持ってきてくれるのずるい~~!!

極東Danceはまじで生で見たかった、絶対かっこよかったもん、いやかっこよかったのよ~~

聡ちゃんが花魁というか極東Danceの雰囲気似合わないわけないし、2021年再び極東Dance選曲してくれてありがとうの世界。

強いていえば、やっぱりマリちゃんの歌い踊る極東Danceが見たかったのよ……

この時来てるギラギラの紫のロングコートの衣装バチバチにかっこいい。

 

<麒麟の子>

極東~麒麟の繋げ方天才的だった…!!

麒麟はまじで曲が大好きだし、麒麟の爪ダンス(勝手に命名)めちゃくちゃ好きだし、私が最後に生でマリちゃんを見たカウコンで歌ってたのが麒麟だったからそれもそれでまた拗らせた…。

マリちゃんのパートを聡ちゃんが歌ってると、やっぱり物足りなさを感じちゃって松島担って一体どうやって生きてたんだろ…

高い柵を飛び越える健マリがめちゃくちゃ大好きだし、黄金の髪をなびかせて手をヒラヒラしてるSexyZone大好きだから…うう…って気持ちになる。

wonder childって歌わされるSexyZone強すぎて本当に強(私信)

 

<恋が始まるよーー!!!!!>

ら、ら、ら、ランドセルゥゥゥゥ(情緒)

ずるい、これは本当にずるい。

ライブを作る上で、しかも周年ライブを作る上で1番ずるいのって当時と同じ振付、演出をすることだと思ってて。

ランドセルが上から降ってくる演出もう一度やってくれるとはおもわがぁ。

 

恋が始まるよのイントロが聞こえた時点でびっくりして涙出るし、モニターにピッチピチの青いポロシャツ着て体格に似合わないランドセル背負うマリウスちゃん見つけてまた大号泣した。

ペジでたくさん踊ったし、菊池担にマリちゃんの動きキモイってめちゃくちゃ言われたし、恋が始まるよーーー!!!!!!って何回もしたし、大縄跳びいっぱい数えたし、思い出がありすぎてしぬかとおもった…

こんなエモくてずるい演出懐古おばさんには無理すぎるんですわ……

 

<チクチクハート>

恋が始まるよーの後はチクチクハートだよなぁって思ったら本当にチクチクハートのイントロ流れてきて、この流れまじで解釈一致した。恋が始まるよだけじゃ成り立たないのよ、チクチクハートありきのこの流れ理解しすぎててびっくりした。

 

チクチクハートもしっかりスクリーンにマリちゃんがいて、マリちゃん見ながらめちゃくちゃ踊ったの思い出して、飼い慣らされたオタクすぎて今でもチクチクハートしっかり踊れたの怖すぎて自分で引いた。

大阪でバクステ入った時、マリちゃん汗かきすぎてランドセルのところだけ汗ジミすごかったこととか、長野で謎に風磨とずっと目合わせながら踊ったことも♪自信も勇気も足りない僕だけど~でシュンってするマリちゃん思い出して一生懐古。

思い出して懐古して泣きながら踊ってる私の情緒やばみ。

「僕じゃダメかなぁーッッ」っていうしょおりちゃんは2021年も保護対象でした、保護したい。

 

ちゃーんと最後の、「気をつけ、礼!ありがとうございました」でランドセルひっくり返す所ワンセットでヤルのまじで解釈一致しすぎて結婚しようか?(誰と)マリちゃんパートと気をつけ~のくだりをふざけた聡ちゃんまじで止めて?って真顔でキレそうになったw

 

 

ふうま「Hey.MARI?repaintingいける?」

MARI「Hey.SexyZone OK Here we go!」

のやり取りで大号泣しました。MARIの声~~~(泣)マリちゃんの声だよ~~~~(泣)

<Unreality>

ま、ま、ま、マリちゃんの声~~~~!!!!

初っ端のマリちゃんがそのまま使われてて、マリちゃんの声聞いた瞬間涙腺崩壊しました。リアルな涙腺崩壊でした、声出しちゃいけないのにめちゃくちゃ声漏れたごめん。

あんりあのマリちゃんの発音が大好きだったから、しょおりちゃんが歌ってくれててもやっぱり発音が全然ちがくてマリちゃんが恋しくなった。

3年前のツアーだろうがちゃんとあんりあ踊れるの本当に怖いからやめような???

てかリペゾーンの選曲があんりあなのなんか、めちゃくちゃ感動した。

 

<キャラメルドリーム>

STAGEの演出のまま、当時流行ったSNOWに顔はめるやつを現代版にしたみたいな演出ずるいな??おい??

キャラドリはSTAGEもそうだし、聡マリ魂もペジでの思い出ももちろんあるので、思い出がありすぎて思い出過多。どのキャラドリも大好きです。

ところでしょり聡のダバダ芸好きなんですけど今回やってました???、(見てない)

 

<カラフルEyes>

5人の再始動曲をここに入れてくるのめちゃくちゃエモーーーー!!!!!

だけど、ウェルせくゾーンこの曲で合ってた??私イジカムとか24-7とかやって欲しかったよ???

 

私と同行者、この曲流れてきて曲名なんだっけ~って思いながら振付完璧だったのめちゃくちゃオモロでした、お互いにSexyZoneに飼い慣らされてた。

最前列でマリちゃんだけをずーっと見続けたカラフルEyesの発売記念イベントを思い出してまた懐古。。。

 

<Hey you!>

セクパワの唯一の5人曲はこれしかないので、この曲一択でした。そしていまだにふうまが「この曲だー!」って叫ぶ幻聴が聞こえるし、この曲でSexyZoneには一生ふざけ倒して欲しい。

ちなみにこの曲どこで誰が何してたか全然覚えてない、私も何してたか全然覚えてない(酷)

 

<ぶつかっちゃうよ>

Hey youからぶつかっちゃうよの流れ最高だし、車のエンジン音鳴らすの、セクセカ懐古が止まらないーーーーー!!!!!

スクリーンに私の大好きな真っピンクの衣装纏った当時のSexyZoneが映ってて、当然大好きな14歳のマリちゃんがいてまた涙ちょろり(古)セクサカ恋しくなりすぎて、家帰って即効セクセカのDVD再生しました(ちょろ) 

SexyZoneにはまだまだぶつかっちゃうよでふざけ倒して、ヘドバンするくらい踊って欲しい。

ぶつかっちゃうよでアリーナを走り回るSexyZone、一生その元気のままでいてくれ、若いって最高(?)

 

<きみと…Milkyway>

気がついたら健人くんがピアノ弾いてた、雰囲気ガラッと変わっててめちゃ良き~~!!

この曲、初期の曲だからもちろん聡マリパートがないんだけど、今回聡ちゃんパートも作られてて、これがSexyZoneの悪いところでありいいところ。

 

この世界でたったひとり大切な人を
そうさ信じて

このパートがめちゃくちゃ大好きです。

Milkywayの1番の思い出といえば、バクステにふうまがいて、思わず見とれちゃったんだけど、自分のパート歌い終わったら近くにいるちびジュをマネキンかのように動かして、動いちゃダメだよって言って立ち去ってニヨニヨしながらちびジュのことを見てるふうまがめちゃくちゃ面白くて、声出して笑えないから私の一帯笑ってはいけないシリーズ開催されてた。しぬほど面白かったけど笑えないのしんどいw

 

いい曲なんだから浸らせてよ???ねぇ??

 

 

②へ続きます、、、、

13880日目

にのちゃん。

二宮くんお誕生日おめでとうございます。

また今年も二宮くんのお誕生日をお祝い出来ることを、心から嬉しく思っています。

 

こんな枕詞をつけることは本意ではないですが、"嵐が活動休止してから"初めてのお誕生日になります。

嵐としての節目を迎えた37歳は二宮くんにとってどんな歳だったんだろう。

二宮くんは最後の最後まで嵐として走り抜けてくれたと、わたしは思っています。誰がなんと言おうと。

際の際まで、"嵐の二宮和也"でい続けてくれた。

This is 嵐の記事でも書いたけど、二宮くんから最後にこぼれ落ちたちっちゃなワガママが今でも忘れられなくて、そのワガママがいつか叶うといいなって今でも思っています。

 

嵐が活動休止してから、ニノさんとかで二宮くんを見ても、物足りなさというか嵐でいる時のイキイキとした二宮くんがいない気がして、それは私の贔屓目なのか願望なのか分からないけど、どこか二宮くん自身物足りなさを感じている気がして。

そんな中突然始動した「ジャにのちゃんねる」。

そこにいたのは、すごく楽しそうでイキイキしていてやりたいことがたくさんで、初めてのことに挑戦するワクワクが溢れ出していて、私の見たい二宮くんがそこにはいました。

二宮くんって、新しいことに挑戦やチャレンジすることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

二宮くんが信頼している人たちと新しいことをやることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

嵐のときも、そんなワクワクを信頼している嵐の人とやることが本当に楽しかったんだろうな、なんて思って。

ジャにのちゃんねるの人選もきっと二宮くんがしていて、中丸くん、山田くん、ふうまを本当に信頼しているのは画面から伝わってくる。

そして、YouTubeをやりたいと企画し出したのは二宮くんで、事務所もジャにのちゃんねるに関しては一切関与していないと、放任されていると聞きました。

それって実は本当にすごいことで。

多分にのちゃんじゃなかったら任されていなかったかもしれない。信頼されているからこそ、これまでの実績を認められているからこそ任された結果なんだと。仕事ができる人すぎてそんなの好きじゃん。

 

正直、わたしは嵐が活動休止したら二宮くんにモチベーションが無くなってしまうことを危惧していました。だって、嵐への溺愛ぶりは誰が見てもわかったから。嵐のために自分の人生を捧げていると言ってもおかしくないくらい嵐のことが好きだということを知っているから。だからこそ結婚したことはかなりの批判を浴びたんだけど。

 

ここから私なりの都合のいい解釈をしますが、二宮くんは嵐の活動休止後の仕事へのモチベーションを保つためにあの時期に結婚したと思っているし、二宮くん自身が嵐離れできるように、嵐に依存しないようにしていたんだと思っています。二宮担の贔屓目で頭お花畑なんか?って思われるかもしれないけど、それが15年近く二宮くんの行動、言動を見てきて色んな媒体、ライブ、そしてNetflixを見て辿り着いた私なりの二宮くんへの答え。

 

きっと家庭を持つという責任がなければ表舞台から姿を消していたかもしれない。二宮くんの仕事のモチベーションは楽しいと思える挑戦と責任だと思っているから。プライベートもきちんと充実させて、お父さんにまでなってしまった二宮くんは本当に出来た"人間"だなぁと尊敬してしまう。(こんなこと言ってるけど結婚は未だに祝ってないし父になったことも見て見ぬふりしてる)

 

 

嵐が休止してから半年が経って、二宮くんが歌って踊る機会はほぼ0に等しくなった。やっぱり恋しくなるのは歌って踊る二宮くんで、アイドル嵐としてステージに立つ姿で。

もちろん新しいことにワクワクしたお顔で挑戦する二宮くんも大好きだけど、キラキラしている二宮くんが大好きだから、しっかりとしあわせを届けてくれる二宮くんが大好きだったから。この先いつまでかも分からないけどアイドルとして歌って踊る二宮くんを見ることが出来ないことが、38歳になる二宮くんが歌って踊る世界がない可能性の方が高いことが悲しくてなりません。

いつか二宮くんの音楽に触れたいし、踊って欲しいし歌って欲しいしれない嵐でいてほしい。

 

 

 

二宮くんへ。

38歳のお誕生日おめでとうございます。

37歳という1年はいかがだったでしょうか?

二宮くんにとって、本当に様々な変化のあった1年だったと、思っています。

嵐離れは出来ましたか?

嵐離れ、なんてして欲しくないけれど、嵐で居ないことに違和感を持たないなんてことがあって欲しくないけれど、今の二宮くんの仕事へのモチベーションが保たれていて、仕事への責任感や新しいことをしたいと、二宮くんが思えているのであれば幸いです。

私にとって、二宮くんは世界で1番幸せになって欲しい人だから。

誰になんと言われようと、どんな形であれ世界で1番幸せでいてください。

20年以上嵐の幸せを願ってきた人だから。

お休みの間くらい自分の幸せを1番に考えてください。

たまに嵐のお話をしてくれたら、嬉しいななんて思っているけど、お休みしてから敢えて嵐と距離を置いている気がしてなりません。それはきっと二宮くんなりの考えだから、きっといつかお話が聞けたらいいなと思っています。

 

 

38歳の二宮くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

心を込めて。

21回目のお誕生日。

マリウス葉くん、21回目のお誕生日おめでとう。

昨年、20回目のお誕生日をお祝いしたのがついこの間のことのようで。

でもこの1年間いろんなことがあって。

1年前にはまさかマリちゃんが活動休止することになるなんて思ってもみなくて。正直、今私はとても寂しいです。

26日から大阪でSexy Zoneのライブが始まりました。例年マリちゃんのお誕生日は大阪公演に被っていて、みんなでお祝いするのが、勝手にだけど恒例行事になっていて、もちろん私も毎年大阪へ足を運んでいました。

今年は情勢もあって大阪には足を運べず、毎年お祝いしていたはずの大阪公演がなくて、こんな虚無の気持ちのお誕生日は初めてかもしれない。

マリちゃんのお誕生日を、マリちゃんに直接会ってお誕生日おめでとうって伝えたい。去年もお祝いできなかったのに•••。

 

マリちゃんは年々逞しくなっていく。逞しく、美しく、強くなっていく。

そんなマリちゃんの成長を、変化を見るのが私の幸せであり、マリちゃんを応援したいと思う一番の理由だったりします。

昨年のPOP×STEPツアーでも一段と逞しかった。20歳になったマリウスが選んだソロ曲がマリさんが作詞したall this timeであり、演出はマリちゃんに見立てた人形が成長し、最後にデビュー曲の衣装を着た5体の人形が並び、歩き出すという素敵な演出で。マリちゃんが成長してるよ•••っていう母の気持ちになってしまった。

そうちゃんが帰ってきたことを本当に嬉しそうにするマリちゃん、オーラスで涙を流したマリちゃんに涙が止まりませんでした。

アイドルとしてステージに立つマリちゃんが本当に大好きだと、改めて実感した配信ライブでした。

 

その反面、マリちゃんは学ぶことが大好きだということを、学業を大事にしていることを私は知っています。

だからこそ、今回の活動休止は、マリちゃんがきちんと学業に専念できる環境を整えられたと思っているし、今はマリちゃんが学業に専念できていることを祈るばかりです。

毎年言うけど、SexyZoneにとってマリちゃんは絶対に必要な存在だし、、SexyZoneが大きくなるためにはマリちゃんの存在がなくてはならないと思っている。だからこそ、活動休止はすごく衝撃だったけど、ちゃんと一定期間という前書きがあって、帰ってくることが前提であることが唯一の救いだったりします。

早く帰ってきてね、マリちゃん。

 

 

マリちゃんへ

21歳のお誕生日おめでとう。

 

 

ご機嫌いかがですか?

元気にしてますか??

マリちゃんの周りに、穏やかで温かい空気が流れていたらいいなと思っています。

マリちゃんがいなくて、正直寂しいです。

早く帰ってきて、なんて。ファンのわがままであることは重々理解していますが、やっぱりマリちゃんがいないのは寂しくて、寂しくて。

でも、マリちゃんが勉強を大切にしていることも知っているから。

マリちゃんが学べば学ぶほど、マリちゃんが輝くことを知っているから。

このお休みの間に、学びたいことを沢山吸収して欲しいと思っている事も事実で。

それと同時に、人を幸せにしたいという夢がぶれず、有言実行していることも、そのために学ぶことを大切にしていることも全部全部知っているから。

 

これからもマリちゃんの夢のために生きてほしいと願って止みません。

その夢の中に、ステージに立つことであったり、SexyZoneでいることという夢が今もこれからも変わらずあって欲しいと、あり続けて欲しいと。1人のファンの願望でしかないかもしれないけど、そう願っています。

 

これから先もマリちゃんにとって笑顔でい続けられる日々が続きますように。

マリちゃんの過ごす21歳という1年が素敵で、輝かしいものでありますように。

 

マリちゃんお誕生日おめでとう。

21歳のマリちゃんの素敵な笑顔を見ることができますように。

また幸せな時間を一緒に過ごせますように。

 

マリちゃんにとって、マリちゃんらしく過ごせる素敵な1年になりますように。

心を込めて。

 

2021.03.30

 

 

This is 嵐 Live 2020.12.31②

後半戦突入。

の前に紅白の話を少しだけ。

紅白はまだ一回しかみれていません。なんか司会の内村さんがめちゃくちゃ優しくて。そりゃ6回?もグループで司会してたらそうなんだけど紅白の空気がすごく優しくて。それがしんどくてみれていません。

「またねー!」って強く言う嵐が最後まで笑顔でいた国民的アイドルグループの『嵐』が大好きです。

「叶わなかった夢も、嵐の21年の歴史の一部です。」と言った二宮くん。コロナ禍で予定していたはずの大きな夢を諦めざるを得なかった、そんな悔しさをVoyageで覗かせてくれていたけれど、それさえも嵐の一部と言える嵐の強さ。嵐って本当に強い人たちで、嵐だから強いのかもしれないななんて思ったり。

そして潤ちゃんの挨拶。

「あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの”嵐”が一旦止みます。嵐が去った後に虹のかかった美しい空がどうかみなさんの前に広がりますよう、明けない夜はないと信じて•••。」

嵐自身が綺麗に嵐を畳もうとしていて、畳もうとしている今もなお、ファンの目の前に虹がかかることを祈ってくれている。本当に優しいグループで優しい人たち。

私たちからしたら、嵐の5人の目の前に綺麗な虹がかかることを願ってやまないし、嵐を閉じたその先に明けない夜はないと信じています。

個人的には、紅白の君のうたのバックにTravisJapanが付いてくれたこと。うみがコロナの影響でステージに立てなかったのは本当に悔しいけど、Travis Japanが紅白のステージに立てたこと、そして嵐のラストステージのバックを務めたこと、本当に嬉しかった。

 

 

さて、本題の後半戦の備忘録いきます。長くなります。絶対。

 

◯Over ture

智の語りから始まる。声がええ。

「これから思い出を手繰り寄せるように伝えようと思う」って泣けるからやめてくれ、泣いちゃう。

 

〈Whenever you call〉

22時過ぎにこの曲をやるのはもう日本中を抱いてます。

大人な雰囲気の演出、照明全てに抱かれた気がする。(気がする)

離れても君の光で居続ける。なんてメッセージのある曲、後半戦1曲目に相応しすぎるくらい、思い出を手繰り寄せるのなんて簡単なくらい。

この曲、生で聞きたかったなあ。

 

台風ジェネレーション

え?????????まっって(思考停止)

予想外の曲きました、台風!!!!!!

「さよならじゃないよね、また会えるから」の二宮くんのお顔が優しすぎて、例えて言うなら5×20 and more初日の挨拶の「寂しくさせるつもりはないし」って言ったあの時の二宮くんと並ぶくらい優しいお顔でまた会えるからって言ってくれて全私が崩壊して号泣しました。

てか2020年に冒頭セリフが聞ける世界線あるとは思ってもみなかった。

振り付けも当時の振り付けのままで、大声で「当時のまま踊ってるーーーー!!!!」ってお声で言ってましたなんのこっちゃ。台風の振り付け大好き。

正直私すっかり忘れてたんだけど、台風大好きだったんですよ。PVを擦れるくらい見た、リーゼントで黄昏れて、翔ちゃんのラップからテンポアップしていくところ、大好きで巻き戻して何度も見た。翔ちゃんのラップ、嵐ジオのせいで「くちべにのっせいだって」って言う二宮くんが聞こえちゃうし、「あ、あ、あるがあ」って言ってる智が聞こえる。けど、♪Kissの時の

香りが消えずにある って言うラップ詞めっちゃくちゃ好きなんだよなあ。

ラップが終わったあとのさとしのソロがまたエモくてエモくて。初期の嵐の曲って翔ちゃんがラップ歌って、智がソロで歌って、あとはユニゾンみたいな曲が多くて。今でこそ全員均等の歌割だったけど、風っこたちにはソロがない方が多かった。台風とかまさに初期の真骨頂みたいな曲で、それすら懐かしくて。PVの白と水色のボーダーの部屋で踊る嵐が大好きだったし、そのオマージュみたいな演出するのエモすぎてまた泣いた。

間奏でにのあいが踊るところも、末ズがダブルするところも翔潤が踊って櫻葉が踊ってさとしのソロにつながる流れも大好きでした。

台風は私の青春みたいな曲だったから、活休前のライブにこの曲を選んでくれてありがとう。

 

〈PIKA☆☆NCHI double〉

この流れでピカダブはエモいーーーーー!!!!!ニクイーーーーーー!!!!!

台風からCG使って屋上になるのズルイって・・・・。PVをオマージュするのずるいんだって。台風からピカダブの演出の流れ、天才でエモくてズルくて、悲しくて嬉しかった。

屋上で踊ってると思ったら次々に21年間の写真が流れてきて。死ぬのか??って思ったら、ある人がこの演出を「死ぬ前に見る景色」って言っていて、まさにそれでした。走馬灯のような、いや死なないし、今までもたくさんの写真を流す演出はたくさん見てきたんだけど。活休前って言う付加価値があまりにも大きすぎて、ピカダブを聴きながらみる21年間の写真たちは21年を表すにはあまりにも贅沢で走馬灯のようでした。

翔ちゃんのラップが終わると、5人が五角形を表すように立っていて、そこから一人一人が線を結ぶと綺麗な星が完成する。嵐は元々綺麗な五角形だったわけでは決してなくて。21年間いろんな形に変化して、変化せざるを得なくて、5人で様々なことを乗り越えることで5人の形を作ってきた。21年一緒に歩幅を合わせて歩いてきたから、変わらず5人で歩いて来れたから綺麗な正五角形から星を作ることができたんだんな、なんて勝手に考察してみたら泣けて仕方がない。ピカダブ=星の演出が多いイメージなんだけど、潤ちゃんの中ではきっと星が何かしらのキーワードになってるのかもとか思ったら可愛くて保護したいし、私のイメージも星を連想していたから、潤ちゃんと同じこと考えていたのかも(勘違い)

あの時 そしてあの場所から今

俺ら若すぎた ただ若すぎた

って変えてくる櫻井翔さん好きすぎるね。

 

〈君のうた〉

私たちファンと嵐の歌。

手書きの歌詞を映し出すの、嵐からラブレターもらっているみたいでなんか擽ったい気持ちになった。後ろに映し出されているのはずーーーーっと ”嵐5人”の写真。

やっぱり君のうたは5×20の印象が強くて、あ〜ライブが終わっちゃうなあって思う曲で。アリーナに入った時嵐見えなくなっちゃったなとか、隣の人の席に割り込む勢いで繋がる〜ってしてたなあとかただでさえ思い出がたくさんありすぎて。

 

いつか巡り会える虹の橋で 同じ夢を見よう 

最後に相葉くんがスマホを取り出して5人で写真を撮るの、そういう演出ズルイって。

(正直紅白で聞いたから歌わなくてもよかったんだけどなあって思ったのは秘密で)

 

〈A・RA・SHI〉

潤ちゃんが「俺たちからのラブソングを受け取ってください!!」って言うからラブソング!?なになに⁇???って思ったらまさかのA・RA・SHIでズッコけた。期待してすまん、でもいつからA・RA・SHIってラブソングになったかだけ教えて。でもそういう嵐のズッコケ案件好きです、嵐らしすぎる。

いろんなところでA・RA・SHI聞いてきた。たくさんC&Rしてきた。翔ちゃんのラップを歌ったこともあった。トリプルアンコで歌ったこともあった。スケスケの衣装を来て歌うA・RA・SHIを見れたことは一生忘れないだろうな。

嵐のデビュー曲がA・RA・SHIで良かった。

夢だけ持ったっていいでしょ?

それにしてもまさかA・RA・SHIをフルで歌わないとは思わなかったし、みんなから募集した「Fly away!」はどこいった???復活した時のためにフルは歌わなかったって、Fly awayは温存したって都合のいい解釈していいですか????

 

〈Monster〉

嵐に生まれ変わってもまた君を探して、10000年の愛を叫ばれた!!!!!!

炎の中歌うMonsterは何百回と見てきたけど、やっぱりMonsterに炎は付き物だから何度見ても飽きない。

二宮くんが色気ダダ漏らしてた当時、大好きだったし、Monsterの潤ちゃんといえばトサカ潤だし、女豹だし、ひじき爆弾流行ったなあ。

 

あとシンプルに、嵐に100年先も愛を誓われて、10000年の愛を叫ばれるってつくづく幸せじゃない??

 

玉虫衣装着てバックで踊るTravis Japan最高でした、さすがバック職人!!贔屓目なく俯瞰で見てもトラビスだけ出番多くてめちゃくちゃ嬉しい。シンプルにたくさん嵐のバックで踊ってるの、嬉しい。

 

〈迷宮ラブソング〉

嵐に手を引かれたい人生でしたね。

迷宮って謎に人気高くて、なんで??(素朴な疑問)

迷宮はFNSの例のアレとか懐かしいよね、あれ叩かれてるの切なすぎてFNS消してしまった当時高校生の私。いい思い出。

 

マイガール

ありがとうの思いを伝えたいよ そっと君の元へ

嵐からファンへの曲であり、ファンから嵐への曲でもあるんだよね。

5×20のオープニングはマイガールだと思って止まなかったけど、正解は感謝カンゲキ雨嵐でした(?)

この曲を聴くとすごく胸がギュッてなる。嵐があまりに優しい顔で歌うから。嵐のハーモニーが心地よいから。たくさんの感謝をこの曲に乗せて届けてくれるから。

感謝を伝えたいのはファンの方なのに、感謝を言う隙間さえ与えてくれないくらいたくさんの感謝を嵐が伝えてくれちゃうから。また切なくなる。

こんなに素敵な曲なのに、ファンライトで制御せず手動で曲に合わせてファンライトの色をチカチカ変えた鬼畜な嵐も大好きでした。

 

〈Happiness〉

発売した当時、こんなに嵐を代表する曲になるなんて思っても見なかった。だって、あの半分ふざけたコメディー(褒めてる)山田太郎ものがたりの主題歌で、ずーっとエアギターしてて、PVでは嵐がひたすらふざけてた曲だよ??Mステでは鮮やかなカラーパンツ履いて、うたばんではメンバーが変わるがわる中居くん下克上して、流しそうめんしてたんだよ??信じられる??

この曲は本当に聞くタイミング、場所、演出によって変わるし、元気をもらえることもあれば、エモくなったり、切なくなったり。時には音頭になったり、体操になったりもした。(多分音頭は2パターンくらいある。)それだけたくさんの思い出がある。

毎回この曲を聞いてイェーイイェーイイェーイってしてきた。翔ちゃんの「日本全国ご唱和ください」とかいつのか分からない煽りも覚えてるし、国立を、ドームを走り回る嵐が大好きだった。後ろの映像が全ていろんなライブで歌ったHappinessなのも、それだけたくさん歌ってきた証拠で。嵐が楽しそうに歌うHappinessが大好きだった。

最後に5人が横一列になって肘に指くっつけてウェーブするのが大好きだった。相葉くん指力強いよーって笑い合う嵐が大好きだった。

 

走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう

 

いつか言ってた。「迎えに行かなくても明日は来ちゃうのに、明日を迎えに行こうって素敵だよね」って。そう言う前向きな捉え方をするところが、嵐なんだよね。

 

〈感謝カンゲキ雨嵐〉

ここでファンから嵐へサプライズ。

ファンからのメッセージが東京ドームの空に映し出されます。

これ、潤ちゃん以外のメンバーは知らなかったと後日聞きました。

私は泣きながら文章を打って、感謝の気持ちを嵐に伝えるのに必死で、泣きながら文章打ってたからほとんど記憶がありません。後日リピート配信でメンバーの顔を見たんですけど、何か噛み締めるような、しっかりとメッセージを受け取ろうとするあの真剣な顔が忘れられなくなりました。宙を見上げるお顔は世界一綺麗でした。目を少し潤ませて、ライブも終盤に差し掛かっていることを思い出したかのように噛み締めて、でも笑顔でいたくて。そんな複雑だけど世界一綺麗なお顔でした。

そして何より、たくさんのメッセージが嵐に届けられていることが、この瞬間をともに過ごしている人たちが、嵐への感謝を伝え、全てのメッセージに同意したくなるような言葉たちが嵐の元へ届けられているあの時間が、尊くて、エモくて。

嵐って本当にいろんな人の気持ちを動かしてきたし、国民的だったし、魅了してきたし、ステージに立ち続けてきてくれたんだなって。嵐はいろんな人の青春であり続けてくれたんだな。

 

感謝だっていろんな場面で聞いてきた、どのライブでも落選することがないってくらい毎回聞いていた気がするし、オーラスとかでも歌ってくれていた気がする。それだけ、毎回毎回「ありがとう」を大切にしてきたグループなんだよね。

宮城で合唱団と歌ったこともあった、「アーイスマイラゲーン」をずっとネタにしててごめん()嵐と一緒に「あらしー!」ってするのが大好きでした。

また一緒に「あらしー!」ってできたらいいな。

 

〇挨拶

前記事で挨拶の件については触れたのでここでは割愛します。

嵐らしくて、だけどいつもとはちょっと違う。

そんな挨拶でした。

翔ちゃんはステージに立つことの嬉しさ、嵐でいることの嬉しさ、つらいこと大変なことあったけどでもそれもいい思い出だったと、ちょっと切なさそうな、でも笑顔で言うから。それがちょっと切なくて。

さとしは、「また人のためになりたいと思う時が来たら」って言っていたのが印象的で。さとしが活動する全ての根源は、"誰かのため"だったんだなって。こちらの正直な気持ちとしては自分のための活動であって欲しかったけど、それはきっとさとしの優しさ故であって、その優しさで21年も苦手なステージの上にたち続けてくれたこと、今は感謝したい。

さとしが強く「またね。」って言ってくれたこと、今は信じるしかありません。

二宮くんは何度も頭上のファンからのメッセージを見上げて、目に涙を溜めて、でもそれがバレないようにいつもの二宮くん節で。自分の感情を置いてきぼりにしてでも自分の感情を押し殺してきた二宮くんの最後のわがままが可愛くて、それでいて切なくて。二宮くんの嵐への愛情を一切隠さず、感情を曝け出してくれた瞬間でした。わかる人にだけ、わかればいい。二宮くんは本当に嵐を愛してくれていた。

相葉くんは涙が流れないように頑張ってる姿が、そんな相葉くんが相葉くんらしくて。相葉くんは嵐で一番、嵐を最後まで信じ続けてくれた人で、信じ続けてくれている人。「足並みが揃わなくなったら、自分が揃える」意訳だけど、そんなことを昔言っていた相葉くん。足並みが揃ってなかったとは思ってないけど、最後の最後まで嵐を中和し続けて、癒して、結び続けて、信じ続けてくれた人。 相葉くんが言ってくれる、「嵐のファンがあなたで良かった」って言葉は、きっと一生の誇りで、相葉くんが嵐で良かった。

 潤ちゃんが涙を堪えて、堪えきれず流す涙は世界一美しくて。潤ちゃんにとっての嵐は夢であり、それを叶えるために潤ちゃんが捧げてくれた時間、犠牲にしたもの。潤ちゃんの挨拶を聞いた時、ああ嵐は一旦畳んでしまうんだあって思うと同時に、また潤ちゃんの思う嵐の夢の続きを見たいと思いました。

 

〈The Music Never End 〉

ああ、終わってしまう。

本当はこの曲を会場で嵐と一緒に歌いたかった。きっとこの曲はファンと歌うために作られた歌だから。嵐の声とファンの声が一つになる瞬間が本当に素敵で、嵐の気持ちが痛いほど伝わってきて。嵐は最後の最後まで優しい。(正直ファンの顔が風船みたいに浮いてるのは冷静になると笑えそうで目を瞑った)

この曲のメッセージ。

音楽は終わらない。

まさに嵐のことで。嵐の音楽は一生ものだから。

胸が苦しくて、涙が止まらなくて。

それでも5人が涙を溜めて、でも笑顔で歌う姿は一生忘れないし、忘れたくもなくて。

最後まで5人でいる嵐が、最後までアイドルでい続けてくれた5人が、私の大好きな嵐でした。

嵐とたくさんの軌跡を追いかけてきた。たくさんの時間を過ごした。たくさんの喜びと時に悔しさと幸せをもらってきた。

嵐と時間を共有できたこと、幸せをたくさんもらえたこと。本当に幸せだったなって。5人が歌う後ろし方を見て、心から思いました。

 

〈Love so sweet〉

最後の最後にラブソーを持ってくるのずるいんだよなあ。

メッセージの持ってきかたがずるい。

嵐史上一番認知度が高くて、嵐史上一番のラブソング。そして嵐と私たちファンの曲。

「信じることがすべて」「こんな好きな人に出会う季節2度とない」「明けない夜はないよ」「どこにいても君をここに感じてる」

こんなメッセージの強い曲を持っている嵐の強さ、そして一番最後に持ってくる演出がニクい。もしかしたら活動休止がなかったら、この曲の持つメッセージ性に気づかなかったかもしれない。こんなの嬉しくないかもしれないけど、活動休止のおかげでより曲の素晴らしさとか重要性とかメッセージ性を強めた曲ってこの曲なのかもしれないな。

こんな時でもいつも通りWowWow部隊がふざけてるのも嵐らしくて。大好きな嵐でした。

 

 

歌い終わって、最後まで笑顔の5人が眩しくて。5人でちっちゃくなって、達成感に満ちた顔がちょっと切ないけど、5人で肩を組んで階段を登っていく姿がめちゃくちゃ嵐で。

最後まで口々にありがとうって言う嵐が、本当は私の方がありがとうって言いたいのにそんなの関係なしに嵐がありがとうって。こんなに嬉しくて切ないことはなくて。

最後5人で手を繋ぐ瞬間、顔を見合わせて手を繋ぐ姿が嵐らしくて。5人で手を掲げた瞬間、本当に最後なんだなって感じちゃって切なくて。この5人の姿はしばらく、もしかしたら一生見ることはできなくなってしまうかもしれなくて。

手を繋ぐ瞬間をずーっと笑顔で見ていた翔ちゃんが手を掲げた瞬間涙が堪えきれなくなっている姿が翔ちゃんの本音なんだと、翔ちゃんしか見えない景色だけど、翔ちゃんから見る4人の姿はしばらく見られなくなってしまうと思ったら涙が堪えきれなくなったと思うと私の涙が止まらなくなった。

最後光の中に消えていく嵐。もうステージの上には嵐の姿はなくて。ステージに残るのは虹。

これは紅白のあの言葉の伏線だったのかもしれないと思うと、潤ちゃんは本当にロマンチックな人で。嵐がこんなにも、嵐が止んだとしても虹が広がることを願っているのであれば、私はいつまでも嵐に縋っているのではなく、前を向く努力をしないといけないんだなって、そんなことを思いました。

最後ステージ上に残る光たちがリユニオンタワーに集まり、東京ドームから光が帰っていく。どういう意味があったのかわからないけど、嵐を照らしていた光が一旦おやすみするんだななんて思いました。

そして5人が去る時、最後の階段まで登らなかったこと。そこにも意味があると思っていて。憶測でしかないけど、きっとまだ嵐の旅は終わりではないという意味だと思っている。まだ登るべき山がある、まだ歩き続ける旅がある、まだ見続けられる夢があると。嵐なりの未来の可能性を少しだけ、本当に少しだけ見せてくれたのかななんて。都合のいい解釈をしてみたり。

 

 

 

備忘録終了しました。切ない。

This is 嵐ライブを振り返って改めて思ったこと。私のすべては嵐だったし、嵐が大好きでした。嵐の5人が大好きだった。

私はやっぱり5人が帰ってくることを今でも願って止まないし、また5人が楽しそうに笑い合うのをまた見たい。相葉くんがボケて、にのちゃんがツッコんで、潤ちゃんが乗っかって、それを見て翔ちゃんが大爆笑して、さとしが見守ってるそんな姿をもう一度見たい。潤ちゃんを甘やかして、真似してケラケラしてる4人が見たい。

今はただ、また5人が誰かの幸せを願ってステージに立つ日を夢見るしかなくて。その時私はどうなっているかわからないけど。今は願ってる。ただただ願ってる。

 

あらしへ。

私の青春でした。いつからか嵐は私の生活の一部で、すべてでした。

民主主義の嵐。自分たちのやらなきゃいけないことを誰よりも察知するのが上手な嵐。気を使うことが上手で、相手を思いやるのが上手な嵐。人を幸せにすることに長けている嵐。義理深くて感謝を忘れない嵐。そして世界で一番アイドルでいてくれた嵐。

 

忙しいということは心が亡くなることだと教えてくれた翔ちゃん

辛くても笑顔でいたらいいことがあると教えてくれた相葉くん

ありがとうと伝える大切さを教えてくれた二宮くん

明日が来ることが幸せだと教えてくれた二宮くん

今が一番大切だと教えてくれた潤ちゃん

今目の前のことを頑張ることを教えてくれた智

 

今の私という人間を作り上げてくれたのは紛れもなく嵐の5人でした。

嵐の人間性に憧れて、嵐の言葉に心を動かされてきた。

ずっとずっと嵐は居続けてくれると思っていました。嵐は私の目標であり、大好きな人たちだったから。これからも5人を見守っていきたいって思っていました。

21年間走り続けてくれてありがとう。幸せをたくさんたくさん分けてくれてありがとう。最後まで嵐で居続けてくれてありがとう。最後まで5人でいることを選択してくれてありがとう。嵐でいることを楽しんでくれている嵐が大好きでした。

嵐でいることを幸せそうにしている嵐が大好きでした。

今はゆっくり休んでください。走り続けてくれたこと、私の生活を彩ってくれたこと、嵐と出会わせてくれたこと。本当に感謝しています。

また会う日まで。

 

嵐に出会えてよかった。

 

This is 嵐 Live 2020.12.31①

2021年12月31日。

嵐の活動休止前ラストの生配信ライブが開催されました。

活動休止を決めたその時から、考えていたライブ。世の中の状況も加味し、無観客生配信でのライブとなったとはいえ、この日のライブをどのように行うか、多くの人と共有したかったから結果的に、配信をすることで多くの人に見てもらうことができることが嬉しいと、意訳ではありますが、二宮くん辺りがVoyageで言っていました。

(この話を聞いて、誰も予想していなかった未曾有の事態であり、コロナのせいで嵐の計画が台無しになってしまった部分が多いけど配信することに関しては、コロナのおかげでジャニーズの多くが生配信ライブを経験できて、経験値を上げることができたことを考えると嵐のこの状況すらも味方につける引きの強さを感じた)

実際、もし仮に最後のライブを有観客で行うってなってたら、是が非でも、地を這ってでも死ぬ気で行ってたと思うと、平等に配信でライブをするっていう決断をしてくれた嵐を含めた関係者に感謝したい。おかげで見届けることができたから。最後まで嵐は優しい。

 

実際、何万人が見たかもわからないライブ。でも、その辺の一般人も、ミーハーの一般人も見ていた。それは確かなことで。最後の最後まで嵐は国民的アイドルでした。

規模もスケールも迫力も輝きも魅了する力も惹きつける力も全て何もかも。

 

一旦活動を休止してしまう前のライブも、嵐は挑戦し続けていました。最後の最後まで、挑戦し続けた。

そんなライブをしっかりと思い出を残しておきたいので、恒例の備忘録を残したいと思っています。

あーしばらく嵐の備忘録を残せなくなっちゃうんだなあなんてしんみりした気持ちもありつつ、嵐との思い出も懐古しながら残していきたいと思います。

 

オープニング

宇宙の果てから、UFOで東京ドームに召喚されるの、まじで嵐って宇宙じゃない???あれほどUFOはカラス型未確認飛行物体だってネタにしまくってたのに、私たちUFOで召喚されるの??って気持ちになった、そういう嵐好きだよ。世界中から、光の粒(多分ファンを擬人化してる)が集結して、嵐コールが始まるの、ちゃんと離れていても一体感を感じさせてくれるところ、好きです。

光の粒が嵐コールしながら東京ドームに集結するの、冷静に考えたらおもろいけどな。

アナウンスが英語なところも、ちゃんと初めから、活動休止前最後のライブであることを提示してくれる嵐の信頼感がすごい(なんの)

 

<ワイルドアットハート>

東京ドームの中にミラーボールみたいな塔が立っててミラーボールが割れて嵐が出てくる。

正直一曲目想像してなかったから、リアルに「ええ〜??」っていった。私自分の記憶から抹消してたんだけど、そういえば活動休止発表会見の時、嵐の登場曲がワイハでした。

ワイハってよく聞くと歌詞がめちゃくちゃいいんだよね。こんなに背中を押してくれる曲だなんて思わなかった。

何より2番の歌詞がめちゃくちゃ嵐の活動休止にあうんだよね。

出会えた仲間よそのままでいい

躊躇うことなど何もないぜ 

 

もしも旅立ちを決めたときは

何も言わないで見送るから

約束なんかは必要ないから 今を生きるだけさ My Friend 

 まるで嵐から嵐の背中を押しているような。

嵐ってずっと誰かの背中を押し続けてきていて、自分たちの背中すらも押していくんだなあって。この歌詞歌ってる時に5人がぎゅっとなってるの、泣いちゃうて。

 

個人的にはワイハオープニングって宮城思い出しちゃうなぁって。初日、消えたと思ったら目の前にいるあのサプライズがめちゃくちゃ好きでした。楽しかったなぁ~。

 

<サクラ咲ケ>

会場で嵐とコールしたかった〜〜〜〜〜!!!!!!

サクラはいろんなところで聞いてきたから、たくさんの思い出があって、いつの煽りかもわからない煽りを友達とするのが楽しくて。5×20でもたくさん声出したなって思い出がたくさんある曲なんだなあ。

そして怒涛のように背中を押してくる。嵐は活動休止することに抵抗する自分自身の背中を押してるのかなあなんて思ってみたり。

嵐の未来にサクラが咲きますように・・・。

 

<SHOW TIME>

来ましたアルバム曲!!SHOWの開幕だ・・・

活動休止前のライブって銘打ってるのに、新譜をライブでやる嵐の心意気本当に信頼してる。

私SHOW TIMEが大好き芸人なので、演出込み込みでめっちゃくちゃ好きです。ネオンとか最高か??

退屈がグラスに溶ける智歌うますぎるし、髪掻き上げる二宮くん大好きです。もっとやれ。

にのあいを浴びせてくれてありがとう。

めちゃくちゃ大きな(装置的に)ステージで踊る嵐が嵐すぎてめちゃくちゃ眩しかった。とってもキラキラしてて、私の大好きな嵐がそこにいました。

 

さて、この曲めちゃくちゃJr.出てきましたね。

曲の始まり、5人で斜め一列に並ぶフォーメーションだったので、「LockLock(TravisJapan)かよ!!」ってセルフツッコミしてたら、ステージ上にリアルTravis Japanが嵐のバックで踊ってました。幻覚か????

正直1番のサビ手前まで、Jr.の存在にすら気がついていなかったです、嵐見すぎて。

気づいたらお馴染みのお顔が増えてて、もうそっからパニック状態。

推しが、推しの後ろで踊ってる状況考えられます???

松倉くんには、一度でいいから嵐のライブのバックで踊ってほしいてずーーっと願っていました。それがまさか最後の最後に叶うと思ってもみなくて。

その反面いまじゃないんだよね。今度いつ嵐のライブが見られるかわからない大事なライブで、松倉くんは追いかけられません(個人的意見)まあでも嬉しかったなあ。

 

2番は嵐のメンバー×Jr.の各グループで踊っていくんだけど、Travis Japanは相葉くんとだったんだけど、しめちゃん嬉しそうだったし、TravisJapanがすごく楽しそうに踊ってるのがめちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとう嵐。

個人的にはJr.SPと智、侍と翔ちゃんっていう組み合わせが絶妙に面白かった。

SHOW TIMEは潤ちゃんの♪Come baby Let's go out,baby~と二宮くんのトゥルットゥットゥ〜のお顔が死ぬほど好きです。

 

<Party Starters>

相葉くんと潤ちゃんが顔み合わせてふざけてるのを見ている翔ちゃんが笑顔なのが、泣けるほど嵐で微笑ましくなりました。

まさにパーティにふさわしい曲で、最先端技術バンバン使ってましたね。これ本当に生配信であってます??

翔ちゃんのラップの後ろで踊る嵐めちゃちゃ好きです。

この曲の嵐の距離感が密でめちゃくちゃ嵐。

 

◯挨拶

松本→松本潤の言う最高のSHOWを見せてやるよ!の信頼と実績が100%すぎて既に最高が約束されました。英語で挨拶しちゃうところも目線がグローバルすぎて、最後の最後まで驚く。

二宮→いらっしゃいませー!がないと始まらない。二宮くんが最後をめちゃくちゃ連呼するから勝手に切なくなった。尚、顔は好きしかありません。(支離死滅)

相葉→最高だぜえっ!!が相葉純度100%でした

大野→This Is 嵐祭りでい!!!!って一緒にやりたかった。ぴえん。

櫻井→最後の最後まで調子聞いてくれてありがとう!!いつもと違うけど、いつも通りの挨拶ありがとう!!こっちも準備できてます。

 

挨拶している後ろで嵐が「イエーい」って盛り上げてるのめちゃくちゃ嵐で好きです。

 

<言葉より大切なもの>

言葉よりも大切なものここにはー??

『あるからーーーーーーー!!!!!』

ここで初めて泣きました。一緒にあるからー!!ってしたかったなあって思って病みませんでした。コロナ滅。

一般人の映像はいらないんだけど、でも一緒に歌う感覚が味わえる感じ。すごい好きでした。やっぱり自分一人でコールしても楽しくなくて。嵐がいて、会場で作り上げるコールが私は好きなんだなあって改めて感じました。

オォーオオオするの楽しい。

 

この時間だけは君とともに。

って嵐からの最高の口説きじゃないですか???

 

<GUTS!>

ここ数年ムビステ曲だったGUTSをついに嵐が踊りました!!!!!(勝訴)

この曲マンネリ化がすごかったけど、私はたくさんの思い出がありすぎてこの曲嫌いって言えないのが悔しいところ。

ハワイの花火の中で歌っていたのも、Are you Happyで潤ちゃんと智が魚釣って捌いてたのも、潤ちゃんに見下げられたのも、untitledのボーリングも、The Music Dayで二宮くんと一緒に踊ったことも。思い出がありすぎて泣けてきた。

二宮くんの大サビから、智と潤ちゃんが寄り添って、そこに翔ちゃんと相葉くんも寄り添うところ、めちゃくちゃ嵐じゃない????

 

<風の向こうへ>

潤ちゃんの「懐かしい曲をやろうと思います」って言葉から始まるんだけど懐かしすぎるて!!!!!救済された風の向こうへが泣いてます(????)

嵐のフェイクがめちゃくちゃ気持ちいい。この曲のステージ構成が全然わからない。東京ドーム贅沢に使いすぎ問題。

 

あとさ、あとさ。末ズがさあ、肩組んで楽しそうに歌ってるの見ると涙が出ちゃうよね。別に深い意味ないんだけど、泣けてきた。

当時の振り付けで踊ってるの見るだけでも泣けてくる。

なんでこの曲選曲されたのか、ちょっとわからない部分もあるけど。

あとこれは余談なんだけど、Travisの衣装が、UTの紫スパンコールだったのも嬉しさ100%でした、その衣装好きです。

もう一つ余談の余談、風の向こうへを生で聞くチャンスを逃した気がする泣いた。

(思い返したらぽぷこんで歌ってました、記憶から抹消しててごめん(ごめん))

 

◯Jr.紹介

櫻井翔さんが、「トラヴィースジャパーン」って紹介してくれる世界線

これまで、基本的にJr.紹介に興味皆無だったけど、まさかこの2020年のケツ(言いたいだけ)に自担たちが紹介されるとは思わなんだ。

うみちゅがいなかったから、6人だったけど嵐のコンサートでTravis Japanが紹介される日が来るなんて、見られるなんて思わなくて全私が泣きました。ありがとうございました。

紹介されてるトラビスがめちゃくちゃ嬉しそうで、楽しそうに踊っててそれだけで十分です。

 

<秒針>

なんか全面鏡ばりのお部屋が突然現れて、さとし節炸裂したダンス踊ってます。ライトが青白いから、めちゃくちゃお顔の血色が悪い()正直配信向きの演出では無かった気が••• 

二宮くん暴れまくってたなあ(褒めてる)

櫻井翔さんのラップ色気大爆発でした。こわ。(褒めてる)

あと意外だなあって思ったのが、間奏の振り付けなんだけど。智振り付けの時って智がセンターになることあんまりない気がしていて、潤ちゃんが多い気がしていたんだけど、間奏ほぼさとしがセンターで踊る。あーこういうところ•••ってちょっと切なくなったりならなかったり。

 

演出面でいうと、全面鏡ばりなのにカメラマンが一切映らないの、生配信なのにやばくない????

技術なのか努力なのかもはやよくわからないけど、すごい。すごいことしかわからない。

 

<つなぐ>

ここでつなぐーーーー!!!

ゴリゴリに踊ってくれてるの嬉しい。

「守り抜いて、あなただけを奪い去ってこの愛だけ信じて消えないでLOVE」ってどんだけできた彼氏??って感じじゃない??福利厚生がめちゃくちゃ優しい。

そんな曲を選曲してくれる嵐優しすぐて泣いちゃう。

 

♪One day One way〜のところが嵐みがすごくて一番好きな振り付けです。智ありがとうな。

二宮くんが矛盾を超えてくれなかったので泣いた。(個人的感想)

 

<Turning Up>

たになここできた〜〜〜!!

全面鏡ばりのお部屋を抜け出し階段上がると元のセットに戻って、Jr.がストリートっぽい真っ白な衣装着てわらわら踊ってます。嵐が踊り始める両サイドに松松がシンメでいるのが私的見どころでした、ありがとう。

たになを聞くと、2019年11月3日のウキウキ感とワクワク感と高揚感といろんな気持ちが蘇ります。国立と中国とSNS解禁とアジアツアーと色々発表されて情報過多になりつつ、2020年のケツに向けてどんどん嵐を巻き起こしていく予感がして楽しかった思い出が甦っちゃうから大好きです。

 

大勢のJr引き連れて踊るたになはめちゃくちゃジャニーズ感あって最高でした~~!Jrが誰だか分からないくらいみんな真っ白な衣装着て、嵐を目立たせるコントラストがめちゃくちゃジャニーズ味を感じました。

 

<Do you...>

曲はちょっぴりダサいのに、炎とか炊いちゃってかっこいいがすぎる~~~~!!!

キーポンキーポンしてる櫻井相葉二宮めちゃくちゃ可愛いです。

そして何より振り付け。オオノサトシ100%のダンスが良きですね~~!あと嵐大好きウィキポンダンスは言わずもがな好きです。要所要所で潤ちゃんがセンターにくる振り付け、さとしらしくてなんか安心する。さとし潤ちゃんをセンターに持ってきがちなところある、分かる(分かる)

あとさ、急にラップになったらポケットに両手突っ込んで見下す櫻井翔さん好きだな??全面的かつ無意識にマウントとるその顔大好きだぞ???

『ここに現るはこの夢の布陣』

って嵐の櫻井翔しか表現出来ない語彙すぎて惚れるしかないな。

 

〇MC

MCの始まりで「あらしでーす」って声揃えちゃうところも、全方位に挨拶しちゃうところも、前半戦の振り返りと演出の話で盛り上がるところも、お着替えジャンケンするところも、しょーもない身内ネタで盛り上がっちゃうところも。ぜーーーんぶ『嵐のMC』でいつもとなんにも変わらなくて、全部嵐だった。いつも通りなのに、いつもはたくさんあった番宣、お知らせごとがなんにもなくて寂しい気持ちになったり。

世にいうゲシュタルト崩壊のことを「ひらがな現象」って言う嵐がめちゃくちゃ嵐でした。

お着替えジャンケンで、いつもなら1発ジャンケンで1人負けなら1人でMCしてたのに、この日に限っては2:3になるまでジャンケンするところも嵐の優しさでした。

じゃぽかuntiledのとき潤ちゃんが1人で負けて地声で「めりーくりすまぁーす」って叫んでたの思い出したり。わたし割と潤ちゃん居残り回に居合わせてた気がするなぁ…

 

大野相葉居残りで、めちゃくちゃフワフワなMCでした、マイナスイオン。急に思い出したように相撲するのめちゃくちゃしょーもないあらしで、櫻井翔さんがしょーもねぇ~ってケラケラ笑っているあの光景が幸せの象徴すぎて、ずっとあの空間にいたかったなぁなんて。

 

ここで櫻井二宮松本にMCチェンジするんだけど安心と安全のMCでした。缶けりしたよね~トランプしたよね~って思い出話すのちょっとしんどかったけど。

MCしながら花道移動する嵐もめちゃくちゃ嵐だなぁ~一言も話さないこともあったなぁ(笑)

ちなみのちなみに、嵐がめちゃくちゃ画期的!嬉しいね!って言ってるからあんまり言わなかったけどミーツチャレンジはいりませんでした(滅)

 

<明日の記憶>

こ、こ、こ、ここに来て明日の記憶ーーーー!!!!!!!

こんなところで救済されることあります????

二度と聞けると思ってなかった明日の記憶はさとしが書いたお花を背負った衣装で歌ってくれました。

 

強く強く信じ合えたなら

何色の未来が待っていますか?

 

って嵐に向けたメッセージなのかなぁ。

嵐の未来は何色なんだろう。

 

明日の記憶って、さとしの30歳の誕生日のお祝いでやったさとしの記憶がすごく印象的だし、個人的にはBeautiful Worldの時の国立で、夕時、ちょっと夜になった頃に聞いた明日の記憶がめちゃくちゃ印象的でした。すごくエモい気持ちになった。

あとは発売当時、2番の二宮くんのソロが大好きで友達とカラオケに行った時必ず誰にも伝わらない二宮くんの歌真似をひっそりこっそりやってたの、懐かしいなぁ。

 

最後に花びらが風に舞う演出もめちゃくちゃ最高でした。この辺りでDearSnowワンチャン期待したんだけどノーチャンでした。(ディアスノ亡霊)

 

<One Love>

ニクい、この演出はニクい!!!!

照明がランタンみたいに浮かび上がる中で歌うOne Loveは至高ですね。

てかオーソドックスなOne Loveをライブで聞くの、しかも踊ってるのっていつぶり??って話なんですよ……アレンジされちゃうしファンサ曲になりがちだからさ……

ハンドマイクver.もいいけど、スタンドマイクver.も幻の手話ver.も見たかったですね(強欲)

そしてお潤、歌上手くなったね……

 

百年先も愛を誓うよ 君は僕のすべてさ

信じている ただ信じてる 同じ時間を刻む人へ

 

どんなときも支えてくれた 笑い泣いた仲間へ

心込めてただ一つだけ 贈る言葉は ありがとう

嵐からファンの歌であり、ファンから嵐の歌であり。でも結局嵐から嵐への歌なんだよね。

 

<Love Rainbow>

ラブレってLIVEでは割とお粗末な扱い受けてるけど、9年間ワクワク学校のテーマ曲みたいなところあって、ワクワクを支えてくれた曲なんですよ(大声)

そんな曲を最後に救済してくれた潤ちゃん優しい。

この曲はファンサ曲です、最後に指揮して嵐を操る松本潤も見たかったけどな。

 

東京ドームの天井にもじパラかハンドメイドでよく売ってるうちわか?って言ううちわが映し出されて、ファンサに応えてくれるよ!ってコーナーです(雑)

急に櫻井翔松本潤が指ハート合戦始めて最後にキメ顔ハートビートした時は地球が割れるのかと思いました。よくやった(盛大な拍手)

相葉くんが二宮くんの頭引き寄せてコッツンコするのそういうの好きなのでやめてくださいもっとやれ。相葉くんが頭ポンポンしてるのもしんどいですもっとやれ。

嵐のファンサの概念がちょっと古いところも大好きです。一人一人ファンサしていくのもちょっとダサくてめちゃくちゃ嵐でした(最大級の褒め言葉)

最後5人で投げちゅーしてウィンクしていくところ、めちゃくちゃアイドルでした、相葉くんのウィンクだけ「ギギギギ」って音が聞こえた気がするけど。

 

 〈Step and Go〉

5人が手のひら合わせたらステゴーって人類誕生の時から決まってた。

ステゴーって唯一って言っていいくらいノンタイアップのシングルにも関わらず割とライブで歌われてるの、シンプルに強いし、それくらいいい曲なんだよなあ。

メロディーがそんな感じしないけど、この曲って別れの曲なんだよね、全然そんな感じしないけど。

2番をあえて歌うところニクイ。

廻りだした世界 次のステージ始まったばかり

どれだけ手を伸ばせば 僕ら夢に届くかな

想い抱くそれぞれの未知

これをあえてチョイスするところ、ずるいね。

そして、翔ちゃんの

『いつかまたね 交点の先で』

がこんなにも響くと思ってもみなかった。

 

しっかりと2番も踊ってくれるところも、相変わらず優しい。

ラップ終わり、さとしと潤ちゃんが歌ってる後ろでふざける3人も、にのあいパートでお互いに頭ポンポンしあっちゃうところも、さとしのソロから5人のユニゾンになるところも最後は必ず5人がくっついてニコニコしてるところも、私の大好きなところが沢山ありました。

 

Loveで二宮くん立ち位置目の前に入ってすてごーの足上げがキレッキレだったの、目の前で見れてすっごく嬉しかったのも思い出しました。

 

<エナジーソング>

ここでエナソンはずるい~~!!

voyageのNino's diaryでエナソンの誕生秘話みたいなのを語ってくれた二宮くん。この曲のバカっぽいリズムが好きだという二宮くん、この曲を作った二宮くんの思う題名が「僕の見ている風景」だったこと、相葉くんの一声でエナジーソングという題名になったこと、翔ちゃんが天才だと思ったと言うラップ詞。

あのvoyageを見ていなかったら知らなかった話、あのvoyageを見たからこそ響くエナソン。あんな話聞いてから、活休前のLIVEで聞けるなんてずるい。

無観客なのに、観客ありきのエナソンを選ぶのずるい。ちゃーーんと煽ってくれるのめちゃくちゃ嬉しい。

Jrがワラワラ出てきます。バックの映像には、これまでのLIVE衣装を着たキャラクターが沢山います。

嵐が楽しそうに歌ってる時が1番幸せです。

エナソンがかかると、問答無用でテンションが上がる、THE嵐のLIVEって曲、盛り上がらなきゃ損!って思う曲、会場の中で誰よりも1番飛び跳ねて声出して楽しんでる自信ある曲、私にとってはそんな曲。

宮城で飛び跳ねすぎて階段から落ちそうになったなぁ。

 

Jrの踊りがダイエットか?ってくらいずっと飛び跳ねてて私もJrになってエナソン踊りたい。(欲)

 

個人的には松倉くんがソロコンで選んで歌ったこの曲を、嵐と同じポジションに持ってきたこの曲を嵐のバックで踊れた2020年が想像以上にエモいものでした。

 

みんなで騒げばいい日だ

気分は最高 僕らは無敵だ 超絶絶好調超!

 

そして最後は、

「それじゃあまた明日」じゃなくて、

「それじゃあまたあとで」なのも

嵐の最大限の優しさで、涙が出てしまう。

こういい曲の使い方、ずるい、にくい。優しい。

てかこういう紅白へのつなぎ方は考えてなかったし、2部制だとも思ってなかった。そういえばvoyageで潤ちゃんが配信は1時間半が限界だって話してたなぁって思うとそういうところまで考え尽くされてる嵐のLIVEって本当にすごい。

 

ここでJr.紹介。ちゃんと一緒に作ってるって言う精神、Jrの子たちは嬉しいんだろうなぁ。

Jr.紹介のにのちゃんのあの腕?肘?でリズム取るあれ、誰かツッコんでお願い。謎行動すぎて笑い止まらないから(爆)ココ最近よく見る謎の腕グングンやるやつ、思考が宇宙人すぎて好きです。

TravisJapanの紹介の後、とらびすがTJを手でやるんだけど、二宮くんもやってくれてて涙涙…

19-20のカウコンでも二宮くんとらびすと一緒にTJやってくれてたんだよねぇ、なんでやってくれるのかいっつも不思議なんだけど、二宮くんがやってくれるのめちゃくちゃ嬉しいのです…

二宮くんこれからもTravisJapanのことよろしくね(?)

 

それじゃあまたねー!って、あとでねー!ってWe'll be backって言いながらはけていくの、1部の終わりでしか出来ないから。本当のクライマックスでは言えないから、すごい気持ちを込めてまたねー!って言ってくれてるのが嬉しかったです。個人的。

 

 

 

1部終了。9000字越えは想像以上(笑)

2部の思い出が消え去りそうなので早めに書き上げたい所存。

2部に続きます。

虹に変わるといいな

2020年が終わりました。

こんにちは2021年。

一生2021年なんて来なければいいと思っていました。一生2020年でいて欲しかった。

2020年12月31日をもって嵐が活動を休止しました。

活動休止を発表したあの日から約2年経つ。

永遠に来なければいいと思っていたこの日が来てしまいました。

きっと発表した日から2年間、やりたいこと、やろうとしたことがきっとたくさんあった。

でも、コロナ禍で出来ない、やれないという選択をたくさんしてきて、嵐自身が悔しい思いを人知れずしてきた。それでも嵐は今できることを考えて、私たちに寄り添い続けてくれた。嵐の、このどんな状況も、逆境もチャンスに変える力がずーっとあったから、こんなにも愛されるグループになったんだと気付かされる。

この状況じゃなくても、いつも嵐は私のそばにいてくれた。嵐のいない生活なんて、嵐を感じない生活なんてもう15年近くしていない。毎日を彩ってくれていた。

小学校で話題にしたのも、中学校でピアノに熱中したり、受験を乗り越えられたのも、高校で部活や受験で辛い時背中を押してくれたのも、大学の時実習で辛かった時も、上京して寂しい時も、初めて遠征したのも、全国に友達が出来たのも、社会人になってしんどい時に支えてくれたのも、全部全部。嵐だった。

私の生活には必ず嵐がいた。

 

嵐は休止まで2年間っていう猶予をくれた。これは嵐の誠意だってわかってる、理解している。

でも2年あっても、目の前に活動休止が来てしまった今受け入れることはやっぱり出来なくて。

12月31日を迎えて、今。一周まわってなんにも実感がわかなくて。

分かっているつもりだけど、頭が理解してない。

嵐でいる事が普通すぎて、理解が追いつかない。

 

This is 嵐ライブ。

万全の体制で見ました。

楽しかった。最初から最後までずーーっと嵐だった。私の大好きな嵐だった。

パフォーマンスも最高でした。ちょっと二宮くん暴れ散らかしてたけど()

でもね、二宮くんが暴れ散らかしてる時って緊張してる時だって私は知ってる。二宮くんは態度には絶対出さないけど身体に出ちゃう人だから。緊張してたんだなぁって。untiledの初日のUB思い出しちゃったな。

 

話は逸れたけど、休止前のライブなのにも関わらず、どんどん新しいことに挑戦する嵐のバイタリティに驚かされた。これが嵐が嵐でいる所以なのかもしれない。

私は言葉より大切なもので無観客なのに、コールがあるって言うその嵐の心意気に涙が止まらなくなりました。

と、同時に生で嵐と一緒にやりたかったなぁって。「あるからー!!!」って言いたかったなぁって。

 

1曲1曲に思い出があるから、またそれについては備忘録残したいなって思ってる、

どんどん進んでいくライブ、楽しくて時間を忘れそうだったけど、どんどん近づいてくる嵐の活動休止。

正直ライブが進めば進むほど活動休止の実感がわかなくて。まだまだ嵐のライブ見られる気がして。

 

活動休止を突きつけられたのが、やっぱり最後の挨拶で。

翔ちゃんが5人で集まることは頻繁にあると思うけどそれは嵐じゃないって。幸せを届けるためにいる5人が嵐なんだなぁーって、切なくなって。

二宮くんの挨拶で涙腺のダムが決壊しました。

「まだまだ突っ込みたかったし、いじりたかった。僕の言葉はすべて4人に向けた言葉だから」って言っていました。活動休止の発表から、自分の気持ちを極力語ってこなかった二宮くんが、初めて。本当に初めて嵐でい続けたかった意志をこちら側に提示してくれました。私が1番聞きたかった言葉かもしれない。

ここから赤子のように声を上げて泣きました。年甲斐もなく。

相葉くんだって本当はもっと話したかったんだろうけど、泣いちゃって話せていなかった。

なにより潤ちゃんはもう抑えきれていなくて。涙を拭う姿が切なくて切なくて。

あーみんな嵐大好きなんだよね。嵐自身が嵐のこと大好きなんだよね。

 

「明けない夜はないよ」って活動休止を発表したあの日から伝え続けてくれた嵐が最後に選んだ曲がLove so sweetで。

12月中私は夜なんて空けて欲しくなかった。活動休止が近づいてしまうから。

でも、明けない夜はないから。

嵐がいなくても夜は空ける。

し、嵐がいない真っ暗闇の夜もいつか空ける。

今はそう信じるしかなくて。

 

5人が肩を組みながら階段を登っていく姿も、5人で強く強く手を繋いで手を掲げた姿も。

最後まで5人だった。嬉しくて悲しいくらいに。

 

手を繋ぐ瞬間、翔ちゃんは5人の端でずっと4人を見ていて、繋いで手を掲げた瞬間、我慢していたものが溢れ出して、まるで子供のように顔を歪ませるあの姿に、また涙が止まらなくなって。

あー翔ちゃんは4人の姿を焼き付けて、5人でいられることが嬉しくて、この景色がいつ見られるか分からなくなってしまうのが切なくなってしまったんだなぁって。

翔ちゃんは嵐を全うしようとするあまり、「自分が泣く資格はない」って言っていた。もちろん本人も泣くつもりなかったんだろうなって、きっと最後まで笑顔を貫こうと思っていたのに。溢れちゃったんだな。それくらい嵐が大好きなんだよね。

翔ちゃんがそんな感情を溢れ出してしまうから、私たち以上にあの瞬間しんどくて切なかったのは、きっと嵐の方で。

 

嵐自身が嵐を大好きで、だけどこれからいじられることもつっこまれることもなくなってしまって。人に笑顔を届けるために試行錯誤することもなくなってしまって。

嵐は次のステージに、それぞれの道を、五叉路を進んでいく。

 

それなのに、私は実感が湧いていなくて。

今もまだ普通に5人の姿が見られる気がしている。

テレビを見ていたら不意に5人が見られる気がして。

CMが流れている気がして。

 

その反面、今の嵐を受け入れている自分もいて。

今後のことを考えてしまっている自分もいる。

今後のこと、今後の嵐のこと、嵐と私の事。

 

最初に言ったように、私の生活の1部に嵐はいて、それが当たり前だった。

今もまだ当たり前だと思っているし、嵐のいない生活が分からない。

でもこの先嵐がいない生活に慣れてしまったら?

 

ジャニオタの世界に「担降り」という言葉が存在するように、アイドルを応援するファンもまた永遠なんてない。人の気持ちは移ろいゆく。

私だって同じで。もしかしたら嵐への興味が薄れてしまう可能性だってある、いつか戻ってくるって信じているけど、復活するってなったその時私がどんな事を思うのか分からない。

 

だからこそ活動休止する=自分が嵐に興味がなくなってしまう世界線、が怖くてたまらない。し、活動休止を発表したとき、多分私自身これを1番に恐れていたんだと思う。

もちろんこれを嵐が理解していないわけなくて。このことが復活しない理由のひとつになってしまわない事を願わずにはいられない。

 

嵐にだって同じことが言えるわけで。

翔ちゃんが「復活の鍵を握るのは大野だっていう風潮があるけど、もしかしたら自分かもしれない」って言っていたように、もしかしたら個人でいることに慣れてしまって、嵐に戻りたいと思わないかもしれない。

「復活するタイミングがあるとしたら、5人の意思が揃ったときで、この5人ならその可能性はほかより高いと思う」とも翔ちゃんは言っていたけど、その意思は揃わないかもしれない。

私が1番恐れているのは、嵐自身が「5人でいないこと」に慣れてしまって、会わないことに慣れてしまって、1人で活動することに慣れてしまって、「嵐でいないこと」に慣れてしまうことなんだと思う。

 

 

こんな最悪のタラレバなんて考えたくない。

嵐が解散ではなく、活動休止を決めた理由は帰ってくることを意味していると思っているから。

また笑顔にしてくれるって思っているから。

 

またいつか5人に笑顔で会いたい。

 

晦日、嵐がステージから去った後、ステージには虹がかかった。

 

「嵐が去った後、虹のかかった美しい空が皆さんの前に広がりますように」

紅白でじゅんちゃんが言った言葉。

嵐は嵐が去った後のことまで考えてくれていて。

私の目の前にはまだ虹はかかっていないけど、いつか虹のかかる美しい空が見られますように。

そして、また嵐5人がステージに立つ姿を見ることが出来ますように。

 

 

これから これから 君が笑えるように

僕の想い 虹に変わるといいな

 

君が笑えるように の歌詞なんだけど、この歌詞今になってめちゃくちゃ響く。

この歌詞は嵐からの想いであり、私から嵐への想いだから。

嵐自身の前にも素敵な虹がかかりますように…。