I still love with you

好きなものを好きなだけ

IMAGE NATION①

やったーーーーーー久しぶりの現場だよ!!!!

コロナ禍でストップしていたエンタメが帰ってきました、おかえり私の潤い。

 

昨年10月、虎者のオーラス公演で発表された、TravisJapan初の全国ツアー。延期延期を繰り返し、諦めかけたその時、やっと幕を開けることが出来ました。Jrにして全国ツアー。あの発表をあの日新橋演舞場で聞けたこと、嬉しそうにステージを走り回っていた7人の顔が忘れられなくて、TravisJapanにとって初めての全国ツアーの幕が開くことを心待ちにしていました。

TravisJapanにとっても、舞台はあったものの単独での有観客ライブはなんと2019年のsummer paradise以来。長いようで短くて長かった。

そしてめちゃくちゃ楽しみにしてた。

 

悲しいことにしたこんなにも楽しみにしていた全ツの人権獲得出来なくて落ち込んでいた最中、お友達にお声がけ頂いてツアーに入ることができました。

 

幕が開く前から今回のツアーについて本人たちが話してくれていました。

IMAGE NATIONは宮近さんが提案し、松倉くんがツアーのコンセプトを膨らませて作ったツアーであること。

各メンバーが国王となりコンセプトを決め、少しストーリーテイストのツアーとなったこと。

リハーサル初日に某サンチェさんからめちゃくちゃ褒められたこと。

 

控えめに言って天才か???

幕が上がる前からTravis超人Japanでした。

 

会場に入ると流れるTravisJapanのオリ曲、TravisJapanと大きく書かれたTravisJapanのためだけのステージ、装飾。

ステージの上にはTravisJapanだけ。

なにそれ、幸せか???TravisJapanってデビューしてたっけ???って気持ちになる。

 

そんなわけで私とTravisJapanの思い出は残さなきゃあかん義務がある(そんなのない)ので、備忘録です。デデンッ!

 

<VOLCANO>

真っ赤な幕が上がるとそこには首脳会談的な各国王(メンバー)のテーブルが円を成し、バキバキにキメこんだTravisJapanがいました。この時点でもう勝った(何に)

そう、あれを例えて言うならレヴェリー、ワンピースの世界会議でした。

火山の意味があるVOLCANO、闘志を燃やしながら、感情を爆発させながら世界会議をしているかのように歌う。

椅子に座りながらVOLCANOジャンプして踊るのは予想外すぎて、「VOLCANOって椅子使っても踊れるの!?!?!?TravisJapanにかかれば何使っても踊れるの??天才!?」ってなりました(頭悪)

机の上に登ったり越えたり、治安の悪いTravisJapan大好きです。演出に合わせて自分たちで机動かしてるのも作業じゃなくて演出なのがめちゃくちゃ仕事人でした。

松倉くんのお顔が良すぎて何も言えません。青髪似合いすぎてて恋。

 

<獣と薔薇>

いやーーーもう好きです!!!!!!

初っ端から怒涛のように踊り尽くすTravisJapan大好きです。

なんかめちゃくちゃセクシー。そんでもってフォーメーション移動が美しいめちゃくちゃ。芸術かと思うくらい綺麗で、シンクロダンスに磨きがかかっちゃってて大天才だな???

宮近さんの間奏のセリフとお顔が大天才ですね、さすが俺らのセンター!!

 

<Yes! I Scream>

夏だーーーーー!!2019年の夏が蘇っちゃう~~~~!!!!!!!!

みんなで拳上げてうぉーおおうぉーおおするの大好き~~!!!声出せない分、どうやったら一体感だせるかを考えての選曲だと思っていて、そういうところ好きなのTravisJapan。序盤にYIS持ってくるあたりも天才なのよ。

Travis Japanの現場あるあるなんだけどみんな担タレすぎて踊ってる人めちゃくちゃ多くて、私もその一人なんだけど、同じ動きしてる人いる!って思うと大体の人が踊ってる、楽しい。YISもめちゃくちゃ踊ってる人いて嬉しくなった〜。

曲の後半に各国の国旗的なアレが出てきて国旗掲げるTravis 国王Japanカッコ良すぎてひれ伏しました。

YISのあとはYSSBが始まるので刷り込まれてるのでめちゃくちゃ違和感感じた。夏懐古。

 

◯閑也コーナー〜テーマ◯

しずやくんが7本の国旗を操りながら舞い踊る姿めちゃくちゃカッコよかった。

国旗を奈落に落としていくんだけど国旗を落とすために踊ってるんじゃなくて、国旗を落とすのが振りの一部になってるの、めちゃくちゃすごいことだと思うし、しずやくんが堂々と笑顔で踊ってる姿みると、なぜか涙がちょちょ切れちゃう•••。

 

ここで映像で各メンバーのコンセプトが発表されていくんだけど、

元太→Moon

まちゅ→Shine

宮近→Passion

閑也→Smile

のえる→Innocent

うみ→Nature

しめ→Love

松が月で、松が太陽って松松は月と太陽…なんなの松松って。松松 is 宇宙。

コンセプトの時点でトラビスが天才なのしかわからん。

 

〈Happy Groovy JAZZ ver.〉 

ハピグルJazz ver.がライブで聴ける世界〜〜〜〜〜!!!!!

虎者だけじゃめちゃくちゃ勿体無いと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しいぴえん。

何回聞いてもオシャレ、全ジャニオタが好きだと思うし、履修すべき曲だと思ってます(私信)

♪お揃いでブランチ〜を気持ちよさそうに歌う松倉くんが大好きだし、JAZZ踊る松倉くん大好物なので好きが溢れすぎて困ったハピグル。

リズムが変わってテンポアップしていくところも、会場を巻き込んで手拍子を煽っていくところもめちゃくちゃ好きじゃ。

ここまでの4曲を通して感じたんだけど、トラビスのセンターの概念崩そうとしてるのかな?ってくらい宮近さんだけがセンター固定じゃなくて、私的主観としては松倉くんのセンターが今までより多かったイメージ、本当に私の主観。フォーメーションも松倉くんのシンメには必ず元太がいたし、元太のシンメには松倉くんがいたけど、今回シンメ割減ってた気が•••。それって新しいフォーメーションの可能性って意味ではめちゃくちゃ新しくて凝り固まった概念改めちゃってる…(Master pieceからの引用)

 

〈INTERACTONAL〉

剛の曲かと思ったらまさかの光一くんの曲だったーーー!!KinKiこわ()

一人一人Jr.マンション的な箱の中に入って踊る。低音とファルセットが気持ちよくて、踊りながら歌うトラビス超人か???これまたフォーメーションがヤバめ。

そして元太のソロがまたやばのやばでした。元太めちゃくちゃ歌が上手くなってる•••。

 

〈Last Dance〉元太

元太のソロコンで見たラストダンスを生で見られる嬉しさ。

ソロコンの時から元太の中のLast Danceのイメージは月だったんなあなんて、後ろの映像がソロコンと一緒だったのでそんなことを思いました。

あと、他のメンバーのソロはメンバーが出たりしていたけど、元太は全部一人でやり抜いててソロでやることにこだわりが強いんだろうな(褒めてます)

何よりアカペラが本当にすごかった。ペンラを振ることさえ許されないようなあの空間、会場中を引き込み、時を止めるかのような息するのも忘れるくらい聞き惚れてしまった元太のアカペラ。めちゃくちゃ惹き込まれた。

INTERACTIONの時も思ったけど、本当に元太歌上手くなったし、惹きつける力がすごい。元太の真骨頂って感じのソロでした。

 

〈手と手〉まちゅ

松倉くんが自粛中に作った自作の曲。pureに引き続き2曲目の自作の弾き語り曲。

毎年松倉くんの作った曲が聞けるの、めちゃくちゃ幸せですありがとうございます。

オレンジ色のセーターきた松倉くんがペンライトで1面オレンジ色に包まれた会場で赤いギター抱えてうた姿が温かくて、素敵な景色でめちゃくちゃ泣けた。さらに松倉の癖が癖癖すぎて松倉くんが好きです(急な告白)

初披露の2番では、メンバーが出てきて、松倉くんを囲んで松倉くんの作った曲を7人で歌うの、めちゃくちゃ幸せな空間でした幸。

2番の歌詞に「橙の夕日が」って歌詞があって、オレンジ色を大事にしている松倉くんは私の大好きな松倉でした。

正直アコギよりエレキ弾く松倉くんの方が好きです個人的好みです。

 

最後に、「必ずに迎えに行くから」って何????

(1番の謎)

 

<アオゾラペダル>

まさかアオペをもう一度聞ける日が来るとは思わがぁ!!!!!!!

5×20で死ぬほど聞いてめちゃくちゃエモくなって泣きたくなってでもあらしが温かくて。そんなアオペをTravisJapanが歌う日がこんなに早く来ると思ってなかったよぉ。

しかも松倉くんの国で歌うってことは、松倉くんが選曲したって解釈でよろし????生粋のあらしファンな松倉くんどこまで行っても推せる。

 

松倉くんがギター弾きながら、みんなでペンライトポチポチ色変えてこうねって言うペンライト芸ブロック。

松倉くんブロックなのでめちゃくちゃ張り切ってペンラの色変えたら私の持ってたペンラ、プレゼントと8.8だったので全然色揃わなくて即刻ペンラ消したました(ネタ)今回のツアーグッズ買ってなくてごめん()

ライブの一体感が大好きなので、会場が同じ色にチカチカと変わっていく景色、生の現場を実感したし、これがライブなんだよなぁって泣きそうになりました、なお私のペンラは消えてます。

 

松倉「突然ですが、お台場の夜景ってきれいですよね。みなさんとドライブデートしたいな。予定決めましょう。時間は…あああああ明日の18:30くらいに~♪」

大好きな間奏からの大サビを松倉くんは毎回ご当地ネタを入れて歌ってくれてるんだけど、天才なくらいふざけ倒してて1周回って愛おしくなった。ワイドショーか何かで、「せっかくの全国ツアーだから毎回ご当地のことを入れられるように考えてます」って言ってて、そういうことじゃないんだけど??ってなったけど松倉くん可愛いから許した(緩い)

 

けどね、

アオペの間奏から大サビ大好き芸人だから松倉くん1回アオペに全面的に怒られろ??

(情緒)

 

〇宮近さん口上

「後悔はして欲しくないから

次がいつあるか分からないから

絶対なんてないから

目に焼き付けて、心に刻んで楽しんで欲しい」

っていう宮近さんの情熱をバンバン感じる挨拶だったと共に、なんかなんでこんな口上今するんだろ…??って怖くなりました。

この口上の意図は未だ分からず…。

コロナで公演が中止となった今、めちゃくちゃ心に響いた口上だけどなんの意図があったんだろ、怖。

この後急に「じゃあ、この中で1番盛りあがった人が勝ちってことで」みたいなゆるゆるの謎企画(?)始まって、(情緒)ってなった(伝わって)

 

この後宮近さんのソロダンスコーナーだったんですけど、まじで宮近さんのダンスって人を惹きつけるなぁって思いました。

さすがステージマジックJr.ナンバーワンなだけあるし、TravisJapanのセンターに立つだけの実力持ち合わせすぎてる。瞬きすることすら許されないし、するのがもったいないくらい綺麗で、初心者の私が言うても凄さなんて伝わらないくらいダンスが上手で本当にかっこいい。

 

<Beat Line>

バッキバキのTravisJapanコーナー。TravisJapanの体力って一体どうなってんの??ってくらい踊るしバキバキだしなのにちゃんと揃ってるし見ててめちゃくちゃ気持ちいい。なんのストレスもなく揃ってるし、フォーメーションはめちゃくちゃ綺麗だしとにかくノンストレス。

シンクロダンスってただ振り付けを合わせるだけじゃなくて、気持ちも合わせてこそシンクロダンスが成立するってトラビスの誰かが言ってたと思うんだけど、まさに真骨頂みたいな曲だったなぁ、TravisJapanの情熱のシンクロ的な(上手いこと言った風)

まじで情熱大爆発みたいな曲(語彙力の低下)なのに、ちゃんと生歌だから息切れしてるところさえも聞こえてくるのめちゃくちゃ現場!!生の声!!って感じがしたと同時にTravisJapanの肺活量!!ってなった(とは)

♪Don't Don't Don't Give up!(hey!)ってするのめちゃくちゃ楽しかった。

 

<Get Alive>

え??バッキバキにビトラ先輩踊った後にげとあらでヘドバンするのさすがのTravisJapanの体力死ぬのでは??大丈夫??

ってイントロかかった瞬間死を覚悟した。

情熱のターンだとしても前半戦で体力使い切ってTravisJapan力果てちゃう危ないって心から心配した。

 

と思ったらまさかのげとあらが煽り曲になったからずっこけた。

せめてげとあらは踊ってくれぇ(Vo.ノブ)

虎者で激しくヘドバンするげとあらみたけど、ライブで生でバッキバキに踊るげとあら見たかった気持ちと、TravisJapanの体力が温存されたことに安堵する気持ちとごっちゃごちゃでした。

げとあらを踊るTravisJapanをまた見られることに期待。

 

 

〇ミニMC

バチバチのゲトアラからとらびすのほわほわしたMCの落差、めちゃくちゃ面白い。

閑也くんのお着替えタイムで、変な冠被って出てくる閑也くんに笑いこらえた(ごめん)

<Carnival night Part1>

さすがカーニバル師匠!!そして我らのコレオグラファー!!!!!

閑也くんがカニナイ選曲するの大正解だし、オリジナルで振り付けしてみんなで踊ろうねー!って言って振り付け講座してくれるの優しい、そしてトラジャ担なら踊れるよね?って言うハードルの下げられ方毎回めちゃくちゃ面白い。嵐で飼い慣らされちゃってるから新規振りなかなか大変なんだけど、めちゃくちゃ優しく教えてくれるから全力で踊っためちゃくちゃ楽しい。振り付け講座の時ちゃんとみんなに分かりやすいように後ろ向いて教えてくれるうみちゅ優しくて母性爆発した(?)

 

嵐担と連番したのでフッフー!ってやりそうになったけど声出せなくて耐えた(?)

突如インスタにupされた、Travis廊下でバキバキに踊るJapanがまさかカニナイの間奏だとは思わなすぎて度肝抜かれた

 

<Take it!Make it!>

トキメキーーーーー!!!!

声出せないのでフー!が出来ないからなのか分からないけど振り付けが一新されてて、同じ曲なのに曲調も変わってないのに振り付けだけで何パターンもあるの、とらびすだからなせる技なのよね、天才か??

トーキメキワンダォーフォーしたかったけど、振り付けが違うので戸惑う。

そしてトキメキすら振り付け揃っちゃうのがTravisJapanよね。

 

 

〇MC

楽しそうに7人がお話してるのをまた見ることができてシアワセーーー!!!!って気持ちでした。

基本とっ散らかってるけど、昔より成長したちゃんとオチがあって笑いを取れるMCをできるようになったとらびすじゃぱんの成長に涙涙。

 

とりあえずのえるくんの「宮近担の松松狂」っていうあれが怖すぎて、知らず知らずに会場が凍りました。

 

次の記事に続きます。

 

SZ10TH③

〇映像

せくぞちゃんの10年間を振り返る映像が流れてた気がする。

なんせマリソロのあとで涙が止まってないし余韻が酷くて記憶が曖昧なんだけど、めちゃくちゃ振り返ってた気がする。例えて言うなら嵐と5×20のHappy嵐タウン(身内で命名)的な映像だったと思う(曖昧)

 

 

〇Happy Sexy シングルメドレー

勝手に命名しました。理由はHappy嵐メドレーと同じものを感じるから(要はシングルメドレーってこと)

メンステに歴代のPVで使われた衣装を着たマネキンが羅列されてて、「あれ…最近見た事あるゾ」ってなった(5×20で見た景色)

レディダイの王道アイドルキラキラ衣装が丁寧に保管されてたことに感動した

 

<Cha-Cha-Chaチャンピョン>

涙が止まってないのに、曲が流れてきたら泣きながら完璧に踊りこなす私我ながら恐怖でした。さすがSexyに飼い慣らされてきたオタク。

チャチャチャは聡マリがいるか分からなくて、いるけどいない、けどいる!みたいなセク鬱脱出期最中の曲でした。

2015年の夏のFNS、当時会場の代々木第一体育館で観覧してたんだけど、マリちゃんいるわけないよな…って思ってたら当日、「マリちゃんいるーーー!!!」って1人で興奮したの、今でもめちゃくちゃ覚えてる。この時からせく鬱が終わった気がするんだよね、、、(中居くんが5人の方がいいってジャニさんに言ってくれたのってもしかしたらこの時なのかもしれない…)

 

<男Never Give Up!>

3人体制がめちゃくちゃ懐かしい…

悔しくて辛かったけど聡マリにとってはめちゃくちゃいい期間だったって今でも思ってるから、聡マリがネバギバ歌ってるの見るとなんか安心するし、今ではあの時期が懐かしく思えて、良い思い出だったりする。

ネバギバリリースイベントとかマリちゃんいないから全然興味なかったな、懐かし(笑)

 

<King&Queen&Joker>

KQJは思い出たくさんあって、私がせくぞちゃんにハマったのがちょうどKQJが発売された前後で、マリちゃんの一瞬のソロがめちゃくちゃ好きだったんだなぁ~。

KQJってセトリ落ちすることあんまりなかったから、色んな景色が更新されててすごく好きです。

リペでマリちゃんに構い倒されたのもこの曲だったし、STAGEで鳥かごの中から解き放たれて歌うKQJすごく好きだったし、セクパワでオープニングで歌うKQJも大好きでした。

なによりSexyZoneと踊るKQJが大好きです。

 

<バイバイドゥバイ>

つ、つ、ついにドゥバイがセトリ入り~~~~!!!!

めでたい、これは赤飯炊くレベル(知らんけど)

個人的にドゥバイってファンの中ではトンチキ曲っていうのは周知の事実だったけど、口にしちゃダメみたいなところあって(知らんけど)、ついには本人たちがqrゾーンでドゥバイ芸で盛り上がり始めて、トンチキ曲で特集が組まれるようになって、知らないうちに大人気曲になってたって印象。よく登り詰めなドゥバイ(誰)

モニターがPVなのも、5人を感じられてめちゃくちゃ良きでしたら良きでしたって言うかモニターしか見てないから記憶は皆無(やりがち)

 

<Sexy Summerに雪が降る>

トンチキソング攻め~~~!!!!というかまじでSexyZone初期の曲トンチキしかなくて笑う、もうほんとにSexyZoneくらいしか顔面最高なのにトンチキソング歌える子たちいないから、これからも歳とってもトンチキソング歌い続けてくれ…頼む……

 

気がついたら健人くんがまたピアノ弾いてていつの間にってなった(2回目)

センステで健人くんがピアノ弾いて、2番歌うの、忠実すぎて感動~~~!!

 

しょおりちゃんの「メリックリスマス☆ミ」はまじで相変わらず可愛いな。キュヒキュヒしてた。

 

<Lady ダイヤモンド>

またあのキラッキラなピンクの衣装着て、王道アイドルスマイルで左手に白い手袋はめてダイヤモンド付けてサビ踊って欲しい、とくにふうま(辱め)

 

ここまで泣きながらではあるんですけど、全力で振り付け踊って来たんですけど、全部しっっっっかり踊れる私も然ることながら、会場にいるファン私が見える限り全員踊ってて、宗教でした怖。

怖とかいいながら、私はこれがSexyZoneのライブの醍醐味だと思ってて、踊ってるSexyZoneを見るんじゃなくて、一緒に踊って一緒にライブを作るのがSexyZoneのライブだと思ってる。

ここまでシングルが踊れるのってすごくない??踊れる曲を選んでるんだとは思うんだけど、振り返るとSexyZoneのシングルってサビは必ずファンが踊れる振り付けになってて、それは今でも変わらなくて。別にせくぞちゃん自身踊ってね、覚えてねとは言わなくても、みんな覚えてかつ踊れる。

今まで色んなジャニーズグループのライブに参加したけど、ここまで踊れる曲があって、かつ踊れて、かつファンのペンライトの揺れが揃う(踊ってるから)ことってなかなかなくて。

これってSexyZoneが10年かけて作り上げてきたものだし、作り上げてきた関係性だし、SexyZoneのライブの強みだと思っている。

いやーー本当にすごいの、ペンライトがみんな同じ様に揺れて踊ってるの、どの曲ももれなく踊れる。

ほんとに圧巻なんだよなぁ。

 

<Sexy Zone>

泣いちゃう、これは泣いちゃうゾ。

演出がニクい。

 

幕が下りて、映し出される薔薇。やっぱりSexyZoneの象徴は薔薇なんだよな。薔薇の周りに5人のメンバーカラーが映し出されて、メンバーカラーの前に並ぶメンバー。もちろんマリちゃんの立ち位置はオレンジが照らされていて、マリちゃんの立ち位置もちゃんとあって、私にはマリちゃんが見えた。

SexyZoneのデビュー曲。5人で歌い続けてきたデビュー曲。3人の時だって、4人の時だって歌い続けてきた。彼らはSexyZoneだから、デビュー曲をずーっと守り続けてきた。大切にしてきた。

STAGEのオーラスでは、約2万本の薔薇が配られ、薔薇サプライズをした時の曲がSexyZoneでした。あの驚いた5人のお顔は一生忘れないと思うし、あの時掲げた薔薇は私の思い出でもあって。

 

しっかりと踊ってくれた。もちろん見たかったのは5人で。PAGESの時も言ってたけどSexyZoneは5人揃わないと踊らないって思ってた。10周年は5人だと思ってたんだけどね。。。

また5人でSexyZoneを踊るSexyZoneが見れますように。

 

時代を創ろう SexyZone

 

この歌詞をSexyZoneが歌うことに意味がある。

そして、SexyZoneを前にして聞く度に思う。

5人で、時代を創ろうね、SexyZone。

 

〇挨拶

ここまで来られたのはひとえに、みんなのおかげですっていう挨拶でした。4人とも。

5周年のときはしょおりちゃんが毎回泣きそうになってたのに、強くなったなぁ。

相変わらずこういう場面で前しか、上しか見ていない健人くんってすごいなぁって思った。振り返るんじゃなくて前しか見ないの。世界行こうね。

ステージに戻ってこれて良かったっていう聡ちゃん、大きな決断をした聡ちゃんは本当に強いし、聡ちゃんがステージに戻ってきてくれて本当に良かった。

これからも共に突っ走ろうって、ファンの手を取ってくれるふうまは本当に優しくて、SexyZoneが大好きなのが伝わりました。

 

そもそもここに挨拶を持ってくるのずるいのよ。

 

福岡では、しょおりちゃんがいつかドームに立ちたいと強く強く話す姿がとても印象的でした。夢は大きいほうがいいでしょ?って言うしょおりちゃんが最後の最後に次はドームで会いましょうって言っててドーム公演決まってるんか??(フラグ)

あと、ふうまとしょおりちゃんがこれから色んな場所で色んな景色を5人で見たいと言っていて、その中にきちんとマリちゃんが含まれていること、これからも5人でたくさんの景色を見て欲しいと願ってやみませんでした。

 

<Change The World>

この曲を作詞するにあたり、マリちゃんがこういう曲がいいって主導だったって話をパンフレットで見た気がする。こうやって、マリちゃんはステージにいないけどマリちゃんを感じられることが。マリちゃんの意志を感じられたことが嬉しくてたまりませんでした。

本当はサビのところで一緒に声を出したかったなぁ。きっと盛り上がっただろうなぁ。

サビの振り付けに今までの振り付けを入れてくるの、にくい。ああ~一緒に踊ってきた振りだなぁって、10年近く一緒に踊ってきたからこそ、一緒に走ってきたからこそエモくなる。ずるいなぁ。

 

 

愛情降り注ぎ合った

目の前に広がる景色に

薔薇が咲いてた

 

これはきっとあの時の薔薇のことで。

きっとせくぞちゃんは頂上まで登っていけるって信じてるし、それは5人であることを願っている。

 

いつか5人で歌っているところが見たい。

 

<RUN>

ここでRUNはずるいなーー!!!

2020年色んなところでこの曲に勇気と元気をもらったし、SexyZoneにとっても特別な曲。

最後、センステからメンステを4人で肩を組んで戻っていく後ろ姿はなんかすごくグッとくるものがありました(語彙)

 

〇エピローグ

オープニングの続きで、おじいさんがSexyZoneの物語を読み終えたところで、子供たちが聞く。

「僕たちもSexyZoneみたいになれる?」

おじいさんは言います。

「君たちらしくいれば、なれるさ。」

 

自分たちらしくいることがSexyZoneだと考えているところがとてもSexyZoneらしい。

 

〇アンコール

<twilight sunset>

ツアーTシャツを着た4人が、「うちわもペンライトも置いてクラップしてください~」って言うの、ひっそり面白かった。

twilight sunsetは思い出がありすぎるんじゃ~~

大好きなんじゃ~~

 

会場がオレンジ色のライトに包まれながら歌うtwilight sunset。

twilight sunsetのイメージはやっぱり夕暮れ時だからだとわたしは思ってたんだけど、友人から、「マリちゃんのこと表してるんだと思って泣けた」って言っててもしそういう意図があったのだとしたら、私も泣いちゃう。

twilight sunsetのマリちゃんが大好きだったから。

マリちゃんが木箱の上で胡座をかいて歌うtwilight sunsetが大好きだったから。

感想でしょおりちゃんのニコニコ目を合わせてるマリちゃんも、歌ってる人に目線を向けるマリちゃんが大好きだったから。

思い出がいっぱい~~~(泣)

触れてしまったら壊れそうで

なんてきれいだ

 

って歌うマリちゃんがマリちゃんのソロ史上大好きなんだ~~いつか歌ってくれないと成仏出来ません(強欲)

 

声出せないからみんなうちわ置いて、クラップするの楽しかったし、こういうところでファンとの一体感を表現するSexyZoneめちゃくちゃ好きです。

 

 

 

ざっくりですがこんな感じで10THSZは幕を閉じました。

めちゃくちゃSexyZoneの10年が色濃く凝縮されたツアーでした、凝縮の仕方がお見事すぎてアッパレでした。(誰)

紆余曲折もいいところの10年を10~20代前半に駆け抜けたSexyZoneって冷静に考えても波乱万丈、乗り越えた君たち強すぎるし、それを一緒に過ごしてきた私たち強すぎる。そしてこんなに応援のしがいのあるグループ他にはないと思う、結果論だけど。(最中はめちゃくちゃしんどいもう二度と経験したくはない)

正直、5人でステージに立って欲しかった思いは拭えません。だって5人の10周年だもん。マリちゃんにも10周年という特別なステージに立って欲しかった。これが本音です。

だけど、まるで5人でステージに立っているかのような素敵すぎるライブだったのも事実で。マリちゃんがいないことが寂しくて寂しかったけど、ちゃんとマリちゃんを感じさせてくれたこと。あくまで"5人"の10年であることを、終始感じることが出来たのは、演出の妙だし、マリウス担としては嬉しい限りでした。ほんとにありがとう。

 

これからもSexyZone5人の軌跡を追いかけていきたいし、5人でステージに立つところをほんとに楽しみにしています。

早くマリちゃん帰ってきてね。。。

 

SexyZone10周年おめでとう。

 

 

 

 

SZ10TH②

SZ10TH備忘録第二弾。

 

 

<slow jam>

すろじゃのイントロが流れて、メローな雰囲気が漂う。

個人的にはこの曲に大した思い出がなければ(失礼)、STAGEでは休憩的な位置づけだった(失礼)から、「誰やねんこれ選曲した人???ひとまずこの曲選曲した理由教えて貰っていい??」

って気持ちになった(超個人的)

周年ライブにすろじゃの選曲は全く解釈一致しなくて笑った。

 

でもすろじゃの思い出はやっぱりつなぎの衣装着てフード被ったマリちゃんが椅子に座りながら「マリーポッター」って書かれた本を気だるそうに読んでたってことなのです。マリちゃんとの思い出しか出てこない……

この曲が休憩時間だったのはマリちゃんのソロパートがなかったからなんですけどね。

 

イントロ流れてる最中、目の前風磨で衣装脱いでお水飲んでたんですけど、なんで私風磨見てるんだ?ってなって笑った、風磨は友達だと思ってる(失礼)

 

花横に入ったおかげでめちゃくちゃセンステが近くだったんですけど、改めて4人のお顔ちゃんと見たけど、全員お顔綺麗すぎるんですけど…マリちゃんいないのをいいことに、じっくり堪能させてもらった。

目の前に健人くんいたから見てたらバチバチに目合ってごめんなさい()

 

<タイムトラベル>

去年のポフステで当選せずオタクから密かに反感を勝ったタイムトラベルがここにきて救済されたーーーー!!!!!

SexyZoneのファルセットめちゃくちゃ綺麗、知ってた。

この曲、センステの上から電飾が降りてきていろんな形に変化するピンクの電飾の中でSexyZoneが歌ってて、めちゃくちゃ綺麗な演出なんだけど、本当はポフステでやろうとしてたのかなぁって。やりたかったけど配信する都合上、綺麗に見えないから配信でタイムトラベルやるのはやめて、今回生の現場で披露したのかなって、披露したかったのかな、なんて個人的に思ったりしました。たしかにあのタイムトラベルの演出は配信に向いてなさそう。配信の画面が暗くなることで自分の顔が映って見てる側が冷めてしまうことを懸念するくらい配信ライブに対して考えてた人たちだからありえなく無いなぁなんて思いました。

そういうSexyZone本当に大好きだし、めちゃくちゃ信頼出来る。

 

幻聴なのは分かってるけど、♪塗り重ねてしまうのでしょうか~でめちゃくちゃマリちゃんの低音が聞こえてきてマリウスちゃんをめちゃくちゃ感じた。

タイムトラベルの生霊が成仏できて良かった。

 

たしかタイムトラベル始まった辺りだったと思うんだけど、健人くんがめちゃくちゃニヤニヤしだして、中島健人200%みたい癖出し始めるし、めちゃくちゃカッコつけ始めて、私の周りほとんど中島担だったんだけど、中島担を挙って皆殺しにしてるの、目の前で見ててめちゃくちゃ面白くて死ぬかと思った(失礼)

曲が終わって捌ける時、健人くんが「フォー⤴︎︎︎」って地声で叫んだとき私のツボが崩壊して健人くんに人権殺されかけました。(ネタ)

 

〇劇場版 PEACH

映画の宣伝動画風の映像が流れる。多分乙ゲーが映画化したよっていう設定なんだけど、宣伝動画のクオリティ高すぎてめちゃくちゃ笑った。

なんのコーナーやねん!って突っ込んでる自分と、おれピのおかげでせくぞちゃんの作る乙ゲーに耐性ついちゃってる自分がいて、ちょっと怖かった(?)

クオリティは天下一なので、ぜひ映画化して欲しいお願い偉い人…!!

前回のおれピとちょっと設定変わってて、

佐藤勝利こと薔薇園赤瞳(子犬ボーイ)

中島健人こと棘崎青煉(ラブホリ(通常運転?))

松島聡こと美華蝶緑夢(メガネ絵描きどSキャラ)

菊池風磨こと蓮城寺紫苑(ツンデレリアコ)

の4人がせくぞちゃんお得意のガチャ方式で毎回登場する。もちろんプレイヤーもガチャ。

わたしの行った回は健人くんがプレイヤーで薔薇園赤瞳ガチャでした、健人くんがひたすら「かわいいーーー!!」って叫んでて、全然心の声抑えるつもりなくてめちゃくちゃ笑った。

おれピのシャンパンボーイがめちゃくちゃ大好きだったけど、子犬ボーイも可愛すぎでしょおりちゃん天才。設定聞いてる時もずーっと横揺れしてるし、「わんわーん」とか言っちゃうし私も中島健人と同じ気持ちで愛でた(?)(危ない)

 

マリちゃんがここにいたら何役やってたかなぁ…とか、おれピの謎設定&ゲームオーバー要員の執事より上手にできるようになってたかな…とか色々考えちゃった拗らせオタク。

 

<PEACH>

やーーーーーんみんな大好きPEACH!!!!!

前奏の振付は言わずもがな全力でやったし、しょおりちゃんがずーっと子犬ボーイのままキュヒキュヒしてて一生愛でてた。

ふうまがほっぺぷくってして、マリちゃんがほっぺ突っついてるのとか、健人くんとマリちゃんでふうま囲んで踊ってるのとか幻覚が見えてしまったけど。

PEACHほぼ外周ファンサ曲なんですけど、聡ちゃんにマリちゃんのうちわ見せたら「マリちゃん~」って言いながら手を振ってくれました。聡ちゃんありがとう、マリちゃんによろしくね、、、。

ちなみにチョロいオタクなので久しぶりのファンサに、自担じゃないのにときめきました。トキメキって大切。

ちなみに風磨にも見せたけどガン見されて素通りでした、見たなら反応しろコラァって気持ちでした(そろそろ刺される)その後菊池担の目の前に立って、なんのカンペか見えなかったけど、風磨が笑顔で「俺も」って言ってて、風磨のファンサエグすぎて私が腰抜かしました(なんの話)

 

PEACHはいつ聞いても可愛らしいせくぞちゃん摂取できて一生歌い続けてくれ………

 

〇MC

 

〇Jr.SP センセーションズ

 

◯ソロ曲ゾーン

STAGEと同じくソロ曲を4人で歌っていく。そしてPAGES、ポプステと同じくソロ曲だけでセクションを作ってるの、SexyZoneらしさ100%でめちゃくちゃテンション上がったターン

 

〈why ?〉

しょおりちゃんのソロでめちゃくちゃ好きな曲だったので嬉しい!!選曲した人天才!!

この時の青いジャケットの衣装めちゃくちゃ好きでした。

♪わあーいわあーいわあーいわあいってするところの振り付け当初から大好きだったのでまたできて嬉しい。てか割とみんなやってて驚いた、同志多くて嬉しかったんだけど、当時と振り付け変わってて泣いた。why?を歌って踊るせくぞちゃん悪い子感すごくて、Cメロのフリがめちゃくちゃ艶かしかった記憶。

 

〈My Life〉

わーーーー好き!!!!!

この記事書くにあたってリペの備忘録見返したら、当時私この曲好きじゃないらしくて笑った。今めちゃくちゃ大好きになってるんだけど、心境の変化どうした??

この振り付け踊って歌ってるせくぞちゃん見れてめちゃくちゃ嬉しいし、まだ踊れた自分に驚いた、楽し。

この曲、もちろんふうまの曲だったのでエフェクトバンバンなんだけど、エフェクト×SexyZoneの親和性相変わらずで最高でした。ちなみにエフェクト×マリウス葉は天才です。

 

さざ波 HにRhythm刻む

このパートを佐藤勝利に歌わせた大人誰ですか???しょおりちゃんにこんなこと歌わせたらあかんのよ???Shot of tequilaもしょおりちゃんの歌わせるの罪。

こういう曲をふうまが歌うのはもちろんなんだけど、けんとくんもバチバチに似合っちゃうの、ふまけんってこわい()

 

花横でMyLifeガッツリ踊っちゃって思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしい。

 

 

〈Candy〉

たまアリぶりのcandyーーーーー!!!らぶけんてぃー!!!!!

久しぶりのCandyだし、あえて10周年で持ってくるあたり天才なのよ。(大声)

しかもJr.ワラワラ出してくるあたりもめちゃくちゃcandy感。

声出せないのがこんなに憎いとは。声が出せないからあえてcandyにしたのか、10周年でcandyをやることを元々決めてたのかわからないけど、どちらにせよ天才。

candyはもちろんコールしてなんぼなんだけど、声が出せなくても天才でした。

せくぞちゃんが小ちゃなキャンデー持って踊ってるのめちゃくちゃ可愛かった。そしてたまアリぶりにらぶけんてぃーしたのに、余裕で踊れた私怖いし、会場がみんなでらぶけんてぃーしてるのも宗教でめちゃくちゃ笑った。

 

10周年のCandyめちゃくちゃにエモかった・・・!!!

 

〈Marmaid〉

”久しぶり”ちょっと照れるね 潮風がくすぐったいね

 

会いたかったよずっと Mermaid

そうちゃんが帰ってきた一発目に絶対やってほしい曲でした。そうちゃんおかえりなさい。

私が松島担だったらMarmaidで大号泣している。けどこのパート歌ってるのほかのメンバーで笑った。

そうちゃん絵を描きながら歌ってて、シンプルにすご!ってなった。

またもう一度、まーめいーどってM字作って踊ることができると思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。サマパラ懐古。リペ懐古。

 

と思ったのに後半戦どうした??

急に横アリくん持った健人くんと水鉄砲持った3人。ステージ下手で水かけ合戦始まって、最初横アリくん狙ってたのに気づいたらふうまが健人くんの股間狙い撃ちし続ける謎の時間になってて私たち一体何を見さされてるの??え??って気持ちになったw

かと思ったらみんなで写真撮るよーって言い出してどういう情緒なの?ってくらいカオスでめちゃくちゃSexyZone感じた(個人的感想)いいぞ、SexyZoneもっとやれ。

風紀委員マリちゃんがいないからしょおりちゃんが翻弄されてるのもめちゃくちゃかわでした。

 

〇レーザーライト演出

急にバチバチにかっこよくなるじゃん。

さっきまでのカオスな時間どうした??私たちの情緒どうしてくれるの??

って気持ち(とは)

めーーちゃくちゃかっこいい、せくぞちゃんのライブってレーザーライトというかライト演出めちゃくちゃかっこいい。し、いつからかSexyZoneのライブに欠かせない演出になってて、SexyZoneのライブと言ったらレーザーライト演出みたいなところある。

レーザーライト演出の置き所がめちゃくちゃ天才(今回はめちゃくちゃ無理やり感あるけど、逆に無理やり繋げた感がよりかっこよさ引き立てた気がする)

 

<Right next to you>

かっこよさの致死量超えた

急に超えるじゃん、つい数分前まで水鉄砲で股間狙ってキャハキャハしてた人達とは思えないし、むしろよくそんなかっこいい顔で登場出来たな!!!!

ライネクはリード曲初の全編英語曲。

本当にめちゃくちゃかっこいいし、これまでにないくらいダンス揃えて来てて、せくぞちゃんの新たな可能性を感じさせてくれている曲。この曲、初めて見た時めちゃくちゃ衝撃的で、すごい好きな曲なのに、マリちゃんがいないことがすごく悲しくてあまり聞けずにいた曲。

PVのみじゃなくて、ちゃんと本番でも振りを揃えてきたSexyZoneの本気を見た。「振りをそろえることより個性」だったSexyZoneがここまで揃えてくるの、成長感じて涙ちょちょ切れちゃう…

 

けんとくんのパートで指さしながら前に前進してくるアレ(伝われ)は問答無用で好きなんですよ………

あとふうまとしょおりちゃんのハモリが気持ち良くてめちゃくちゃ好き

あと、聡ちゃんほんとにダンス上手くなったというか緩急の付け方上手くなったというか、見せ方が上手くなったというか…今まで、聡ちゃんに絞って見てたことはあまり無かった(マリちゃんしか見てなかったから)私でさえ、聡ちゃんの成長をめちゃくちゃ感じた。聡ちゃんって覚醒したよな(誰)

 

<So sick>

たしかのっふぁのカップリングだった気がする(うろ覚え)

私の位置づけ的にはSTAGEのslow jam的なアレだったので休憩ソングでした(圧倒的失礼)

せくぞちゃんのライブって基本的に解釈一致するのに、時々なんで今この曲?みたいな解釈一致出来ない選曲あって(今回のすろじゃとこの曲とか、ポプステのmake me Brightとか)ちょっと面白い。基本的に休憩してごめん。

 

<名脇役>

け、健人くんが目の前のリフター!!!!

ガチもんの目の前を引き当ててしまって、首もげるかと思った。個人的には健人くんの膝小僧をまじまじと見てしまった。あと儚げに歌う健人くんめちゃくちゃ良きでした。健人くんは今宵も眩しすぎて直視するの苦しかった…

健人くんがソロパートこねくり回してて、「癖癖ー!(Vo.ノブ)」っていう声聞こえた

毎年中島担と連番すると、謎に私の名義健人くんの目の前引き当てるっていう謎のアレ。(ペジの時は健人くん登場目の前だった)

 

君の友達ランキングだったら

僕はナンバーワンになっているんだろうか

ならば

大好きなマリちゃんのソロを、しょおりちゃんが歌ってくれていて、名脇役は最初と最後しかパートのないしょおりちゃんがマリちゃんのパートを歌うのは分かりきってたけど、やっぱり聞こえてくるのがマリちゃんであってほしくて悲しくなった。私はマリちゃんの友達ランキングでもいいからナンバーワンになりたいのよ…(戯言)

 

切なげに声枯らして「僕のものになってくれないかな…」って歌うふうまは相変わらずズルいですね、ニクいね。

 

<all this time>

あ゛あーーーーーーーーー油断した

このライブ、自分が入るまでセトリ回避してたんですけどポロポロレポ流れてきてて、なんの曲やるかちょっと知ってて、その中にall this timeの文字を何度か目にしたことがあって。でもソロ曲のターンで来なかったから、見間違えだったなぁって思ってたんですけど、ここで来たか(大号泣)

目の前に健人くんがいたから、ずーっと健人くん見てたんですけど、イントロ流れた瞬間涙あふれて視界の記憶皆無。

all this timeは1番が英詩、2番が日本語になってて、ここだけは冷静に「あ、2番歌うんだ」ってなった。

 

正直、マリちゃんが歌う生のall this timeを見てないから生で見るのがマリちゃんが歌うものではない悲しさと、マリちゃんが全編作詞し想いのこもったこの曲を4人で歌ってくれる嬉しさとがごちゃごちゃになって訳分からなかった。でもやっぱりマリちゃんの声じゃない…

今聞くと、この曲色々刺さることがあって、心からマリちゃんに幸せになって欲しいって思った(重)

 

大サビに行く前に、隣の中島担にスクリーン見てって言われて見たら、

マリちゃんがいてマリちゃんが歌ってる………

ここから私の涙は全く止まらなくて、多分ここ半年分の涙を出し切った、リアルにまじで。

あぁ5人で歌ってる、マリちゃんがいる。

スクリーンに映るのは、ポフステのときの、all this timeを歌うマリちゃんで、それを見つめながら歌う4人。4人がマリちゃんのことを忘れないでいてくれて、待っててくれている。そして、4人と一緒にマリちゃんもステージにいて、5人で歌ってる。

福岡では4人の後姿の先にマリちゃんがいて、4人がマリちゃんを見て歌っている姿を見ることが出来たんですけど、早く5人でステージに立ってる姿が見たくなって、私は5人が大好きで、知ってたけどマリちゃんが大好きで恋しくて会いたくてたまらなくなった(重)

 

この曲流れた瞬間から涙止まらなくて、マリちゃん登場して嗚咽するんじゃないかってくらい止めどなく涙溢れて来てたので、正直マリちゃんがスクリーンに映るまでの視界の記憶皆無なんですけど、ふと会場見たら見渡す限りペンライトでオレンジの光に包まれてて、それでまた涙腺崩壊しました(止まらない涙腺の崩壊)

めちゃくちゃ温かい世界で、この温かい世界をもう一度マリちゃんにも見て感じて欲しいって思いました。

 

 

第3弾に続きます~

 

SZ10TH①

SexyZoneさんの10周年集大成おめでとうライブ(私信)に参加してきました。

エモい、ひたすらエモくてエモくて。

まさにSexyZoneの10年のライブの集大成。

こんな10周年のライブ待ってた。

10年ライブの比較対象が嵐しか情報持ち合わせてないので、他のGの周年ライブ知らないからなんとも言いにくいけど、こんなライブを私は見たかった…!!

嵐の場合、10周年の頃にすでに国民的地位に登りつめた直後だったので、10年間応援してくれたファンへというより、国民的地位に登りつめた軌跡みたいなイメージが大きくて。だからめちゃくちゃシングル多かったし、ざっくり10年を振り返るみたいなイメージでした。もちろんめちゃくちゃエモかったし、思い出たくさんあったけど。国立競技場で、五大ドームでやる事でやること、やらなきゃいけないこと、求められることはやっぱり私たちファンが求めて来たことと相違するのは当たり前のことでした。それは仕方ないこと。

 

それに比較すると、せくぞちゃんのライブはアリーナクラスってこともあるし、なによりデビューがジャニーズで1番若かったっていうのがあって、めーーちゃくちゃに成長を感じると共に、10年間応援してきたファンを誰一人として置いてきぼりにしないライブでした。(嵐が置いてきぼりにしたとは思ってない)

せくぞちゃんってこの10年本当に色んなことがあって、順風満帆じゃなかっただけじゃなくて、3人になったことも4人になったこともバラバラになったことも5人だったことも本当に色んなことがあったからこそ、この10年がとっても色濃くて、振り返った時にめちゃくちゃエモく感じる。

これを狙ってたの?ってくらい10周年がめちゃくちゃエモく感じる。

 

私はマリウス担で、7年以上マリちゃんを追いかけてきたから、今回のツアーマリちゃんがいないことが本当に悔しくて、マリちゃんのせいでもせくぞちゃんのせいでも、誰のせいでもないけど悔しくて悔しくて。せっかくの10周年のライブなのに5人でステージに立てないことが、5人の姿が見られないことが悔しくてたまらなかった。

本当だったらめちゃくちゃ待ち望んだ10周年ライブだったから、本腰入れて全国一緒に回ろうと思ってたのに。正直、横アリも行くかめちゃくちゃ迷いました。マリちゃんのいないせくぞちゃんを見ることが出来るのか、お祝いできるのか、何を感じるのか。怖くて行くかどうしようか迷ったけど、ずーっと見続けてきたSexyZoneの集大成ライブに行かないなんて選択肢はそもそもなかったので、参加させてもらいました。(ちなみに 福岡も行きました())

ライブに行った今、思うのは、行ってよかったなーってことだけ。

正直ライブ中マリちゃんが居ないことに泣き、1曲1曲にマリちゃんを感じては泣き、マリちゃんとの思い出を振り返っては泣いてました(迷惑)

おかげでマリウス葉拗らせオバサンを加速させて帰ってきたけど、それでもSexyZoneの創りあげるライブは優しくて、マリちゃんを置いてきぼりにしなくて、温かいものでした。

こんなマリちゃんがいない時に限って自名義が大活躍しちゃってアリーナ2列リフター前なんて言うとんでも席引き当てるのほんとやめて??(福岡も花横引き当てた)(欲がない時の席運大爆発)

本当は備忘録残すかめちゃくちゃ迷ったけど、あの時感じた気持ちを忘れたくなくて、あの時感じたマリちゃんとの思い出(重)を忘れたくなくて、SexyZoneと過した10周年を忘れたくないので、かなり拗らせてた備忘録になる気がするけど、備忘録を残したいと思います。

SexyZoneしか勝たん(古)

 

〇OP

おじいさんが子供たちにSexyZoneの物語を読み聞かせてあげるっていうストーリーから始まる。めちゃくちゃオシャレ。

そこから5人の歴史の映像が流れ始めるんだけど、5人なの。SexyZoneが5人なの。いろーんなことあったけど、その一つ一つを私は見てきたから、すでに懐古が止まらなくて大号泣。音楽も壮大で、これはすでに泣かせに来ててにくい。

 

<Let's music>

最新シングルをライブの頭に持ってくるの、めちゃくちゃSexyZoneーーー!!!!!

SexyZoneのライブを一曲目から感じた、期待を裏切らないSexyZone。そして久しぶりに見る生のSexyZone神々しくて眩しかった。

正直この曲買ってない(ごめん)ので、ほぼほぼ初めて聞いたけど、めちゃくちゃノリノリで良きですね。

 

 福岡で4人ともオールバックで出てきた時、「前髪返してーー!!」って友人と心の中で叫びました、オールバック反対派。オールバックにグラサンしてバチバチに決めるSexyZoneはバチバチでした(語彙)

 

<celebration!>

わーーーcelebrationだ!!!!!せれぶれはやっぱりSTAGEの印象が強くて、周年ライブではぜひ歌って欲しい1曲だったので、すでに解釈が一致した。

STAGEで黒いジャケットを羽織ってるマリちゃんの幻聴見えまくって泣きました。

♪Come on everybady?Let's go!の声がマリちゃんじゃないことにめちゃくちゃ泣いた(ずっと泣いてる)

やっぱりSTAGE通いつめたオタクなので、久しぶりでもせれぶれの振付は染み込んでてめちゃくちゃ踊れました、泣きながら踊ってます(情緒)

 

間奏で挨拶が入るんだけど、聡ちゃんがただいまーって言ってて、「おかえり(泣)帰って来れて本当に良かったね」って気持ちになりました、気持ちは母。

ふうまの「盛り上がっていこうか?」が健在でひと笑いしました、あざした。

 

福岡でオールバックのしょおりちゃんの動きがカッコつけるんじゃなくて、ずっとキュヒキュヒしてたの、ギャップがすごくて頭抱えた。

 

<ROCK THA TOWN>

リフター!!!まさかの聡ちゃん目の前ーー!!!!どえらいお席でした。

久しぶりにアイドルしてる聡ちゃんを目の前にして、いい意味で垢抜けてアイドルとしてキラキラしてる聡ちゃんを目の前で見て、アイドルとして生きる道を再び選んでくれてありがとうって気持ちになった。

そしてファンサがめちゃくちゃ丁寧でめちゃくちゃすごかったまじで。

とりあえず聡ちゃん目の前すぎて聡ちゃん以外の記憶皆無になりました。

 

ROCK THA TOWNと言えば♪もっと弾けろ~の後のモニターに映る顔面国宝佐藤勝利のお顔なんですけど今回映りました???

ということで福岡で確認したら映ってました、顔面国宝が。ありがとうございました。

 

<NOT FOUND>

のっふぁぁぁぁぁぁぁぁ

イントロで曲名出てこないけどなんかめちゃくちゃ高揚感感じました。多分久しぶりの5人曲だったっていうのをDNAで感じたんだと思う(適当)

バクステで、しかもスタンドマイクで踊ってたけどやっぱりマリちゃんがいないことに凹む。5人で踊るのっふぁ生で見たかったなぁ…

生で見たの初めてなのにサビ踊れるの怖すぎて飼い慣らされたオタクすぎて自分でもびっくりした。

ふうまのラップ、花道を歩きながら歌うの、めちゃくちゃ良きでした。のっふぁのふうまのラップ大好きです。

ラップ終わりのしょマパートでも、しょおりちゃんがソロで歌ってるのに悲しくなるし、ちびずソロで歌い繋ぐところもマリちゃんじゃないのにまた悲しくなった。

ふまけんパートはめちゃくちゃ上がりました、ふまけん美しい…!!

 

〇ツアー懐古ゾーン

このゾーン、何がすごいって世界観を当時まま再現しているところと、あとステージの演出。

ツアー毎のセットが登場する、当時のまんま。

ペジだったら大きな本のセットが、STAGEはネオンのセットが、セクパワは大きな木のセットが、セクセカはセクシーカー(?)が、Japanはセットの上に当時の5人の写真が。

ツアーごとにセットを変化させて再現してるの、私たちが見てきた、 "あの時"に連れていってくれるあの演出まじですごい。SexyZoneの演出力、構成力、アイディア力全てがこのコーナーに凝縮されてて、あの演出嫌いなオタク絶対いない。

 

<極東Dance>

うわん幻のポプステの世界観持ってきてくれるのずるい~~!!

極東Danceはまじで生で見たかった、絶対かっこよかったもん、いやかっこよかったのよ~~

聡ちゃんが花魁というか極東Danceの雰囲気似合わないわけないし、2021年再び極東Dance選曲してくれてありがとうの世界。

強いていえば、やっぱりマリちゃんの歌い踊る極東Danceが見たかったのよ……

この時来てるギラギラの紫のロングコートの衣装バチバチにかっこいい。

 

<麒麟の子>

極東~麒麟の繋げ方天才的だった…!!

麒麟はまじで曲が大好きだし、麒麟の爪ダンス(勝手に命名)めちゃくちゃ好きだし、私が最後に生でマリちゃんを見たカウコンで歌ってたのが麒麟だったからそれもそれでまた拗らせた…。

マリちゃんのパートを聡ちゃんが歌ってると、やっぱり物足りなさを感じちゃって松島担って一体どうやって生きてたんだろ…

高い柵を飛び越える健マリがめちゃくちゃ大好きだし、黄金の髪をなびかせて手をヒラヒラしてるSexyZone大好きだから…うう…って気持ちになる。

wonder childって歌わされるSexyZone強すぎて本当に強(私信)

 

<恋が始まるよーー!!!!!>

ら、ら、ら、ランドセルゥゥゥゥ(情緒)

ずるい、これは本当にずるい。

ライブを作る上で、しかも周年ライブを作る上で1番ずるいのって当時と同じ振付、演出をすることだと思ってて。

ランドセルが上から降ってくる演出もう一度やってくれるとはおもわがぁ。

 

恋が始まるよのイントロが聞こえた時点でびっくりして涙出るし、モニターにピッチピチの青いポロシャツ着て体格に似合わないランドセル背負うマリウスちゃん見つけてまた大号泣した。

ペジでたくさん踊ったし、菊池担にマリちゃんの動きキモイってめちゃくちゃ言われたし、恋が始まるよーーー!!!!!!って何回もしたし、大縄跳びいっぱい数えたし、思い出がありすぎてしぬかとおもった…

こんなエモくてずるい演出懐古おばさんには無理すぎるんですわ……

 

<チクチクハート>

恋が始まるよーの後はチクチクハートだよなぁって思ったら本当にチクチクハートのイントロ流れてきて、この流れまじで解釈一致した。恋が始まるよだけじゃ成り立たないのよ、チクチクハートありきのこの流れ理解しすぎててびっくりした。

 

チクチクハートもしっかりスクリーンにマリちゃんがいて、マリちゃん見ながらめちゃくちゃ踊ったの思い出して、飼い慣らされたオタクすぎて今でもチクチクハートしっかり踊れたの怖すぎて自分で引いた。

大阪でバクステ入った時、マリちゃん汗かきすぎてランドセルのところだけ汗ジミすごかったこととか、長野で謎に風磨とずっと目合わせながら踊ったことも♪自信も勇気も足りない僕だけど~でシュンってするマリちゃん思い出して一生懐古。

思い出して懐古して泣きながら踊ってる私の情緒やばみ。

「僕じゃダメかなぁーッッ」っていうしょおりちゃんは2021年も保護対象でした、保護したい。

 

ちゃーんと最後の、「気をつけ、礼!ありがとうございました」でランドセルひっくり返す所ワンセットでヤルのまじで解釈一致しすぎて結婚しようか?(誰と)マリちゃんパートと気をつけ~のくだりをふざけた聡ちゃんまじで止めて?って真顔でキレそうになったw

 

 

ふうま「Hey.MARI?repaintingいける?」

MARI「Hey.SexyZone OK Here we go!」

のやり取りで大号泣しました。MARIの声~~~(泣)マリちゃんの声だよ~~~~(泣)

<Unreality>

ま、ま、ま、マリちゃんの声~~~~!!!!

初っ端のマリちゃんがそのまま使われてて、マリちゃんの声聞いた瞬間涙腺崩壊しました。リアルな涙腺崩壊でした、声出しちゃいけないのにめちゃくちゃ声漏れたごめん。

あんりあのマリちゃんの発音が大好きだったから、しょおりちゃんが歌ってくれててもやっぱり発音が全然ちがくてマリちゃんが恋しくなった。

3年前のツアーだろうがちゃんとあんりあ踊れるの本当に怖いからやめような???

てかリペゾーンの選曲があんりあなのなんか、めちゃくちゃ感動した。

 

<キャラメルドリーム>

STAGEの演出のまま、当時流行ったSNOWに顔はめるやつを現代版にしたみたいな演出ずるいな??おい??

キャラドリはSTAGEもそうだし、聡マリ魂もペジでの思い出ももちろんあるので、思い出がありすぎて思い出過多。どのキャラドリも大好きです。

ところでしょり聡のダバダ芸好きなんですけど今回やってました???、(見てない)

 

<カラフルEyes>

5人の再始動曲をここに入れてくるのめちゃくちゃエモーーーー!!!!!

だけど、ウェルせくゾーンこの曲で合ってた??私イジカムとか24-7とかやって欲しかったよ???

 

私と同行者、この曲流れてきて曲名なんだっけ~って思いながら振付完璧だったのめちゃくちゃオモロでした、お互いにSexyZoneに飼い慣らされてた。

最前列でマリちゃんだけをずーっと見続けたカラフルEyesの発売記念イベントを思い出してまた懐古。。。

 

<Hey you!>

セクパワの唯一の5人曲はこれしかないので、この曲一択でした。そしていまだにふうまが「この曲だー!」って叫ぶ幻聴が聞こえるし、この曲でSexyZoneには一生ふざけ倒して欲しい。

ちなみにこの曲どこで誰が何してたか全然覚えてない、私も何してたか全然覚えてない(酷)

 

<ぶつかっちゃうよ>

Hey youからぶつかっちゃうよの流れ最高だし、車のエンジン音鳴らすの、セクセカ懐古が止まらないーーーーー!!!!!

スクリーンに私の大好きな真っピンクの衣装纏った当時のSexyZoneが映ってて、当然大好きな14歳のマリちゃんがいてまた涙ちょろり(古)セクサカ恋しくなりすぎて、家帰って即効セクセカのDVD再生しました(ちょろ) 

SexyZoneにはまだまだぶつかっちゃうよでふざけ倒して、ヘドバンするくらい踊って欲しい。

ぶつかっちゃうよでアリーナを走り回るSexyZone、一生その元気のままでいてくれ、若いって最高(?)

 

<きみと…Milkyway>

気がついたら健人くんがピアノ弾いてた、雰囲気ガラッと変わっててめちゃ良き~~!!

この曲、初期の曲だからもちろん聡マリパートがないんだけど、今回聡ちゃんパートも作られてて、これがSexyZoneの悪いところでありいいところ。

 

この世界でたったひとり大切な人を
そうさ信じて

このパートがめちゃくちゃ大好きです。

Milkywayの1番の思い出といえば、バクステにふうまがいて、思わず見とれちゃったんだけど、自分のパート歌い終わったら近くにいるちびジュをマネキンかのように動かして、動いちゃダメだよって言って立ち去ってニヨニヨしながらちびジュのことを見てるふうまがめちゃくちゃ面白くて、声出して笑えないから私の一帯笑ってはいけないシリーズ開催されてた。しぬほど面白かったけど笑えないのしんどいw

 

いい曲なんだから浸らせてよ???ねぇ??

 

 

②へ続きます、、、、

13880日目

にのちゃん。

二宮くんお誕生日おめでとうございます。

また今年も二宮くんのお誕生日をお祝い出来ることを、心から嬉しく思っています。

 

こんな枕詞をつけることは本意ではないですが、"嵐が活動休止してから"初めてのお誕生日になります。

嵐としての節目を迎えた37歳は二宮くんにとってどんな歳だったんだろう。

二宮くんは最後の最後まで嵐として走り抜けてくれたと、わたしは思っています。誰がなんと言おうと。

際の際まで、"嵐の二宮和也"でい続けてくれた。

This is 嵐の記事でも書いたけど、二宮くんから最後にこぼれ落ちたちっちゃなワガママが今でも忘れられなくて、そのワガママがいつか叶うといいなって今でも思っています。

 

嵐が活動休止してから、ニノさんとかで二宮くんを見ても、物足りなさというか嵐でいる時のイキイキとした二宮くんがいない気がして、それは私の贔屓目なのか願望なのか分からないけど、どこか二宮くん自身物足りなさを感じている気がして。

そんな中突然始動した「ジャにのちゃんねる」。

そこにいたのは、すごく楽しそうでイキイキしていてやりたいことがたくさんで、初めてのことに挑戦するワクワクが溢れ出していて、私の見たい二宮くんがそこにはいました。

二宮くんって、新しいことに挑戦やチャレンジすることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

二宮くんが信頼している人たちと新しいことをやることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

嵐のときも、そんなワクワクを信頼している嵐の人とやることが本当に楽しかったんだろうな、なんて思って。

ジャにのちゃんねるの人選もきっと二宮くんがしていて、中丸くん、山田くん、ふうまを本当に信頼しているのは画面から伝わってくる。

そして、YouTubeをやりたいと企画し出したのは二宮くんで、事務所もジャにのちゃんねるに関しては一切関与していないと、放任されていると聞きました。

それって実は本当にすごいことで。

多分にのちゃんじゃなかったら任されていなかったかもしれない。信頼されているからこそ、これまでの実績を認められているからこそ任された結果なんだと。仕事ができる人すぎてそんなの好きじゃん。

 

正直、わたしは嵐が活動休止したら二宮くんにモチベーションが無くなってしまうことを危惧していました。だって、嵐への溺愛ぶりは誰が見てもわかったから。嵐のために自分の人生を捧げていると言ってもおかしくないくらい嵐のことが好きだということを知っているから。だからこそ結婚したことはかなりの批判を浴びたんだけど。

 

ここから私なりの都合のいい解釈をしますが、二宮くんは嵐の活動休止後の仕事へのモチベーションを保つためにあの時期に結婚したと思っているし、二宮くん自身が嵐離れできるように、嵐に依存しないようにしていたんだと思っています。二宮担の贔屓目で頭お花畑なんか?って思われるかもしれないけど、それが15年近く二宮くんの行動、言動を見てきて色んな媒体、ライブ、そしてNetflixを見て辿り着いた私なりの二宮くんへの答え。

 

きっと家庭を持つという責任がなければ表舞台から姿を消していたかもしれない。二宮くんの仕事のモチベーションは楽しいと思える挑戦と責任だと思っているから。プライベートもきちんと充実させて、お父さんにまでなってしまった二宮くんは本当に出来た"人間"だなぁと尊敬してしまう。(こんなこと言ってるけど結婚は未だに祝ってないし父になったことも見て見ぬふりしてる)

 

 

嵐が休止してから半年が経って、二宮くんが歌って踊る機会はほぼ0に等しくなった。やっぱり恋しくなるのは歌って踊る二宮くんで、アイドル嵐としてステージに立つ姿で。

もちろん新しいことにワクワクしたお顔で挑戦する二宮くんも大好きだけど、キラキラしている二宮くんが大好きだから、しっかりとしあわせを届けてくれる二宮くんが大好きだったから。この先いつまでかも分からないけどアイドルとして歌って踊る二宮くんを見ることが出来ないことが、38歳になる二宮くんが歌って踊る世界がない可能性の方が高いことが悲しくてなりません。

いつか二宮くんの音楽に触れたいし、踊って欲しいし歌って欲しいしれない嵐でいてほしい。

 

 

 

二宮くんへ。

38歳のお誕生日おめでとうございます。

37歳という1年はいかがだったでしょうか?

二宮くんにとって、本当に様々な変化のあった1年だったと、思っています。

嵐離れは出来ましたか?

嵐離れ、なんてして欲しくないけれど、嵐で居ないことに違和感を持たないなんてことがあって欲しくないけれど、今の二宮くんの仕事へのモチベーションが保たれていて、仕事への責任感や新しいことをしたいと、二宮くんが思えているのであれば幸いです。

私にとって、二宮くんは世界で1番幸せになって欲しい人だから。

誰になんと言われようと、どんな形であれ世界で1番幸せでいてください。

20年以上嵐の幸せを願ってきた人だから。

お休みの間くらい自分の幸せを1番に考えてください。

たまに嵐のお話をしてくれたら、嬉しいななんて思っているけど、お休みしてから敢えて嵐と距離を置いている気がしてなりません。それはきっと二宮くんなりの考えだから、きっといつかお話が聞けたらいいなと思っています。

 

 

38歳の二宮くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

心を込めて。

21回目のお誕生日。

マリウス葉くん、21回目のお誕生日おめでとう。

昨年、20回目のお誕生日をお祝いしたのがついこの間のことのようで。

でもこの1年間いろんなことがあって。

1年前にはまさかマリちゃんが活動休止することになるなんて思ってもみなくて。正直、今私はとても寂しいです。

26日から大阪でSexy Zoneのライブが始まりました。例年マリちゃんのお誕生日は大阪公演に被っていて、みんなでお祝いするのが、勝手にだけど恒例行事になっていて、もちろん私も毎年大阪へ足を運んでいました。

今年は情勢もあって大阪には足を運べず、毎年お祝いしていたはずの大阪公演がなくて、こんな虚無の気持ちのお誕生日は初めてかもしれない。

マリちゃんのお誕生日を、マリちゃんに直接会ってお誕生日おめでとうって伝えたい。去年もお祝いできなかったのに•••。

 

マリちゃんは年々逞しくなっていく。逞しく、美しく、強くなっていく。

そんなマリちゃんの成長を、変化を見るのが私の幸せであり、マリちゃんを応援したいと思う一番の理由だったりします。

昨年のPOP×STEPツアーでも一段と逞しかった。20歳になったマリウスが選んだソロ曲がマリさんが作詞したall this timeであり、演出はマリちゃんに見立てた人形が成長し、最後にデビュー曲の衣装を着た5体の人形が並び、歩き出すという素敵な演出で。マリちゃんが成長してるよ•••っていう母の気持ちになってしまった。

そうちゃんが帰ってきたことを本当に嬉しそうにするマリちゃん、オーラスで涙を流したマリちゃんに涙が止まりませんでした。

アイドルとしてステージに立つマリちゃんが本当に大好きだと、改めて実感した配信ライブでした。

 

その反面、マリちゃんは学ぶことが大好きだということを、学業を大事にしていることを私は知っています。

だからこそ、今回の活動休止は、マリちゃんがきちんと学業に専念できる環境を整えられたと思っているし、今はマリちゃんが学業に専念できていることを祈るばかりです。

毎年言うけど、SexyZoneにとってマリちゃんは絶対に必要な存在だし、、SexyZoneが大きくなるためにはマリちゃんの存在がなくてはならないと思っている。だからこそ、活動休止はすごく衝撃だったけど、ちゃんと一定期間という前書きがあって、帰ってくることが前提であることが唯一の救いだったりします。

早く帰ってきてね、マリちゃん。

 

 

マリちゃんへ

21歳のお誕生日おめでとう。

 

 

ご機嫌いかがですか?

元気にしてますか??

マリちゃんの周りに、穏やかで温かい空気が流れていたらいいなと思っています。

マリちゃんがいなくて、正直寂しいです。

早く帰ってきて、なんて。ファンのわがままであることは重々理解していますが、やっぱりマリちゃんがいないのは寂しくて、寂しくて。

でも、マリちゃんが勉強を大切にしていることも知っているから。

マリちゃんが学べば学ぶほど、マリちゃんが輝くことを知っているから。

このお休みの間に、学びたいことを沢山吸収して欲しいと思っている事も事実で。

それと同時に、人を幸せにしたいという夢がぶれず、有言実行していることも、そのために学ぶことを大切にしていることも全部全部知っているから。

 

これからもマリちゃんの夢のために生きてほしいと願って止みません。

その夢の中に、ステージに立つことであったり、SexyZoneでいることという夢が今もこれからも変わらずあって欲しいと、あり続けて欲しいと。1人のファンの願望でしかないかもしれないけど、そう願っています。

 

これから先もマリちゃんにとって笑顔でい続けられる日々が続きますように。

マリちゃんの過ごす21歳という1年が素敵で、輝かしいものでありますように。

 

マリちゃんお誕生日おめでとう。

21歳のマリちゃんの素敵な笑顔を見ることができますように。

また幸せな時間を一緒に過ごせますように。

 

マリちゃんにとって、マリちゃんらしく過ごせる素敵な1年になりますように。

心を込めて。

 

2021.03.30

 

 

This is 嵐 Live 2020.12.31②

後半戦突入。

の前に紅白の話を少しだけ。

紅白はまだ一回しかみれていません。なんか司会の内村さんがめちゃくちゃ優しくて。そりゃ6回?もグループで司会してたらそうなんだけど紅白の空気がすごく優しくて。それがしんどくてみれていません。

「またねー!」って強く言う嵐が最後まで笑顔でいた国民的アイドルグループの『嵐』が大好きです。

「叶わなかった夢も、嵐の21年の歴史の一部です。」と言った二宮くん。コロナ禍で予定していたはずの大きな夢を諦めざるを得なかった、そんな悔しさをVoyageで覗かせてくれていたけれど、それさえも嵐の一部と言える嵐の強さ。嵐って本当に強い人たちで、嵐だから強いのかもしれないななんて思ったり。

そして潤ちゃんの挨拶。

「あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの”嵐”が一旦止みます。嵐が去った後に虹のかかった美しい空がどうかみなさんの前に広がりますよう、明けない夜はないと信じて•••。」

嵐自身が綺麗に嵐を畳もうとしていて、畳もうとしている今もなお、ファンの目の前に虹がかかることを祈ってくれている。本当に優しいグループで優しい人たち。

私たちからしたら、嵐の5人の目の前に綺麗な虹がかかることを願ってやまないし、嵐を閉じたその先に明けない夜はないと信じています。

個人的には、紅白の君のうたのバックにTravisJapanが付いてくれたこと。うみがコロナの影響でステージに立てなかったのは本当に悔しいけど、Travis Japanが紅白のステージに立てたこと、そして嵐のラストステージのバックを務めたこと、本当に嬉しかった。

 

 

さて、本題の後半戦の備忘録いきます。長くなります。絶対。

 

◯Over ture

智の語りから始まる。声がええ。

「これから思い出を手繰り寄せるように伝えようと思う」って泣けるからやめてくれ、泣いちゃう。

 

〈Whenever you call〉

22時過ぎにこの曲をやるのはもう日本中を抱いてます。

大人な雰囲気の演出、照明全てに抱かれた気がする。(気がする)

離れても君の光で居続ける。なんてメッセージのある曲、後半戦1曲目に相応しすぎるくらい、思い出を手繰り寄せるのなんて簡単なくらい。

この曲、生で聞きたかったなあ。

 

台風ジェネレーション

え?????????まっって(思考停止)

予想外の曲きました、台風!!!!!!

「さよならじゃないよね、また会えるから」の二宮くんのお顔が優しすぎて、例えて言うなら5×20 and more初日の挨拶の「寂しくさせるつもりはないし」って言ったあの時の二宮くんと並ぶくらい優しいお顔でまた会えるからって言ってくれて全私が崩壊して号泣しました。

てか2020年に冒頭セリフが聞ける世界線あるとは思ってもみなかった。

振り付けも当時の振り付けのままで、大声で「当時のまま踊ってるーーーー!!!!」ってお声で言ってましたなんのこっちゃ。台風の振り付け大好き。

正直私すっかり忘れてたんだけど、台風大好きだったんですよ。PVを擦れるくらい見た、リーゼントで黄昏れて、翔ちゃんのラップからテンポアップしていくところ、大好きで巻き戻して何度も見た。翔ちゃんのラップ、嵐ジオのせいで「くちべにのっせいだって」って言う二宮くんが聞こえちゃうし、「あ、あ、あるがあ」って言ってる智が聞こえる。けど、♪Kissの時の

香りが消えずにある って言うラップ詞めっちゃくちゃ好きなんだよなあ。

ラップが終わったあとのさとしのソロがまたエモくてエモくて。初期の嵐の曲って翔ちゃんがラップ歌って、智がソロで歌って、あとはユニゾンみたいな曲が多くて。今でこそ全員均等の歌割だったけど、風っこたちにはソロがない方が多かった。台風とかまさに初期の真骨頂みたいな曲で、それすら懐かしくて。PVの白と水色のボーダーの部屋で踊る嵐が大好きだったし、そのオマージュみたいな演出するのエモすぎてまた泣いた。

間奏でにのあいが踊るところも、末ズがダブルするところも翔潤が踊って櫻葉が踊ってさとしのソロにつながる流れも大好きでした。

台風は私の青春みたいな曲だったから、活休前のライブにこの曲を選んでくれてありがとう。

 

〈PIKA☆☆NCHI double〉

この流れでピカダブはエモいーーーーー!!!!!ニクイーーーーーー!!!!!

台風からCG使って屋上になるのズルイって・・・・。PVをオマージュするのずるいんだって。台風からピカダブの演出の流れ、天才でエモくてズルくて、悲しくて嬉しかった。

屋上で踊ってると思ったら次々に21年間の写真が流れてきて。死ぬのか??って思ったら、ある人がこの演出を「死ぬ前に見る景色」って言っていて、まさにそれでした。走馬灯のような、いや死なないし、今までもたくさんの写真を流す演出はたくさん見てきたんだけど。活休前って言う付加価値があまりにも大きすぎて、ピカダブを聴きながらみる21年間の写真たちは21年を表すにはあまりにも贅沢で走馬灯のようでした。

翔ちゃんのラップが終わると、5人が五角形を表すように立っていて、そこから一人一人が線を結ぶと綺麗な星が完成する。嵐は元々綺麗な五角形だったわけでは決してなくて。21年間いろんな形に変化して、変化せざるを得なくて、5人で様々なことを乗り越えることで5人の形を作ってきた。21年一緒に歩幅を合わせて歩いてきたから、変わらず5人で歩いて来れたから綺麗な正五角形から星を作ることができたんだんな、なんて勝手に考察してみたら泣けて仕方がない。ピカダブ=星の演出が多いイメージなんだけど、潤ちゃんの中ではきっと星が何かしらのキーワードになってるのかもとか思ったら可愛くて保護したいし、私のイメージも星を連想していたから、潤ちゃんと同じこと考えていたのかも(勘違い)

あの時 そしてあの場所から今

俺ら若すぎた ただ若すぎた

って変えてくる櫻井翔さん好きすぎるね。

 

〈君のうた〉

私たちファンと嵐の歌。

手書きの歌詞を映し出すの、嵐からラブレターもらっているみたいでなんか擽ったい気持ちになった。後ろに映し出されているのはずーーーーっと ”嵐5人”の写真。

やっぱり君のうたは5×20の印象が強くて、あ〜ライブが終わっちゃうなあって思う曲で。アリーナに入った時嵐見えなくなっちゃったなとか、隣の人の席に割り込む勢いで繋がる〜ってしてたなあとかただでさえ思い出がたくさんありすぎて。

 

いつか巡り会える虹の橋で 同じ夢を見よう 

最後に相葉くんがスマホを取り出して5人で写真を撮るの、そういう演出ズルイって。

(正直紅白で聞いたから歌わなくてもよかったんだけどなあって思ったのは秘密で)

 

〈A・RA・SHI〉

潤ちゃんが「俺たちからのラブソングを受け取ってください!!」って言うからラブソング!?なになに⁇???って思ったらまさかのA・RA・SHIでズッコけた。期待してすまん、でもいつからA・RA・SHIってラブソングになったかだけ教えて。でもそういう嵐のズッコケ案件好きです、嵐らしすぎる。

いろんなところでA・RA・SHI聞いてきた。たくさんC&Rしてきた。翔ちゃんのラップを歌ったこともあった。トリプルアンコで歌ったこともあった。スケスケの衣装を来て歌うA・RA・SHIを見れたことは一生忘れないだろうな。

嵐のデビュー曲がA・RA・SHIで良かった。

夢だけ持ったっていいでしょ?

それにしてもまさかA・RA・SHIをフルで歌わないとは思わなかったし、みんなから募集した「Fly away!」はどこいった???復活した時のためにフルは歌わなかったって、Fly awayは温存したって都合のいい解釈していいですか????

 

〈Monster〉

嵐に生まれ変わってもまた君を探して、10000年の愛を叫ばれた!!!!!!

炎の中歌うMonsterは何百回と見てきたけど、やっぱりMonsterに炎は付き物だから何度見ても飽きない。

二宮くんが色気ダダ漏らしてた当時、大好きだったし、Monsterの潤ちゃんといえばトサカ潤だし、女豹だし、ひじき爆弾流行ったなあ。

 

あとシンプルに、嵐に100年先も愛を誓われて、10000年の愛を叫ばれるってつくづく幸せじゃない??

 

玉虫衣装着てバックで踊るTravis Japan最高でした、さすがバック職人!!贔屓目なく俯瞰で見てもトラビスだけ出番多くてめちゃくちゃ嬉しい。シンプルにたくさん嵐のバックで踊ってるの、嬉しい。

 

〈迷宮ラブソング〉

嵐に手を引かれたい人生でしたね。

迷宮って謎に人気高くて、なんで??(素朴な疑問)

迷宮はFNSの例のアレとか懐かしいよね、あれ叩かれてるの切なすぎてFNS消してしまった当時高校生の私。いい思い出。

 

マイガール

ありがとうの思いを伝えたいよ そっと君の元へ

嵐からファンへの曲であり、ファンから嵐への曲でもあるんだよね。

5×20のオープニングはマイガールだと思って止まなかったけど、正解は感謝カンゲキ雨嵐でした(?)

この曲を聴くとすごく胸がギュッてなる。嵐があまりに優しい顔で歌うから。嵐のハーモニーが心地よいから。たくさんの感謝をこの曲に乗せて届けてくれるから。

感謝を伝えたいのはファンの方なのに、感謝を言う隙間さえ与えてくれないくらいたくさんの感謝を嵐が伝えてくれちゃうから。また切なくなる。

こんなに素敵な曲なのに、ファンライトで制御せず手動で曲に合わせてファンライトの色をチカチカ変えた鬼畜な嵐も大好きでした。

 

〈Happiness〉

発売した当時、こんなに嵐を代表する曲になるなんて思っても見なかった。だって、あの半分ふざけたコメディー(褒めてる)山田太郎ものがたりの主題歌で、ずーっとエアギターしてて、PVでは嵐がひたすらふざけてた曲だよ??Mステでは鮮やかなカラーパンツ履いて、うたばんではメンバーが変わるがわる中居くん下克上して、流しそうめんしてたんだよ??信じられる??

この曲は本当に聞くタイミング、場所、演出によって変わるし、元気をもらえることもあれば、エモくなったり、切なくなったり。時には音頭になったり、体操になったりもした。(多分音頭は2パターンくらいある。)それだけたくさんの思い出がある。

毎回この曲を聞いてイェーイイェーイイェーイってしてきた。翔ちゃんの「日本全国ご唱和ください」とかいつのか分からない煽りも覚えてるし、国立を、ドームを走り回る嵐が大好きだった。後ろの映像が全ていろんなライブで歌ったHappinessなのも、それだけたくさん歌ってきた証拠で。嵐が楽しそうに歌うHappinessが大好きだった。

最後に5人が横一列になって肘に指くっつけてウェーブするのが大好きだった。相葉くん指力強いよーって笑い合う嵐が大好きだった。

 

走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう

 

いつか言ってた。「迎えに行かなくても明日は来ちゃうのに、明日を迎えに行こうって素敵だよね」って。そう言う前向きな捉え方をするところが、嵐なんだよね。

 

〈感謝カンゲキ雨嵐〉

ここでファンから嵐へサプライズ。

ファンからのメッセージが東京ドームの空に映し出されます。

これ、潤ちゃん以外のメンバーは知らなかったと後日聞きました。

私は泣きながら文章を打って、感謝の気持ちを嵐に伝えるのに必死で、泣きながら文章打ってたからほとんど記憶がありません。後日リピート配信でメンバーの顔を見たんですけど、何か噛み締めるような、しっかりとメッセージを受け取ろうとするあの真剣な顔が忘れられなくなりました。宙を見上げるお顔は世界一綺麗でした。目を少し潤ませて、ライブも終盤に差し掛かっていることを思い出したかのように噛み締めて、でも笑顔でいたくて。そんな複雑だけど世界一綺麗なお顔でした。

そして何より、たくさんのメッセージが嵐に届けられていることが、この瞬間をともに過ごしている人たちが、嵐への感謝を伝え、全てのメッセージに同意したくなるような言葉たちが嵐の元へ届けられているあの時間が、尊くて、エモくて。

嵐って本当にいろんな人の気持ちを動かしてきたし、国民的だったし、魅了してきたし、ステージに立ち続けてきてくれたんだなって。嵐はいろんな人の青春であり続けてくれたんだな。

 

感謝だっていろんな場面で聞いてきた、どのライブでも落選することがないってくらい毎回聞いていた気がするし、オーラスとかでも歌ってくれていた気がする。それだけ、毎回毎回「ありがとう」を大切にしてきたグループなんだよね。

宮城で合唱団と歌ったこともあった、「アーイスマイラゲーン」をずっとネタにしててごめん()嵐と一緒に「あらしー!」ってするのが大好きでした。

また一緒に「あらしー!」ってできたらいいな。

 

〇挨拶

前記事で挨拶の件については触れたのでここでは割愛します。

嵐らしくて、だけどいつもとはちょっと違う。

そんな挨拶でした。

翔ちゃんはステージに立つことの嬉しさ、嵐でいることの嬉しさ、つらいこと大変なことあったけどでもそれもいい思い出だったと、ちょっと切なさそうな、でも笑顔で言うから。それがちょっと切なくて。

さとしは、「また人のためになりたいと思う時が来たら」って言っていたのが印象的で。さとしが活動する全ての根源は、"誰かのため"だったんだなって。こちらの正直な気持ちとしては自分のための活動であって欲しかったけど、それはきっとさとしの優しさ故であって、その優しさで21年も苦手なステージの上にたち続けてくれたこと、今は感謝したい。

さとしが強く「またね。」って言ってくれたこと、今は信じるしかありません。

二宮くんは何度も頭上のファンからのメッセージを見上げて、目に涙を溜めて、でもそれがバレないようにいつもの二宮くん節で。自分の感情を置いてきぼりにしてでも自分の感情を押し殺してきた二宮くんの最後のわがままが可愛くて、それでいて切なくて。二宮くんの嵐への愛情を一切隠さず、感情を曝け出してくれた瞬間でした。わかる人にだけ、わかればいい。二宮くんは本当に嵐を愛してくれていた。

相葉くんは涙が流れないように頑張ってる姿が、そんな相葉くんが相葉くんらしくて。相葉くんは嵐で一番、嵐を最後まで信じ続けてくれた人で、信じ続けてくれている人。「足並みが揃わなくなったら、自分が揃える」意訳だけど、そんなことを昔言っていた相葉くん。足並みが揃ってなかったとは思ってないけど、最後の最後まで嵐を中和し続けて、癒して、結び続けて、信じ続けてくれた人。 相葉くんが言ってくれる、「嵐のファンがあなたで良かった」って言葉は、きっと一生の誇りで、相葉くんが嵐で良かった。

 潤ちゃんが涙を堪えて、堪えきれず流す涙は世界一美しくて。潤ちゃんにとっての嵐は夢であり、それを叶えるために潤ちゃんが捧げてくれた時間、犠牲にしたもの。潤ちゃんの挨拶を聞いた時、ああ嵐は一旦畳んでしまうんだあって思うと同時に、また潤ちゃんの思う嵐の夢の続きを見たいと思いました。

 

〈The Music Never End 〉

ああ、終わってしまう。

本当はこの曲を会場で嵐と一緒に歌いたかった。きっとこの曲はファンと歌うために作られた歌だから。嵐の声とファンの声が一つになる瞬間が本当に素敵で、嵐の気持ちが痛いほど伝わってきて。嵐は最後の最後まで優しい。(正直ファンの顔が風船みたいに浮いてるのは冷静になると笑えそうで目を瞑った)

この曲のメッセージ。

音楽は終わらない。

まさに嵐のことで。嵐の音楽は一生ものだから。

胸が苦しくて、涙が止まらなくて。

それでも5人が涙を溜めて、でも笑顔で歌う姿は一生忘れないし、忘れたくもなくて。

最後まで5人でいる嵐が、最後までアイドルでい続けてくれた5人が、私の大好きな嵐でした。

嵐とたくさんの軌跡を追いかけてきた。たくさんの時間を過ごした。たくさんの喜びと時に悔しさと幸せをもらってきた。

嵐と時間を共有できたこと、幸せをたくさんもらえたこと。本当に幸せだったなって。5人が歌う後ろし方を見て、心から思いました。

 

〈Love so sweet〉

最後の最後にラブソーを持ってくるのずるいんだよなあ。

メッセージの持ってきかたがずるい。

嵐史上一番認知度が高くて、嵐史上一番のラブソング。そして嵐と私たちファンの曲。

「信じることがすべて」「こんな好きな人に出会う季節2度とない」「明けない夜はないよ」「どこにいても君をここに感じてる」

こんなメッセージの強い曲を持っている嵐の強さ、そして一番最後に持ってくる演出がニクい。もしかしたら活動休止がなかったら、この曲の持つメッセージ性に気づかなかったかもしれない。こんなの嬉しくないかもしれないけど、活動休止のおかげでより曲の素晴らしさとか重要性とかメッセージ性を強めた曲ってこの曲なのかもしれないな。

こんな時でもいつも通りWowWow部隊がふざけてるのも嵐らしくて。大好きな嵐でした。

 

 

歌い終わって、最後まで笑顔の5人が眩しくて。5人でちっちゃくなって、達成感に満ちた顔がちょっと切ないけど、5人で肩を組んで階段を登っていく姿がめちゃくちゃ嵐で。

最後まで口々にありがとうって言う嵐が、本当は私の方がありがとうって言いたいのにそんなの関係なしに嵐がありがとうって。こんなに嬉しくて切ないことはなくて。

最後5人で手を繋ぐ瞬間、顔を見合わせて手を繋ぐ姿が嵐らしくて。5人で手を掲げた瞬間、本当に最後なんだなって感じちゃって切なくて。この5人の姿はしばらく、もしかしたら一生見ることはできなくなってしまうかもしれなくて。

手を繋ぐ瞬間をずーっと笑顔で見ていた翔ちゃんが手を掲げた瞬間涙が堪えきれなくなっている姿が翔ちゃんの本音なんだと、翔ちゃんしか見えない景色だけど、翔ちゃんから見る4人の姿はしばらく見られなくなってしまうと思ったら涙が堪えきれなくなったと思うと私の涙が止まらなくなった。

最後光の中に消えていく嵐。もうステージの上には嵐の姿はなくて。ステージに残るのは虹。

これは紅白のあの言葉の伏線だったのかもしれないと思うと、潤ちゃんは本当にロマンチックな人で。嵐がこんなにも、嵐が止んだとしても虹が広がることを願っているのであれば、私はいつまでも嵐に縋っているのではなく、前を向く努力をしないといけないんだなって、そんなことを思いました。

最後ステージ上に残る光たちがリユニオンタワーに集まり、東京ドームから光が帰っていく。どういう意味があったのかわからないけど、嵐を照らしていた光が一旦おやすみするんだななんて思いました。

そして5人が去る時、最後の階段まで登らなかったこと。そこにも意味があると思っていて。憶測でしかないけど、きっとまだ嵐の旅は終わりではないという意味だと思っている。まだ登るべき山がある、まだ歩き続ける旅がある、まだ見続けられる夢があると。嵐なりの未来の可能性を少しだけ、本当に少しだけ見せてくれたのかななんて。都合のいい解釈をしてみたり。

 

 

 

備忘録終了しました。切ない。

This is 嵐ライブを振り返って改めて思ったこと。私のすべては嵐だったし、嵐が大好きでした。嵐の5人が大好きだった。

私はやっぱり5人が帰ってくることを今でも願って止まないし、また5人が楽しそうに笑い合うのをまた見たい。相葉くんがボケて、にのちゃんがツッコんで、潤ちゃんが乗っかって、それを見て翔ちゃんが大爆笑して、さとしが見守ってるそんな姿をもう一度見たい。潤ちゃんを甘やかして、真似してケラケラしてる4人が見たい。

今はただ、また5人が誰かの幸せを願ってステージに立つ日を夢見るしかなくて。その時私はどうなっているかわからないけど。今は願ってる。ただただ願ってる。

 

あらしへ。

私の青春でした。いつからか嵐は私の生活の一部で、すべてでした。

民主主義の嵐。自分たちのやらなきゃいけないことを誰よりも察知するのが上手な嵐。気を使うことが上手で、相手を思いやるのが上手な嵐。人を幸せにすることに長けている嵐。義理深くて感謝を忘れない嵐。そして世界で一番アイドルでいてくれた嵐。

 

忙しいということは心が亡くなることだと教えてくれた翔ちゃん

辛くても笑顔でいたらいいことがあると教えてくれた相葉くん

ありがとうと伝える大切さを教えてくれた二宮くん

明日が来ることが幸せだと教えてくれた二宮くん

今が一番大切だと教えてくれた潤ちゃん

今目の前のことを頑張ることを教えてくれた智

 

今の私という人間を作り上げてくれたのは紛れもなく嵐の5人でした。

嵐の人間性に憧れて、嵐の言葉に心を動かされてきた。

ずっとずっと嵐は居続けてくれると思っていました。嵐は私の目標であり、大好きな人たちだったから。これからも5人を見守っていきたいって思っていました。

21年間走り続けてくれてありがとう。幸せをたくさんたくさん分けてくれてありがとう。最後まで嵐で居続けてくれてありがとう。最後まで5人でいることを選択してくれてありがとう。嵐でいることを楽しんでくれている嵐が大好きでした。

嵐でいることを幸せそうにしている嵐が大好きでした。

今はゆっくり休んでください。走り続けてくれたこと、私の生活を彩ってくれたこと、嵐と出会わせてくれたこと。本当に感謝しています。

また会う日まで。

 

嵐に出会えてよかった。