I still love with you

好きなものを好きなだけ

見上げた空に流れ星

正直、はてブを書くか迷った。

でも、今のこの気持ちを残しておきたいので、はてブを開くことを決めました。

 

本題です。

二人が結婚を発表しました。

9月28日16時半ごろ。スマホを開くと、「櫻井翔相葉雅紀からのお知らせ」の文字。

この時点で選択肢は二つに一つ。結婚か退所か。この二人に限って後者の選択肢はあり得なかった(私の中で)ので、結婚したことを察しました。

いきなり二人での結婚発表。世の中では仲がいいなんて囃し立てられてるけど。最初はなんでやねーん笑って思った。まあ大役のオリパラ終わったしなーとも思う一方、二人一気に発表する必要性とは。

そして盛り上がる世の中。飛び交う祝福の言葉たち。

私はアイドルの結婚に対して肯定派ではあるけど、アイドルにとっての結婚とはリスクであり、商品価値を落とす行為であること、そして何より自担の結婚をお祝いすることはできなかったので、あの時の気持ちに自分の中で決着がついてなかったから全然祝福できなかった。自担を祝福してあげられないのに、二人の祝福なんてしたら二宮くんに失礼だと思ったから。

やっぱり二人が結婚するってなると、思い出してしまうのは自担の結婚な訳で、2年前のことなんて忘れたと思っていたのに、すぐに蘇ってきた。あのなんとも言えなくて、擁護もしてあげられなくて、祝福もできなくて、でも非難されている自担は守ってあげたくて。でも苦しくてつらくて。あの時期私はどうやって息をしていたのか、どうやって自分を保っていたのか正直覚えていない。とりあえず目の前にある札幌に行くことだけを考えて、気づいたら札幌にいたし、気づいたらライブが始まっていて、涙が溢れていた。懐かしいな。正直今回は俯瞰で見れた部分もあって、WSとか少し見れたんだけど、すごく祝福ムードで。私は二宮くんの時祝福ムードより非難されていることが多かったから何もかもシャットアウトしてしまっていて、WSでは果たしてどんな雰囲気だったのか知らない。今となってはせめて祝福されていたことを願いたい。

そんな祝福ムードを見て、なんで二宮くんはあんなに非難されなければならなかったのか不思議でならない。まあ正直、時期はめちゃくちゃ悪かった。アニバーサリーツアーの終盤もいいところで結婚発表なんて普通に考えて地獄よ。でも今となっては結婚してもアイドルであることは変わらないことを証明するためにはあの時期しかなかったと思ってるし、それを二宮くんは証明したと思ってる。結果論になるけど、二宮くんがあの時期に結婚していなかったら、今回の二人だって、このタイミングで結婚できていなかっただろうなとも思う。

それでも扱いは違う。その扱いの違いについても疑問に思ってしまう。

一つはメンバーのコメント。もう一つは潤ちゃんのブログ。

メンバーのコメント、全員が載せてました。普通そうよね、メンバーだもんコメント載せるよね。二宮くんはもちろん、潤ちゃん、おやすみしている智のコメントもあった。

なにこの待遇の違い。自担贔屓と言われても仕方ないけど、なんで今回は全員のコメントが載せられて、あの時は2人のコメントしか載せられなかったんだろう。冷静に考えたら、あの時期に結婚して、全員のコメントを載せる方が傷を抉るのかもしれないけど、それでもいいから載せて欲しかったし、憶測でしかないけどもし結婚に反対していてコメントを載せなかったのだとしたら、それこそ大人として、プロとして失格なのでは?と思ってしまう。二宮くんのコメントにあった「嬉しい報告に喜ばない家族(嵐)はいない」というコメントを見て、「皮肉か?」と思ってしまうほど。潤ちゃんのブログでのコメントも同じ。なぜ今回二人の祝福をしたんだろう。潤ちゃんに限って仕事に私情を挟むなんてことしないと思っているし、二宮くんの時は結婚のお祝いより目の前のライブのことしか考えていなかったと思っている。それならそれで今回も祝福の言葉はいらなかったんだけどね。

結局二宮くんの時にコメントを出した二人が、休止後に結婚を発表したし、なんなら年始には事務所に結婚の意思を伝えていたと言う。最後の最後まで嵐を繋ぎ止めていた様に表向きには見えた二人が、休止してすぐに事務所に伝えてたとなるとそれはそれで切ない。結婚するために休止をしたわけではないけど、休止したら結婚してもいいってわけでもないと思う。だからと言って結婚しちゃいけないって決まりもない。

何が正しいのかわからないけど、アイドルの結婚って難しい。

やっぱり勝手な思い込みはよくないって思っていても、結婚後の二宮くんは今までとちょっと違く見えてしまったし、正直結婚がよぎってしまう時もあったからすごくしんどかった。

それでも二宮くんはいつも通りでいようとしてくれたから、嵐の休止のきわのきわまで一緒に走り抜くことができたと思っている。

 

扱いが違うと言えば、番組からのお祝い。あれほど地獄はない。

幸い二宮くんは自分の番組でも年末の音楽番組でも祝われることはなかった。祝われないと言う観点で言えば不幸中の幸いなのかもしれないけど。唯一本人の肉声で報告したのがラジオだった。当時ラジオでした報告しないことに誠意がないと信じられないくらい叩かれた。でも私にとって本人からのラジオでの報告はトドメでしかなかったから。息の根を止められるトドメだった。結婚が受け止めきれなくて、目をそらし続けることで自我を保ち続けていたのに、本人から直接報告されるって、地獄だからね。誠意とかの問題じゃない。誠意とか言ってる奴らこの状況になってみろ?ってずっと思ってた。

それを今回番組でお祝いされるらしい。なんのために?誰が得するのそれ。

何度も言うけどアイドルの結婚はリスクであって、商品価値を落とす行為。それを覚悟で本人たは結婚する。わざわざ番組を通してお祝いする理由がわからない。やりたいならカメラまわってないところでやってください。お祝いしようって考える人の気が知れない。そのくらい他人が自担を祝福するところを見るって地獄なの。ファンは目を逸らしたい現実だから、お祝いできることが全てじゃないから。

 

 

支離死滅なんだけど、今回の結婚発表で私が思ったのは、誰であろうと私が応援してきたグループの誰であろうと、自担でなくてもやっぱりアイドルの結婚はお祝いできないし、これだけたくさんの夢を見させてもらって、楽しかった思い出の裏には私たちの知らない本人たちが人生を犠牲にしてきたものがたくさんあるのはわかっているし、その人の人生はその人のものだから結婚しないで欲しいなんてことは口が裂けても言えないけど、それでも祝福することは難しい。W発表史上初!とかそんな史上初いらないし、保身でしかないし、二人一気に発表したら傷がだいぶ薄れるとかそういうのいらんのよ、何その配慮。それもこれも二宮くんの時がすごかったんだろうなーと思ったら笑えてくるし、そういう変なところ学ぶの事務所らしくて笑った。

そしてやっぱり二宮くんの結婚を思い出してしまう、どうしても。そして比べてしまう。勝手に私が二宮くんの身を案じてしまっているだけで、当の本人は気にしてないんだろうけど。オタクってめんどくさい。

 

余談だけど、このタイミングで、なんでこのタイミングだったのか自分でもわからないけど、嵐の最後の開放についていた嵐ジオの花を歌う5人を見ました。やっと見ました。

今あの動画を見て思ったのは、私は「嵐が好きだった」と言うこと。そう過去形。

今私の好きは嵐が更新されることはなくて、好きな嵐は過去のものでしかなくて。

もちろん個人個人は好きだけど、私が好きなのは「嵐」なんだなと実感した。

だからといって結婚を祝福できるわけではないけど。

 

 

お願いだから、嵐はいつまでも私たちのアイドルであってほしい。

一旦その歩みを止めてしまったとしても、いつまでもアイドルでいてほしい。

嵐は私にとって輝きであり、憧れであり、そして一番大好きな人たちだから。

 

 

IMAGE NATION②

備忘録続きです。

 

<Rolling Days>

解釈の一致が酷すぎて泣いた。

ご本家櫻井翔さんの解釈が一致しなかった6年前を経て、昨年のサマパラで宮近さんがカバーして、囚人として囚われながら歌うという解釈の一致に喜びをあげたその後。まさか生で見れるとは思ってもいなかった。そして、このRolling Daysの演出をしたのは宮近さんではなくなんとのえるくん。のえるくんが看守、宮近さんが囚人として演出されたこの曲、この解釈しかありえません。のえるくんがこの曲をやりたいっていったのは多分宮近さんの演出を見てだし、あえてここで宮近さんに囚人をやらせるあたりのえるくんの贔屓目を存分に感じる。コワイ。

ロングの軍服着て長い棒?みたいのを持つ看守のえるくん似合いすぎだし、真っ白な衣装着て囚われる宮近さん完璧ーー!!こういうRolling Days待ってました。解釈一致おめでとう自分(?)

看守ののえるくんが宮近さんを囚えてるの正直怖すぎてコワイ。狂気を感じた。

 

〈STAY〉

出だしのアカペラを松松に歌わせるのえるくんコワイ。

さすが宮近担の松松狂(?)

オルゴールが流れてきて、松松がアカペラでハモって、お互いを見つめ合いながら歌うSTAY。

松松が歌うSTAYはすごく響くものがあって、心がめちゃくちゃ震えて、涙が溢れました。

僕らずっと共に歩こう

永遠なんていわないからさ

5、60年 それだけでいい
ずっと一緒に歩いてきた松松がお互いを見つめながら歌うこの歌詞の重みが全然違いすぎて、ここを松松に歌わせたのえるくん怖い。(何度も言う)

 

松松パートが終わるとのえるくんがピアノを弾きながら7人で歌います。

松松が歌うことにも意味はあったけど、7人でお互いを見つめながらニコニコして、これからもいろんなことを乗り越えていこうと言わんばかりに歌うSTAYも、これから先7人でいてほしいと、7人でいろんな景色を見てほしいと願って止みませんでした。

 この歌ばかりは、ファンの入る隙なんてないくらい7人が7人のために歌っていた気がして(私的に)、勝手に7人が愛おしくなりました。

松松が歌っても、7人で歌っても意味合いを持つ曲を選曲するのえるくん天才なんだけど、市場を挟みまくってて、のえるくんは怖い。(怖い)

 

〈Water Drop

原曲を存じ上げないので申し訳なかったけど、こういう曲を選曲してくるうみのセンス本当に信用できすぎて困る。

演出のイメージは虎者の青鷲のBlue Masquerade。暗い照明の中、傘や椅子、ハンカチが光って、その中で踊ってました。ぶるますオマージュだと思ってたけど、まさかのご本家オマージュらしくてそういうところ•••!!!

ちなみに松倉くんノックオンしすぎて全然覚えてない、プラス時間が経ちすぎてて(現在7月)松倉くんが何をやってたかも忘れてしまってて、記憶力のなさに泣いてます。

 

〈Rain〉

さとしのソロをうみがやるってまじ!?!?!ってなった。

さとしのソロは本家がすごいから、この曲選曲するのって結構勇気がいると思ってる個人的にね。正直私はさとしのRainを生で見る機会を逃した(アラフェスに運のない人)ので、まさかRainを生で聴ける日が来るとも思ってなくて度肝抜きました。アレンジもさとしのソロのまま(大サビ前にアレンジかかってるやつ)使われてて、解釈は一致しました。やるならそのアレンジ大正解です(誰)

贔屓目もあるのは重々承知しているんですけど、うみのRainなんの違和感もなく聞けてノンストレスでした、うみちゅ歌上手くなったね涙(親)(自担ではない)

 

〈星に願いを〉しめ&しずや

Enterでも見たけど生で見られるとは。

ちゃんと御本家オマージュになっていて、世界観を壊さない演出、表現ができるのはTravis Japanの強みだと思ってます。(贔屓目)

 

White Love

白いタキシードを着たTravis Japanと結婚しました。ありがとうございます。

とらびすとの結婚式は幸せな雰囲気満載すぎて多幸感で死ぬかと思った。(戯言)(ひどい)

ステッキを持って踊るんですけど、踊りながら移動するのが綺麗すぎて、日体大の集団行動かと思った。ステッキダンスすらも恐ろしいくらい揃っててとらびすじゃぱん本当に怖い。

一糸乱れないってこういうことを言うんですよ。その上これはプロポーズであり結婚式なので感動100倍でした(何言ってるかわからなくなってきた)

しめちゃんが振り付けを考えているのも天才だし、しめちゃん本当に歌が上手くなってて、全然音外さなくなってるし、お顔も天才でどうした??私が七五三掛担だったら気絶してる、松倉担でよかった(?)

松倉くんのえるくんとステッキでハート作るんだけど、私が見る時いつも二人がニヤニヤしててめちゃくちゃ平和。

 

〈夢のHollywood〉

夢ハリって何回聞いてもイントロがかかった瞬間、何度もトキメイちゃう、本当に素敵な曲

ですよね。わかります。

そして3年以上歌われている夢ハリがここにきて新しいバージョンにするTravisJapan強すぎるんですけどなんなん??(逆ギレ)私はど定番のタップVer.でみんなで一緒にタップするのが大好きなんですけど、今回の夢ハリは間奏からど定番の夢ハリにアレンジが加わっていて、タップステッキなしの最後はターンVer.でした。

そして一番の変化はCメロでした。

明日はない 覚悟して今日を生きよう

夢のHollywood 憧れのドリームステージ

掴み取れ 駆け上がれ Allnight Dancing
今までここは結成当時からTravis Japanを守り続けてきた5人がそれぞれ歌っていました。

明日はない〜のパートは元々うみと朝日くんが歌ってたしね。

けど、今回は、松松にもパートが振られていて、7人でこの歌詞を歌うバージョンに変わっていました。

正直、これまでの夢ハリはもちろんオリ曲もらった当時は松松が加入していなかったから当たり前なんだけど、間奏で松松と5人で分かれてしまっていたし、パートもあまりなく、5+2人の曲でした。けれど今回、やっと7人の曲になれた、そんな風に私は見えました。このアレンジにそんな意図が含まれているか、私にはわからないけど、夢ハリが7人の曲になることに意味があると私は思っています。とはいえ、私はど定番の夢ハリ大好きだし、あの松松と5人で分かれないとタップ踏めないので、そんな深読みしてど定番歌われなくなっちゃうのは寂しいので、ぜひこれからもど定番の夢ハリよろしくお願いします。

 

<TABOO>

なんかJrマンションみたいな箱に1人1人入って全員1階の住人になって、Jrがよくやる玉を宙で操ってた(語彙力)

この曲存じ上げなかった上に、座席によって見えないメンバーいるし、私はまちゅが見えなかったし、暗くて顔見えなくてちょっとよく分からなかった(酷い感想)

なんかとりあえずかっこいいことだけは伝わったんだけど、座席によって見えない問題については割と深刻なので、これからの課題にしようねとらびすじゃぱん。

 

<Face Down>

Enterでもやったし、Mステのコラボでもやったあのふぇいだん。あの光るマントめちゃくちゃお金かかってることが証明されちゃったくらい頻繁に登場するようになったふぇいだん。

とはいえ私はこのふぇいだん大好きなので、見られてめちゃくちゃ嬉しかった。

あの光るマント、正直すごさがあんまり伝わりにくいと思ってて、だってただ光ってるだけじゃん??

でも実はあれ、とらびすにしか出来ないと思ってて。シンクロダンスを売りにしちゃってるから、揃ってて当たり前だと思われてるから仕方ないけど、あれちゃんと7人の振りが揃わないとなんの意味もなくて。揃ってることが大前提の振り付け与えられるTravisJapanってまじで凄いのよ

光るマント操るとらびすめちゃくちゃかっこいい。

あと個人的にはラップをトリプルカイトで歌い繋ぐところ、"It's like asupernova next to the door"を松倉くんが歌ってるところが解釈の一致でしかなかったですありがとうございました。

 

<The Show>

TravisJapan11曲目のオリジナル曲です。もう11曲目とかアルバム作れちゃうね!!!!たくさん曲貰ったね…(情緒)

曲の感想から行きますけど、まじでどストライク曲来ました。DWM以来のどストライク来ました、作曲がHIKARIさんと聞いて納得しました、TravisJapan天才です。今までの曲ももちろん好きなんですけど、初っ端聞いた時しっくりする感じなくて、聞けば聞くほど好きになる的なアレだったんですけど、ざしょーは文句なく好きです、この曲が嫌いな人はいない(私信)

 

衣装も薄めのデニム地にたぼっとしてところどころにスパンコール散りばめられてて、好きしかないんですけど??

オオオオオーって一緒に腕ぶん回したし、コロナじゃなかったらめちゃくちゃ声出してた。なによりバキバキに踊るTravisJapan大好きじゃないですか??

バキバキに踊るTravisJapanに気を取られて、気がついたらオープニングで使ってた机出てきてるし、机の上でTravis治安悪いJapan爆裂してるし、大サビでキラキラ振り出すし、え、全部天才なんですけど????

曲良し、ダンス良し、歌良し、衣装良し、演出良しでどこダメだししたらいいです???天才なんですけど???(逆ギレ)

 

東京で3バルドセン入った時、重低音ヤバすぎて身体中震えたのも思い出だし、振りがハード過ぎて曲終わりにめちゃくちゃ息切れしてるしそういうの好き。

アウトロ聞くとIMAGE NATIONが終わっちゃうって気持ちになる今。

 

とりあえずTravisJapanにThe Showを与えてくれたオトナの皆さんありがとうございました。

 

○アンコール

<unique tigers>

ここに来てUT!!!!!

声出せないの悔しすぎる…

UTは声出してナンボなので。(知らんけど)

ツアーTシャツにThe Showの衣装のズボンにメンバーカラーの王冠被ってるの、衣装のセンス良すぎる。

王冠で遊んでるのかわいいし、松倉くんのターンが回ってくるちょっと前からざしょーで降ってきたキラキラ集めて自分のターンでキラキラ振りまいてるの天才すぎて惚れた。

アウトロで腕上げて手を握る振りをとらびすと一緒に出来る世界線最高。

声出せないからこそ、本編じゃなくてアンコールにUT持ってきたんだとしたらやっぱりTravisJapanは天才なんだと思う。

 

<LockLock>

最後の最後にこんなにバキバキに踊る曲持ってくるの私はTravisJapanしか知らない。

体力鬼か?????まじなんなん?(逆ギレ)

ろくろくってどのライブでも歌ってるし、ドームで歌わせてもらう時もだいたいろくろくだし、私個人的にはそんなに好きではないんだけど、この曲って存在大きいんだと思う(思う)

一緒にろっくろっく!って腕回すのは好きです、死ぬほど回します。

 

 

これにてIMAGE NATIONが終了しました。

書き始めたのが東京公演終わってすぐだったのに、気がついたら全ツの方が先に終わってました怖。後半戦とかもはや記憶薄れて、配信で記憶を呼び起こしてなんとか書き終わりました。書くのが遅すぎました。なんとか書き終えられてよかった。

そして。東京公演が終わってから、宮城で迎えるはずだったオーラスがとらびす自身のコロナ感染によって延期を繰り返し、それでもとらびすの周りの大人たちが頑張ってくれたおかげで、日にちは延期を繰り返してしまったけれど虎者の千穐楽に発表した全ての地で、最後までライブを行う事が出来ました。まずは、TravisJapanのみなさん、お疲れ様でした。TravisJapanにとって初めての全国ツアーを、最後まで走りきることができて、感無量です。

またひとつ、TravisJapanにとって大きな経験をすることが出来たと思うし、それを見届けることができて本当によかった。

 

私個人の話で言うと、初っ端から人権なくて諦めかけてたところに救済していただきTravisJapanの全国ツアーのひとつを見させて貰うことができました。TravisJapanためだけのセットに構成、衣装と会場に感動し、本当にTravisJapan大きくなったんだなって感動しました。至る所で何度も言うけど、3年前のサマパラの頃には、湾岸で松松が加入した頃には、もっと言えば松倉くんが無所で活動してた頃には考えられない想像も出来ないことを、今TravisJapanはやってるなって、本当に心から思ってます。

TravisJapanの作るライブは大好きで天才なことは大前提で、個人的にはあんまり好きな演出や曲、セトリではなかったので()今回はあんまり欲が出なかったけど、これからもTravisJapanの作り上げる世界観を見て行きたいので、現状維持なんかじゃなくて、もっともっと上を目指していこうねTravisJapan!!!!!!!!

 

IMAGE NATION①

やったーーーーーー久しぶりの現場だよ!!!!

コロナ禍でストップしていたエンタメが帰ってきました、おかえり私の潤い。

 

昨年10月、虎者のオーラス公演で発表された、TravisJapan初の全国ツアー。延期延期を繰り返し、諦めかけたその時、やっと幕を開けることが出来ました。Jrにして全国ツアー。あの発表をあの日新橋演舞場で聞けたこと、嬉しそうにステージを走り回っていた7人の顔が忘れられなくて、TravisJapanにとって初めての全国ツアーの幕が開くことを心待ちにしていました。

TravisJapanにとっても、舞台はあったものの単独での有観客ライブはなんと2019年のsummer paradise以来。長いようで短くて長かった。

そしてめちゃくちゃ楽しみにしてた。

 

悲しいことにしたこんなにも楽しみにしていた全ツの人権獲得出来なくて落ち込んでいた最中、お友達にお声がけ頂いてツアーに入ることができました。

 

幕が開く前から今回のツアーについて本人たちが話してくれていました。

IMAGE NATIONは宮近さんが提案し、松倉くんがツアーのコンセプトを膨らませて作ったツアーであること。

各メンバーが国王となりコンセプトを決め、少しストーリーテイストのツアーとなったこと。

リハーサル初日に某サンチェさんからめちゃくちゃ褒められたこと。

 

控えめに言って天才か???

幕が上がる前からTravis超人Japanでした。

 

会場に入ると流れるTravisJapanのオリ曲、TravisJapanと大きく書かれたTravisJapanのためだけのステージ、装飾。

ステージの上にはTravisJapanだけ。

なにそれ、幸せか???TravisJapanってデビューしてたっけ???って気持ちになる。

 

そんなわけで私とTravisJapanの思い出は残さなきゃあかん義務がある(そんなのない)ので、備忘録です。デデンッ!

 

<VOLCANO>

真っ赤な幕が上がるとそこには首脳会談的な各国王(メンバー)のテーブルが円を成し、バキバキにキメこんだTravisJapanがいました。この時点でもう勝った(何に)

そう、あれを例えて言うならレヴェリー、ワンピースの世界会議でした。

火山の意味があるVOLCANO、闘志を燃やしながら、感情を爆発させながら世界会議をしているかのように歌う。

椅子に座りながらVOLCANOジャンプして踊るのは予想外すぎて、「VOLCANOって椅子使っても踊れるの!?!?!?TravisJapanにかかれば何使っても踊れるの??天才!?」ってなりました(頭悪)

机の上に登ったり越えたり、治安の悪いTravisJapan大好きです。演出に合わせて自分たちで机動かしてるのも作業じゃなくて演出なのがめちゃくちゃ仕事人でした。

松倉くんのお顔が良すぎて何も言えません。青髪似合いすぎてて恋。

 

<獣と薔薇>

いやーーーもう好きです!!!!!!

初っ端から怒涛のように踊り尽くすTravisJapan大好きです。

なんかめちゃくちゃセクシー。そんでもってフォーメーション移動が美しいめちゃくちゃ。芸術かと思うくらい綺麗で、シンクロダンスに磨きがかかっちゃってて大天才だな???

宮近さんの間奏のセリフとお顔が大天才ですね、さすが俺らのセンター!!

 

<Yes! I Scream>

夏だーーーーー!!2019年の夏が蘇っちゃう~~~~!!!!!!!!

みんなで拳上げてうぉーおおうぉーおおするの大好き~~!!!声出せない分、どうやったら一体感だせるかを考えての選曲だと思っていて、そういうところ好きなのTravisJapan。序盤にYIS持ってくるあたりも天才なのよ。

Travis Japanの現場あるあるなんだけどみんな担タレすぎて踊ってる人めちゃくちゃ多くて、私もその一人なんだけど、同じ動きしてる人いる!って思うと大体の人が踊ってる、楽しい。YISもめちゃくちゃ踊ってる人いて嬉しくなった〜。

曲の後半に各国の国旗的なアレが出てきて国旗掲げるTravis 国王Japanカッコ良すぎてひれ伏しました。

YISのあとはYSSBが始まるので刷り込まれてるのでめちゃくちゃ違和感感じた。夏懐古。

 

◯閑也コーナー〜テーマ◯

しずやくんが7本の国旗を操りながら舞い踊る姿めちゃくちゃカッコよかった。

国旗を奈落に落としていくんだけど国旗を落とすために踊ってるんじゃなくて、国旗を落とすのが振りの一部になってるの、めちゃくちゃすごいことだと思うし、しずやくんが堂々と笑顔で踊ってる姿みると、なぜか涙がちょちょ切れちゃう•••。

 

ここで映像で各メンバーのコンセプトが発表されていくんだけど、

元太→Moon

まちゅ→Shine

宮近→Passion

閑也→Smile

のえる→Innocent

うみ→Nature

しめ→Love

松が月で、松が太陽って松松は月と太陽…なんなの松松って。松松 is 宇宙。

コンセプトの時点でトラビスが天才なのしかわからん。

 

〈Happy Groovy JAZZ ver.〉 

ハピグルJazz ver.がライブで聴ける世界〜〜〜〜〜!!!!!

虎者だけじゃめちゃくちゃ勿体無いと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しいぴえん。

何回聞いてもオシャレ、全ジャニオタが好きだと思うし、履修すべき曲だと思ってます(私信)

♪お揃いでブランチ〜を気持ちよさそうに歌う松倉くんが大好きだし、JAZZ踊る松倉くん大好物なので好きが溢れすぎて困ったハピグル。

リズムが変わってテンポアップしていくところも、会場を巻き込んで手拍子を煽っていくところもめちゃくちゃ好きじゃ。

ここまでの4曲を通して感じたんだけど、トラビスのセンターの概念崩そうとしてるのかな?ってくらい宮近さんだけがセンター固定じゃなくて、私的主観としては松倉くんのセンターが今までより多かったイメージ、本当に私の主観。フォーメーションも松倉くんのシンメには必ず元太がいたし、元太のシンメには松倉くんがいたけど、今回シンメ割減ってた気が•••。それって新しいフォーメーションの可能性って意味ではめちゃくちゃ新しくて凝り固まった概念改めちゃってる…(Master pieceからの引用)

 

〈INTERACTONAL〉

剛の曲かと思ったらまさかの光一くんの曲だったーーー!!KinKiこわ()

一人一人Jr.マンション的な箱の中に入って踊る。低音とファルセットが気持ちよくて、踊りながら歌うトラビス超人か???これまたフォーメーションがヤバめ。

そして元太のソロがまたやばのやばでした。元太めちゃくちゃ歌が上手くなってる•••。

 

〈Last Dance〉元太

元太のソロコンで見たラストダンスを生で見られる嬉しさ。

ソロコンの時から元太の中のLast Danceのイメージは月だったんなあなんて、後ろの映像がソロコンと一緒だったのでそんなことを思いました。

あと、他のメンバーのソロはメンバーが出たりしていたけど、元太は全部一人でやり抜いててソロでやることにこだわりが強いんだろうな(褒めてます)

何よりアカペラが本当にすごかった。ペンラを振ることさえ許されないようなあの空間、会場中を引き込み、時を止めるかのような息するのも忘れるくらい聞き惚れてしまった元太のアカペラ。めちゃくちゃ惹き込まれた。

INTERACTIONの時も思ったけど、本当に元太歌上手くなったし、惹きつける力がすごい。元太の真骨頂って感じのソロでした。

 

〈手と手〉まちゅ

松倉くんが自粛中に作った自作の曲。pureに引き続き2曲目の自作の弾き語り曲。

毎年松倉くんの作った曲が聞けるの、めちゃくちゃ幸せですありがとうございます。

オレンジ色のセーターきた松倉くんがペンライトで1面オレンジ色に包まれた会場で赤いギター抱えてうた姿が温かくて、素敵な景色でめちゃくちゃ泣けた。さらに松倉の癖が癖癖すぎて松倉くんが好きです(急な告白)

初披露の2番では、メンバーが出てきて、松倉くんを囲んで松倉くんの作った曲を7人で歌うの、めちゃくちゃ幸せな空間でした幸。

2番の歌詞に「橙の夕日が」って歌詞があって、オレンジ色を大事にしている松倉くんは私の大好きな松倉でした。

正直アコギよりエレキ弾く松倉くんの方が好きです個人的好みです。

 

最後に、「必ずに迎えに行くから」って何????

(1番の謎)

 

<アオゾラペダル>

まさかアオペをもう一度聞ける日が来るとは思わがぁ!!!!!!!

5×20で死ぬほど聞いてめちゃくちゃエモくなって泣きたくなってでもあらしが温かくて。そんなアオペをTravisJapanが歌う日がこんなに早く来ると思ってなかったよぉ。

しかも松倉くんの国で歌うってことは、松倉くんが選曲したって解釈でよろし????生粋のあらしファンな松倉くんどこまで行っても推せる。

 

松倉くんがギター弾きながら、みんなでペンライトポチポチ色変えてこうねって言うペンライト芸ブロック。

松倉くんブロックなのでめちゃくちゃ張り切ってペンラの色変えたら私の持ってたペンラ、プレゼントと8.8だったので全然色揃わなくて即刻ペンラ消したました(ネタ)今回のツアーグッズ買ってなくてごめん()

ライブの一体感が大好きなので、会場が同じ色にチカチカと変わっていく景色、生の現場を実感したし、これがライブなんだよなぁって泣きそうになりました、なお私のペンラは消えてます。

 

松倉「突然ですが、お台場の夜景ってきれいですよね。みなさんとドライブデートしたいな。予定決めましょう。時間は…あああああ明日の18:30くらいに~♪」

大好きな間奏からの大サビを松倉くんは毎回ご当地ネタを入れて歌ってくれてるんだけど、天才なくらいふざけ倒してて1周回って愛おしくなった。ワイドショーか何かで、「せっかくの全国ツアーだから毎回ご当地のことを入れられるように考えてます」って言ってて、そういうことじゃないんだけど??ってなったけど松倉くん可愛いから許した(緩い)

 

けどね、

アオペの間奏から大サビ大好き芸人だから松倉くん1回アオペに全面的に怒られろ??

(情緒)

 

〇宮近さん口上

「後悔はして欲しくないから

次がいつあるか分からないから

絶対なんてないから

目に焼き付けて、心に刻んで楽しんで欲しい」

っていう宮近さんの情熱をバンバン感じる挨拶だったと共に、なんかなんでこんな口上今するんだろ…??って怖くなりました。

この口上の意図は未だ分からず…。

コロナで公演が中止となった今、めちゃくちゃ心に響いた口上だけどなんの意図があったんだろ、怖。

この後急に「じゃあ、この中で1番盛りあがった人が勝ちってことで」みたいなゆるゆるの謎企画(?)始まって、(情緒)ってなった(伝わって)

 

この後宮近さんのソロダンスコーナーだったんですけど、まじで宮近さんのダンスって人を惹きつけるなぁって思いました。

さすがステージマジックJr.ナンバーワンなだけあるし、TravisJapanのセンターに立つだけの実力持ち合わせすぎてる。瞬きすることすら許されないし、するのがもったいないくらい綺麗で、初心者の私が言うても凄さなんて伝わらないくらいダンスが上手で本当にかっこいい。

 

<Beat Line>

バッキバキのTravisJapanコーナー。TravisJapanの体力って一体どうなってんの??ってくらい踊るしバキバキだしなのにちゃんと揃ってるし見ててめちゃくちゃ気持ちいい。なんのストレスもなく揃ってるし、フォーメーションはめちゃくちゃ綺麗だしとにかくノンストレス。

シンクロダンスってただ振り付けを合わせるだけじゃなくて、気持ちも合わせてこそシンクロダンスが成立するってトラビスの誰かが言ってたと思うんだけど、まさに真骨頂みたいな曲だったなぁ、TravisJapanの情熱のシンクロ的な(上手いこと言った風)

まじで情熱大爆発みたいな曲(語彙力の低下)なのに、ちゃんと生歌だから息切れしてるところさえも聞こえてくるのめちゃくちゃ現場!!生の声!!って感じがしたと同時にTravisJapanの肺活量!!ってなった(とは)

♪Don't Don't Don't Give up!(hey!)ってするのめちゃくちゃ楽しかった。

 

<Get Alive>

え??バッキバキにビトラ先輩踊った後にげとあらでヘドバンするのさすがのTravisJapanの体力死ぬのでは??大丈夫??

ってイントロかかった瞬間死を覚悟した。

情熱のターンだとしても前半戦で体力使い切ってTravisJapan力果てちゃう危ないって心から心配した。

 

と思ったらまさかのげとあらが煽り曲になったからずっこけた。

せめてげとあらは踊ってくれぇ(Vo.ノブ)

虎者で激しくヘドバンするげとあらみたけど、ライブで生でバッキバキに踊るげとあら見たかった気持ちと、TravisJapanの体力が温存されたことに安堵する気持ちとごっちゃごちゃでした。

げとあらを踊るTravisJapanをまた見られることに期待。

 

 

〇ミニMC

バチバチのゲトアラからとらびすのほわほわしたMCの落差、めちゃくちゃ面白い。

閑也くんのお着替えタイムで、変な冠被って出てくる閑也くんに笑いこらえた(ごめん)

<Carnival night Part1>

さすがカーニバル師匠!!そして我らのコレオグラファー!!!!!

閑也くんがカニナイ選曲するの大正解だし、オリジナルで振り付けしてみんなで踊ろうねー!って言って振り付け講座してくれるの優しい、そしてトラジャ担なら踊れるよね?って言うハードルの下げられ方毎回めちゃくちゃ面白い。嵐で飼い慣らされちゃってるから新規振りなかなか大変なんだけど、めちゃくちゃ優しく教えてくれるから全力で踊っためちゃくちゃ楽しい。振り付け講座の時ちゃんとみんなに分かりやすいように後ろ向いて教えてくれるうみちゅ優しくて母性爆発した(?)

 

嵐担と連番したのでフッフー!ってやりそうになったけど声出せなくて耐えた(?)

突如インスタにupされた、Travis廊下でバキバキに踊るJapanがまさかカニナイの間奏だとは思わなすぎて度肝抜かれた

 

<Take it!Make it!>

トキメキーーーーー!!!!

声出せないのでフー!が出来ないからなのか分からないけど振り付けが一新されてて、同じ曲なのに曲調も変わってないのに振り付けだけで何パターンもあるの、とらびすだからなせる技なのよね、天才か??

トーキメキワンダォーフォーしたかったけど、振り付けが違うので戸惑う。

そしてトキメキすら振り付け揃っちゃうのがTravisJapanよね。

 

 

〇MC

楽しそうに7人がお話してるのをまた見ることができてシアワセーーー!!!!って気持ちでした。

基本とっ散らかってるけど、昔より成長したちゃんとオチがあって笑いを取れるMCをできるようになったとらびすじゃぱんの成長に涙涙。

 

とりあえずのえるくんの「宮近担の松松狂」っていうあれが怖すぎて、知らず知らずに会場が凍りました。

 

次の記事に続きます。

 

SZ10TH③

〇映像

せくぞちゃんの10年間を振り返る映像が流れてた気がする。

なんせマリソロのあとで涙が止まってないし余韻が酷くて記憶が曖昧なんだけど、めちゃくちゃ振り返ってた気がする。例えて言うなら嵐と5×20のHappy嵐タウン(身内で命名)的な映像だったと思う(曖昧)

 

 

〇Happy Sexy シングルメドレー

勝手に命名しました。理由はHappy嵐メドレーと同じものを感じるから(要はシングルメドレーってこと)

メンステに歴代のPVで使われた衣装を着たマネキンが羅列されてて、「あれ…最近見た事あるゾ」ってなった(5×20で見た景色)

レディダイの王道アイドルキラキラ衣装が丁寧に保管されてたことに感動した

 

<Cha-Cha-Chaチャンピョン>

涙が止まってないのに、曲が流れてきたら泣きながら完璧に踊りこなす私我ながら恐怖でした。さすがSexyに飼い慣らされてきたオタク。

チャチャチャは聡マリがいるか分からなくて、いるけどいない、けどいる!みたいなセク鬱脱出期最中の曲でした。

2015年の夏のFNS、当時会場の代々木第一体育館で観覧してたんだけど、マリちゃんいるわけないよな…って思ってたら当日、「マリちゃんいるーーー!!!」って1人で興奮したの、今でもめちゃくちゃ覚えてる。この時からせく鬱が終わった気がするんだよね、、、(中居くんが5人の方がいいってジャニさんに言ってくれたのってもしかしたらこの時なのかもしれない…)

 

<男Never Give Up!>

3人体制がめちゃくちゃ懐かしい…

悔しくて辛かったけど聡マリにとってはめちゃくちゃいい期間だったって今でも思ってるから、聡マリがネバギバ歌ってるの見るとなんか安心するし、今ではあの時期が懐かしく思えて、良い思い出だったりする。

ネバギバリリースイベントとかマリちゃんいないから全然興味なかったな、懐かし(笑)

 

<King&Queen&Joker>

KQJは思い出たくさんあって、私がせくぞちゃんにハマったのがちょうどKQJが発売された前後で、マリちゃんの一瞬のソロがめちゃくちゃ好きだったんだなぁ~。

KQJってセトリ落ちすることあんまりなかったから、色んな景色が更新されててすごく好きです。

リペでマリちゃんに構い倒されたのもこの曲だったし、STAGEで鳥かごの中から解き放たれて歌うKQJすごく好きだったし、セクパワでオープニングで歌うKQJも大好きでした。

なによりSexyZoneと踊るKQJが大好きです。

 

<バイバイドゥバイ>

つ、つ、ついにドゥバイがセトリ入り~~~~!!!!

めでたい、これは赤飯炊くレベル(知らんけど)

個人的にドゥバイってファンの中ではトンチキ曲っていうのは周知の事実だったけど、口にしちゃダメみたいなところあって(知らんけど)、ついには本人たちがqrゾーンでドゥバイ芸で盛り上がり始めて、トンチキ曲で特集が組まれるようになって、知らないうちに大人気曲になってたって印象。よく登り詰めなドゥバイ(誰)

モニターがPVなのも、5人を感じられてめちゃくちゃ良きでしたら良きでしたって言うかモニターしか見てないから記憶は皆無(やりがち)

 

<Sexy Summerに雪が降る>

トンチキソング攻め~~~!!!!というかまじでSexyZone初期の曲トンチキしかなくて笑う、もうほんとにSexyZoneくらいしか顔面最高なのにトンチキソング歌える子たちいないから、これからも歳とってもトンチキソング歌い続けてくれ…頼む……

 

気がついたら健人くんがまたピアノ弾いてていつの間にってなった(2回目)

センステで健人くんがピアノ弾いて、2番歌うの、忠実すぎて感動~~~!!

 

しょおりちゃんの「メリックリスマス☆ミ」はまじで相変わらず可愛いな。キュヒキュヒしてた。

 

<Lady ダイヤモンド>

またあのキラッキラなピンクの衣装着て、王道アイドルスマイルで左手に白い手袋はめてダイヤモンド付けてサビ踊って欲しい、とくにふうま(辱め)

 

ここまで泣きながらではあるんですけど、全力で振り付け踊って来たんですけど、全部しっっっっかり踊れる私も然ることながら、会場にいるファン私が見える限り全員踊ってて、宗教でした怖。

怖とかいいながら、私はこれがSexyZoneのライブの醍醐味だと思ってて、踊ってるSexyZoneを見るんじゃなくて、一緒に踊って一緒にライブを作るのがSexyZoneのライブだと思ってる。

ここまでシングルが踊れるのってすごくない??踊れる曲を選んでるんだとは思うんだけど、振り返るとSexyZoneのシングルってサビは必ずファンが踊れる振り付けになってて、それは今でも変わらなくて。別にせくぞちゃん自身踊ってね、覚えてねとは言わなくても、みんな覚えてかつ踊れる。

今まで色んなジャニーズグループのライブに参加したけど、ここまで踊れる曲があって、かつ踊れて、かつファンのペンライトの揺れが揃う(踊ってるから)ことってなかなかなくて。

これってSexyZoneが10年かけて作り上げてきたものだし、作り上げてきた関係性だし、SexyZoneのライブの強みだと思っている。

いやーー本当にすごいの、ペンライトがみんな同じ様に揺れて踊ってるの、どの曲ももれなく踊れる。

ほんとに圧巻なんだよなぁ。

 

<Sexy Zone>

泣いちゃう、これは泣いちゃうゾ。

演出がニクい。

 

幕が下りて、映し出される薔薇。やっぱりSexyZoneの象徴は薔薇なんだよな。薔薇の周りに5人のメンバーカラーが映し出されて、メンバーカラーの前に並ぶメンバー。もちろんマリちゃんの立ち位置はオレンジが照らされていて、マリちゃんの立ち位置もちゃんとあって、私にはマリちゃんが見えた。

SexyZoneのデビュー曲。5人で歌い続けてきたデビュー曲。3人の時だって、4人の時だって歌い続けてきた。彼らはSexyZoneだから、デビュー曲をずーっと守り続けてきた。大切にしてきた。

STAGEのオーラスでは、約2万本の薔薇が配られ、薔薇サプライズをした時の曲がSexyZoneでした。あの驚いた5人のお顔は一生忘れないと思うし、あの時掲げた薔薇は私の思い出でもあって。

 

しっかりと踊ってくれた。もちろん見たかったのは5人で。PAGESの時も言ってたけどSexyZoneは5人揃わないと踊らないって思ってた。10周年は5人だと思ってたんだけどね。。。

また5人でSexyZoneを踊るSexyZoneが見れますように。

 

時代を創ろう SexyZone

 

この歌詞をSexyZoneが歌うことに意味がある。

そして、SexyZoneを前にして聞く度に思う。

5人で、時代を創ろうね、SexyZone。

 

〇挨拶

ここまで来られたのはひとえに、みんなのおかげですっていう挨拶でした。4人とも。

5周年のときはしょおりちゃんが毎回泣きそうになってたのに、強くなったなぁ。

相変わらずこういう場面で前しか、上しか見ていない健人くんってすごいなぁって思った。振り返るんじゃなくて前しか見ないの。世界行こうね。

ステージに戻ってこれて良かったっていう聡ちゃん、大きな決断をした聡ちゃんは本当に強いし、聡ちゃんがステージに戻ってきてくれて本当に良かった。

これからも共に突っ走ろうって、ファンの手を取ってくれるふうまは本当に優しくて、SexyZoneが大好きなのが伝わりました。

 

そもそもここに挨拶を持ってくるのずるいのよ。

 

福岡では、しょおりちゃんがいつかドームに立ちたいと強く強く話す姿がとても印象的でした。夢は大きいほうがいいでしょ?って言うしょおりちゃんが最後の最後に次はドームで会いましょうって言っててドーム公演決まってるんか??(フラグ)

あと、ふうまとしょおりちゃんがこれから色んな場所で色んな景色を5人で見たいと言っていて、その中にきちんとマリちゃんが含まれていること、これからも5人でたくさんの景色を見て欲しいと願ってやみませんでした。

 

<Change The World>

この曲を作詞するにあたり、マリちゃんがこういう曲がいいって主導だったって話をパンフレットで見た気がする。こうやって、マリちゃんはステージにいないけどマリちゃんを感じられることが。マリちゃんの意志を感じられたことが嬉しくてたまりませんでした。

本当はサビのところで一緒に声を出したかったなぁ。きっと盛り上がっただろうなぁ。

サビの振り付けに今までの振り付けを入れてくるの、にくい。ああ~一緒に踊ってきた振りだなぁって、10年近く一緒に踊ってきたからこそ、一緒に走ってきたからこそエモくなる。ずるいなぁ。

 

 

愛情降り注ぎ合った

目の前に広がる景色に

薔薇が咲いてた

 

これはきっとあの時の薔薇のことで。

きっとせくぞちゃんは頂上まで登っていけるって信じてるし、それは5人であることを願っている。

 

いつか5人で歌っているところが見たい。

 

<RUN>

ここでRUNはずるいなーー!!!

2020年色んなところでこの曲に勇気と元気をもらったし、SexyZoneにとっても特別な曲。

最後、センステからメンステを4人で肩を組んで戻っていく後ろ姿はなんかすごくグッとくるものがありました(語彙)

 

〇エピローグ

オープニングの続きで、おじいさんがSexyZoneの物語を読み終えたところで、子供たちが聞く。

「僕たちもSexyZoneみたいになれる?」

おじいさんは言います。

「君たちらしくいれば、なれるさ。」

 

自分たちらしくいることがSexyZoneだと考えているところがとてもSexyZoneらしい。

 

〇アンコール

<twilight sunset>

ツアーTシャツを着た4人が、「うちわもペンライトも置いてクラップしてください~」って言うの、ひっそり面白かった。

twilight sunsetは思い出がありすぎるんじゃ~~

大好きなんじゃ~~

 

会場がオレンジ色のライトに包まれながら歌うtwilight sunset。

twilight sunsetのイメージはやっぱり夕暮れ時だからだとわたしは思ってたんだけど、友人から、「マリちゃんのこと表してるんだと思って泣けた」って言っててもしそういう意図があったのだとしたら、私も泣いちゃう。

twilight sunsetのマリちゃんが大好きだったから。

マリちゃんが木箱の上で胡座をかいて歌うtwilight sunsetが大好きだったから。

感想でしょおりちゃんのニコニコ目を合わせてるマリちゃんも、歌ってる人に目線を向けるマリちゃんが大好きだったから。

思い出がいっぱい~~~(泣)

触れてしまったら壊れそうで

なんてきれいだ

 

って歌うマリちゃんがマリちゃんのソロ史上大好きなんだ~~いつか歌ってくれないと成仏出来ません(強欲)

 

声出せないからみんなうちわ置いて、クラップするの楽しかったし、こういうところでファンとの一体感を表現するSexyZoneめちゃくちゃ好きです。

 

 

 

ざっくりですがこんな感じで10THSZは幕を閉じました。

めちゃくちゃSexyZoneの10年が色濃く凝縮されたツアーでした、凝縮の仕方がお見事すぎてアッパレでした。(誰)

紆余曲折もいいところの10年を10~20代前半に駆け抜けたSexyZoneって冷静に考えても波乱万丈、乗り越えた君たち強すぎるし、それを一緒に過ごしてきた私たち強すぎる。そしてこんなに応援のしがいのあるグループ他にはないと思う、結果論だけど。(最中はめちゃくちゃしんどいもう二度と経験したくはない)

正直、5人でステージに立って欲しかった思いは拭えません。だって5人の10周年だもん。マリちゃんにも10周年という特別なステージに立って欲しかった。これが本音です。

だけど、まるで5人でステージに立っているかのような素敵すぎるライブだったのも事実で。マリちゃんがいないことが寂しくて寂しかったけど、ちゃんとマリちゃんを感じさせてくれたこと。あくまで"5人"の10年であることを、終始感じることが出来たのは、演出の妙だし、マリウス担としては嬉しい限りでした。ほんとにありがとう。

 

これからもSexyZone5人の軌跡を追いかけていきたいし、5人でステージに立つところをほんとに楽しみにしています。

早くマリちゃん帰ってきてね。。。

 

SexyZone10周年おめでとう。

 

 

 

 

SZ10TH②

SZ10TH備忘録第二弾。

 

 

<slow jam>

すろじゃのイントロが流れて、メローな雰囲気が漂う。

個人的にはこの曲に大した思い出がなければ(失礼)、STAGEでは休憩的な位置づけだった(失礼)から、「誰やねんこれ選曲した人???ひとまずこの曲選曲した理由教えて貰っていい??」

って気持ちになった(超個人的)

周年ライブにすろじゃの選曲は全く解釈一致しなくて笑った。

 

でもすろじゃの思い出はやっぱりつなぎの衣装着てフード被ったマリちゃんが椅子に座りながら「マリーポッター」って書かれた本を気だるそうに読んでたってことなのです。マリちゃんとの思い出しか出てこない……

この曲が休憩時間だったのはマリちゃんのソロパートがなかったからなんですけどね。

 

イントロ流れてる最中、目の前風磨で衣装脱いでお水飲んでたんですけど、なんで私風磨見てるんだ?ってなって笑った、風磨は友達だと思ってる(失礼)

 

花横に入ったおかげでめちゃくちゃセンステが近くだったんですけど、改めて4人のお顔ちゃんと見たけど、全員お顔綺麗すぎるんですけど…マリちゃんいないのをいいことに、じっくり堪能させてもらった。

目の前に健人くんいたから見てたらバチバチに目合ってごめんなさい()

 

<タイムトラベル>

去年のポフステで当選せずオタクから密かに反感を勝ったタイムトラベルがここにきて救済されたーーーー!!!!!

SexyZoneのファルセットめちゃくちゃ綺麗、知ってた。

この曲、センステの上から電飾が降りてきていろんな形に変化するピンクの電飾の中でSexyZoneが歌ってて、めちゃくちゃ綺麗な演出なんだけど、本当はポフステでやろうとしてたのかなぁって。やりたかったけど配信する都合上、綺麗に見えないから配信でタイムトラベルやるのはやめて、今回生の現場で披露したのかなって、披露したかったのかな、なんて個人的に思ったりしました。たしかにあのタイムトラベルの演出は配信に向いてなさそう。配信の画面が暗くなることで自分の顔が映って見てる側が冷めてしまうことを懸念するくらい配信ライブに対して考えてた人たちだからありえなく無いなぁなんて思いました。

そういうSexyZone本当に大好きだし、めちゃくちゃ信頼出来る。

 

幻聴なのは分かってるけど、♪塗り重ねてしまうのでしょうか~でめちゃくちゃマリちゃんの低音が聞こえてきてマリウスちゃんをめちゃくちゃ感じた。

タイムトラベルの生霊が成仏できて良かった。

 

たしかタイムトラベル始まった辺りだったと思うんだけど、健人くんがめちゃくちゃニヤニヤしだして、中島健人200%みたい癖出し始めるし、めちゃくちゃカッコつけ始めて、私の周りほとんど中島担だったんだけど、中島担を挙って皆殺しにしてるの、目の前で見ててめちゃくちゃ面白くて死ぬかと思った(失礼)

曲が終わって捌ける時、健人くんが「フォー⤴︎︎︎」って地声で叫んだとき私のツボが崩壊して健人くんに人権殺されかけました。(ネタ)

 

〇劇場版 PEACH

映画の宣伝動画風の映像が流れる。多分乙ゲーが映画化したよっていう設定なんだけど、宣伝動画のクオリティ高すぎてめちゃくちゃ笑った。

なんのコーナーやねん!って突っ込んでる自分と、おれピのおかげでせくぞちゃんの作る乙ゲーに耐性ついちゃってる自分がいて、ちょっと怖かった(?)

クオリティは天下一なので、ぜひ映画化して欲しいお願い偉い人…!!

前回のおれピとちょっと設定変わってて、

佐藤勝利こと薔薇園赤瞳(子犬ボーイ)

中島健人こと棘崎青煉(ラブホリ(通常運転?))

松島聡こと美華蝶緑夢(メガネ絵描きどSキャラ)

菊池風磨こと蓮城寺紫苑(ツンデレリアコ)

の4人がせくぞちゃんお得意のガチャ方式で毎回登場する。もちろんプレイヤーもガチャ。

わたしの行った回は健人くんがプレイヤーで薔薇園赤瞳ガチャでした、健人くんがひたすら「かわいいーーー!!」って叫んでて、全然心の声抑えるつもりなくてめちゃくちゃ笑った。

おれピのシャンパンボーイがめちゃくちゃ大好きだったけど、子犬ボーイも可愛すぎでしょおりちゃん天才。設定聞いてる時もずーっと横揺れしてるし、「わんわーん」とか言っちゃうし私も中島健人と同じ気持ちで愛でた(?)(危ない)

 

マリちゃんがここにいたら何役やってたかなぁ…とか、おれピの謎設定&ゲームオーバー要員の執事より上手にできるようになってたかな…とか色々考えちゃった拗らせオタク。

 

<PEACH>

やーーーーーんみんな大好きPEACH!!!!!

前奏の振付は言わずもがな全力でやったし、しょおりちゃんがずーっと子犬ボーイのままキュヒキュヒしてて一生愛でてた。

ふうまがほっぺぷくってして、マリちゃんがほっぺ突っついてるのとか、健人くんとマリちゃんでふうま囲んで踊ってるのとか幻覚が見えてしまったけど。

PEACHほぼ外周ファンサ曲なんですけど、聡ちゃんにマリちゃんのうちわ見せたら「マリちゃん~」って言いながら手を振ってくれました。聡ちゃんありがとう、マリちゃんによろしくね、、、。

ちなみにチョロいオタクなので久しぶりのファンサに、自担じゃないのにときめきました。トキメキって大切。

ちなみに風磨にも見せたけどガン見されて素通りでした、見たなら反応しろコラァって気持ちでした(そろそろ刺される)その後菊池担の目の前に立って、なんのカンペか見えなかったけど、風磨が笑顔で「俺も」って言ってて、風磨のファンサエグすぎて私が腰抜かしました(なんの話)

 

PEACHはいつ聞いても可愛らしいせくぞちゃん摂取できて一生歌い続けてくれ………

 

〇MC

 

〇Jr.SP センセーションズ

 

◯ソロ曲ゾーン

STAGEと同じくソロ曲を4人で歌っていく。そしてPAGES、ポプステと同じくソロ曲だけでセクションを作ってるの、SexyZoneらしさ100%でめちゃくちゃテンション上がったターン

 

〈why ?〉

しょおりちゃんのソロでめちゃくちゃ好きな曲だったので嬉しい!!選曲した人天才!!

この時の青いジャケットの衣装めちゃくちゃ好きでした。

♪わあーいわあーいわあーいわあいってするところの振り付け当初から大好きだったのでまたできて嬉しい。てか割とみんなやってて驚いた、同志多くて嬉しかったんだけど、当時と振り付け変わってて泣いた。why?を歌って踊るせくぞちゃん悪い子感すごくて、Cメロのフリがめちゃくちゃ艶かしかった記憶。

 

〈My Life〉

わーーーー好き!!!!!

この記事書くにあたってリペの備忘録見返したら、当時私この曲好きじゃないらしくて笑った。今めちゃくちゃ大好きになってるんだけど、心境の変化どうした??

この振り付け踊って歌ってるせくぞちゃん見れてめちゃくちゃ嬉しいし、まだ踊れた自分に驚いた、楽し。

この曲、もちろんふうまの曲だったのでエフェクトバンバンなんだけど、エフェクト×SexyZoneの親和性相変わらずで最高でした。ちなみにエフェクト×マリウス葉は天才です。

 

さざ波 HにRhythm刻む

このパートを佐藤勝利に歌わせた大人誰ですか???しょおりちゃんにこんなこと歌わせたらあかんのよ???Shot of tequilaもしょおりちゃんの歌わせるの罪。

こういう曲をふうまが歌うのはもちろんなんだけど、けんとくんもバチバチに似合っちゃうの、ふまけんってこわい()

 

花横でMyLifeガッツリ踊っちゃって思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしい。

 

 

〈Candy〉

たまアリぶりのcandyーーーーー!!!らぶけんてぃー!!!!!

久しぶりのCandyだし、あえて10周年で持ってくるあたり天才なのよ。(大声)

しかもJr.ワラワラ出してくるあたりもめちゃくちゃcandy感。

声出せないのがこんなに憎いとは。声が出せないからあえてcandyにしたのか、10周年でcandyをやることを元々決めてたのかわからないけど、どちらにせよ天才。

candyはもちろんコールしてなんぼなんだけど、声が出せなくても天才でした。

せくぞちゃんが小ちゃなキャンデー持って踊ってるのめちゃくちゃ可愛かった。そしてたまアリぶりにらぶけんてぃーしたのに、余裕で踊れた私怖いし、会場がみんなでらぶけんてぃーしてるのも宗教でめちゃくちゃ笑った。

 

10周年のCandyめちゃくちゃにエモかった・・・!!!

 

〈Marmaid〉

”久しぶり”ちょっと照れるね 潮風がくすぐったいね

 

会いたかったよずっと Mermaid

そうちゃんが帰ってきた一発目に絶対やってほしい曲でした。そうちゃんおかえりなさい。

私が松島担だったらMarmaidで大号泣している。けどこのパート歌ってるのほかのメンバーで笑った。

そうちゃん絵を描きながら歌ってて、シンプルにすご!ってなった。

またもう一度、まーめいーどってM字作って踊ることができると思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。サマパラ懐古。リペ懐古。

 

と思ったのに後半戦どうした??

急に横アリくん持った健人くんと水鉄砲持った3人。ステージ下手で水かけ合戦始まって、最初横アリくん狙ってたのに気づいたらふうまが健人くんの股間狙い撃ちし続ける謎の時間になってて私たち一体何を見さされてるの??え??って気持ちになったw

かと思ったらみんなで写真撮るよーって言い出してどういう情緒なの?ってくらいカオスでめちゃくちゃSexyZone感じた(個人的感想)いいぞ、SexyZoneもっとやれ。

風紀委員マリちゃんがいないからしょおりちゃんが翻弄されてるのもめちゃくちゃかわでした。

 

〇レーザーライト演出

急にバチバチにかっこよくなるじゃん。

さっきまでのカオスな時間どうした??私たちの情緒どうしてくれるの??

って気持ち(とは)

めーーちゃくちゃかっこいい、せくぞちゃんのライブってレーザーライトというかライト演出めちゃくちゃかっこいい。し、いつからかSexyZoneのライブに欠かせない演出になってて、SexyZoneのライブと言ったらレーザーライト演出みたいなところある。

レーザーライト演出の置き所がめちゃくちゃ天才(今回はめちゃくちゃ無理やり感あるけど、逆に無理やり繋げた感がよりかっこよさ引き立てた気がする)

 

<Right next to you>

かっこよさの致死量超えた

急に超えるじゃん、つい数分前まで水鉄砲で股間狙ってキャハキャハしてた人達とは思えないし、むしろよくそんなかっこいい顔で登場出来たな!!!!

ライネクはリード曲初の全編英語曲。

本当にめちゃくちゃかっこいいし、これまでにないくらいダンス揃えて来てて、せくぞちゃんの新たな可能性を感じさせてくれている曲。この曲、初めて見た時めちゃくちゃ衝撃的で、すごい好きな曲なのに、マリちゃんがいないことがすごく悲しくてあまり聞けずにいた曲。

PVのみじゃなくて、ちゃんと本番でも振りを揃えてきたSexyZoneの本気を見た。「振りをそろえることより個性」だったSexyZoneがここまで揃えてくるの、成長感じて涙ちょちょ切れちゃう…

 

けんとくんのパートで指さしながら前に前進してくるアレ(伝われ)は問答無用で好きなんですよ………

あとふうまとしょおりちゃんのハモリが気持ち良くてめちゃくちゃ好き

あと、聡ちゃんほんとにダンス上手くなったというか緩急の付け方上手くなったというか、見せ方が上手くなったというか…今まで、聡ちゃんに絞って見てたことはあまり無かった(マリちゃんしか見てなかったから)私でさえ、聡ちゃんの成長をめちゃくちゃ感じた。聡ちゃんって覚醒したよな(誰)

 

<So sick>

たしかのっふぁのカップリングだった気がする(うろ覚え)

私の位置づけ的にはSTAGEのslow jam的なアレだったので休憩ソングでした(圧倒的失礼)

せくぞちゃんのライブって基本的に解釈一致するのに、時々なんで今この曲?みたいな解釈一致出来ない選曲あって(今回のすろじゃとこの曲とか、ポプステのmake me Brightとか)ちょっと面白い。基本的に休憩してごめん。

 

<名脇役>

け、健人くんが目の前のリフター!!!!

ガチもんの目の前を引き当ててしまって、首もげるかと思った。個人的には健人くんの膝小僧をまじまじと見てしまった。あと儚げに歌う健人くんめちゃくちゃ良きでした。健人くんは今宵も眩しすぎて直視するの苦しかった…

健人くんがソロパートこねくり回してて、「癖癖ー!(Vo.ノブ)」っていう声聞こえた

毎年中島担と連番すると、謎に私の名義健人くんの目の前引き当てるっていう謎のアレ。(ペジの時は健人くん登場目の前だった)

 

君の友達ランキングだったら

僕はナンバーワンになっているんだろうか

ならば

大好きなマリちゃんのソロを、しょおりちゃんが歌ってくれていて、名脇役は最初と最後しかパートのないしょおりちゃんがマリちゃんのパートを歌うのは分かりきってたけど、やっぱり聞こえてくるのがマリちゃんであってほしくて悲しくなった。私はマリちゃんの友達ランキングでもいいからナンバーワンになりたいのよ…(戯言)

 

切なげに声枯らして「僕のものになってくれないかな…」って歌うふうまは相変わらずズルいですね、ニクいね。

 

<all this time>

あ゛あーーーーーーーーー油断した

このライブ、自分が入るまでセトリ回避してたんですけどポロポロレポ流れてきてて、なんの曲やるかちょっと知ってて、その中にall this timeの文字を何度か目にしたことがあって。でもソロ曲のターンで来なかったから、見間違えだったなぁって思ってたんですけど、ここで来たか(大号泣)

目の前に健人くんがいたから、ずーっと健人くん見てたんですけど、イントロ流れた瞬間涙あふれて視界の記憶皆無。

all this timeは1番が英詩、2番が日本語になってて、ここだけは冷静に「あ、2番歌うんだ」ってなった。

 

正直、マリちゃんが歌う生のall this timeを見てないから生で見るのがマリちゃんが歌うものではない悲しさと、マリちゃんが全編作詞し想いのこもったこの曲を4人で歌ってくれる嬉しさとがごちゃごちゃになって訳分からなかった。でもやっぱりマリちゃんの声じゃない…

今聞くと、この曲色々刺さることがあって、心からマリちゃんに幸せになって欲しいって思った(重)

 

大サビに行く前に、隣の中島担にスクリーン見てって言われて見たら、

マリちゃんがいてマリちゃんが歌ってる………

ここから私の涙は全く止まらなくて、多分ここ半年分の涙を出し切った、リアルにまじで。

あぁ5人で歌ってる、マリちゃんがいる。

スクリーンに映るのは、ポフステのときの、all this timeを歌うマリちゃんで、それを見つめながら歌う4人。4人がマリちゃんのことを忘れないでいてくれて、待っててくれている。そして、4人と一緒にマリちゃんもステージにいて、5人で歌ってる。

福岡では4人の後姿の先にマリちゃんがいて、4人がマリちゃんを見て歌っている姿を見ることが出来たんですけど、早く5人でステージに立ってる姿が見たくなって、私は5人が大好きで、知ってたけどマリちゃんが大好きで恋しくて会いたくてたまらなくなった(重)

 

この曲流れた瞬間から涙止まらなくて、マリちゃん登場して嗚咽するんじゃないかってくらい止めどなく涙溢れて来てたので、正直マリちゃんがスクリーンに映るまでの視界の記憶皆無なんですけど、ふと会場見たら見渡す限りペンライトでオレンジの光に包まれてて、それでまた涙腺崩壊しました(止まらない涙腺の崩壊)

めちゃくちゃ温かい世界で、この温かい世界をもう一度マリちゃんにも見て感じて欲しいって思いました。

 

 

第3弾に続きます~

 

SZ10TH①

SexyZoneさんの10周年集大成おめでとうライブ(私信)に参加してきました。

エモい、ひたすらエモくてエモくて。

まさにSexyZoneの10年のライブの集大成。

こんな10周年のライブ待ってた。

10年ライブの比較対象が嵐しか情報持ち合わせてないので、他のGの周年ライブ知らないからなんとも言いにくいけど、こんなライブを私は見たかった…!!

嵐の場合、10周年の頃にすでに国民的地位に登りつめた直後だったので、10年間応援してくれたファンへというより、国民的地位に登りつめた軌跡みたいなイメージが大きくて。だからめちゃくちゃシングル多かったし、ざっくり10年を振り返るみたいなイメージでした。もちろんめちゃくちゃエモかったし、思い出たくさんあったけど。国立競技場で、五大ドームでやる事でやること、やらなきゃいけないこと、求められることはやっぱり私たちファンが求めて来たことと相違するのは当たり前のことでした。それは仕方ないこと。

 

それに比較すると、せくぞちゃんのライブはアリーナクラスってこともあるし、なによりデビューがジャニーズで1番若かったっていうのがあって、めーーちゃくちゃに成長を感じると共に、10年間応援してきたファンを誰一人として置いてきぼりにしないライブでした。(嵐が置いてきぼりにしたとは思ってない)

せくぞちゃんってこの10年本当に色んなことがあって、順風満帆じゃなかっただけじゃなくて、3人になったことも4人になったこともバラバラになったことも5人だったことも本当に色んなことがあったからこそ、この10年がとっても色濃くて、振り返った時にめちゃくちゃエモく感じる。

これを狙ってたの?ってくらい10周年がめちゃくちゃエモく感じる。

 

私はマリウス担で、7年以上マリちゃんを追いかけてきたから、今回のツアーマリちゃんがいないことが本当に悔しくて、マリちゃんのせいでもせくぞちゃんのせいでも、誰のせいでもないけど悔しくて悔しくて。せっかくの10周年のライブなのに5人でステージに立てないことが、5人の姿が見られないことが悔しくてたまらなかった。

本当だったらめちゃくちゃ待ち望んだ10周年ライブだったから、本腰入れて全国一緒に回ろうと思ってたのに。正直、横アリも行くかめちゃくちゃ迷いました。マリちゃんのいないせくぞちゃんを見ることが出来るのか、お祝いできるのか、何を感じるのか。怖くて行くかどうしようか迷ったけど、ずーっと見続けてきたSexyZoneの集大成ライブに行かないなんて選択肢はそもそもなかったので、参加させてもらいました。(ちなみに 福岡も行きました())

ライブに行った今、思うのは、行ってよかったなーってことだけ。

正直ライブ中マリちゃんが居ないことに泣き、1曲1曲にマリちゃんを感じては泣き、マリちゃんとの思い出を振り返っては泣いてました(迷惑)

おかげでマリウス葉拗らせオバサンを加速させて帰ってきたけど、それでもSexyZoneの創りあげるライブは優しくて、マリちゃんを置いてきぼりにしなくて、温かいものでした。

こんなマリちゃんがいない時に限って自名義が大活躍しちゃってアリーナ2列リフター前なんて言うとんでも席引き当てるのほんとやめて??(福岡も花横引き当てた)(欲がない時の席運大爆発)

本当は備忘録残すかめちゃくちゃ迷ったけど、あの時感じた気持ちを忘れたくなくて、あの時感じたマリちゃんとの思い出(重)を忘れたくなくて、SexyZoneと過した10周年を忘れたくないので、かなり拗らせてた備忘録になる気がするけど、備忘録を残したいと思います。

SexyZoneしか勝たん(古)

 

〇OP

おじいさんが子供たちにSexyZoneの物語を読み聞かせてあげるっていうストーリーから始まる。めちゃくちゃオシャレ。

そこから5人の歴史の映像が流れ始めるんだけど、5人なの。SexyZoneが5人なの。いろーんなことあったけど、その一つ一つを私は見てきたから、すでに懐古が止まらなくて大号泣。音楽も壮大で、これはすでに泣かせに来ててにくい。

 

<Let's music>

最新シングルをライブの頭に持ってくるの、めちゃくちゃSexyZoneーーー!!!!!

SexyZoneのライブを一曲目から感じた、期待を裏切らないSexyZone。そして久しぶりに見る生のSexyZone神々しくて眩しかった。

正直この曲買ってない(ごめん)ので、ほぼほぼ初めて聞いたけど、めちゃくちゃノリノリで良きですね。

 

 福岡で4人ともオールバックで出てきた時、「前髪返してーー!!」って友人と心の中で叫びました、オールバック反対派。オールバックにグラサンしてバチバチに決めるSexyZoneはバチバチでした(語彙)

 

<celebration!>

わーーーcelebrationだ!!!!!せれぶれはやっぱりSTAGEの印象が強くて、周年ライブではぜひ歌って欲しい1曲だったので、すでに解釈が一致した。

STAGEで黒いジャケットを羽織ってるマリちゃんの幻聴見えまくって泣きました。

♪Come on everybady?Let's go!の声がマリちゃんじゃないことにめちゃくちゃ泣いた(ずっと泣いてる)

やっぱりSTAGE通いつめたオタクなので、久しぶりでもせれぶれの振付は染み込んでてめちゃくちゃ踊れました、泣きながら踊ってます(情緒)

 

間奏で挨拶が入るんだけど、聡ちゃんがただいまーって言ってて、「おかえり(泣)帰って来れて本当に良かったね」って気持ちになりました、気持ちは母。

ふうまの「盛り上がっていこうか?」が健在でひと笑いしました、あざした。

 

福岡でオールバックのしょおりちゃんの動きがカッコつけるんじゃなくて、ずっとキュヒキュヒしてたの、ギャップがすごくて頭抱えた。

 

<ROCK THA TOWN>

リフター!!!まさかの聡ちゃん目の前ーー!!!!どえらいお席でした。

久しぶりにアイドルしてる聡ちゃんを目の前にして、いい意味で垢抜けてアイドルとしてキラキラしてる聡ちゃんを目の前で見て、アイドルとして生きる道を再び選んでくれてありがとうって気持ちになった。

そしてファンサがめちゃくちゃ丁寧でめちゃくちゃすごかったまじで。

とりあえず聡ちゃん目の前すぎて聡ちゃん以外の記憶皆無になりました。

 

ROCK THA TOWNと言えば♪もっと弾けろ~の後のモニターに映る顔面国宝佐藤勝利のお顔なんですけど今回映りました???

ということで福岡で確認したら映ってました、顔面国宝が。ありがとうございました。

 

<NOT FOUND>

のっふぁぁぁぁぁぁぁぁ

イントロで曲名出てこないけどなんかめちゃくちゃ高揚感感じました。多分久しぶりの5人曲だったっていうのをDNAで感じたんだと思う(適当)

バクステで、しかもスタンドマイクで踊ってたけどやっぱりマリちゃんがいないことに凹む。5人で踊るのっふぁ生で見たかったなぁ…

生で見たの初めてなのにサビ踊れるの怖すぎて飼い慣らされたオタクすぎて自分でもびっくりした。

ふうまのラップ、花道を歩きながら歌うの、めちゃくちゃ良きでした。のっふぁのふうまのラップ大好きです。

ラップ終わりのしょマパートでも、しょおりちゃんがソロで歌ってるのに悲しくなるし、ちびずソロで歌い繋ぐところもマリちゃんじゃないのにまた悲しくなった。

ふまけんパートはめちゃくちゃ上がりました、ふまけん美しい…!!

 

〇ツアー懐古ゾーン

このゾーン、何がすごいって世界観を当時まま再現しているところと、あとステージの演出。

ツアー毎のセットが登場する、当時のまんま。

ペジだったら大きな本のセットが、STAGEはネオンのセットが、セクパワは大きな木のセットが、セクセカはセクシーカー(?)が、Japanはセットの上に当時の5人の写真が。

ツアーごとにセットを変化させて再現してるの、私たちが見てきた、 "あの時"に連れていってくれるあの演出まじですごい。SexyZoneの演出力、構成力、アイディア力全てがこのコーナーに凝縮されてて、あの演出嫌いなオタク絶対いない。

 

<極東Dance>

うわん幻のポプステの世界観持ってきてくれるのずるい~~!!

極東Danceはまじで生で見たかった、絶対かっこよかったもん、いやかっこよかったのよ~~

聡ちゃんが花魁というか極東Danceの雰囲気似合わないわけないし、2021年再び極東Dance選曲してくれてありがとうの世界。

強いていえば、やっぱりマリちゃんの歌い踊る極東Danceが見たかったのよ……

この時来てるギラギラの紫のロングコートの衣装バチバチにかっこいい。

 

<麒麟の子>

極東~麒麟の繋げ方天才的だった…!!

麒麟はまじで曲が大好きだし、麒麟の爪ダンス(勝手に命名)めちゃくちゃ好きだし、私が最後に生でマリちゃんを見たカウコンで歌ってたのが麒麟だったからそれもそれでまた拗らせた…。

マリちゃんのパートを聡ちゃんが歌ってると、やっぱり物足りなさを感じちゃって松島担って一体どうやって生きてたんだろ…

高い柵を飛び越える健マリがめちゃくちゃ大好きだし、黄金の髪をなびかせて手をヒラヒラしてるSexyZone大好きだから…うう…って気持ちになる。

wonder childって歌わされるSexyZone強すぎて本当に強(私信)

 

<恋が始まるよーー!!!!!>

ら、ら、ら、ランドセルゥゥゥゥ(情緒)

ずるい、これは本当にずるい。

ライブを作る上で、しかも周年ライブを作る上で1番ずるいのって当時と同じ振付、演出をすることだと思ってて。

ランドセルが上から降ってくる演出もう一度やってくれるとはおもわがぁ。

 

恋が始まるよのイントロが聞こえた時点でびっくりして涙出るし、モニターにピッチピチの青いポロシャツ着て体格に似合わないランドセル背負うマリウスちゃん見つけてまた大号泣した。

ペジでたくさん踊ったし、菊池担にマリちゃんの動きキモイってめちゃくちゃ言われたし、恋が始まるよーーー!!!!!!って何回もしたし、大縄跳びいっぱい数えたし、思い出がありすぎてしぬかとおもった…

こんなエモくてずるい演出懐古おばさんには無理すぎるんですわ……

 

<チクチクハート>

恋が始まるよーの後はチクチクハートだよなぁって思ったら本当にチクチクハートのイントロ流れてきて、この流れまじで解釈一致した。恋が始まるよだけじゃ成り立たないのよ、チクチクハートありきのこの流れ理解しすぎててびっくりした。

 

チクチクハートもしっかりスクリーンにマリちゃんがいて、マリちゃん見ながらめちゃくちゃ踊ったの思い出して、飼い慣らされたオタクすぎて今でもチクチクハートしっかり踊れたの怖すぎて自分で引いた。

大阪でバクステ入った時、マリちゃん汗かきすぎてランドセルのところだけ汗ジミすごかったこととか、長野で謎に風磨とずっと目合わせながら踊ったことも♪自信も勇気も足りない僕だけど~でシュンってするマリちゃん思い出して一生懐古。

思い出して懐古して泣きながら踊ってる私の情緒やばみ。

「僕じゃダメかなぁーッッ」っていうしょおりちゃんは2021年も保護対象でした、保護したい。

 

ちゃーんと最後の、「気をつけ、礼!ありがとうございました」でランドセルひっくり返す所ワンセットでヤルのまじで解釈一致しすぎて結婚しようか?(誰と)マリちゃんパートと気をつけ~のくだりをふざけた聡ちゃんまじで止めて?って真顔でキレそうになったw

 

 

ふうま「Hey.MARI?repaintingいける?」

MARI「Hey.SexyZone OK Here we go!」

のやり取りで大号泣しました。MARIの声~~~(泣)マリちゃんの声だよ~~~~(泣)

<Unreality>

ま、ま、ま、マリちゃんの声~~~~!!!!

初っ端のマリちゃんがそのまま使われてて、マリちゃんの声聞いた瞬間涙腺崩壊しました。リアルな涙腺崩壊でした、声出しちゃいけないのにめちゃくちゃ声漏れたごめん。

あんりあのマリちゃんの発音が大好きだったから、しょおりちゃんが歌ってくれててもやっぱり発音が全然ちがくてマリちゃんが恋しくなった。

3年前のツアーだろうがちゃんとあんりあ踊れるの本当に怖いからやめような???

てかリペゾーンの選曲があんりあなのなんか、めちゃくちゃ感動した。

 

<キャラメルドリーム>

STAGEの演出のまま、当時流行ったSNOWに顔はめるやつを現代版にしたみたいな演出ずるいな??おい??

キャラドリはSTAGEもそうだし、聡マリ魂もペジでの思い出ももちろんあるので、思い出がありすぎて思い出過多。どのキャラドリも大好きです。

ところでしょり聡のダバダ芸好きなんですけど今回やってました???、(見てない)

 

<カラフルEyes>

5人の再始動曲をここに入れてくるのめちゃくちゃエモーーーー!!!!!

だけど、ウェルせくゾーンこの曲で合ってた??私イジカムとか24-7とかやって欲しかったよ???

 

私と同行者、この曲流れてきて曲名なんだっけ~って思いながら振付完璧だったのめちゃくちゃオモロでした、お互いにSexyZoneに飼い慣らされてた。

最前列でマリちゃんだけをずーっと見続けたカラフルEyesの発売記念イベントを思い出してまた懐古。。。

 

<Hey you!>

セクパワの唯一の5人曲はこれしかないので、この曲一択でした。そしていまだにふうまが「この曲だー!」って叫ぶ幻聴が聞こえるし、この曲でSexyZoneには一生ふざけ倒して欲しい。

ちなみにこの曲どこで誰が何してたか全然覚えてない、私も何してたか全然覚えてない(酷)

 

<ぶつかっちゃうよ>

Hey youからぶつかっちゃうよの流れ最高だし、車のエンジン音鳴らすの、セクセカ懐古が止まらないーーーーー!!!!!

スクリーンに私の大好きな真っピンクの衣装纏った当時のSexyZoneが映ってて、当然大好きな14歳のマリちゃんがいてまた涙ちょろり(古)セクサカ恋しくなりすぎて、家帰って即効セクセカのDVD再生しました(ちょろ) 

SexyZoneにはまだまだぶつかっちゃうよでふざけ倒して、ヘドバンするくらい踊って欲しい。

ぶつかっちゃうよでアリーナを走り回るSexyZone、一生その元気のままでいてくれ、若いって最高(?)

 

<きみと…Milkyway>

気がついたら健人くんがピアノ弾いてた、雰囲気ガラッと変わっててめちゃ良き~~!!

この曲、初期の曲だからもちろん聡マリパートがないんだけど、今回聡ちゃんパートも作られてて、これがSexyZoneの悪いところでありいいところ。

 

この世界でたったひとり大切な人を
そうさ信じて

このパートがめちゃくちゃ大好きです。

Milkywayの1番の思い出といえば、バクステにふうまがいて、思わず見とれちゃったんだけど、自分のパート歌い終わったら近くにいるちびジュをマネキンかのように動かして、動いちゃダメだよって言って立ち去ってニヨニヨしながらちびジュのことを見てるふうまがめちゃくちゃ面白くて、声出して笑えないから私の一帯笑ってはいけないシリーズ開催されてた。しぬほど面白かったけど笑えないのしんどいw

 

いい曲なんだから浸らせてよ???ねぇ??

 

 

②へ続きます、、、、

13880日目

にのちゃん。

二宮くんお誕生日おめでとうございます。

また今年も二宮くんのお誕生日をお祝い出来ることを、心から嬉しく思っています。

 

こんな枕詞をつけることは本意ではないですが、"嵐が活動休止してから"初めてのお誕生日になります。

嵐としての節目を迎えた37歳は二宮くんにとってどんな歳だったんだろう。

二宮くんは最後の最後まで嵐として走り抜けてくれたと、わたしは思っています。誰がなんと言おうと。

際の際まで、"嵐の二宮和也"でい続けてくれた。

This is 嵐の記事でも書いたけど、二宮くんから最後にこぼれ落ちたちっちゃなワガママが今でも忘れられなくて、そのワガママがいつか叶うといいなって今でも思っています。

 

嵐が活動休止してから、ニノさんとかで二宮くんを見ても、物足りなさというか嵐でいる時のイキイキとした二宮くんがいない気がして、それは私の贔屓目なのか願望なのか分からないけど、どこか二宮くん自身物足りなさを感じている気がして。

そんな中突然始動した「ジャにのちゃんねる」。

そこにいたのは、すごく楽しそうでイキイキしていてやりたいことがたくさんで、初めてのことに挑戦するワクワクが溢れ出していて、私の見たい二宮くんがそこにはいました。

二宮くんって、新しいことに挑戦やチャレンジすることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

二宮くんが信頼している人たちと新しいことをやることが本当は大好きなことをわたしは知っています。

嵐のときも、そんなワクワクを信頼している嵐の人とやることが本当に楽しかったんだろうな、なんて思って。

ジャにのちゃんねるの人選もきっと二宮くんがしていて、中丸くん、山田くん、ふうまを本当に信頼しているのは画面から伝わってくる。

そして、YouTubeをやりたいと企画し出したのは二宮くんで、事務所もジャにのちゃんねるに関しては一切関与していないと、放任されていると聞きました。

それって実は本当にすごいことで。

多分にのちゃんじゃなかったら任されていなかったかもしれない。信頼されているからこそ、これまでの実績を認められているからこそ任された結果なんだと。仕事ができる人すぎてそんなの好きじゃん。

 

正直、わたしは嵐が活動休止したら二宮くんにモチベーションが無くなってしまうことを危惧していました。だって、嵐への溺愛ぶりは誰が見てもわかったから。嵐のために自分の人生を捧げていると言ってもおかしくないくらい嵐のことが好きだということを知っているから。だからこそ結婚したことはかなりの批判を浴びたんだけど。

 

ここから私なりの都合のいい解釈をしますが、二宮くんは嵐の活動休止後の仕事へのモチベーションを保つためにあの時期に結婚したと思っているし、二宮くん自身が嵐離れできるように、嵐に依存しないようにしていたんだと思っています。二宮担の贔屓目で頭お花畑なんか?って思われるかもしれないけど、それが15年近く二宮くんの行動、言動を見てきて色んな媒体、ライブ、そしてNetflixを見て辿り着いた私なりの二宮くんへの答え。

 

きっと家庭を持つという責任がなければ表舞台から姿を消していたかもしれない。二宮くんの仕事のモチベーションは楽しいと思える挑戦と責任だと思っているから。プライベートもきちんと充実させて、お父さんにまでなってしまった二宮くんは本当に出来た"人間"だなぁと尊敬してしまう。(こんなこと言ってるけど結婚は未だに祝ってないし父になったことも見て見ぬふりしてる)

 

 

嵐が休止してから半年が経って、二宮くんが歌って踊る機会はほぼ0に等しくなった。やっぱり恋しくなるのは歌って踊る二宮くんで、アイドル嵐としてステージに立つ姿で。

もちろん新しいことにワクワクしたお顔で挑戦する二宮くんも大好きだけど、キラキラしている二宮くんが大好きだから、しっかりとしあわせを届けてくれる二宮くんが大好きだったから。この先いつまでかも分からないけどアイドルとして歌って踊る二宮くんを見ることが出来ないことが、38歳になる二宮くんが歌って踊る世界がない可能性の方が高いことが悲しくてなりません。

いつか二宮くんの音楽に触れたいし、踊って欲しいし歌って欲しいしれない嵐でいてほしい。

 

 

 

二宮くんへ。

38歳のお誕生日おめでとうございます。

37歳という1年はいかがだったでしょうか?

二宮くんにとって、本当に様々な変化のあった1年だったと、思っています。

嵐離れは出来ましたか?

嵐離れ、なんてして欲しくないけれど、嵐で居ないことに違和感を持たないなんてことがあって欲しくないけれど、今の二宮くんの仕事へのモチベーションが保たれていて、仕事への責任感や新しいことをしたいと、二宮くんが思えているのであれば幸いです。

私にとって、二宮くんは世界で1番幸せになって欲しい人だから。

誰になんと言われようと、どんな形であれ世界で1番幸せでいてください。

20年以上嵐の幸せを願ってきた人だから。

お休みの間くらい自分の幸せを1番に考えてください。

たまに嵐のお話をしてくれたら、嬉しいななんて思っているけど、お休みしてから敢えて嵐と距離を置いている気がしてなりません。それはきっと二宮くんなりの考えだから、きっといつかお話が聞けたらいいなと思っています。

 

 

38歳の二宮くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

心を込めて。