I still love with you

好きなものを好きなだけ

ザ・アリーナ2022③

備忘録続きです~

 

<休みの日くらい休ませて>

ハッ!夢!?!?

って言うせくし~の野太い声から始まる。

 

せくし~昭和ガールズは夢で現実は凡人サラリーマンだったって言うまさかの前ブロックは夢オチだったらしくてめちゃくちゃ笑った。

と、同時に繋げ方上手い…!!って心の中の私が拍手喝采でした。

夢オチっていう設定普通考えつく??天才なの??

 

ここから始まる生着替えタイム。

言うなればSTAGEの私のオキテの時みたいに白い幕にが降りてきて着替える。

とりあえずせくし~の皆さん夏をいいことに上裸だの生着替えだのやりたい放題すぎてめちゃくちゃ面白い。(個人的感想)

着替えながら話すせくし~たちの話が謎にシュールすぎて何聞かされてる?ってなるのもオモロでした。

 

 

着替えるとスーツに黒縁メガネの凡人サラリーマンが登場するんだけど、お顔が良すぎてそんな凡人サラリーマン世の中どこにも居なくて不思議な現象起きるからやめれる??

それにしても女装してもかわいすぎるしょおりちゃんが凡人サラリーマンになるの、高低差で耳キーンなるやつ。凡人サラリーマンでもかわいいしょおりちゃん。

凡人サラリーマンが某あらしさんのナイスな心意気のときの株式会社嵐のサラリーマンにどことなく似てて、ふうまの嵐ヲタの血を垣間見ました。同じ血が流れてるゾ…って勝手に共感してました、解釈一致が酷い(個人的感想)

 

原曲もだけどめちゃくちゃ気だるそうに歌うの、限界社会人の私には分かりみが深すぎて逆に穏やかな心で見ちゃう。

アーケードゲーム置いてあるのめちゃくちゃレトロだし、アーケードゲームの画面にせくし~が写ってるのもオモロでした。ところでしょおりちゃんも聡ちゃんもアーケードゲームご存知??

間奏で忍ちゃん出てくるのもめちゃくちゃオモロ、めちゃくちゃ出るじゃん。

 

♪嗚呼~分かってるよ甘いこと言ってるって

って歌ってるふうまちゃん分かりみが凄いし、

♪子犬連れてきてー!

って叫んでる健人くん全保護しましたずるい。

 

<ぎゅっと>

休休からぎゅっとの流れは限界社会人にはしんどすぎるつなぎ方で、限界超えて仕事してたらもれなく全崩壊してた私が。危ないメドレーやめてもろて?

 

私はぎゅっとは間奏みんなで歌って、手拍子して、最後に会場で「ぎゅっとぉーーー」って叫ぶアレがSexyZoneの醍醐味だと思っているので、コロナ禍で出来ないのが非常に悲しい。

 

でも一緒に踊って、しかも終わりのサビ歌うの久しぶりじゃない??

♪笑いあった横顔忘れないで~の振り付け大好物なので大興奮でした。

アリーナ前列で、しかもベンチでぎゅっとなってるところの目の前で見させてもらってなんかめちゃくちゃほっこりした。

早くみんなでぎゅっと叫べる日が来ることを祈っております……

 

〇ジャンクション

急に世界中からアイドルが消える。

せくし~の4人はアイドルからサラリーマンになってて、どこか楽しくなさそうな表情をして仕事をしてるってところから始まる。(限界社会人)

心のどこかでアイドルをしたいと思ってる4人。

「苦しい時は踊ればいい

悲しい時こそ笑えばいい

感情のままに歌えばいい

自分を信じて動き出せ」

自分たちの気持ちに正直になった4人は、奥底にしまっていたアイドル変身カード(テレカみたいなやつ)(急に厨二感)を手に取り、電話BOXへ走る。

カードを見つけて走り出す前に健人くんがおうちの玄関に飾ってる5人のデビュー当時の写真を愛おしそうに眺めるの、まず私の涙腺が1回崩壊しました。

電話BOXに入ると、プリキュアなの…?って言う変身を遂げる。

ここで、忍ちゃん(また登場)が電話BOXに入ろうとすると開かない電話BOX。そこにはオレンジのカードが置かれていて、まるでマリウスを待っているかのような、マリウスのために電話BOXが予約されているかのような、あくまでもマリウスを置いてきぼりにしないそんな演出にまた私の涙腺が崩壊した。忍ちゃんもオレンジのネクタイ付けてくれてて、「お前が今回のマリウスなのか…?(?)」ってなった。ここでマリウスの代わりに電話BOXに入るって選択もあったのかもしれないけど、あえて「マリウスのために誰も入れない」選択をしてくれたせくし~まじ安心と信頼。

 

変身を遂げた4人はアイドルとして戻ってきて、世界が熱狂するっていうコネクション。

休休からのここまでの流れが完璧すぎて脱帽した。

 

<FOREVER GOLD>

花道にちりじりに登場する4人。

緑の衣装が絶妙にダサくてかっこいい。

健人くんのターバンが私的にはオモロでした。

気がついたら目の前にふうまが立ってたの、オモロでした。花道での謎のふうま運発揮しすぎて私はふうま担でしたっけ?(?) 冷静に踊ってると思ったら急にカッコつけ始めるし、カッコつけてたかと思えば急に走り出すし、なんかものすごくふうまに人間味を感じてしまった件について。私はあんな近くでマリウスちゃんに会いたいです。ものすごく。

センステで踊りながら水を浴びるせくし~たち、めちゃくちゃキラキラしてて本当にアイドルでした。私の大好きな最高のアイドルでした。

 

演出という演出はないけど、そもそも曲が好きすぎるので楽しかった。

 

<LET'S MUSIC>

ここでレツミュ持ってくるの天才すぎるのよ???

アイドルとして復活して2曲目にMUSICを軸とした曲持ってくるの、そんなとこまで考えてないかもしれないけど天才だな??

SZ10THの、アニバのオープニングだったけど、やっぱりオリアル引っ提げたツアーに組み込まれるとまた曲の印象が全然違かった。

横花を右に左に動くせくし~、サビはしっかり踊ってるの、良いですすごく。

花横席で目の前で3人が踊ってるの、激ヤバでした、アイドルでした彼ら。謎にまたふうまの立ち位置0ズレでまたもふうまチャンスだし、念の為持っていった(?)PAGESのふうまの団扇持ってたら踊りながらめちゃくちゃニヤニヤされたんですけどどうしました?私お友達でしたっけ?(いつもの現象)

同行者たちもこぞってふうまと目があったらしく(ふうま担は誰もいない)、こぞって目を合わせてくるふうま怖すぎて笑った。

 

<RUN>

ここにRUNが来るかぁ~~~~~!!!!

持ってき方が上手すぎる…!!

 

ひたすら走り回ってるせくし~のみなさん

しょおりちゃんの渾身の♪ここでやめんなやめんなよ が大好きなので音源だと必死さの欠片もなくて急にしょおりちゃん早急に召喚求めた。

目の前0ズレで聡ちゃんがものすごい形相(褒めてる)で踊ってるのをみて、めちゃくちゃ胸が熱くなった…。髪の毛のボリューム多くて、邪魔じゃないのかな…。なんて冷静に見てた自分オモロ。目の前にいた聡ちゃんめちゃくちゃカッコよかった。

 

上下の花横からセンステに走って最後グータッチする健聡めちゃくちゃ胸アツでした。

早く5人のRUNが見たいな……

 

○挨拶

挨拶の後ろで流れるDreamがめちゃくちゃいい感じの雰囲気出しすぎてて泣けてくる。

センターだから頑張らなきゃと思っていたけど、自分らしくていいと気づくことが出来たしょおりちゃん、お仕事の中で1番ライブが好きだと心の底から感じた、アイドルというお仕事が心の底から好きだと言う聡ちゃん、普通があるからこそ特別で夢のような空間を過ごせること、普通があるからライブという特別な空間が輝くと言うふうま。

 

聡ちゃんの言う無理せず人にやさしく、頑張りすぎずって言う言葉の信用性と言うか、説得力が凄く心地いい。

ちなみに聡ちゃんの挨拶が目の前だったんだけど、お水を飲んで準備したりとか、お話するときは会場を見渡しながら優しい笑顔でお話しする聡ちゃんめちゃくちゃいい子でした。近すぎて地声まで聞こえちゃうのヤバでしたけど。

 

個人的には最近のふうまの挨拶、間の取り方とか強調する部分とか強調の仕方とか挨拶の構成の組み方とか、話し方がまじで櫻井翔さんになってきてるのめちゃくちゃ笑った。

 

「僕たち5人が最高の景色を見せたい」と言ってくれた4人、そこには変わらず、何も変わらず当たり前のようにマリウスを入れてくれているところ、マリウスが居てくれるところ。そんなせくし~が本当に大好きです。

 

<Dream>

本当に本当に本当にこの曲が好きなんですけど、ライブに行ってより好きになりました。

 

遠回りでもいいから

ここで僕と待つのはどうだい

 

数え切れない合言葉も

この野暮なやりとりも

 

しょおりちゃんのパートを聞いてから、この曲は私もマリウスちゃんとの曲なのでは?って思い始めて、マリウスちゃんとの楽しかったやりとりとか思い出が一気に蘇ってきて、早くマリウスちゃんと野暮なやりとりしたいし、そんな日々が夢のようだったなと思ったら涙が止まらなくなってました。この曲は私とマリウスちゃんのための曲でした(私信)

 

なによりも会場のライトをオレンジにするの、ずるいんだなぁ。

ふうまの一声でペンラもオレンジ1色になってたみたいなんだけど、横アリではしょおりちゃんの分もってことで上下でペンラを赤とオレンジにすることになり。しょおりちゃんは100%悪くないけど私はオレンジ1色の横アリが見たかた……………………(強欲)

 

健人くんリフター目の前だった時、謎に健人くんと目を合わせてしまって野暮なやりとりしちゃった…ごめんマリウスちゃん(?)

 

せくし~たちの優しい歌声に涙が出て仕方なかった。こういう優しくて包み込んでくれる温かさのある曲、本当にせくし~に合う。

 

 

せくし~たちがステージからはけると、リハの映像が流れる。この話前にもした気がするけど、このリハ映像が恒例化したの、恒例化させたのせくし~のライブでしかない特別感みたいなのがあってすごく好き(ちなみに他G知らんけど)

 

 

〇アンコール

来ました。伝説作りまくったアンコール(私信)

<Haney Haney>

実のところハニハニをライブでやるの初めてな気がしてるんですけどせくし~のみなさんどうです??てことはマリウスちゃんの歌うハニハニをライブで聞けてないってことですよね、泣いた。

早急にマリウスちゃんの歌うハニハニください(強欲)

 

アンコールはスタトロで大移動。

今回外周ないからスタンド民がここで人権取り戻します。新潟初日入った時、一向にスタトロ来なくて諦めかけてたその瞬間スタトロ(新潟ではアリトロ)が来てどうにか人権得ました。

 

わたし的初日公演では、まさかの聡ちゃんのスタトロ停止位置引き当てておったまげた(古)

スタ1列目だったのでまじで目の前聡ちゃん!!もれなく上からファンサしていく聡ちゃんめちゃくちゃキラキラしてたなぁ。

「マリウスのことをよろしく」なんてうちわとマリウスちゃんのうちわを持っている私にも、満面の笑顔で頷いてグーサインしてくれました。聡ちゃん毎回私の持つマリウスちゃんのうちわ気づいてくれるの、優しさしかないんですけど私は松島担でしたっけ…??(?)

アリトロ停止時間1分くらい、目の前に聡ちゃんがいてまじおったまげ。

 

また違う公演では、スタトロ真横のお席だったので(謎のスタトロ運)、風磨にカンペ見せようと意気込んでたかどとりあえず健人くんが1番手で来るようだったので、健人くんにありがとう的なカンペ見せたけど通り過ぎたから諦めかけたけどとりあえず追いかけて見たら、ばちこん目が合って、丁寧にカンペ読んで軽いキッスを頂きました。キャーってなる案件なのに、私と同行者爆笑が止まらなくて一生笑ってた最後の最後に中島健人節を全身で浴びてしまってめちゃくちゃオモロでした。狙いは風磨だったのにおこぼれ健人くんでこんなに構ってもらって激オモロでしたありがとう健人くん。

 

 

<MELODY>(横アリのみ)

MELODYだ(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

MELODY大好き芸人なのでまさか横アリで聞けると思わなくて思わず涙出ました。

 

MELODY聞くともちろんマリウスちゃんが頭の中にずっといるし、マリウスちゃんのパートって思うともちろん歌うのは聡ちゃんで、声がちがう…ってなる恒例のアレを1人でやってました(アホ)

私がマリウスちゃんを求めすぎてついに幻聴が聞こえちゃったのかもしれないんだけど(怖)、かすかにマリウスちゃんの歌声が聞こえた気がして、マリウスちゃんもいる気がして。なんかすごく嬉しい気持ちと恋しい気持ちで感情が大爆発してました1人で。

この曲とマリウスちゃんの声の親和性がめちゃくちゃ最高だったんだよほんとに。当たり前に大好きです。

 

MELODY聞くとポプステでカッコつけながらスケスケTシャツ来て乳首とおへその大三角形を晒してたのを思い出して危うく人権喪失するところだった。

 

「早く一緒に歌いたいね」なんて言うふうまがずるくてめちゃくちゃしんどかった。

 

<lris>

この曲アリトロは天才じゃない?????

 

聡ちゃんがあんなにスタトロ止まってくれたのにまさかの風磨もスタトロ停止してこれまたおったまげ。

涼しい顔して一帯を見回してファンサ捌いていくのまじプロでした。かと思えばアクリル板に迫って行くのめちゃくちゃウケた。

正直わたし的には聡ちゃんと風磨にマリウスちゃんのうちわ気づいて欲しかったんですけど、ふうまうちわ見て目線だけっていう激ギレ案件でした。見たならなんか反応しろ?(逆ギレ)

 

せくし~の皆さん歌いながらファンサするもんだからファンサに集中しすぎて誰も歌わない事案発生して、ふうまが「え…?笑」っていう戸惑う声が漏れててめちゃくちゃ笑った。「せくし~ぞーん歌ってください」って替え歌してるのもめちゃくちゃオモロでした。歌ってくださいせくしーぞーん。

 

横アリではスタンドしか人権がないのでただただスタトロを見上げる時間と化してて世界一不毛な時間でした(爆)それだけ今回席が良かった、良すぎてしまいました。

 

見学席通る時、先輩に頭を下げたり、ファンサしてるのを見てるのもこの時間の楽しみでした。

櫻井翔さん見学の時、健人くんと聡ちゃんが上通過しても後ろも見向きもせずただただ前を見てリズムに乗ってた(頭だけガンガン振るあの気持ち悪いやつ)のに、ふうまが通過するときは前向きながら左手上げてピースなんかしちゃって贔屓もいいところでした櫻井翔さんオモロ。

 

 

最後にコロナ禍で無くなってしまっていた銀テがセクシ〜から復活。感染予防の目的もあって銀テ取り合ったり、席移動したりしないでね(コロナ以前の問題)ってせくし〜からの注意喚起があるんだけど、毎回健人くんが「セクシープロミスできますか?」って大声で言ってて、「セクシープロミスて何•••?」ってなるの毎回オモロでした、意味わからないSexy造語作っちゃう健人くん最高です。さすがトンチキの申し子!(褒めてる)

 

最後は「We are SexyZone〜〜〜〜!!!!!」って声出せないからクラップするの、冷静に考えてだいぶトンチキだと思うんだけどみんな気づいてる??(?)

 

 

これにて今年のせくし〜のツアー終了しました。

なんだかんだマリウスちゃんいないのにせくし〜のライブ楽しすぎて複数回入ってしまった•••!しかもこう言う時に限って全部席がいい。絶対マリウスちゃんいる時には降ってこない席だし、こんな席入れたらマリウスちゃんと野暮なやりとりし放題なのに(泣)

マリウスちゃんがいたらせくし〜の綺麗なお顔こんなに見ることなかったし、ちゃっかり構ってもらうこともなかったので、ポジティブに捉えていきます(?)

 

それにしてもすごく楽しいツアーでした。アルバムの方向性が好きだったってのもあるんだけど、せくし〜の作るライブは安心と信頼があって、解釈の一致が天才的なので毎回楽しい。

せくし〜のライブで大体構成が決まってると思ってて、

  1. 一気にボルテージをあげるために最新シングル、またはアルバムのコンセプト色の強い曲を繋げていく
  2. ちょっとしたネタコーナ(今回は昭和アイドルのターン)
  3. かっこいいしっとりとしたコーナー(ファイネ〜君がいた夏
  4. MCに向けて盛り上げる
  5. MC後はしっとりバラード
  6. レーザーバンバンのかっこいい系のターン(FYB〜ライネク)
  7. ネタコーナー(女装のターン)
  8. シングルメドレーまたはアルバムの核になるパート
  9. 挨拶からちょっと感傷に浸れるようなターン

このパターンが決まってるのって、すごく安心して見れる。個人的には。そして緩急がしっかりしてて、かつその緩急の繋げ方に違和感がないからせくし〜のライブは楽しいんだなあ。(たまに繋げ方下手になった!?ってことあるけど)

 

 

今回のツアーはそもそもマリウスちゃんなしの4人で回るツアーだったし、コロナもあって横アリはしょおりちゃん不在で3人でライブをするっていう特例のライブで。そんなライブを見るとやっぱり5人でステージに立って欲しいなって気持ちがさらに強くなりました。5人でも4人でも3人でも対応してきたSexyZoneだからできることではあるけど、やっぱり5人でステージに立つ姿が見たい。そう改めて思ったツアーでもありました。

 

初めての夏ツアー。

今年もたくさんの思い出ができました。

ありがとうSexyZone‼︎!‼︎

次は東京ドーム、京セラドーム。

行こう、夢の先の先へ。

 

 

ザ・アリーナ2022②

備忘録第2弾~

 

 

-クラップ-

急にSチームとZチームに分けられてクラップが始まる。聡ちゃんが頑張って仕切ってて成長感じた。

声出せない変わりにクラップで一体感出すって言う発想めちゃくちゃ天才なんだけど、なんせクラップが難しすぎて、急に無理難題をオタクにさせてくるせくし~あるある今年も健在でした。

 

体感ではオタク達全然クラップ出来てないけどせくし~たちめちゃくちゃ褒めてくれて、あんなに褒めてくれたら自己肯定感爆上がりしすぎて一家に1台褒めてくれるせくし~欲しい(とは)

そしてせくし~たちもクラップを間違えるからオタクを一緒に間違えるオチもあり。

 

ある公演でZチーム側の花横近くだったんですけど、健人くん花横のお姉さんに話しかけるし、急に花横で胡座かくし、拍手の仕方癖しかないし、しまいには汗を振りまくんだけどあのターンの仕方は汗の振りまき方心得てて、癖のあるターンがめちゃくちゃオモロすぎた。私の大好きな中島オモロ健人(誰)が大暴走してて私のツボついてくるの、しんどかった…危うく笑いすぎて人権失うかと思った。

中島節炸裂させる健人くんまじ愛す(はーと)(褒めてる)

 

ある公演ではSチームが目の前だったんですけど、近すぎるのをいいことにお顔まじまじと見てしまってクラップどころじゃなくてごめん(?)ふうまのお顔ちゅるちゅるだし、健人くんに隠れてたけど、脚長!スタイルいいな!?ってなったのオモロ。Zチームが練習してる時もまじのアイドルでなんか近すぎてすごいもの見ちゃった。クラップどころじゃなくてめちゃくちゃ面白かった。

マリウスちゃんいる時にこのお席入りたすぎた。

 

櫻井翔さんもちゃっかりこの難しいクラップちゃんとしててめちゃくちゃオモロでした。真面目な顔でクラップするのやめてもろて?

 

<ROCK THA TOWN>

せくし~の人たちこの曲好きだな????

謎に毎年当選するRTTなんなん????我が物顔で全ステすな???(キレ気味)

 

サビの練習しかしなかったのに一生クラップさせられる。かと思ったらサビのクラップせくし~たちやってくれないからシンプルクラップになっちゃうの、めちゃくちゃトンチキでめちゃくちゃ面白い。「そこは君たちもクラップしてくれぇ」って今年も心のノブが叫んでた。

 

<シーサイドラブ>

夏~~~!!!!!

シーサイドラブをセトリに入れた人天才すぎる今年も解釈の一致が酷い。夏といえばシーサイドラブですよね分かります。

シーサイドラブって実はライブで歌ってたのってセク鬱期()の時だけだったのでこうやって昔の曲を掘り出してくれるせくし~マジで安心と信頼。

 

サビを一緒に踊るの、めちゃくちゃいい…!!

ふたりの恋が今 始まるよ


を自担と一緒にできた日には死にます、私が。

 

 

サビ以外はファンサタイムで、まぁ近くにいる人見てたんですけどフウマさんのファンサえげつないですね。花横のオタクロックオンされてて私だったら墓作って帰ります。ふうま担じゃなくてよかった(?)

 

 

正直に言えばマリウスちゃんがいる時にシーサイドラブ歌って欲しかったっていうのが当たり前の本音なんですけど、「渚は Happy!」したかったんですけど。

でもマリちゃんがいたらシーサイドラブ0ズレ入りたいとか強欲なこと言ってる未来しか見えないので堪えた。って話を勝利担に話したら「絶対やってる」って1ミリも否定して貰えなくて泣いた。

 

-MC-

MC成長したせくし~まじ涙。

ちゃんとボケて拾ってオチを作るの上手くなった~!安心して聞いてられる。

急に出る自由気ままでいきなり話の流れぶった斬る健人くんと、それを拾いきれない他3人がめちゃくちゃ面白い。(褒めてる)

風磨はめちゃくちゃMCが上手くなった。いや前からMC回してたの風磨なんだけど、前より自然になったっていうか、今回1番感じたのは優しくなった。前は当たりが強かったり(特に聡マリ)、フォローが雑だったり、人を下げるお笑いが部分部分あってヒヤヒヤすることも結構あった。もちろんめちゃくちゃ面白かったし、それはそれで関係性があるからこそ見れるところはあったんだけど。

だけど今回ちゃんとフォローもするし、他人への弄り方が上手くなったし変な流れも肯定できるようになってめちゃくちゃ安心してMC見ることができるようになった。きっとたくさん番組にお呼ばれするようになって、ジャにので先輩たちの下で色んなこと学んだ結果なんだと思ったら涙出る…(誰)(謎の風磨への熱量)

しょおりちゃんもMC中のキャラが、立ち位置が確立したな~って。ちゃんと的確な場所で笑いの取れるボケがしっかりとできるようになったな~って(誰)これもきっとしょおりちゃんが芸人さんとお仕事したこととかが繋がったんだろうななんて思ったり。しょおりちゃんがちゃんとボケられるようになったことで、風磨のMCも回しやすくなったんじゃないかと思う。

聡ちゃんはまじで全方位に優しすぎる、MCも優しい。熱中症に気をつけてね、お水しっかり飲んでね、感染予防もちゃんとしようねって全方位に気を使いすぎてて、「逆に聡ちゃんがお休みして!?」って気持ちになる。相変わらず聡ちゃんのボケは健在で、MCの流れを作ってるのは聡ちゃんなんだよなぁなんて。

 

風磨が回して、聡ちゃんが流れを作ってしょおりちゃんがボケる、そこに風磨が乗っかって健人くんがツッコむみたいな、「面白い」流れがちゃんと作れるようになったの、すごく成長を感じた。ここにマリちゃんが入ったらどんな化学反応が起こるのか、すごく楽しみ。

 

面白かったMCをここに残しておきます。

・SexyZone~君米の繋ぎでタイミングを間違えた聡ちゃん、その聡ちゃんと目が合ってしまって泣いて笑っちゃった風磨

・近距離で狙撃された聡ちゃんを見て 、被弾する風磨

・SexyZoneで早めに時代を作っちゃった健人くん、誤魔化して「わいるどぉ~」ってアレンジを加えてるのを見ちゃったしょおりちゃん

・うなじをエナジーと呼んでる聡ちゃん

・今回のツアーTシャツを恥ずかしくて来てこなかった人が会場にチラホラ、「貴重な収入源なんですけど!?」と顔面強めのしょおりちゃん

Tバック派の風磨とガーターベルトが気になって調べたことがある健人くん→インスタにガーターベルトの広告が出てくるらしい聡ちゃん→風磨のインスタはおっぱい大きいお姉さんしか出てこない→下ネタしか話さないせくし~を止める風紀委員しょおりちゃん

 

 

・春ツアー派の方が多くて夏ツアーの良さを熱弁(上裸が見られる、生着替えが見られる等)したけど俄然春ツアー派が多くて肩を落とす風磨

TikTokで担降り動画を見ている風磨、それに対して「するなら勝手にしてもらってもいいですか!?」と目力強めのお顔のド正論しょおりちゃん

・Jr.が忙しすぎてバックに着くJr.がいない問題。唯一つけるのがGoGoKidsだと言われめちゃくちゃ悩んでるうちにGoGoKidsにも仕事が決まっちゃってでかい獲物を逃したせくし〜

・彼氏連れの女の子にファンサした時に気まずいふまけん、男の人へのファンサは筋肉ポーズ

・健人くんが「痛みります」と癖強めのお辞儀をして「10何年見てきて一番キツい」ふうま

・Jr.時代、J UMPのライブでめちゃくちゃ煽ってデビュー組と勘違いしていたふまけん。

・初めて立ったステージで投げキスをした健人くん、終わった後ふうまに一言「投げキスの快感が忘れられない」

・ふうまに憧れてた聡ちゃん、とりあえず腰を振れば喜んでもらえると思ってた

・レディダイで腰を振り、ツキノミチで手を振っちゃう聡ちゃん

 

今年のMC、スクリーン上に「次のセット転換まで~分」とか「次の曲まで~分」ってカウントダウン出ちゃうところが個人的には残念ポイント。MCってライブの楽しみの1つだったりするから時間が指定されてると例え話が盛り上がってたとしてもぶち切られちゃうし、あと何分しか話してくれないんだって余計な感情生まれてせくし~たちのせっかく成長した面白い話に集中出来なくなるのでほんとにやめてもろて?(苦情)

 

なんと言っても。

8/14昼公演はめちゃくちゃ伝説の回になりました。

緊急速報が流れて発表されたドーム公演。

お席がめちゃくちゃ近かったので、あんな近くでドーム公演の発表聞けてめちゃくちゃ嬉しかったなあ。

 

<story>

あんなにMCでしょーもない話してたのに秒でこの曲始まるせくし~の感情どうなってるの????

 

せくし~の歌声を存分に堪能しようのターン。

シンプルにこの曲めちゃくちゃいい曲で大好きな曲なので、ただただせくし~が佇んで歌うの最高でした。

ふうまの切なく歌って会場全員をふうまのオンナにする必殺技(そんなのない)は健在でした、危うく私もふうまのオンナになりかけた(?)

 

ドーム発表の後に聞くstoryは激エモでした。

真夏の夜のStory 奇跡を願うように

手繰り寄せた光 君に届いて欲しいから

 

 

<夏のハイドレンジア>

繋げ方が上手い……!!!!!

今年のアルバムって系統が統一されてるから、シングルがちょっとだけ浮いちゃってて。ツアーもコンセプトが一貫されてるからどうやって最新シングル達を挟んで来るのか凄く気になるところだったんですけど、storyから夏ハイ持ってくるの天才すぎました、解釈一致です素晴らしい。

 

階段に座って歌い始めるところとか夏ハイらしさ(?)あって良きでした。

 

-コネクション-

今年はバックがいないから、ここのコネクション寂しかったなぁ。夏ハイから次に繋げるの難しいけど、やっぱり音とスモークだけじゃ雑さが目立って残念だった…。改めてバックの大事さを感じた(?)

それにしても30秒かからず早着替えするせくし~の着替えの速さはめちゃくちゃびっくり。

 

<freak your body>

せくし~のみなさん夏コンだからなんでも脱げはいいと思ってるのやめれる?

体つきはめちゃくちゃいいので見るのは全然耐えられるからいいんですけどそれにしても大放出すぎてめちゃくちゃおもろい。

このくそ暑い夏に、もっこもこの毛皮ジャケットを裸の上から羽織って着るの、どういうアレなのか早急に教えてもろて(?)

健人くんの裸体にゴツめのジャケット羽織ってサングラス掛けてるの癖強すぎて笑い堪えるの必死よこっちは。(全面的に褒めてる)

 

この曲もうまじでオタクが好きそうなエロがすごくてコロナじゃなかったら悲鳴?歓声?がヤバそうなアレ。もうもはや少し声漏れてましたオタクの皆さん。

個人的にせくし~×EDMの相性最高なので私が大歓喜でした。

 

パリピソングがめちゃくちゃ楽しくて、ここはクラブか?ってなるくらいペンラブンブン振ってしまった。最高。特にこの曲と風磨聡ちゃんの親和性最高でした、クラブで踊り狂ってるかと思った(?)

ちなみにしょおりちゃんは一向にパリピが似合わなくて微笑ましかった

途中で「ハハッ」って笑うところ(表現下手)とか「Hey Don't stop」とか私が該当担だったら失神してる、まりうちゅ居なくて耐えた、こんなえろっちぃまりうちゅ摂取したら致死量超えちゃう。

 

この曲どういう仕組みになってるか謎が解けなかったけど、センステに水が敷かれてて、せくし~が容赦なく水飛ばしてくるの、めちゃくちゃ羨ましかった私も浴びたいせくし~に浴びせられる水(性癖)

夏だからこその演出だし、絶対水浴びたオタク声出しちゃうのにあえてこの声出せない時期にやるせくし~の判断、オタクを信頼してる感あってそういうとこ逆にせくし~を信頼出来るなって感動した。

 

<RIGHT NEXT TO YOU>

ここここここここにきてらいねく~~!?!?!?!

らいねく大好き民なのでめちゃくちゃ度肝抜かれた~!!分かる、せくし~もらいねく好きって知ってた。

でもあのクオリティのダンスはもう無理だと知ってる(失礼)ので、イントロかかった時びっくりしたけどまさかの花道お散歩曲~!!それはそれで新しいけど…!!この曲は踊ってナンボみたいなとこあると思ってたけどら曲自体が好きなので耐えた。頭の中でせくし~踊らせといた。(高性能)

感想から踊ってくれるのは優しさでしたけど、やっぱり去年のライネクは越えられないです、当たり前でした。

 

 

フレバディの後のらいねくは繋げ方上手すぎてお手上げ。こうやってその年のアルバムとシングルだけにこだわらず前のツアーのアルバム曲とか持ってきてくれるせくし~って本当に信頼度高い。

 

○寝起きドッキリ

急に昭和アイドルたちが寝起きドッキリを始める。そしてまたまたしのぶちゃん登場。

えみりー(健人くん)、松美(聡ちゃん)、しょり子ちゃん(しょおりちゃん)、風子(ふうま)が昭和アイドルになって、色んなイタズラするんだけど、可愛いまじで可愛い。

映像の作り方が本当に昭和のバラエティ風になってるのも、今回のコンセプトに合っててめちゃくちゃいい。

残念だったのは、モニターがちっちゃいからめちゃくちゃ見にくかったのと、解説入れてくれてるけど文字がちっちゃくて見にくかったのと、字幕がないから何言ってるか全然聞こえなかった…(シンプル文句)

 

そんな文句を置いといても、急に女装したせくし~が寝起きドッキリ始めるの情緒凄すぎてめちゃくちゃおもろい。

 

すね毛処理がちゃんとされてないっていじられてお耳真っ赤っかになっちゃうしょおりちゃんまじでらぶでした。すね毛未処理子ちゃんって呼ばれるのめちゃくちゃオモロでした。

 

<LADYダイヤモンド>

女装した昭和アイドルせくし~が登場した!!!!

可愛いすぎて女辞めたくなるまじで。

昭和アイドルになりきってるせくし可愛いすぎる。定期的に女装してくれるせくし~の福利厚生良すぎん?

ちょっとだけぶりっ子してるんだけどそもそもお顔が良すぎて女の子にしか見えない現象。

あと、健人くんと聡ちゃんがもともと素朴なイケメンたちなので昭和の女装がめちゃくちゃ似合う、絶対女の子でいても分からない。

ふうまは本当にブ…あ、ふまみちゃんの方が好みでした。強いて言うならちょうどレディダイリリースしたくらいの時の風磨にそっくりすぎて、1人だけタイムスリップしたのかと思った。

しょおりちゃんは体型がまじで女子以上に女子…外見は1番女の子なのにぶりっ子下手すぎて、オトコが出ちゃうのしょおりちゃんらしくて泣いた。ダニーちゃんも可愛いすぎたけど勝子も可愛いすぎる。

ここにマリちゃんいたらとか考えたけど絶っっ対昭和アイドルなんて似合わなかった、マリリン以上にぶ…になってた自信あるので耐えまくり(酷)

 

昭和アイドルになって、キラッキラのアイドルソングレディダイ踊ってるの大正解すぎない?

しかもあえてキーを発売当初のあの高いキーを重ねてくれてるのも女の子らしさ出てて天才でした、♪イェイイェーがマリウスの声じゃないのは泣いたけど。

 

<Ringa Ringa Ring>

昭和アイドルせくし~の解釈が一致しすぎてて辛い!!

 

まずもって昭和の肩からかける携帯電話を小道具に取り入れてる時点で天才すぎる!!

携帯電話持ちながら

さっきからphone call あきれるほど

って歌う聡ちゃんかわいすぎた。

 

バーに腰掛けながら歌うsexy昭和ガールズの世界観大正解すぎる。

近くでセクシーガールズ見たけど可愛すぎて負けた。バーカウンターでキャピキャピしてるせくし~可愛すぎて負けた。

 

uh... Love for you

でしょおりちゃんがグラスを持ってきて、健人くんがお酒を注いで、ふうまがサクランボをグラスに落とすとグラスだけが光って、その光だけがお顔を寄せあったせくし~を照らすの、めちゃくちゃ良質な演出……!!

そしてせくし~達のお顔が良すぎて、かわいすぎる酷い負けた。(何に)

 

このブロック、せくし~に全面降伏するしかなくてしんどい。

 

 

備忘録③に続く~

ザ・アリーナ2022①

今年もやってきましたSexyZoneの季節。

今年はなんと初めての夏ツアー。SexyZoneと過ごす夏は最高に激アツでした。

 

私にとってはマリウスのいない初めてのオリジナルアルバムを引っ提げてのツアー。

正直アルバム買うか悩んだし(コラ)、行くかどうかも悩んだ(コラ)。

でも運良くツアーが当たったのと、小旅行に行くのもアリだななんて軽い気持ちでツアーに行ったらまじでSexyZone最高すぎて、ライブ終わりにはSexyZoneのことしか考えられない頭になった(チョロい)

しかも自持ちチケ良席しか引き当てないし、今回良席が少ないと言われているのに謎に毎公演数少ない良席を持ってくるの、今じゃなさすぎてどうした?良席くれるのありがたいけど、マリウスちゃん帰ってきたら天井に飛ばすのとかやめれる?って気持ちになりました。自名義で横花3列引き当てた時は流石にキレた。いらん!!(贅沢)

 

ステージの上にいるのは4人だけど、ところどころでマリウスを彷彿とさせて、SexyZoneは5人だと言わなくても、ステージにいなくても感じさせてくれるSexyZoneって本当に優しい。やっぱりマリウスがいないのは、マリウス担としてはすごく淋しいんだけど、それでもこんなに楽しいって思わせてくれるSexyZoneスキ!!!!!!とりあえずマリちゃんは早急に帰ってきて!!!(どさくさ)

 

 

毎年のことなんだけど毎回SexyZoneの作るライブってすごい。エンターテインメントとしてめちゃくちゃクオリティが高い。そして解釈の一致が今年もやばい。

今回のアルバムのコンセプトが80'sや90'sのシティミュージックで、そのまんまの世界観をライブに持ってきてて、その年代を知ってるわけじゃないのにすごく懐かしくてその頃に戻ったみたいな、そんな感覚にさせてくれる最高なライブでした。

 

あと、個人的にはまじでライブって私の命でした(頭悪)私の源であり、エネルギーであり、命でした。ライブで、アイドルと触れ合えるあの空間って夢物語で、非現実で、でもリアルな、なくてはならない大好きな空間でした。ありがとうアイドル。ありがとうSexyZone。(重)

 

そんなわけで今年もSexyZoneと過ごした夏をここに思い出として書き残して置きたいと思います。

 

 

<開演前>

今までものすごっくオシャレな洋楽流れてたけど、今年は歌謡曲とか80's90's年代を表現してるのもあってそういう年代の曲をBGMとして流すの本当に凝ってるし開演前から気持ちを盛り上げてくれるの天才じゃない?

 

去年と同様セクベア(以下くま)が登場して、クラップ大会が始まる。声が出せない代替がクラップなの、せくし~らしい。

実はくまの声、せくし~がやってる説がSZ10THの時からあったけど解明できずにいたんだけど、新潟のくまの話し方がモロしょおりちゃんで1年越しに解明された(?)声変えてるはずなのに息継ぎの仕方と声の上がり方と喋り方の特徴がまじでしょおりちゃん。可愛い。

 

横アリはしょおりちゃん不在なのもあって、開演前に3人が出てきて説明と謝罪と意気込みみたいなのを話すコーナーできてた。最後に3人で円陣組むんだけど、「行きま勝利で、行きマリウス!」って言ってて、「そこは行ってきマリウスじゃない??」ってキレた。(すぐキレる)

 

<OP>

え、待って。

めちゃくちゃオシャレ!!!!!

写真とジャケ写がアルバムのコンセプトと掛け合わせた感じで流れるんだけど、お顔が良すぎるのでそれだけでオープニングとして使えちゃうのまじでSexyZoneの強み。SexyZoneにしか出来ないやつ!お顔が良いって最高!!

 

<SUMMER FEVER>

せくし~のライブなのに1曲目がシングルじゃない!

せくし~と言えば最新シングルを1曲目に持ってくるとこあるじゃん?って思ったけど最新シングルハイドレンジアだった、それは無理だ。

 

ステージ上にある「SexyZone」って書かれたネオンのモニュメントの上にせくし~達が乗ってて、歌いながらモニュメント上下してネオンが照明になる。(謎演出)ちゃんとハーネス付いてて、キメキメのお顔でちゃんとハーネス掴んでるせくし〜可愛くて愛でた。

バッチバチにイキって決めてるせくし~達のお顔良すぎて、何度見てもびっくりしちゃう。

この曲アルバムで聞いた時からペンラブンブン振りたい曲って思ったんだけど、めちゃくちゃ楽しい。ライブ映えする最高。初っ端からペンラぶんぶん振り回した。(迷惑)

こういう曲を1曲目に持ってくるセンス、まじで信頼してるらぶ。

横アリだけ急に特攻焚くから私の心臓が死にました、特効焚くなら事前に言ってもろて?

 

今年の夏こそ 僕らのモノ

って歌うしょおりちゃん大優勝すぎない?

 

 

<Desideria>

オシャレが立て込んでる~~~!!!!!

この曲のしょおりちゃんの低音ハモがめちゃくちゃ気持ちいい。

ダンスバキバキに踊るDesideria最高です。

夏なのに炎バンバン上がるから、「ちょっと待って?」ってなった、炎の演出はかっこいいけど夏はやめない?(?) おかげでアリーナ前列めちゃくちゃ暑かった。暑すぎてオモロってなった(情緒)

カウントズレのダンスがめちゃくちゃ好きすぎました、映像早くください。

 

<Heat>

「この曲聞いた気がするけど…なんだっけ…」ってなってごめん、C/Wは未履修が多いんです()

全編英語詞の曲を入れてくるせくし~素晴らしい。

健人くんのファルセットがめちゃくちゃ綺麗。

 

 

<Prism>

2曲連続C/Wやめて!!分からないから!!

でもこうやってc/wもセトリに入れてくれるのまじでせくし~の優しいところ。

オタクとしてはやっぱり某嵐さん()みたいにHappyシングルメドレー詰め詰めセット!より、1年に1回しかないツアーだからc/wとかいっぱいセトリに入れてくれるせくし~のセンス好き。

 

サビはせくし~の振りを一緒に踊れるやつ!!

一緒に踊れるライブもせくし~ならでは。これからも一緒に踊ってください。

 

聡ちゃんのdメロソロがめちゃくちゃいい…!聡ちゃんお歌が上手くなっててオバチャン涙出ちゃう。

 

-挨拶-

リフターに乗って一人一人短めの挨拶。

あれ、、これどっかの嵐さんで見たことあるやつ…ってなる。

リフターに乗る見上げたせくし~達お顔良すぎて(n度目)

健人くんリフター目の前だった時相変わらずお顔が綺麗すぎて度肝抜いた。相変わらず健人担と入ると謎に健人運発揮するのなんなん?リフターから健人くん眺めるの何度目よ??

 

-ジャンクション①-

絶対ザ・トップテンのオマージュ!!!!!

まさかのシソンヌ忍ちゃんゲスト出演に笑った。忍ちゃんめちゃくちゃせくし~と仲良くしてくれてて嬉しい。

今週1位に輝いたらしいSexyZone。ひたすらボケまくるせくし~達にツッコミまくる忍ちゃん。めちゃくちゃおもろい。

しょおりちゃんと聡ちゃんがボケられるようになったのも、ボケてるメンバーみて笑っちゃうメンバーとか見てて平和すぎてほのぼのしちゃった。

 

<SexyZone>

80'sアイドルを彷彿とさせるようなアレンジ…!

新しい!!途中のアレンジがデカメロン伝説なの笑っちゃったけど。

 

衣装もタンクトップに短めのパンツ、ハチマキとか巻いてて再現度すごいな?

 

振り付けもちゃんと当時っぽくなってるのも面白いけど、SexyZoneはちゃんと踊ってもろて(?)

 

最後にバク転するんだけど、せくし~の皆さんバク転はやらないシティ派閥なので、バク転する振りするんだけど、顔だけはめちゃくちゃ決め込んでてめちゃくちゃ笑う。バク転した人より決め込んでる。

 

<君にHITOMEBORE>

君米もアレンジしちゃうのーー!!!!!

せくし~にかかればなんでもアレンジ出来ちゃって天才だな?(頭悪)

健人くん目の前に来た時歌いながら冷静に、キメキメのお顔しながらマイクのコード捌いててめちゃくちゃプロでした、なんか貴重な物を見せてもらった気分。

 

健人くんの決めゼリフも「好きなんだよマジで!」じゃなくて「好きなんだよ本気で」ってアレンジされてるのも、めちゃくちゃいい。昔の人はマジでなんて言わないもんね。

 

メンステで君米歌うのPAGESぶりだからどうしてもPAGESを思い出してしまったオタク。演出全く違うのに思い出しちゃった厄介オタク()

 

 

とりあえず♪ヒートメボレ ヒートメボレ っていうアレンジおもろすぎるからやめて?

 

<麒麟の子>

こ、こ、こ、この曲もアレンジしちゃうーーーー!?!??

でも3曲の中でアレンジが1番好きです。

でもでもこの曲はアレンジしないで欲しかった矛盾。

 

満を持してローラーが出てきます。ローラー滑りながら麒麟歌うのどういう感情????

80'sのジャニーズアイドルと言えばやっぱり光GENJIで、ローラーは外さないせくし~のジャニーズリスペクトをめちゃくちゃ感じだ。

でもせくし~達がローラー滑れないことは2017のワクワク学校で周知の事実だったので急に心配になった。案の定スローで羊の赤ちゃんみたいになってるせくし~たちまるっと保護したかわいい。列になって滑る時聡ちゃん止まれなくて4人でわちゃわちゃ〜ってなってたりとか、ふうまがまっちろちろな美脚出してて衝撃的だったこととかなんか近くでやばいもの見ちゃった感。

 

 

麒麟の子でようやくマリちゃんパートのある曲来たんだけど、やっぱり当たり前にマリちゃんの歌声はしなくてしんどくなった。けど、脳内でマリちゃんの歌声を流す能力を身につけるという恐ろしい能力身につけたので堪えた(?)

あとせくし~に飼い慣らされたオタクなので、せくし~達がローラーを滑ろうとしっかりと振り付け覚えて、麒麟の爪も鬣を靡かせるのも完璧すぎて密かに恐怖感じた(怖)

 

-生着替えタイム-

楽屋裏で早着替えするせくし~を拝む時間。

いいんか?これ追加料金大丈夫そ?

スタッフさんが時間カウントダウンしてるんだけど、リアルすぎない??

せくし~達が叫びながら着替えてるのめちゃくちゃおもろい。

 

横アリしょおりちゃん不在だったので風磨がポスター見ながら泣いたり、聡ちゃんはしょおりちゃんの持ちネタ(?)エガちゃん全力でやってるし、1番謎だったのはしょおりちゃんの写真を食べてた健人くん。強火勝利担にも程があるのでやめてもろて??

 

<THE FINEST>

数秒前まで着替えながらふざけてたのに、バッチバチにキメてますがどういう感情????

 

今回のライブを通してなんだけどこういう無理矢理の切り替えというか繋ぎ方が結構強制的なの、これも80's90'sのやり方だったのかなぁなんて思いながら見てました。ギャップを見せたいにしても結構無理矢理雰囲気を一転させてる。違和感を少し感じつつも切り替えが上手いせくし~に拍手。(甘)

 

スタンドマイクで歌うFINESTめちゃくちゃいい…!

一緒に踊っちゃう楽しい。

夏のツアーなのをいいことに裸にジャケット衣装着るの、めちゃくちゃ夏のせいにしてておもろい。せくし~らしい。

夏のせいにしてめちゃくちゃはだけさせてる健人ふうま聡ちゃんに対してしょおりちゃんだけ頑なにはだけさせないし、なんならボタン閉めちゃうしょおりちゃんがめちゃくちゃしょおりちゃん健在って感じで同行者とめちゃくちゃ笑った。

 

ねぇこのままずっとそばにいて?

ってせくし~に歌われちゃうのズルい。

 

<Summer Ride>

メンステからバクステまで歩いて移動。

ファンサもしてた気がする(気がする)

 

けんしょりのハモリがめちゃくちゃよかった……!!ふうまがフェイクの後バクステに向かって歩くけんしょりのお顔良すぎるし、2人で向かい合ってハモるの激アツだった…!隣でけんしょりの人が微動だにせずけんしょりを見つめてるのも面白かったし、けんしょりの後ろの花道で浸りまくって踊り狂うふうまもめちゃくちゃ面白かった(褒めてる)

 

横アリはしょおりちゃんいなかったから、けんしょりハモの時健人くんがしょおりちゃんのいるはずのところを見ながら歌うの、なんだか切なくなっちゃった。

 

櫻井翔さん見学の時、にわとりみたいに(酷)に頭ブンブン振ってリズム取っててこの曲好きなんだなーって思ったら面白すぎてめちゃくちゃ笑った。

 

<君がいた夏>

ま、ま、ま、まさかの君がいた夏をここで!?!?!確かに夏ってつくもんね????私にPAGES懐古させて殺す気????(?)

 

センステにカーテンみたいな白い幕が降りてきて、せくし~が白い幕と椅子と戯れる。

白い幕に向かうときふうまが猿のおもちゃみたいにエアドラムばんばん叩いてるのめちゃくちゃオモロだったんだけど情緒どうした?ドラム叩く曲でしたっけ?

この演出も割と謎演出だったけど、きっと白い幕と戯れるせくし~たちはみんな好きなんだと思う(?)しょおりちゃんは白い幕開け閉めしてるだけだったけど。

 

PAGESのときはステージの映像と一体化になるせくし~がめちゃくちゃ綺麗だったけどこの曲割と休憩時間だったなぁとか思い出した。PAGESの備忘録見ても大した感想書いてなくてほんとに休憩してたな当時の私()

それでも振り付けをなんとなく覚えて踊れた私まじで飼い慣らさたオタクでした。

 

当たり前なんだけどマリちゃんのパートを聡ちゃんが歌ってて「違ーーーーーう」って叫びたい気持ち抑えた…。

 

聡ちゃんもマリちゃんの歌い方に寄せてくれてるんだけど、ちゃうねん私はマリちゃんの歌声が聞きたいんじゃ!(我儘)

 

備忘録②に続きます〜

 

 

あの日々に夢見てた 現在を

SexyZoneついにドーム公演決まりました。

 

2022年8月14日昼公演、MCが終わり次の曲に行くため会場が暗転すると、「緊急速報」の文字と警報。

そこで発表された「ドームツアー決定」の文字。

コロナで声出しちゃいけないのに、ここばかりはさすがに声が出てしまった。

だって念願の、本当に念願のドーム公演だもん。

 

ここで「次のSTAGEへ」なんて。

5周年のSTAGEを彷彿とさせるような、そんな粋なことしちゃうSexyZoneが本当に愛おしくなった。

 

 

きっとせくし~のみんなは発表なんかより前にドーム公演をやることを知っていた。なんなら多分このツアーの幕が開く前から、いやこのアルバムを作成し始めた段階から、知っていたはずなのに。

発表した瞬間、3人でスクラム組んじゃって、聡ちゃんなんて泣き出しちゃって。嬉しくて3人で肩組んで横アリ走り出しちゃうし。

そんな「嬉しい瞬間」を一緒に過ごせたこと、ファンにとってすごく嬉しい報告、発表をメンバーたちも一緒に喜んでくれたことがなにより嬉しくて。健人くんも言ってたけど、「一生に1度しかない初ドームを発表する瞬間」を共有出来たこと。ファンとしてはこの上ない幸せで。

強いて言うなら、コロナに感染しちゃってお休みしてたしょおりちゃんも、休養中のマリウスちゃんもいなくて。発表した瞬間は5人でいて欲しかった。それが本当の思いではあるんだけど。

それでも嬉しくて嬉しくて。

 

 

 

長かった、本当に長かったんだ。

SexyZoneがドームに立つまで11年。

11年だよ?

同時期にデビューしたグループに抜かれ、同期に抜かれ、後輩にさえも抜かれたドーム公演。

悔しい思いは何度もしてきた、見てきた。

それでも諦めなかった。

何度も本人たちも声に出して「ドームでやりたい」と言ってきたことを知ってる。

ドームをひとつの目標にしてきたことを知ってる。

マリウスちゃんがパラデル漫画で書いた5人を乗せた車が行き着く先は東京ドームだったことを私は知ってる。

 

 

いつかは…なんて叶うかも分からない夢を追いかけるSexyZoneに、いつしか私達も同じ夢を重ねて来たし、叶えて欲しいと、叶えてあげたいと心から願い続けた11年。

 

正直SexyZoneがドーム公演を叶えるチャンスは何回かあったと思っていて。

2017年、5人で初めて5人で作ったオリジナルツアーを回って、24時間テレビに挑戦したあの年。1回目のチャンスはそこにあったと思っていて。本当に憶測の域でしかないけど、聡ちゃんの休止があって、5人で立つことにこだわりがあったから、4人でドームに立つ選択肢はなかったんだと思っている。

2回目は2021年、10周年の年。この時はマリウスちゃんが休止中だったしコロナもあって、まだ日本全体がドームでの公演に踏み切れていないこともあってチャンスがなかったんじゃないかと思っていて。

どれも聡ちゃんせいとかマリウスちゃんのせいとか誰のせいでもないけどSexyZoneは掴みかけそうで掴みきれないドーム公演だったと、そう思ってる。

それがついに。掴み取ったドーム公演。

悔しい思いも悲しい思いも全部全部5人で乗り越えてやっと掴み取ったドーム公演。

それをずっと見てきた私たちからしたら嬉しい意外との言葉が見つからなくて。

 

 

しょおりちゃんからのお手紙で、

「10年以上かかったけど叶ったよ!だから泣かないで笑ってよ?笑顔見せてよ?

みんなを待たせちゃったぶん、命をかけて幸せにするよ」なんて言われて、泣かないオタクいる?

きっとしょおりちゃんが発表の場にいたらしょおりちゃんも泣いちゃってるじゃんなんてツッコミながら嬉し涙一緒に流したんだろうななんて想像しながら。

 

 

私にとって、SexyZoneはちっちゃい頃から見てきて、SexyZoneが新しいことにチャレンジしたり夢を叶えていく、そういう成長を見ていくことを楽しみにしているから、SexyZoneの夢が叶う瞬間を見届けられること。それがすごく嬉しくて。

 

ドームツアーのタイトルが、「セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト」なの。めちゃくちゃエモすぎない?

実はアリーナ公演のツアーのタイトルは「セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナ」なんだよね。アルバムのタイトル、ハイライトなのにツアーのタイトルにハイライトの文字は無くて。ドームツアーで満を持して出てくるハイライト。

(実はこれ本人たちに言われるまで気づかなかった)

多分このハイライトの意味は「最も盛り上がったシーン」、「見所」なんて意味があって。ドームでSexyZoneの集大成、これまでのせくし~の見所を盛り込んじゃうんだろうなと思ったら今からドーム公演が楽しみで仕方ない。

 

 

ここで1つ、やっぱり気になっちゃうのはマリウスちゃんのこと。

あんなに5人をこだわり、憶測だけど1度はドーム公演を棒に振っているであろうせくし~たちがマリウスちゃんなしでドームに立つんだろうか。

ただ矛盾しちゃうけど、5人で立てなくても、目の前にあるチャンスをもう棒に振ってる余裕はないし何がなんでもしがみつかなきゃいけないチャンスなんだろうなとも思う。

 

私はやっぱりマリウスちゃんのオタクだからマリウスちゃんがドームに立つ姿がみたい。5人で一緒に初めてのドームに立つ姿がみたい。

ただこれは私の、オタクの願望でしかないし願望だけでマリウスちゃんは戻ってこないことを私は知ってる。

それでもやっぱりマリウスちゃんには戻ってきて欲しいなぁ。だってパラデル漫画で東京ドームを書いたのは、ドームに立つ5人の姿を書いたのは他でもなくマリウスちゃんだから。

だけど。

そう思う気持ちと、マリウスちゃんには思う存分自分のやりたいことをやって欲しい気持ちもあるからすごく難しい。

1番この問題で厄介なのは、マリウス担でもない人が「早くマリウス帰ってきて欲しい」とか「もう勉強良くない?」とか大してマリウスちゃんのこと知らないのに自分の願望だけを言う人たち。こっちは複雑な思いで帰ってきて欲しいって言ってるんだから少し黙っててもろていい?って気持ち(治安悪すぎオタク)

 

 

 

 

SexyZoneが夢のドームに立つ。

ドームでライブをする。

単独ライブをする。

SexyZoneの夢が叶うときがやっとくる。

5人の夢が叶う。

おめでとう。

長かったね。

諦めなくて良かった。

応援してきて良かった。

ずっと見続けてきて良かった。

 

せくし~時代はこれからだね。

まだまだたくさんの夢を見させてね。

 

14245日目

二宮くんお誕生日おねでとうございます。

39歳なんて信じられません。

おめでとう。

 

毎年同じことを言ってしまうけれど、今年も二宮くんのお誕生日をお祝いできること、とても嬉しく思います。

 

昨年、嵐という活動をおやすみして個人で活動した一年。その活動はめざましくて、映画2本の撮影に2本のドラマ、その上Youtubeまで。

嵐としての活動は一切お休みしているにも関わらず、意欲的にお仕事に取り組む姿を見ることができて、ファンとして喜ばしく、そして安心もしています。

 

二宮くんは本当に需要を捉えるのが上手で、その需要に見合った供給をするのに長けている人で。

 

二宮くんの演技が好きだと思っている人が一定多数いることを知っていて、そして多くの賞で評価されていることも理解した上で、演技のお仕事も定期的に取り組んでいてーもちろんより質を落とすことなく、しっかりと評価されている。今回のマイファミリーだって、各方面、もちろん二宮くんのファンじゃない人たちからものすごく演技を褒めてもらって、ドラマも高評価で、私自身すごく嬉しくて。

二宮くんが褒められることって自分が褒められたかのように嬉しくなる。二宮くんの演技はずっと見てきた。昔から演技は上手だって言われてきたけど、こうやってSNSを通して二宮くんの演技を評価されているのを見ることができて、色んな大きな賞をもらう姿を見ることができて。「私がずっと見てきた二宮和也ってすごいだろ」って、すごく誇らしい気持ちになる。

 

Youtubeだってそうだ。「ジャにのチャンネル」では積極的に企画を出し、周りからの評価を汲み取りながらメンバーのことも考えて、毎回飽きさせない企画を考えて提供してくれている。たまーに炎上してるけど(笑)それでもみんなに愛される企画を考えて、その上ちゃんとメンバーが楽しめるものを考えている二宮くんは本当に天才なんだと思う。まさか自称ジャニーズ非公式(笑)Youtubeチャンネルのメンバーで24時間テレビのメインパーソナリティをやるなんて考えても見なかった。これもまた二宮くんの人柄と才能なんだろうな。

 

そしてカバーアルバム。私は二宮くんの癖癖の歌声が大好きだし、たまーに気まぐれでお宝音源を流してくれていた二宮くんが大好きだし、なによりも二宮くん自身歌を歌うのが大好きだってことを知っている。

だからこそ、嵐が活動を休止してしまったら二宮くんの歌を聞くことはできないだろうって思っていたし、二宮くん自身嵐が活動を休止している以上嵐としてじゃない、個人として新譜を出すことはないだろうって思っていた。そんな嵐を蔑ろにして自分だけの欲を満たす人じゃないことは分かりきっているから。

だけど二宮くんのファンとしては二宮くんの歌が聴きたいと思うのは当たり前なわけで。

そんな中発表されたカバーアルバムの発売。

正直そうきたか。って脱帽した。

カバーであれば新譜ではない。だけど二宮くんの歌声を聞くことができる。二宮くんも好きな歌を歌うことができる。

販売もファンクラブ限定でオリコンとか売り上げとか、ニュースで「嵐活動休止後初の個人アルバム」とか言われることもない。下手したら宣伝だってされないし、世間的に嵐の名前を出されることもない、ひっそりこっそりファンの中だけで消化される。

とんでもなく頭がいい。そして需要と供給の解消がうますぎる。

このカバーアルバムの発売こそ二宮くんの天才たる所以だと私は思う。

 

以前ラジオで二宮くんは「提供する方が好き。そう言う人生が長かったから。100求められたものに対して120乗っける方が面白い」って言ってて、まさにこれが二宮和也たる所以だなと思ったりした。

需要に応えなきゃいけない環境に幼い頃から身を置き、苦しくなってもおかしくないのにそれすらも面白く方向転換してしまう二宮くん。ファンの需要に応えつつ、その需要すら斜め上をいく供給をする二宮くん。

 

正直嵐を活動休止するってなった時は、個人を応援することに飽きてしまわないか不安な部分もあった。私はもちろん大前提として二宮くんが大好きだけど、嵐でいる二宮くんが大好きだったから、個人で活動することに不安もあった。けれど、きっとそう思っているファンがいることも二宮くんは知っていたんだと思う。

そんな不安も忘れ去るくらい、私は個人で色んなことに挑戦している二宮くんが、相変わらず自分には多くのファンがいてその人達のおかげで自分がいて、その人たちの需要の斜め上をいく供給を提供してくれて、そう言うことに楽しさを感じている二宮くんを応援している今がすごく楽しい。

「モテないけど人気はある」と自覚がある二宮くんを応援することがすごく楽しい。

 

やっぱり一番好きなのは嵐の中にいる、アイドルの二宮くんで。踊って歌って、嵐のメンバーにボケてつっこんでふざけてくふくふ笑ってる二宮くんが一番大好きだけど、こうやって演技をして色んな人から評価されて褒められて、一方でクリエイターな部分を出して需要と供給に応えていく二宮くんを、もちろん昔からそう言う部分もあったけど、今はそれを全面的に出している二宮くんもやっぱり大好きだなって感じる一年になった。

 

 

その一方で、最近嵐の活動休止についての話を少しだけど話すようになってくれた。「嵐を続けたかった派だった」と、そんなの知っていたけど二宮くん本人から聞くなんて思わなくて、もしかしたら活動を続けていた世界線もあったのかもしれないと思うとすごく切なくなってしまうけれど、二宮くんが活動休止を受け入れた条件が「メンバーに会えるかどうか」だったなんて聞いたら涙が止まらなくなってしまった。本当に二宮くんは嵐が大好きなんだなあ。二宮くんにとってメンバーに会えなくなってしまうことが一番嫌だったなんて、こんなことを言ってしまったら失礼かもしれないけど、すごく可愛くて二宮くんらしいなって、愛おしくなってしまった。

「誹謗中傷に疲れてしまう」と二宮くんからまさか聞くとは思わなかったけれど、あの頃の二宮くんの疲れ切って痩せてしまった時期を思うとすごく胸が痛くなる。だけどそれさえも乗り越えて今ではSNSの声を積極的に取り入れようとする二宮くんは本当に強い人で。あの誹謗中傷の何百倍も「二宮くんが大好き」だと伝えたいと思う。

あの時期に二宮くんを諦めなくてよかったって、信じ続けてよかったって今では心からそう思っている。

 

 

二宮くんへ。

39歳の

お誕生日おめでとうございます。

38歳という一年はどんな1年でしたか?

きっとすごく充実してたんじゃないかなって思います。

たくさんのお仕事をしているのに、疲れた顔もせず、いつも楽しそうにお仕事をしている二宮くんを見ることができて、私は幸せです。

私たちファンのことをいつも考えてくれて、

それさえも楽しいと言ってくれて、

楽しませてくれて

ありがとう。

おかげで今私は二宮くんを応援していることが幸せです。

 

嵐の人たちには会えていますか?

いつものように冗談を言って、馬鹿みたいに笑えていますか?

大好きな嵐に一瞬でも戻れていますか?

少しでも嵐に戻ることができて、幸せなひと時を過ごせているなら幸いです。

 

二宮くんには幸せになってほしいから。

心から二宮くんが幸せであることを願っています。

39歳の二宮くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

 

心を込めて。

 

2022.06.17

 

22回目のお誕生日。

マリウス葉くん、22歳のお誕生日おめでとう。

 

まさか21歳のマリちゃんに1回も会わず、1回も近況を聞くことなく1年が終わるとは思ってもみなかった。

気がついたら一生に一度の20歳のお祝いもできず、20歳のマリちゃんにも、21歳のマリちゃんにも一度も会えず、いつの間にかつい最近入学したと思っていた大学も卒業していた。

マリちゃんは今もなお、SexyZoneとしての活動を一定期間お休みしている。

正直、一般的に卒業が決まると言われている秋には復帰すると思っていた。秋が過ぎても卒業する春前には帰ってくると信じていた。

 

だけど音沙汰がない。

いつまでお休みするか、誰も分からない。

時折SexyZoneのメンバーがマリちゃんのお話をしてくれるのを楽しみにしている。そのお話だけで生きていくしか今はないから。

マリちゃんが今何をしているのか、何を考えて今後どうしたいのか。私にはわからない。

それでも私はマリちゃんが好きだ。応援していたいと思う。

私にとってマリちゃんが好きなように、好きなことをして、幸せになって欲しいと思うから。

 

だけどその一方で。

ステージに帰ってきて欲しいと願ってしまう。

マリちゃんにとっての幸せが、ステージに立つことであり、SexyZoneのメンバーであることであって欲しいと強く、願ってしまう。

私はマリちゃんのファンだから。

マリちゃんに会いたいし、歌声が聴きたいし、踊っている姿が見たい。

マリちゃんに向けてマリちゃんのうちわを振りたいし、マリちゃんにかまって欲しい。また目だけ合わせて去っていって「嫌い」って言うかもしれないけど、私はそれが楽しかったしマリちゃんとそれがしたい。

それが楽しみだったから。

オタクのわがままでしかないけど、マリちゃんに会いたい。

 

「一定期間の活動休止」と銘打っているからにはマリちゃんはいつか帰ってくるって信じている。やっぱりやめますなんて、そんな中途半端で無責任なことをマリちゃんがするとは思えないし、Sexy Zoneがそれを許すはずないと思っているから、いつか帰ってくると思っている。

だけど今の私には「いつでもいいからね」なんてそんな優しいことを言う余裕はなくて。

「一刻も早く帰ってきて欲しい」なんてわがままを言ってしまう。

 

誰よりもマリちゃんの幸せを願っている。だけど一方でそんなことより早く戻ってきて欲しいと願ってしまう自分もいる。

「ファンなら推しの幸せを一番に願うものだ、わがままを言ってはいけない」なんて、綺麗事を言う人もいるかもしれないけど、この気持ちは当事者にならないときっと理解されない。

このわがままな気持ちを言うべきじゃないのかもしれないけど、私はマリちゃんに会いたいから、この気持ちは嘘じゃないから、言っていこうと思っている。会いたい時は会いたいんだ。

 

 

マリちゃんお誕生日おめでとう。

お元気ですか?

今マリちゃんがやりたいことができていますか?

無理はしていませんか?

 

やりたいことをやりたいって言うことは悪いことじゃないってマリちゃんが教えてくれました。

人生は長いけど、やりたいことを先送りにしてばっかはダメだって教えてくれたのもマリちゃんでした。

マリちゃんのおかげで、今の仕事を勇気を出してやることができています。

マリちゃんが今やりたいことをできているなら、それだけで十分です。

 

だけどその一方で、私はマリちゃんに会いたくて仕方がありません。

マリちゃんはステージが恋しくなったりすることはありますか?

SexyZoneに戻りたいと願う日はありますか?

あのきらきらしたステージに立ちたいと思うことはありますか?

 

私はいつかマリちゃんとまた再会できることを願っています。

願わくば、その時間は1分1秒でも早ければいいなと思っています。

 

お体には気をつけて、ご自愛ください。

22歳になったマリちゃんに会えますように。

マリちゃんの過ごす1年が幸多いものとなりますように。

そしてマリちゃんらしく過ごせますように。

 

心を込めて。

 

2022.03.30

挑戦のはじまり。

留学の発表から2日が経ちました。

いろんな人の意見を見たり聞いたり、聞いてもらったりジャニーズの先輩達他の方の意見を聞いたりして気持ちが整理されて少し落ち着きました。

 

もちろん今である理由はまだ理解できてないけど、2019年から打診していたってことは、今まで行くチャンスがあってもコロナ禍で行けなかったんだろうし、出場するCanpion Chipの兼ね合いできっと今のタイミングだったんだと理解しようと思っています。毎年発表されていた次年度の虎者の発表が今年はなかったこと、4年連続で出ていた特捜に宮近さんの名前がなかったこと、現場がとらびすだけ全然決まらなかったこと、とらびすのメンバーが断捨離や部屋の片付けを始めたこと。今なら合点が合う。だけど、じゃあなんでYoutubeを開設したのか、突然雑誌や地上波への露出が増えたのかは今だにわかりません。

 

だけど、これはTravis Japanにとっても事務所にとっても大きな挑戦であることには間違いなくて。

インスタライブでの発表の前にじゃニノちゃんねるに出演したとらびす。なんでジャにので一番に発表したのか、なんでジャにのだったのかはよくわからないけど、とらびすを応援してくれている二宮くんを始めとした4人がすごく温かく応援してくれていて、あの動画をみてすごく救われたのは確かです。「日本ですごいチームがいるって話題になったらすごいし、覚悟をもった挑戦応戦したい」とか、「一発ひっくり返したらすごい」とか、「もしかしたら海外のアーティストのバックで指名とか入ったらすごいことだよ」とか、私なんかが想像できなかった可能性を広げてくれて、ようやくとらびすが留学に行くことってすごいことなんだって、いろんな可能性があって、留学することで大きくなって帰ってくるの意味が、少しだけ理解する事ができた気がします。

 

私は前回の記事で、「とらびすの夢はデビューすることだと思っていた」と言いました。

確かにとらびすはずっと「デビューしたい」って言っていた。でも一方で「デビューするだけが目標じゃない」とも言っていた。もしかしたら私は、とらびすのデビューしたいと言っていた言葉だけを切り取って、勝手にデビューすることだけを目標にして、デビューするための応援をして、露出が多くなったことに勝手に期待して勝手にデビューはもう目の前で、もうすぐとらびすの夢が叶うんだって期待していたんだと気づいた。

正直このまま順調に行ってデビューしても何も残せないんじゃないかって心のどこかでは思っていた。でもデビューさえしてくれればそれでいいとも思っていた。だけど、デビューするだけだったらこれまでと何も変わらないんだろうな。

デビューしてCDを出して、テレビでの露出が増えて、ライブをやって、ファンが増えてライブの会場が大きくなっていく。それは売れたことに、TOPになったことになるんだろうか。先輩達が歩んできた道を辿るだけの2番煎じで、果たしてそれだけでいいんだろうか。もしかしたら何かのキッカケで爆発的に売れて、国民的アイドルになれるかもしれないけど、きっととらびすにはそんな未来は来ない可能性の方が大きい気はしている。

実力を売りにしてるグループだからこそ、デビューをキッカケにするのではなくて、新しい挑戦をして自分たちの武器を強く強くしていくことが大事なのかもしれない。事務所がそこまでとらびすに期待をかけているかどうかはわからない。だけどそこまでの可能性を事務所が考えて、期待してくれているのだとしたら、それはすごく嬉しいこと。期待されてるってすごいことだから。

ファンとしては、デビューして2番煎じでもいいから、これまでの先輩達と同様の道を歩んで欲しかったっていうのが正直なところではあるけれど。普通にライブをして生のエンターテイメントに触れていたかったっていう気持ちもあるけど。だけどとらびすにとっての目標はデビューなんか先の「世界で活躍すること」であるのであれば、応援したいと今は思えるようになりました。今ではデビュー組だって口を揃えて「世界でも活躍したい」って言うグループが多い。嵐だって、活動休止前に世界で名を知らせようと色んな挑戦をした。

なのにまだJr.のTravis Japanが先駆者として海外に進出するために留学する。

え、何それ。めちゃくちゃかっこいいじゃん。

成功するかなんてわからない。だけどデビューしたって成功するかわからないなら、世界に挑戦するのもいいのかもしれない。めちゃくちゃ寂しいけど。

 

とらびすなら成し遂げてくれるんじゃないかって確信のない確信をしている。

だって8•8でストスノがデビューした後、次に引っ張っていくのはとらびすだって言ってもいろんな人に嘲笑われ、信じてもらえなかったけど、今やJr.中でとらびすが人気も実力もオーラもトップだと、贔屓目なしに言える。再生回数だってあの頃には考えられないくらい増えた、Jr.大賞だって総舐めするくらい、結果的にとらびすがJr.を引っ張っている。それは紛れもなく、諦めずに努力し続けたとらびすの頑張りの結果だし、夢に向かって努力し続けられる人たちは必ず報われる。

だから、世界に挑戦すると決めたなら覚悟を持たなければいけない。とらびす本人達も、もちろんファンである私も。

とらびすが夢を目指すなら、決めた夢なら応援するしかない。

 

うみんちゅさんが言った「他の人のところに行ってもいい、でも忘れないで欲しい。自分達で決めた運命、任せて」って言葉にすごく救われた気がした。

こんなに辛い思いをするならもう新しく応援する人を作ろうとは思っていません。だけど、忘れないでって言葉がすごく心に残った。

頑張って応援しなくてもいい。でも忘れないで。

期待しなくてもいい。でも忘れないで。

って言われてるみたいで、そんなに重く考えなくてもいいのかなって。

 

デビューが遠のいてしまったこと、大好きな人たちが日本にいなくなってしまうこと、ライブがなくなってしまうことを憂いていたけど、とらびすにとっての夢があって、彼らがそのために今ある環境を捨ててでも挑戦すると言っている今、もう腹括って応援するしかないなと思っています。

 

決めたからには、反対の声があることを知っていながらそれを押し切って挑戦するからには、必ず成し遂げてきて欲しい。

でっかくなって帰ってきて欲しい。

誰もがびっくりするアーティストになって帰ってきてほしい。

でもたまには弱音を吐いて、逃げてもいいと思う。

だけど最後まで諦めないで欲しい。

 

必ず「お帰りなさい」って笑顔で待ってるから。

「あの有名なグループ、ずっと前から応援してったんだ」って色んな人にマウント取らせてね。

 

体には気をつけて。

いってらっしゃい。