I still love with you

好きなものを好きなだけ

セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト③

備忘録つづき~

 

<sleepless>

これがウワサのスリープレスですね!!!!!(一応3形態買ったのに開いてない奴)

っていう感想しかなくてごめんなんだけど()、とりあえずせくしーぞーんさんお顔が良すぎますね、怪しげな雰囲気というかそういうの似合いすぎて困りますよ??

 

<RIGHT NEXT TO YOU>

ッ!?!?!??

ドームでらいねくは予想外すぎて震える。

てか踊ってるくない!?!?!?!?!(大声)(迷惑)

って叫んだ初日。

踊ってることに大興奮したの嵐以来で懐かしさも感じた(情緒いけてる?)

 

らいねくは踊りも込で大好きなんですよ~

せくし~にとってはあんな激ムズダンスのクオリティを保ったまま踊り続けてくれるの、めちゃくちゃ嬉しいんですよ~

ドームでらいねくをやるっていう付加価値も付随して、まじでかっこよかった…

相変わらず健人くんが指さしながら前に出てくる振りが好きすぎて感情大爆発するかと思った(?)

 

マリちゃんの歌って踊るらいねく見たかったなぁ~~絶対かっこよくて私失神する自信しかない失神させてくれ頼む(強欲)

 

<Freak your body>

お、おおお~~!!!!!!怒涛のアレですねー!!!!いいぞいいぞもっとやれ~~!!!

 

アリーナと同じく花道にJr引き連れてやるの最高ですね!!!いいと思う!!!(?)

確かなにかの雑誌で、この曲はドームありきで曲を選んだみたいな話を聞いた気がしなくもない(?)

せくし~のお顔がドーム一帯全部を抱いてました間違いなく。

歓声ありになったのでオタクがもれなく騒いでてもっとやれってなった(?)みんなあの曲好きじゃん?

 

ただやっぱりアリーナの衣装が良かった~~

お前ら脱いどけばいいだろ?みたいな衣装(偏見)

衣装にめちゃくちゃ寂しさ感じた。

 

しょおりちゃんがサングラスずらしていたずらっ子みたいに舌べーってしてた気がするんですけどあれは幻覚でした???しょおりちゃん可愛すぎてぶっ倒れるかと思った

 

<trust you.trust me>

あ~~これがウワサのトラトラですね~~~!!(2度目)

たしか全体的に暗い雰囲気でセンステの床に映像が映し出されてて、幻想的なせくしーぞーんだった気がする(曖昧すぎる件)

 

トラトラ聞くとマリウスちゃんが帰ってくるかもしれないみたいなあのソワソワドキドキみたいな感じ思い出して、期待はずれだったあの感じとか思い出しちゃう。

 

せくし~のファルセット大好きだから、この曲のファルセットめちゃくちゃ気持ちいい。

 

-インタビュー-

急に始まるせくし~たちのインタビュー。

昔の衣装見ながら、昔を振り返る映像、それだけで泣けるんだけど?

昔の苦悩や葛藤を赤裸々に語るの辞めれる??

健人くんがSTAGEのオーラスの話とかするんだけど、めちゃくちゃ泣ける。

聡ちゃんのお休み中の葛藤とか、復帰した時の気持ちとか。何度も聞いたけど、やっぱりドームっていう場所に立ててこそのこのインタビューは泣けるのよ。

後ろでI see the lightが流れてるの泣かせに来てるまじで。

 

-SexyZone Inst-

イントロ流れ始めた時、「2回目?さすがに初ドームとはいえデビュー曲2回やるのはやりすぎじゃない??デビューライブか?これ?」ってなってごめんなさい。

とはいえSexyZoneのイントロ聞くとワクワクドキドキしちゃうんだよなぁーー!!

 

-ハイライトメドレー-

<With you>

ハイライトメドレーの初っ端がWith youはエモエモのエモなのよ!!!!!デビュー前の5人曲!!!STAGEの5人のWith you!!しょおりちゃんのWith youポーズ!!(これに関してはネタ)

エモさで大爆発するオタクが。

 

With youは本当に色んなタイミングで見てきた曲だし、何回聞いてもエモくなっちゃう、あんなにネタにしてるけどやっぱり聞くと泣きたくなっちゃう曲。個人的に。

 

 

ちゃんとWith youポーズで始まるあたりせくし~たち狙ってますそういうとこだぞ!!

MCで散々With youポーズの話しといてここに来てWith youやるの、そういうとこだぞ(?)

 

With youは全オタクが好きだから(私調べ)、一生歌い続けてくれ。お願い。

 

<King&Queen&Joker>

KQJも色んな思い出あったな~~!!

マリちゃんを好きになったタイミングの新曲がKQJだったから、本当にたくさんの思い出がありすぎちゃって涙出ちゃう。

私にとってもハイライトなんだよねこの曲。

 

ふまけんしょりの「King&Queen&Joker!」ののあとに、聡ちゃんが「Jack!」ってやるの、めちゃくちゃ良いでした。何度も言ってる気がするけと、せくし~ってセク鬱時代を無かったことにするんじゃなくて、あえて5人のものにしていくのが本当に上手くて。KQJもちゃんと聡ちゃんの役割(?)を与えてくれるところ、めちゃくちゃ上手い。マリちゃんが帰ってきたらきっと、「Ace」なんだろうなぁ。なんて思ったりして見てました。

 

何よりもKQJ踊るの、楽しくて大好きなんだ~~!!東京ドームで気持ち悪いくらい振りが揃うKQJ、めちゃくちゃせくしーぞーんって感じがして最高でした。

 

<Real Sexy>

怒涛のハイライトメドレー!!

リアセクに大した思い出がなくて()、語るほどのあれがないんですけど(失礼)。

リアセク踊るのはめちゃくちゃ好き、双眼鏡覗きながら振り付け完璧なの伝説だからな??

 

<BAD BOYS>

めちゃくちゃ久しぶりに聞いたばっぼい

一時期謎なくらい毎年セトリ当選してたばっぼい。聞き飽きて、違う曲にしな?ってキレてた(オモロ)

けど久しぶりに聞くと恋しくなったばっぼい。

謎こぶし炸裂する健人くん最高に面白いからこれからもよろしくな(?)

ペジでばっぼいやったとき、マリちゃんがめちゃくちゃ知覚で息切らしながら歌ってるの、めちゃくちゃ性癖グサグサされたの思い出したし、腰反ってジャンプしてて、マリちゃんの腰がめちゃくちゃ心配になったの、思い出して涙涙。

 

<スキすぎて>

スキすぎての需要分かってるせくし~まじ信頼してる。ドームでスキすぎてやるの大正解すぎて解釈一致した。

 

バクステで、スタンドマイク持ってきてやるスキすぎて最高でした。

強いて言えばメドレーじゃなくて、1曲まるっとやって欲しかったけど、スキすぎてで踊り狂ったのでなんでもいいかって気持ち(緩)

 

♪アイアイラビュ~のあとに、メンバーが一言言う後ろで「オトコー!」って流れてたの聴き逃してないですよ?誰ですか仕込んだの??

 

<Cha-Cha-Cha チャンピオン>

<勝利をつかめ>

<カラフルEyes>

<男Never give up>

この辺りからメドレーが怪しくなってくる(草)

ごちゃまぜトンチキメドレーに化す。

こっちが気持ちよく思ってるのに、邪魔してくる「オトコ」(草)

♪I say.You say.オトコー!

ってカラアイとネバギバ混ぜて、スキすぎてのメロディーで歌わせてくるのなんなん??だれか絶対面白がって作っただろこのリミックス…

 

最後の最後に満を持してネバギバ登場するんだけどめちゃくちゃくどくてめちゃくちゃおもろい、クソトンチキ(言い方)

ごちゃまぜハイライトメドレーこの、リミックス作ったの誰ですか??ごちゃまぜトンチキメドレーなのに、めちゃくちゃヤミツキになるの、悔しい!!許せないっ!!!!!

 

<勇気100%>

ここでゆう100なの……????

ドームのこの大事な局面でゆう100持ってくるせくし~の皆さん強すぎる…!!

ゆう100なんて正直せくし~の持ち歌でもないけど、選ばれしジャニーズしか歌わせてもらえない中我が物顔でドームで歌っちゃうせくし~最強だな??

なんか高く上がるクレーンに乗って歌うゆう100。

 

そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ

ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね

アイドルをする中で大切とされる輝き、いつまでもキラキラいて欲しい、輝いていて欲しい。それは少なからずアイドルが好きな人はみんな思う。そんな輝きを永遠に忘れないでねって、アイドルであることを自ら約束するかのような、そんな風に私には聞こえた。

永遠に輝きを忘れないなんて、昨今難しくなったりしてるけど、でもせくし~ならできる気がした。

てか、改めて聞くとゆう100ってめちゃくちゃいい曲じゃん!?!?!?

こんなゆう100の歌詞の意味まで考える日が来ると思ってるいなかったすぎる。

 

あと、東京ドームで歌うゆう100、恐ろしいくらい会場の振り付け揃いすぎてて、なんならドーム公演で1番揃ってたのゆう100なんですけどオタクの皆さん飼い慣らされすぎなんですけど??

ちなみにせくし~がゆう100ライブで歌うの初めて(※無観客含まず)レベルなんですけど??

ペンライトの光が揃うあの景色、めちゃくちゃ綺麗で涙が出た(エモ死)

 

 

 

<Forever Gold>

ここでFGの流れはえぐい。エグすぎるて。

 

ゆう100の最後に、センステに集まってきたせくし~4人と、ちびっ子Jr5人、たぶんこの5人はあの頃の、デビュー当時の5人を示していて、そんな4人と5人がハイタッチしてすれ違う。そんなタイミングで始まるFG。演出が全部エモすぎるのよ。

 

最低でも最高だった  蒼き日々たち

 

ダサいなりに本気だった 甘い日々たち

 

色褪せない日々はGolden Age of wonders

輝いて今がある

せくし~たちの歩んできた道は決して平坦ではなくて、必死にもがく姿がダサいって言われた日があったと思う。でも彼らは本気だった。他人からみたら最低だったかもしれないけど、今輝いているからこそ、あの色褪せない日々たちは大切な思い出で、最高の日々だった。

それは私たちにとっても同じで。

せくし~を応援してきて良かったと心から思う。そんなドーム公演。

風磨のパートで、♪探していたものはきっとここにはあった~を「ドームにあったー!!」って叫ぶ風磨の姿に、涙が止まらなくなった。

 

 

2番に入ると、せくし~たちがセンステからメンステへ移動するんだけど、その最中に流されるせくし~のこれまでの日々たち。

その映像はふうましか知らなくて、メンバーにはサプライズだったみたいなんだけど、やることがずるいのよ。

12年間の思い出が詰まった映像たち。

最低でも最高で、ダサいなりに本気だった色褪せない日々たちが輝いてる映像だった。

こんなの見たら、全て我慢していた涙が溢れだしちゃって止まらなくなった。

サプライズされてる3人のお顔を見る余裕もないまま、また大号泣。

STAGEのラストに5人が肩を組んでる映像が映されたあと、映される肩を組む4人。メンステで4人で肩を組んで、楽しそうにぴょんぴょん跳ねながら歌うせくし~たちのお顔は最高の笑顔でまた涙が止まらなくなった。

 

ForeverGoldは本当にSexyZoneのための曲で、これからも一生輝き続けて欲しいって、出来れば5人で輝き続けて欲しいって本気で願った。

最高のハイライトだよ。

 

 

 

備忘録続きます。

 

セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト②

備忘録第2弾。

 

-生着替えタイム-

アリーナに引き続きありました。

アリーナで生着替えに手応え感じすぎじゃないですか?せくしーぞーん?

まさかドームでアリーナと同じお着替えタイムあると思ってなかった。

衣装もアリーナのファイネと同じシルバーのダボダボのスーツ。

冬もまさか素肌にジャケット羽織るんか!?と思ったら、ちゃんとインナーありました。流石に冬は寒いもんね。それにしても黒のキラキラのタートルネックはいい仕事しすぎて最高でした。衣装さん天才すぎるな??

その上まさかの背中にチャックあるタイプのインナーで、お互いにチャック上げ合うの、天才演出でした。ふまけんがお互いにチャックあげてあげて、最後にバックハグするの、そこかしらにいるふまけんの人たちが悲鳴をあげているのがオモロでした。

ギャーギャー言いながらお着替えしているせくしーぞーん、5万人を前にしてもそれだけで絵になるのさすがでした。

 

〈THE FINEST〉

だから、数秒前までふざけてたのに、バッチバチにキメ込んでますけどどういう気持ち?????

着替えタイムからファイネの流れがアリーナそのまんまで、この流れめちゃくちゃ好きだったので、今回も解釈一致してしまった。最高。

バクステでのファイネも最高でした。

 

ねっとり濃厚なファイネ、めちゃくちゃ好きです。

健人くんのコブシも癖癖で、拍手大喝采でした、私が。

The finest daaaamn

No one can let you go

ここの振り付け大好きでアリーナの頃から踊り狂ってて(迷惑)、周りに踊ってる人あまりいない印象だったのが、ドームでやってる人多くてビビり散らかした。楽しいよね、わかるわかる。

 

間奏のダンスも健在だったけど、まずアリーナでも席遠いと何してるかよくわからないなって思ってったのに、ドームでもやるんか!?全然見えないじゃん!?ってなった。ドームで暗めのライトでスポットライトなしは見えないんじゃ!?ってなった、これを機に学んでくれセクシーゾーン(シンプル文句)

 

ねえ このままずっとそばにいて

ドームでもせくし〜に歌われるのズルすぎるじゃん?

 

〈Summer Ride〉

ファイネからのサマライの繋げ方をドームに引っ張ってきてくれるの最高すぎる、解釈一致も甚だしい。それと同時に冬だけど、夏の曲もやってくれるのね!?(トトロなのね!?と同じテンション)って気持ちになった、一気に気持ちは夏。

けんしょりのハモリも最高でした。めちゃくちゃ上質な時間。お顔が良いって天才です、健人くんに関しては浸りまくってて私的には最高でした。もっとやれ。

けんしょりハモってる最中、アリーナではふうまが暴れ狂ってたのに、全然暴れてなくて物足りない気持ちになったので、もっと暴れてもろて。(強欲)

 

〈Desideria〉

ま、ま、ま!!!!!!ここでDesideria!!!!!!!!!

ちょっとこれは拍子抜けしすぎっておったまげました(古)

個人的には、アリーナを通して一番好感度が上がったアルバム曲がDesideriaだったのでやると思わなくてテンションぶち上がった。めちゃくちゃ嬉しくて、「あれ?セトリ作ったの私でした?」って錯覚するくらい(酷)解釈一致。まじせくしーぞーん(語彙力)

 

せくし〜のファルセットとしょおりちゃんの低音がめちゃくちゃ気持ちいんだマジで。

カウントずれのダンス見るとわなわな震えてました、テンション上がりすぎて。

センステのステージが競り上がって、ドームの真ん中でシンプルな光の中で踊るせくしーぞーんまじでかっこよかった。

 

健人くんの「In love」が濃厚すぎてめちゃくちゃオモロでした(褒めてる)

 

〈夏のハイドレンジア〉

またもや気づいたら健人くんがピアノに座ってた。どういう瞬間移動??

急に始まる中島ピアノタイム健人(どういうこと)。そして歌い始めるクセクセのソロ、中島健人節全開で最高でした。もっとやれ。

 

ハイドレンジアの照明演出がめちゃくちゃ綺麗で、メンバーカラーの紫陽花がセンステからメンステを繋ぐ花道に映し出されて、メンステへ広がっていくの、最高に素敵な演出でした。

ここに、ちゃんとマリウスの、オレンジ色の紫陽花が当たり前のように存在していること、5人でステージにいるかのような、そんな演出。ずるいんだよなあ。

 

〈イノセントデイズ〉

めちゃくちゃ久しぶりに聞いたな!?

リペぶりなんだけど、まさかドームでイノセントデイズ聞くなんて思わなくて、謎当選曲でした。

こうしっとり聞かせる曲をしっかりと歌い上げられるせくしーぞーん強い。

ただ私はしょおりちゃんの音ズレがめちゃくちゃ気になっちゃうんだけど、しょおりちゃんの音ズレって一生可愛いで片付けられちゃって誰も気にしてないの、それはそれでめちゃくちゃオモロなので一生そのままでいてねしょおりちゃん。(母の気持ち)

 

Honey Honey

外周ファンサ曲。アリーナでは伝説を作りすぎたあまり、ドームではお呼ばれせず、天空から眺めるしかない始末。切ねえ。

外周に散らばる、ちびっ子ジュニアをいじめるせくしーぞーんが可愛すぎた。

あとしれっとクラップ曲だったらしくて、メンステに太鼓の達人的なリズムゲームの映像流れてたの、オモロでした。声を出せないから、一体感を出すためにせくし〜が考えたクラップゲーム、その名残まだ存在したかクラップゲーム!(楽しいからありです)

 

はにはに聞くと、マリウスちゃんの歌うはにはに聞きたくなっちゃうので、早急にマリウスちゃんは帰ってきてください(どさくさ)

 

〈ilis〉

イントロで「あいりす!!!」ってなった、大好きか私は。

あいりすでペンライトブンブン振るの大好きで、ライブで聞きたい一曲すぎたので、またここでも解釈一致してしまった。天才だな。

ラップ歌いながらファンサしてるせくし〜めちゃくちゃ多幸感だし、めちゃくちゃ可愛い。

左指に誓いのリング

このブーケに想い込めて

We go…いつまででもそばにいて

せくしーぞーんからこんなプロポーズされて、イチコロにならない人いる?

 

あと個人的にはアリーナ新潟でふうまが「セクシーゾーン歌ってください」って替え歌してたの、一生頭から離れない体になってしまった。(中毒)

 

◯MC

・初日

ひたすた初めての東京ドームに浸るゾーンになってて、本来のせくし〜の面白さ半減しててそれはそれでオモロでした。

健人くんが「今日もせくしーぞーん??」って会場に聞くの、めちゃくちゃおもろいし、トイレに行く人大量にいて、大名行列って言われてるの激オモロでした。

あと、登場一発目でそうちゃんが泣いちゃった話。始まる前から、登場が一番危ないって話をしてたのに、そうちゃんだけ余裕ぶっこいてて登場一発目で泣いちゃったって話、今となってはめちゃくちゃオモロでした。

あと、そうちゃんが髪をドームに向けて白髪にした話。そんな白髪にした話なんてされたら、プラチナウス思い出しちゃうじゃん…。プラチナうす、好きくなかったけど、こうなってくるとプラチナうすにも会いたくなってくる…、病気。

 

一生夢のステージに立てたって2分に一回は感慨深そうに浮き足立つせくし〜ぞーんめちゃくちゃ可愛すぎました。

 

・2日目

2日目でちょっと落ち着きを取り戻したせくし〜ぞーん、本来の面白さを取り戻してて最高でした。めちゃくちゃ笑った。

MCでマリウスちゃんの話なんか出しちゃって、「マリウス5人で来れたぞドーム!」なんて言うから、泣くじゃん?MCで泣くなんて

思ってなかったというか、初めてMCで泣いたんですけどどうしてくれるん!?(逆ギレ)

泣き上戸の話から、カレンダー撮影でみんなで飲んだ話。(健人くんは疲れて寝てた)酔うと泣き上戸になって、ひたすら泣いてたそうちゃん、泣き止んだかと思ったら放屁しちゃって、「ごめんねぇぇぇぇ」と泣き出すそうちゃん、ドームでどんな話聞かされてるの?(草)

そんな中、ふうまが恥ずかしそうに「24日、ちょっとみんなで…しっぽり飲みます…?」なんて誘ってるの見ちゃったら成長感じて泣くじゃん?同世代だけど成長感じちゃうじゃん?

そのあと謎にせくし〜ホテルとか誰かが言い出すから、ふまけんジュニア時代にラブホ街に迷い込んじゃって週刊誌に怯える話、めちゃくちゃオモロで大爆笑でした。最後にしょおりちゃんが「近づくなって言われてた、街にもあなたたちにも!」って強めの顔で言ってたの最高だったし、その流れから何度目かのwith youポーズいじられてて最高の流れでした。SexyZone MCが上手になってる…涙。

 

あとシンプルに告知が増えてるの、すごいことだよね。ちゃんと4人とも告知することがあって、てか告知で時間がいっぱいになるくらいお仕事貰えてるせくしーぞーんまじ成長…(涙)

 

<冬が来たよ>

♪~…(前奏)

「冬が来たよやるの!?!?」

これ、コンマ1秒の話です怖い。

誰も曲に反応出来てないのに、1人でイントロドンしちゃって、割と大きな声で言いました迷惑ごめんなさい。

 

いや、やると思ってはいたんだけど。

ふうまが雑誌で「今まで出来なかった曲をやる。やれなかったのには理由があるけど~」みたいな話をしてて、勝手に、絶対冬が来たよだと思ってた、だってふうまがセトリ考えてるもん(謎の自信)。いやでもまじで冬が来たよをやるって根拠の無い自信があった。

 

正直冬が来たよはマリちゃんのパートが大好きで、アンドロメダを見送って欲しかった(ずっと言ってる)。個人的にマリソロパートにおいて、twilightsunsetと名脇役と冬が来たよは三大巨頭だと思ってて、この曲はマリちゃんがいないと始まらないんですよ~!

まーた、マリちゃんのパートを違う人が歌ってて、「声が違う(怒)」ってなった(毎回やってる)

 

それでも、冬が来たよを冬のドームで歌ってくれたの、めちゃくちゃ嬉しかった。冬に絶対に聞きたい1曲で、しっとりと歌ってくれたせくし~まじで愛す🫰って気持ち。

 

<名脇役>

まじ??せくし~名脇役大好きなのよく知ってるな??

まさかドームで名脇役やると思わなくて、やっぱりせくし~はオタクを理解しすぎてる。

何度聴いてもマリちゃんのパートを聡ちゃんとしょおりちゃんが歌って「違う💢💢」ってなってた、SZ10THの時からなにも成長してない私。そろそろマリちゃんのソロパート聞きたいなぁ、マリちゃんの友達ランキング1位になりたいのよ……

 

何度聴いても切ない顔で歌うせくし~心が苦しいし、全面的にずるい。せくし~はお顔が天才な分一生片思いソングを歌い続けて欲しい。

 

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セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト

ついにSexyZoneが夢を叶えました!!

私、見届けました!!!!!

どうもこんにちは。

ついに見届けました、SexyZoneのドームツアー。

感無量。

言葉が出ません。

 

ずーーっと楽しみにしていたドーム公演。

ずーーっと願っていたドーム公演。

ずーーっと夢に見ていたドーム公演。

 

発表を見届けたあの暑い8月の横アリ公演から、ずっと待ってました。

発表されてから約4ヶ月、マリちゃんが帰ってくるんじゃないかなんて、淡い期待をしながら、そんな期待は儚く散ってしまったけれど、SexyZoneが東京ドームに立つことに意味があって。

そりゃもちろん、マリちゃんにと共に5人で、初ドームを迎えて欲しかったけどそんなことは言ってられないことを知ってるし、何よりも早急にマリちゃん帰ってきて??(どさくさ)

 

そんなわけで自担不在にも関わらず、SexyZoneの初ドームツアーを全力で駆け抜けたい気持ちが高まりすぎて気がついたら全ステしてました。怖い。

記念すべき初ドームの思い出を残すべく、恒例の備忘録をここに残したいと思います。

 

<開演前>

ドームにせくし~のPVが流れてる…!!

始まる前からエモが大渋滞してました。えも。

しかも流れてるのがセクサマとかレディダイでマリちゃんは小さいし、セクバ…ってなりました。開演前から情緒。

 

そして始まる某くまのクラップタイム…と思いきや今回は声出していいんだよ~ってSexyZoneコールが始まる。え、泣いていい??

2年間コロナで封印され続けた声出しが解禁されます。

とはいえ2年間封印されてたおかげで会場一同声の出し方を忘れてささやかなるSexyZoneコールで笑った。

でもこのタイミングで声出し解禁されたの、絶妙なタイミングすぎでした、天才です。

 

○OP

暗転した瞬間の ドームに広がるペンライトの海にすでに泣きそう…。

タキシードを着た4人がドーム公演についてのインタビューを受けてるところから始まる。

歴代のCDジャケットだったり、グッズを見ながら感慨深そうにインタビューを受けてるの、こっちが感慨深い。

OPが初めてのドーム公演にしてはちょっと物足りなさを感じてしまったけど、裏話で実は声出し解禁されてない頃にOPを作ってしまったらしくて、声出しが解禁されたver.のオープニングが見て見たすぎた…。

しょおりちゃんが「本当は5人で立ちたかった」って言うのですでに涙が止まらなかった。

 

<SexyZone>

そうですよね!!!初ドームの1発目は絶対デビュー曲ですよね!!!!開演前から知ってた!!

 

SexyZone(曲)のイントロが流れた時点で泣いた、みんな泣いてた。

ラニカザシタテノヒラ

声が聞こえただけで泣けたし、

暗転するステージからめいいっぱいの照明を浴びて東京ドームのステージに立つ、SexyZone4人を見て、「SexyZoneいくぞー!」なんて気合いの入った、夢のステージにこれから立つ人たちの叫び声聞いたら涙が止まらなかった。

その上登場した瞬間、ドームの景色を見て泣き出す聡ちゃんを見たら余計に泣けて、感慨深さもエモさも全てひとまとめにしてなんとも言えない、今まで味わったことがなくて、嬉しくて感動的で、夢が叶う瞬間そのものだった。

 

泣きながら、東京ドームのステージに立つ4人を見つめて、それでも振り付けだけは完璧にこなしてるのはまじで怖すぎて笑った(抗えないオタクの血)

 

久しぶりに2番も聞いた気がする。

聡マリの「ほとんどだけどー!」が聡ちゃん1人でめちゃくちゃ寂しかった、私もマリウスちゃんの「ほとんどだけどー!」聞きたすぎた。

 

しょおりちゃんの「Sexy Rose」の前、ドーム中のオタクのペンラの動きが止まって息を飲むように見つめるし、Sexy Roseの後の「フー!」の一体感が飼い慣らされたオタクすぎてめちゃくちゃオモロでした(褒めてる)

むしろ声出し解禁になって「フー!」が言えるようになって嬉しい。

 

色んなことがあって、本当に色んなことがあって5人でも4人でも3人でも歌ってきたSexyZone(曲)を初単独ドームの地で歌っていることが信じられなくて夢みたいで、でも現実だった。

 

何回みてもSexyZone(曲)のイントロが流れる瞬間、登場した瞬間って泣けるんだけど、やっぱりあの初日のなんとも言えないあの気持ちには勝てないんだよなぁ。

 

<RUN>

SexyZone(曲)からRUNってエモすぎるんですけど、今回もセトリ考えたのはエモの伝道師(ダサい)菊池風磨ですか???

SexyZoneにとってRUNは本当に大事な曲って言う共通認識がメンバーにもオタクにもあるからこそ、ドームの2曲目に持ってくるの、エモいんだなぁ。

横アリでは聞けなかったしょおりちゃんの

やめんな やめんなよ

が聞けたので大満足でした。気合い入ってました。

 

大サビでメンステからバクステまで走り抜けるSexyZone、とても若さを感じました。某嵐さんドームを走り抜けるなんてことほとんど見ることなかったので………(老い)

嬉しそうにドームを走る姿見て、私も走り抜けたい衝動に駆られた(迷惑)

 

<NOT FOUND>

ここでのっふぁ!バクステのっふぁ!

10周年と同じですね!!!

 

スタンドマイクなしver.でも踊ってしまう私怖い……。

もちろんRUNでもそうなんだけど、やっぱりマリウスちゃんの声を探しちゃう自分がいて切ない…。

 

<LET'S MUSIC>

怒涛のシングル攻め~!

レツミュに全く思い入れは無いしもはやCD買ってない(コラ)んだけど、ライブで聞けば聞くほど好きになってるシングルです。

 

ここで新装置18mクレーンが登場。

クレーンってSMAPがよく使ってるイメージで、個人的にはSMAPのドーム公演を思い出して勝手にエモくなりました。

その上天井席位までクレーンが上がって行ってめちゃくちゃ進化してるクレーンに度肝抜かれましたまじやばい。後ろにいた人がクレーン見て、「あの装置すごい」みたいな感じクレーンに驚いていて、一昔前までジャニーズでは主流だったクレーンを知らない世代が出てきたかと思うとめちゃくちゃ震えた。

初日、レツミュで音ズレまくってて今までのアリーナではなかった音の反響による洗礼を受けてるせくし~見て微笑ましい気持ちになった。

 

<ROCK THA TOWN>

お前はまたセトリ入を勝ち取ったのか!!!!!

謎にせくし~のライブ全ステしてるRTTが謎で謎で、1人でツッコミと笑いが止まらなかったオモロ。

しょおりちゃんの日本語英語「えびばでぃ」を聞けて感無量です。

RTT歌うせくし~たちの癖がオモロでした。

もっと 弾けろ~!

のふうまの煽りから、しょおりちゃんのクイクイっていうキメ顔までの流れ、RTTで1番好きです、お顔がいいって天才。

 

○挨拶

聡ちゃんが東京ドーム!!って叫んでるの見てまたもや泣きそうになった…

泣きそうになってたのに健人くんが「せくしードーム!!」って叫び出すもんだからめちゃくちゃ笑ったセクシードームってなんやねんwww

ふうまが「SexyZoneがドームに立ってるぞ!」って言ってて涙腺崩壊寸前だったけど、ふうまの声大丈夫そ??叫びすぎて音割れしてほとんど何言ってるか分からなくて笑った

しょおりちゃんが「楽しむ準備はできてるか!」って言ってて、同行者と一緒にめちゃくちゃ嵐みを感じてしまった。

テンション上がってるのは分かってるんだけど挨拶の癖がすごすぎてせくし~って最高に面白いオトコたち。(終着点そこ)

 

ところでRTTはいくらでセトリ入り買いました?(失礼)

 

<celebration!>

センステで横一列にになって並ぶせくし~とJrたち。

ここでもう色々察するオタク、せくし~が横一列になったらセレブレやるって相場が決まってる(?)

周年とかこういう記念すべき時に必ず入ってくるセレブレ、せくし~味があって実に良いです(良)

セレブレでキラキラが舞うのも解釈一致です、パーティの始まりって感じがめちゃくちゃ良い(良)

 

やっぱり英語の煽りがマリちゃんじゃなくて「違う!!!!」ってなるけど()、セレブレは楽しい。そして何時でもセレブレがかかると踊れてしまう私怖い。せくし~が肩組んで踊ってるの見てとても成長を感じてしまってオバサン涙涙。

 

ふうまの「盛り上がっていこうかぁ?」を散々ネタにしてたけど、やっぱりセレブレにはこれがないと物足りないカラダになってしまった中毒性。

 

○映像

オープニングの映像の続き…かと思いきやドッキリで和田さんが登場。初ドームをお祝いしたいとせくし~のためにドッキリに付き合ってくれたり、ドームの映像作ってくれるの優しさすぎてせくし~に関わる大人最高だし、その関係性作ってきたのもせくし~なので、せくし~って本当にいい子たち。

 

ドッキリかけられてその映像がドームで流れると言われて「え~!!」って肩を落とすせくし~まじで保護したかった。

「あんたたちがくる場所じゃないんだよ!」っていうせくし〜めちゃくちゃオモロでした。

 

ここから「記憶を呼び覚ますコーナー」が始まる。もうこの時点でいつもの特典映像だし、セクチャン(SexyZone Channel)の空気感まんまでまさかドームでこの空気感味わえると思ってなくて勝手にエモくなりました。

東京ドームのアイテムは青のお面。

即答でふうまが正解するんだけど、正直私は覚えてなかったのでセクゾ担1年目からやり直します(?)

ヴィレヴァンの回はメガネの方が特徴的だったから正直全然わかんなかった笑

てかあのお面見て即答できるふうま怖すぎてオモロ。お面見て全く覚えてない健人くん対象的でめちゃくちゃオモロだし、あの有名な(?)メガネ登場して、ふまけんがふざけ出すの、めちゃくちゃオモロだったし、まるで当時の映像を見てるみたいでめちゃくちゃエモくて感情ぶっ壊れた。

お面被るふうまが「バッボーイ」って始めるとメガネをかける健人くんとKQJ踊り出して息ぴったりなふまけんと置いてきぼりのしょりそうめちゃくちゃオモロでした。

KQJサビ全部踊り出すから正直「尺長いわ!」って突っ込んでごめんなさい(?)

「らぶとーらい、ティーティーティーン」の息がぴったりすぎるふまけん怖すぎた、ふまけん怖い。

踊りきったふまけんに、最後和田さんが「これドームで流れます」って言われて再び肩を落とすふまけん最高にオモロいオトコたちでした。

 

そんな盛り上がりの中間違って入ってきちゃったせくし〜と同じタキシード着た忍ちゃん(シソンヌ)、アリーナに続き忍ちゃんご登場ありがとう!!!!!らぶ!!!!!忍ちゃん登場のタイミングも最高でめちゃくちゃ笑った。

 

映像が全部セクチャンの空気感で、すごく懐かしくて、セクチャンが終了してからもう8年(えっ)経ってるのに、初ドームにこういう形で和田さんたちが登場してくれたことも、ドームにいるオタクがみんなセクチャンを知っていたことも全てせくし〜の人柄だったり、これまで頑張ってきたことが積み重なってできたものなんだろうなって思うと泣けてきちゃう(情緒)

てかこの映像めちゃくちゃ面白すぎて死ぬほど笑ったし、声出しが解禁になったおかげで何も気遣わず笑うことができてめちゃくちゃ最高の空間でした。最高。

 

最後カットがかかると、思い出したように掘り出し物を出してくる和田さん。「次の曲これ着て歌ってください」っと言われて出てきたのが…

 

Ladyダイヤモンド

あの!!!!!ビンクの!!!!めちゃくちゃキラキラの!!!!!衣装を!!!!!

着てる!!!!!!!!

夢?これは夢ですか????

あの頃は小さくて、あどけない少年たちが、11年経って大人になって着るレディダイのピンクのキラキラ衣装はエモすぎてエモ死する私が。

ちゃんと白い手袋もつけて、ダイヤモンドも付けてた気がする。(気がする)

当時反抗期だったふうまが、レディダイの衣装も曲も嫌だったっていう話を知ってるからこそ、11年経って作り物じゃない笑顔で衣装を着てレディダイを踊ってるのを見ると、成長を感じて泣かずにはいられない…。実際はオモロくて同行者と一生笑ってた。(酷)

てかそもそも当時の衣装を着て、振り付けもそのまま踊られた時点でオタクたちは大歓喜な訳です。「かわいい!!!!!!」の連呼が止まらなかった。

間奏のトンチキ俳句タイムも健在で「By!しょおり!」が可愛くて、ドームにいる誰もが「可愛い!」と声を漏らしました。しょおりちゃんって可愛い。

 

ところでマリウスちゃんの「イエイイエー!」のパート、誰も歌ってくれなかったんだけどなんなん?(逆ギレ)(歌ったら歌ったで声が違うって文句言うやつ)(厄介)

 

〈バイバイDuバイ〉

ここにきてDuバイはいいトンチキタイムで最高。せくし〜と言えばトンチキなので一生歌い継いで欲しい。オタクの願望。

レディダイの可愛い衣装で歌ってたと思ったら急にドバイ風の帽子被されて歌い出すのほんとトンチキだし、急にモザイクのパーテーション登場したと思ったら、生着替え始めるの、トンチキすぎる。

てか、アリーナは夏をいいことに生着替えしてるんだと思ってたんですけど、

せくし〜のみなさん生着替えがに手応え感じすぎじゃない?やめれる?草

 

着替えながら歌うのもだいぶシュールでオモロでした。

てかパーテーション、モザイク荒すぎてパンツ一丁なの丸わかりだし、丸見えのサンタ衣装から察する次の曲…笑

せっかくならDuバイも本域でみんなで手繋いで円になって踊って欲しかった、できればセクバ連れてきてもらって(強欲)(私が見たいだけ)

 

Sexy Summerに雪が降る

ですよねー!!衣装が見えてました!!

これまた当時のサンタ衣装着ててエモエモでした、激エモ。

初日、前走がアレンジされてていつもと歌の入りが違くて、歌入をフライングしちゃう健人くんが面白くて面白くてほんとに面白いオトコ中島健人。「君だーけを ぁまだでした〜 君だーけを ぁまだでした〜まだでした〜」って歌う健人くん最高すぎてお腹よじれまくりました。オリジナルが凄すぎる。

あとセクサマの衣装着ながら、「以前東京ドームで歌った時は1人で歌ってました!!!いまはSexyZoneみんないます!!!」みたいなこと言ってて、懐古おばさんたちいっせいに昔を懐かしみました(?)

 

外周を歩いてバクステまで移動するんだけど、某嵐さんでは絶対見ない移動すぎて若いって素敵。あと、せくし〜のオタクってサビはだいたい踊れるから、踊りに合わせて揺れるペンライトがマジでやばすぎて、あれは感動ものでした。変な演出よりよっぽど綺麗な客席の演出でした。

しょおりちゃんの「メリクリスマスッ」がキュヒキュヒしてるし、声裏返らなくて成長を感じたし、オタクがしょおりちゃんの決め台詞(?)で盛り上がるの、めちゃくちゃ最高でした。楽しい。

 

最後のセリフ、メインモニターでは当時のせくし〜と今のせくし〜が2パラで映されるの激エモ出し、マリウスちゃんだけ当時の映像で「I miss you」が映されて、映された瞬間私の涙腺がぶっ壊れました。マリウスちゃんに会わせて〜泣

 

ここの懐かしシングルメドレーのくだり、懐かし衣装が出てきて激エモだったんですけど、ここにマリウスちゃんがいたら、身長伸びすぎちゃったのでまずは1人だけ衣装を一新するところから始まるのでもしかしたら居ないからこそ出来た(?)コーナーだったのかもしれないなどと思ったりもしてしまいました………………………………

旅立ちの時

マリウス葉がSexyZoneを卒業して、もうすぐ1ヶ月が経とうとしてる。

 

そんな中突然投下された、SexyZone 5pecial Performance in東京ドーム。

まさかこんなに早いと思ってもみなかった。

早く見たいと思っていたけど、現実を受け入れたくなくて。

早く見たいけど、見たらマリちゃんの新たな映像が5人旅しかなくなっちゃうから。

早く見たいけど、マリちゃんが卒業したことまだ受け入れられてなくて。寂しくて。

 

色んな感情が混じって見れないと思った。

嵐の時はあんなにリアルタイムで全ての、今の嵐を受け入れようって決めて、供給されるものは必ずすぐに見るようにしていたのに。

マリちゃんのことに関しては全く見られなくて。

受け入れたら終わっちゃうから。

見たらマリちゃんは卒業してしまうから。

しんどくて。悲しくて。切なくて。

マリちゃんのことになるとメンタルが弱すぎて、涙が止まらなくなる。

 

 

実はカウコンに行ってきた。

絶対にカウコンに行かなかったら、一生後悔するって絶対に分かってたから、どんなことがあってもカウコンは行くって、マリちゃんの卒業を受け入れられてなかったけど、カウコンに行かなかったらもう一生マリちゃんに会えないから。そんなの嫌だったからカウコンに行った。

案の定、マリちゃんが出てきた瞬間から涙が止まらなくて、会いたくて会いたかったマリちゃんが目の前にいて、目の前にいるマリちゃんはあと数十分で二度と見られなくなるからしっかり目に焼き付けようって思ったのに涙が止まらなくて、双眼鏡を覗きながら、涙が溢れて、それでもマリちゃんを目にしっかり焼き付けようと必死に双眼鏡を構えた。

カウコンで見たSexyZoneは凄くかっこよくて、しょおりちゃんをセンターに置くSexyZone(曲) 

伝説で、私が見たいとずっと願っていたそれだった。

マリちゃんへの待遇が本当にすごくて、ことあるごとに司会のお2人がマリちゃんを呼んでくれたこと、先輩たちがマリちゃんにハグして見送ってくれたこと、シャッフルメドレーにマリちゃんを出させてくれたこと、SexyZone5人で歌う機会を2回もくれたこと。

RUNを歌うなんて思ってなくて、マリちゃんの歌うRUNを聞くことができるなんて思ってもみなくて、マリちゃんのソロを聞いた瞬間涙が溢れて、私がずーっと聞きたかったのはこの声だったなって思ったら全部溢れ出てきちゃって。

5人で歌うRUNは逞しくて誇らしくてかっこよくて輝いてた。

最後の挨拶で、相変わらずみんなの夢を応援してくれるマリちゃんはなんにも変わってなくて、「お願い致します」なんて日本語が使えるようになってることに感動して、最後に」最高のお兄ちゃん達をよろしくお願いします」ってSexyZoneのことを愛してやまないマリちゃんをこの目で見ることが出来たこと、本当に私はマリちゃんが大好きだなぁって実感して。けどマリちゃんはファンの夢を応援してくれているのに、私はマリちゃんの夢を応援することが出来なくて悲しくなったのも事実で。

それから1ヶ月経ったのに応援出来ていない今が申し訳なくて。

 

そんな気持ちの状態で5人のドーム公演が投下されて見たい気持ちと見たくない気持ちでごちゃごちゃになってめちゃくちゃ悩んだ。

でもしょおりちゃんがインスタで「今夜、僕らのステージを見届けてください。」って投稿されてて。そんなことされたら見るしかなくて、覚悟を決めてみました。心して見ました。

(長い前置き)

 

 

SexyZone(曲)のイントロが流れて、ドームに5パラが映る。

あー私が見たかった5人だ。

イントロで泣けちゃって、東京ドームで5人のSexyZoneを見れたことも、マリちゃんがアイドルとして東京ドームに立っているのを見れたことも全部全部夢のようで全てが溢れ出した。

そこから始まるSexyZone(曲)。まさかのサビまで踊らないの、マリちゃんへの配慮かと思ったら2番はガッツリ踊っていて、カウコンでも見たけど、マリちゃんの踊ってる姿を久しぶり見て、大好きなマリちゃんがそこにはいた。

東京ドームでSexyZone2番も歌った時、「ほとんどだけどー!」を聡ちゃん1人で歌ってるのみて、「マリちゃんも歌って欲しかった…」ってめちゃくちゃ思ってたのに、まさかこんな形で聡マリ2人で歌ってるの見ることできるなんて思っても見なかった。夢がかなっちゃったよ。

5人で歌うSexyZone(曲)はやっぱり伝説だし、センターでセクシーローズするの、私が見たかったSexyZoneだなってすごく感じて。

そこからRUN→Not FOUND に続くセトリ。

実はドームツアーと同じ始まり方、同じセトリで。

ドームツアーの時、RUNをこんなに序盤に持ってくると思ってなくて、めちゃくちゃびっくりした記憶があって。

まさか5人でドームに立つことを前提にあのセトリが作られてたなんて、あの時微塵も思ってなかった。

改めてあのドームは5人で、マリちゃんも含めて5人で立ってたんだと実感させられた。

MCでワイルド~で舞台下に転落しないか心配するマリちゃんも、一緒に心配になっちゃうしょおりちゃんとふうまも、それを笑い話にするSexyZoneも最高だったのに、急に挨拶モードに入って、マリちゃんとドームに立てて良かったと寂しいけど嬉しそうに話す健人くんと聡ちゃんとは裏腹に、寂しくて寂しくてたまらないといった顔でMCをするしょおりちゃんとふうまがすごく心配になって。きっと私も同じ心境で、マリちゃんが卒業してしまうのが寂しい、つらい切ないって言うのが全開で実はちょっと救われた部分でもあった。

ふうまの挨拶で「まだ5人で一緒にやりたかった」って言ってくれて。その言葉を聞いて、マリちゃんが泣いちゃったの、マリちゃんもまだ5人でいたかったって思ってるって解釈していよね?「そういう気持ちを抱えたままでもいい」って肯定してくれたの、すごく切なくなったけど、個人的にはすごく救われた部分でもあった。

 

最後の最後にサプライズで5人で作詞した曲Timelessを披露してくれて。Timelessって言うマリちゃんの発音が良すぎてびっくりしたけど、こんなに素敵な卒業を用意してくれたの、本当に嬉しくて。最後に5人の曲を残してくれるSexyZoneは、本当にSexyZoneが大好きなんだと、5人が5人のこと大好きなんだと改めて実感した。

マリちゃんのソロから始まるこの曲、曲の最後にはきっと風磨が作詞したであろうマリちゃんのラップまで入れてくれて、大好きなマリちゃんの歌声を最後まで聞くことが出来て、嬉しくて涙が止まらなかった。

この曲、生で聞くことはこの先あるのだろうか。

その時、マリちゃんのパートはどうなるんだろう。また違う人が歌って「違う!!」って私が怒る日は来たりするのだろうか。

 

 

「これは決してさよならではありません。愛してます。ありがとう」

と言葉を残してくれたマリちゃん。

この言葉に涙が止まらなくて。マリちゃんにまた会えるって、きっとまた会えるってそう信じて待ってる。

わたしもまたマリちゃんに会いたい。

本当はアイドルとしてステージに立つマリちゃんにまた会いたい。

SexyZoneのマリちゃんにまた会いたい。

 

 

マリちゃんの中できっとまだSexyZoneでいたいと願う気持ちもあったと思っている。

それでも別々の道を進むと決めたマリちゃんはかっこよくて、誇らしい。

だけど、私はまだ、マリちゃんの夢を応援出来ない。ま多分一生応援出来ないかもしれない。

マリちゃんの意思も関係なしに、アイドルでいて欲しいと、ステージに立ち続けて欲しいと願ってしまう。

こんな身勝手なファンでごめんね。

マリちゃんを困らせてごめんね。

それでもマリちゃんのファンになれて良かったと思ってる。

マリちゃんのファンになって後悔したことなんて1度もなかった。

マリちゃんがさよならじゃないって言うから、私はその言葉を信じてみようと思う。

またマリちゃんと野暮なやりとりさせてね。

マリちゃん、大好きだよ。

愛してるよ。

また会う日まで。

ありがとう。

アンドロメダを見送ろう

ついに来た。

この日がついに来てしまった。

 

いつか来るって。そんなの5年前くらいから思ってた。

活動休止した時だって、「まさか」とも思ったけど、「そっか」って心のどこかでちょっと腑に落ちたところもあった。

だけどそれは活動休止だったから。「一定期間の活動休止」と銘打ってるから絶対に中途半端なことはしなくて、帰ってきてくれるって信じてた。

メンバーの雰囲気からも復帰すんじゃないかって期待をする場面は何度もあった。

だから私は、復帰した後のことしか考えてなくて。

またいつもの団扇を振って、近くの他担より遠くの自担を追いかけて、野暮なやりとりをすることを楽しみにしてた。

またできるって信じてやまなかった。

 

 

 

私の大好きなマリウス葉がカウントダウンコンサート2022-2023を持ってSexyZoneを卒業、ジャニーズ事務所を退所する。

 

 

 

私は勝手に期待して、期待しすぎてちょっと心が追いつかない。

夢であって欲しい。

マリちゃんが芸能界を引退するなんて、嫌だ。

 

 

脱退ではなく卒業と言う方法を取ってくれたこと、

一時的にマリちゃんが復帰してくれたこと、

最後に5人で旅をしてくれるところ、

5人でドームに立った映像を残してくれるところ、

本人たちの口から1番に知らせてくれたこと。

 

どれもこれも、ファンに対して誠実で、何度も話し合って新たな夢を追うマリちゃんの背中を押してあげてすでに前を向いている5人が目の前にはいた。

 

退所するメンバーに対してこんなに誠実な対応をしてくれることを喜ばしいと思うべきだと思うし、こんなにファンのことを思ってくれていること、体調が完璧ではないけど日程を調整して退所する前に一時的にSexyZoneに戻ってきてマリちゃん自身の口から説明してくれたこと、喜ぶべきだと思う。

マリちゃんが好きならマリちゃんの夢を応援するべきだと思う。背中を押してあげるべきだと思う。

笑顔で送り出してあげるべきだと思う。

 

 

でも心が追いつかない。

分かってるけど、私にはまだ笑顔で送り出すことも、マリちゃんの夢を応援してあげることも、マリちゃんが芸能界から引退してしまう現実を受け止めることも、まだ出来ない。

 

本当にこれは私のわがままで、SexyZone側の事情も、マリちゃんの事情も何も考えずに言ってしまうけれど。

マリちゃんにはずっとステージにたち続けて欲しかった。

幸せな空間を一緒に共有したかった。

マリちゃんを追いかけたかった。

SexyZoneにいるマリウス葉をこれからも見続けたかった。

ステージに立つマリウス葉の夢を一緒に追いかけたかった。

 

私の願いはただそれだけだった。

でもそれはマリちゃんにとって難しいことだった。

 

 

きっとマリちゃんはこの先、自分のやりたいことを優先させようとしたとき、Sexy Zoneでいることが、ジャニーズにいることが足枷になってしまう瞬間が来る。

 

私がマリちゃんの19歳のお誕生日の時にはてブロに書いた言葉。

この数年前から考えていたこと。

 

分かっていたけど。

マリちゃんがいつか退所することなんて容易に想像出来た。

だから私は悔いが残らないようにマリちゃんに会いに行った。いつか会えなくなる日が来るかもしれないって思ってたから。

だから、悔いがないかと言われたら、私のできることはやりきったと思う。

だけどやっぱり目の前に突きつけられると受け入れられなくて。

マリちゃんの姿をこれからも見ていたいと願ってしまう。

マリちゃんの団扇を振り続けたいと願ってしまう。

こんなわがままなファンでごめんね。

 

ちゃんと大晦日には笑った送り出せるように。

マリちゃんの夢を応援できるようになるから。

 

 

もう少しだけ。

後ちょっとだけ時間をください。

 

最高の序章の終わり。

今日でJr担を卒業します!!

 

2022年10月27日をもって。

Jr担を卒業します。

そしてデビュー組の仲間入りをします。

 

そう。今日はTravisJapan最後のジャニーズJrの日。

 

松倉くんを好きになってなかったら、TravisJapanを好きになることはなかった。

松倉くんを好きになってなかったら、

Jr担になっていなかった。

 

全部全部松倉くんのおかげ。

 

松倉くんを見つけた2014年。

松倉くんを追いかけ始めたのが2015年1月。

松倉くんを自担と呼ぶ存在となったのが2017年12月。

 


松倉くんの夢はいつでもぶれずにデビューを目指していて、でもデビューが遠ざかっていく瞬間もあって、それでも腐らず後ろを振り返らず走り続けてきて、大事な時だけ力強く「デビューしたい」って言葉にする松倉くんを応援し続けることができて、そしてその夢の瞬間を見届けることが出来て本当に幸せ。

 

 

二宮くんに憧れてジャニーズ事務所に入ったかわいい子って言う理由だけで推し始めたのに、いつしか松倉くんの夢を応援するようになってて。

 

正直松倉くんを見つけた頃のこと、あまり覚えていなくて。

松倉くんのことを意識的に見ようって思ったのは2015年の新春Johnny’s Worldだったことは覚えていて。松倉くんを見よと思って入った公演はちょうど松倉くんがインフルで欠席してたことを今でも覚えてる。

そこから、松倉くんが目当てでお兄ちゃんガチャを見た。ニコの役が、あのころがむしゃらにニコニコしながら踊る松倉くんにピッタリだった。

セクパワではsexy松として元気いっぱい踊る松倉くんをたくさん見た。好きだよで制服の裾をヒラヒラさせて踊っていて、足が上がっちゃう癖がすごく可愛かった。勝つんだwinのメンバーに選ばれて、初めてJrのオリ曲に選抜されて踊る松倉くんの気迫は凄かったし、実はそれはいないメンバーのバーターでしかなかったこと、すごく悔しかったのを今でも覚えている。初めて作った拙い松倉くんのうちわを横アリの外周で大きな口を開けて見つけてくれた。

セク松が空中分解しちゃって、少クラの出番も毎週あるわけじゃなくて松倉を見る機会が減っちゃったけど、そんな中オーディションで勝ち取ったEndlessSHOCK。松倉くんが出るからと、一般かけまくって手にしたチケットを持って、帝劇の最後列から相変わらずの笑顔としゃかりきダンスからものすごく成長をとげたダンスを見て、すごく感動したのを覚えている。松倉くんがいなかったら、EndlessSHOCKの世界を知らなかっただろうなぁ。

そこから数年は春はSHOCK、夏は誰かしらのバックとして活躍していたけど、誰のどのバックに出るか分からなくて松倉くんに会う機会はSHOCKに限られてしまった。露出も減ってこのままフェードアウトしてしまうんじゃないかって、怖くて、松倉担を名乗れずにいた。

 

そこからちょっとして、私が嵐のライブのため北海道にいる時、友人に「なんか松倉、TravisJapanに加入する噂あるよね」なんて言われて。この時ジャニーズJrはグループ至上主義になっていたから、無所だった松倉くんにグループ加入の話があるなんて、そんなの願ってもない話だった。グループに加入すればフェードアウトなんてこと無くなるし、なによりJrで応援するならTravisJapanだなぁーなんてなんの理由もなく思ってたから松倉くんのTravisJapan加入はすごく嬉しかった。案の定その数日後に松倉くんはTravisJapanと湾岸のステージに立っていて、アウェイの空気の中ステージで踊り続けて無事に加入を決めていた。

加入から1ヶ月後、少クラで初めて披露された7人で踊る夢のHollywood、すごく感動したのを覚えてる。

そこから松倉くんの露出は桁違いで。

毎月雑誌に載せてもらえて、近況を知ることができてジャニーズJr内でYouTubeが開設されて毎週松倉くんを見ることができた。

 

横アリでTravisJapan単独のライブを見ることができて、オリ曲があって、ソロパートがあった。

こんなの、グループに加入していなかったら見られない松倉くんだった。

 

春にはキスマイのバックにつく松倉くんを見に、西武ドームまで足を運んでいた。セクパワと同じように、外周で大きな口開けて見つけてくれた。

夏はTDCでサマパラのステージに立っていて、TravisJapanの歴史をダンスと構成で表現する彼らを応援していきたいと、そう思えた夏だった。

 

カウコンで放送前だけどTravisJapanの時間をもらえて、オリ曲2曲も披露させて貰ったのもこの年だった。

 

TravisJapanに加入してからも、春にはSHOCKに出演していて、帝劇で輝く松倉を見るのが楽しみだった。SHOCKのステージに立ちながら、並行して横アリのステージにも立っていて、疲れた顔ひとつ見せない松倉くんが心配だった。だけどTravisJapanの作るライブがすごく楽しかったし、初日にVanillaが流れた瞬間の横アリのどよめきと悲鳴と歓喜の声が横アリひっくり返るんじゃないかってくらいすごくて、伝説だったなぁって今でも思う。この頃から客層が今までと全然変わったのを覚えている。

 

昨年同様キスマイのバックに付いて、5月にはSnowManとなにわ男子と合同でISLANDfesが開催されて、告知でJr祭りが東京ドームで開催されること、そしてTravisJapanがずっとやりたいと言い続けた初の単独舞台が決まって。めちゃくちゃ嬉しくて1人だったけど叫んじゃって、隣の見知らぬ照担のお姉様に「おめでとうございます!」って優しい笑顔で言ってもらったことも鮮明に覚えてて。TravisJapanの嬉しい発表を生で聞くことが出来たことが嬉しかった。し、3グループ合同だったけどやっぱり私にはTravisJapanが1番輝いて見えた。

 

東京ドームのJr祭り8.8で今まで肩を並べて活動してきたSixTONESSnowManのデビューがサプライズで発表されて、そりゃもちろん1列横並びだなんて思っていなかったけど、悔しくて。この時のことを宮近さんは「残酷さもエンターテインメント」なんて言ってたけど、今となっては8.8がなければTravisJapanにエンジンはかからなかったんじゃないかななんて思えるようになった。あの発表の後の夢のHollywoodは間違いなく、どのグループよりも輝いていて強かった。

 

8.8の数日後にSummerParadiseの幕が開いたのもきっと神様がTravisJapanの味方をしてくれたからだと思うし、あのタイミングだったからこそとらびすとオタクは一丸となれなんじゃないかなって思っていて。あのサマパラがなかったら、きっとTravisJapanに今はなかった。

すごく楽しい夏だったし、1番アツい夏だった。松倉くんを、TravisJapanを応援したあの夏がすごく楽しかった。

 

秋には世界的スターAustin Mahoneのバックダンサーに大抜擢されて。ジャニーズJrが外部のタレントのバックをやるのって今までにないことで、そこに大抜擢されちゃうTravisJapanのこれまでの努力は間違いじゃなかったなって感じる大事なライブになった。「先輩だけじゃなくてどのグループのバックも務められるのがジャニーズJr」と言っていた閑也くんの言葉通りTravisJapanは誰のバックでもやり遂げてしまう。バックダンサーとして呼ばれてるのに、オープニングアクトを40分ももらえて、自分たちの強みを活かしながらジャニーズの良さも取り入れて、しれっと大人気sugerを披露しちゃったあたり強いな~TravisJapan。あの時の横アリの大絶叫、本当に凄かった。

 

その後初主演舞台虎者の幕が開いて。サンシャイン劇場なんて、虎者がなかったら一生踏み入れないであろう劇場だったし笑

あの発表をたまアリで聞いていたにも関わらずチケットが用意されず、空売り覚悟で一般かけまくった結果チケットを勝ち取ったのはめちゃくちゃいい思い出だし、松倉くんとのえるくんが共作した幻の名曲「ものさし」が聞けたのも嬉しかった。

 

舞台が終わってすぐにHey! Say! JUMPのバックに途中からつき始めて、急いでチケット探したのも、TravisJapanのおかげで初めてHey! Say! JUMPのライブにお邪魔したのもTravisJapanがいなかったらやってなかった。

Hey! Say! JUMPのバックについてるかと思ったら、年末のMステで嵐のバックにTravisJapanがついた時は大歓喜したし、嵐のライブを見て二宮くんに憧れて事務所に入った松倉くんが、二宮くんのバックで踊っているって言う事実が私にとってはものすごく、本当に本当に嬉しくて夢のような出来事だった。

 

こう考えると2019年ずーーーーっとステージにたち続けてたTravisJapanすごかったし、ほぼほぼ毎月会えてたの怒涛の2019年だったなぁ。

 

2019年の勢いのまま、単独でMステに出演したり、東京大阪で単独ライブが決まって、東京オリンピックのセレモニー(?)幻の「光の玉」の出演も決まって勢いに乗ってると思ったのにコロナで全部中止になっちゃって。

でもそのおかげかどうか分からないけど、配信ライブでSummerParadiseが開催されて、TravisJapanだけ全メンバーがソロコンをさせて貰えて。ジャニーズJrがソロコンするなんて、まして全メンバーがソロコンができるなんて、夢のまた夢。デビュー組だってソロコンできる人限られてるのに。

ソロコンで松倉くんの作る世界が大好きだったし、松倉くんが今までのジャニーズ人生を大事にしているソロコンだったし、なによりも松倉くんをこれからも応援していきたいと思った。

なによりも、松倉くんの公演の最後の最後に、「デビュー」って言葉を出した、松倉くんを信じていきたいと、そう思った。

 

少しずつ舞台が再開されて、開催することが出来た虎者2020。東京だけの開催になっちゃったけど、運良く初日と千秋楽に入ることができて。

千秋楽で矢文が飛んできたこと、今でも覚えてるし、全国ツアーの開催が発表されて舞台中を走り回って2人で転がる松松が忘れられない。私だって声出しちゃいけないのにあの時ばかりは叫びそうになったし、涙が止まらなくて。TravisJapan、松倉くんの夢がまた1つ叶う瞬間を見ることができた。

 

コロナの蔓延で開催の延期や本人たちのコロナ感染で振替公演になったり上手くいかない全国ツアーだったけど、無事に発表した全ての公演を回れたのは、きっとTravisJapanが色んな大人の人に愛されてるからなんじゃないかなって思った。

当の私はあんな発表を生で聞いたのに、またもやチケットがご用意されず、友人に救済してもらってどうにかTravisJapanの全国ツアーの1部を見届けることができた。

 

全国ツアーが終わってからパタリと現場が無くなってしまって、それはもしかしたらフラグだったのかもしれないけど。それでもジャニーズJrで初めて単独YouTubeチャンネルが開設されて、TravisJapanのダンスに特化したTravisJapanのためのチャンネルで、毎週更新されるのが楽しみだったし、大好きな松倉くんのダンスをたくさん見ることができて嬉しかった。

無事に虎者2021も開催されて、しかも4都市に増えていて、個人的には松倉くんのお誕生日もお祝いできて。まさかあれが最後の現場になるなんて思わなかったなぁ。

 

年末のジャニフェスではジャニーズJrで唯一お呼ばれしてついにはKinKiお兄さんのバックで踊っちゃうし、カウコンでは4曲も歌わせて貰っちゃうし、恒例の大賞()では異例の7人全員がトップ10入りとかしちゃって、あのころのTravisJapanの勢いは本当にすごくて、楽しかった。

 

そんななか急に決まったアメリカ留学。戸惑ったしなんでいま?って思いもあったけど、それでもWODの予選で見つけて貰ったAGTの予選を突破して、それを見ていたキャピタルレコードからデビューのオファーがあったって言うんだから渡米して良かったんだと、渡米したからこそ掴みとることが出来たんだと、そう思ってる。

WODで全米4位、世界9位なんて本当に素晴らしくて、TravisJapanの努力の賜物とも言えるダンスを公平な立場で評価してもらえたことは本当に素晴らしいこと。

渡米は島流しなんて言われた。

渡米したからデビューできないって言われた。

それでもTravisJapanは渡米を自分たちのものにした。

チャンスを掴んだ。事務所の力ではなく自分たちで。

 

 

TravisJapanはジャニーズJrで、いつも前代未聞の、未だかつて、誰もやったことのないことを、多くの批判もある中、挑戦して、そして、チャンスを掴んできた。

 

事務所の関係者ではない、振付師が作ったグループ。

ジャニーズJrで既存グループに2人が加入した。

ジャニーズで初めて海外スターのバックに抜擢された。

ジャニーズJrで自分たちの名前のついた、舞台の座長を3年連続で務めた。

実現は出来なかったけど、東京オリンピックのセレモニーに抜擢された。

ジャニーズJrで初めてメンバー全員がソロコンサートを開催した

ジャニーズJrで初めて単独YouTubeチャンネルを開設した。

ジャニーズで初めてアメリカへ留学した。

ジャニーズで初めてAmericans God talentに出演した。

 

 

TravisJapanは色んな新たな挑戦-本人達だけじゃなくて、ジャニーズ事務所にとっても-に挑み続けている。

誰も未だ見たことの無い挑戦を。

 

避難された。

悔しい思いもした。

売れないって言われ続けてきた。

デビューできないって言われ続けてきた。

 

それでも、TravisJapanは明日デビューする。

ジャニーズ事務所から認められたんじゃなくて。

アメリカに認められてデビューする。

 

これは紛れもなくTravisJapanが頑張ってきた、積み重ねてきた、悔しい思いをしても前を見て走り続けてきたから。

最高の序章の幕を閉じて、新たな世界へと飛び出していく。

 

 

 

TravisJapanは、今日でジャニーズJrを卒業する。

TravisJapanは、世界デビューする。

 

TravisJapanの明るい未来を心から願っているし、きっと明るいと信じている。

そして松倉くんの幸せを心から願っている。

 

 

世界デビューが決まった日。

2022年9月29日。

TravisJapan世界デビュー決定。

 

ついに。ついに。念願のTravisJapanのデビューが決まりました。

おめでとう。本当におめでとう。

長かったね、頑張ったね、嬉しいね。

 

 

その日は突然やって来ました 。

前日、Twitterを見ると友人から「トラジャデビューおめでとう」の文字。寝てる間になにか大きなことが決まったのかと思ってエゴサするとそこには文i春iの文字。文i春iは個人的にまっっっったく信用してないので()、ぬか喜びか~なんて思いながら、でもそれをリークしちゃう奴ら人の心ないなと思いながら、だけど本当にとらびすがデビューだったら嬉しいなぁなんて、でもでもそんな記事からデビューは知りたくないなぁなんて思いながら仕事に出かけました。

 

朝7時。仕事の休憩でスマホを開くと友人から「まじでデビューじゃん!」の一言。急いでTwitterを開くと『TravisJapan世界デビュー』の文字。めちゃくちゃおっきな声で「は??」って言ってた。嬉しくて嬉しくて休憩室で舞踊りそうになってスキップして空飛ぶかと思った。

夢か現実か分からなかった。

私のなかで、大好きなTravisJapanのデビューが決まった瞬間でした。

 

 

正直、友人からデビューのことを聞いてしまったことはめちゃくちゃ悔やまれるけど、それでもTravisJapanにはデビューして欲しかったから。

前日に文i春iにリークされてしまったことは絶対許せないけど、それでもTravisJapanがデビューすることが夢だったから。

もうそんなのどうでもよかった。

米・キャピトル レコードと契約して、調印式までしてもらって、TravisJapanは10.29にデビューする。

 

TravisJapanがデビューすることも、デビュー発表があまりにもぬるっとしていることも、日本ではなくて世界デビューすることも、CDを発売するのではなく配信デビューすることも、批判されているところをたくさん見た。

 

正直私には批判する意味が分からなかった。

 

だってTravisJapanがずっと夢に見てたデビューするんだよ?

ジャニーズで初めて世界デビューするんだよ?

こんなにもすごいことってなくない??

 

とらびすがデビューすることを批判してるのはだいたい他担だし他担の批判は妬みにしか聞こえないから正直どうでもいい。こちらとしてはデビューしたもん勝ちじゃん?(勝気)

ぬるっと発表したって言うけど、そう言ってる人達はたいていライブでサプライズ発表して欲しかったって言うけど、前回デビューしたなにわがサプライズ発表したんだから、過去のジャニーズのデビュー見てきたら同じデビュー方法は二度とないって分かりきってる。それはオタクの過度な期待であって勝手に期待して批判するのはお門違いにも程がありすぎる。そもそもライブで発表されて立ち会えないほうが私はしぬほど辛いので、こういう発表もアリだったなぁって思ってる。文i春iは一生許さないけど。

世界デビューすることに対して日本のファンを蔑ろにしてるって言う批判は、とらびすがやりたいことやってるのに蔑ろにしてるってただただ自分たちがライブ行きたいだけじゃん?オタクのワガママじゃん?その辺を弁えられないならオタクささっと辞めたらいい(口悪)世界デビューできるなんて、普通じゃ出来ないし、実力認めて貰えて留学頑張ったから偉い大人の人に目を止めて貰えた。それって本当に誇るべきことだと私は思ってるから、批判してる人の気持ちがワカリマセン。

配信デビューだってジャニーズでは初めてのことだし、CDなんて時代遅れジャン?CDの文化残ってるのもう日本だけじゃん?そんなにキレます?ってくらい配信にキレてる人多くてもはやオモロ。あんなにストのデビューは配信なんじゃないかって盛り上がってたのに忘れたん?新規なん?(口悪)でもデビューの円盤は手元に残しておきたいのでその辺事務所の皆様よろしくお願いします。

 

批判に対する文句がめちゃくちゃ長くなっちゃったけど、それくらい批判してる人が多くて、せっかく自担たちが夢を叶えるのにそんな批判ばっかりで可哀想な人たちだなって思っております(他人事)

 

そもそもとらびすって批判されることがほんとうに多い。+81だってあんなに批判されてたのに他のJrに繋がって今や良質コンテンツになったし、留学だってものすごく批判されたけどちゃんと結果残してWODからAGTにつながって、ちゃんと自分たちのものにしてきた。松松が加入した時だってめちゃくちゃ批判があった。

8.8でストスノがデビューを発表して、これからJrを引っ張るのはとらびすだって言ったって嘲笑われてたのに留学行くまでJrを引っ張ってきたのは紛れもなくTravisJapanだった。

TravisJapanの選ぶ道は1個も間違ってなくて、どんなに批判があっても折れずに進み続けるTravisJapanは本当にかっこいい。

 

 

私は松倉くんのオタクをしてるから、松倉くんの話になっちゃうけど。

sexy松から無所になって、松松双子時代を見届けて、TravisJapanに加入して松倉くんを応援してきた。

sexy松に選ばれて、横アリで勝つんだWinを歌ってたこと、でもそれはバーターでしかなくてめちゃくちゃ悔しい思いをしたこと。

sexy松が空中分解して、いつの間にか無所になって少クラですら出番が減ってしまったこと。

それでもオーディションでSHOCKの最年少役を勝ち取ったこと。

それがきっかけでずっと一緒に活動してきた元太と離れ離れになってしまったこと。

元太と再び活動できるようになって、2人で金髪にして「松松双子」とオタクに言わせて勝ちゲーだと笑ってたこと。

デビューする時は、必ず元太が一緒に居なきゃ嫌だと言っていたこと。

TravisJapanの加入に松松が選ばれたこと。

TravisJapanが座長の単独舞台が決まったこと。

8.8で目の前で一緒に活動していたストスノがデビューを発表したこと。

TravisJapanがJrを牽引して来たこと。

Jrで初めて単独YouTubeチャンネルを開設して、たくさんのダンスを踊ってきたこと。

そして、無期限のアメリカ留学をしたこと。

 

たくさんの松倉くんを見てきた。

腐ったっておかしくない時期だって、いつ退所してもおかしくない時期だってあった。

それでも松倉くんは腐らなかったし、諦めなかった。

いつだってひたむきに、前向きに、下を向くことはあっても決して後ろは振り返らず走り続けたから、世界デビューなんて、凄すぎるデビューが決まったんだと、私はそう思ってる。

 

 

ついに私はJr担から、デビュー済みのオンナになる(言い方)

 

自担の頑張りを知ってるからこそ、デビューを見届けられるって本当に幸せで、素晴しいことなんだ。

(正直言うと今年から魔()のJr大賞に参加しなくていい嬉しさ半端ない(Twitterでは絶対に言えないやつ)(オタクの友達にも言えない))

 

あと1ヶ月、私は存分にJr担を楽しみたい。

本人は居ないけど。笑

 

 

本当に本当に本当に。

TravisJapan、そして松倉くん。

世界デビューおめでとう。

これからも応援させてね。